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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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モテモテです

遅めの昼飯にカオパットを食べてるところだった。

マイケルさんが来て、「下を通りがかっているのを見たから降りて来たんだ。これから何処かへ行くの?」
「バリハイに行って、この高倍率カメラでラン島の港が撮れるか試そうと思っているんだ」
「それは明日にして、今飲もうよ」
「だって、今まだ昼の3時半だよ。それにゲーオちゃんは?」
「アイツのことはもう言うな!」だと。
まぁ、いろいろあるみたいだから深入りはしないけど、「そうまでなら同居に拘らなくてもイイじゃん。それにレディは他にいっぱいいる。店だって他にいっぱいある」
「いやいや、タイのレディは替えても頭の構造はみんな同じ。私はもう疲れた。次の12月予定もどうなるか分からない」。

どうやらー時でも部屋を離れたかったのと、うっぷんを誰かに聞いてもらいたかったようだ。
そうこうしている内にAさんが来た。彼はカンボジアにビザランで行っていて、190Bのマールボロを買ってきたそうだ。オレが300Bで買っている同じ奴が現地では190Bとか。
ここまで安いとなると単なるノータックスでなく、北朝鮮製の偽タバコではないかと勘繰ってしまうけどね。
結局、3人で7時過ぎまでやっていた。

中途半端な時間だ。
こうなればいつものコースをチャリンコで酔い覚ましに一っ走り。

ハース滞在アパートの前を通ると1階のマッサージ嬢が屯していて、オレが通る度に「ワーッ」と勧誘の声が掛かる。いつも「プルンニー、明日」と素通りしていたが、ここは一計を案じた。
デカ耳を添えて、「何ですか?」と聴き直したら一斉に歓声が上がる。これは大受けだった。
一人は椅子から転げ落ちそうになったもんね。
これだけ喜んでもらえるならと、デカ耳装着したままでバー街を流すと、お姉ちゃんがオレの自転車の荷台に跨り、「好きな所へ連れて行け」とモテモテです。
もちろんモテたのはオレではなく、デカ耳だけどね。

ビーチ方面へ出ると反応は様々。面白がってくれる人、状況が呑み込めない人、無視する人等。

ここで知り合いとバッタリ。名誉の為にも話しかけない方がいいとスルーすると、相手も知らん顔。これで良い。



昨夜のビーチ

昨晩は寄らなかったWへ。
もう昼間からやっているから、此処は小びん1本に抑えた。
カリフォルニアから来ているというお爺さん(推定75歳以上)は、オレを見る度「こんにちわ、おやすみなさい」と挨拶する。
今晩も何故か客少なくて、他の常連は居ない。

真ん前のドイツ語看板のバーが看板だけ外されている。
店内には灯りがあるのだけど、年末に来たころには新しい看板が掲げられているだろうか。


今朝の朝焼け

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テーマは、ふ・れ・あ・い - 「次はいつ来るの」

新規なスポットを探訪しよう。
目指すはカオノイのもっと先、ブーンサンパンsoi 9から入ってマブヤイレアsoi 24に抜けたところにあるT.T。
soi 7は標識があったから次のsoiのはず。ところが次には標識が無かった。
でも前後にはこの道しかないから単に標識が外れているだけだろうと先に進んだ。
人通りも少なく民家も点在程度のこのエリアにも英語看板があり、ある所ではファランが所在無げにしていた。
ついにこんな所くんだりまで来てしまったか。

しかし、T.Tが見つからない。
おばちゃんに尋ねた。おばちゃんはオレのタイ語がまずいのかキョトンとしている。代わりに飯を食べていたオッチャンが来て、「タノンニーソイバーアライクラップ、このソイは何番ですか?」と尋ねると、オレの知らない単語ばかり出てきよった。オレはこのソイが9であるかどうか知りたいだけなんだけど。

今日は諦めよう。だが勉強になった。こんな所にも人が居て生活を営んでいる。そしてこの街は思っている以上に広い事が実感できた。

帰りはタラート近くのテント食堂でまたも定番のカオパットで昼食、40バーツ。
このままアパートに帰ってもなあ。そうだ、ダオカフェに寄ってみよう。
キレイなプールがあって、ファランが9人いた。

ダークサイドに行き始めて気付いたが、初対面の場合は、「何処の何者?」風情で迎えるんだな。
ここはそういうエリアなのか。オレも顔見知りになればニコニコで迎えてくれるかと期待はするが・・・

ビアチャーンを注文。
プールでは3人の子供がはしゃいでいる。
オレのテーブル近くに泳いで来た時、「サヌックマイ、楽しいかい?」
「うん、楽しい」
オレが口もぐもぐさせているのを見て、
「ギンアライ、何食べてんの?」
「ロンタムギンノイ、ちょっと食べてみる?」というと、みんな水から上がって来て手を差し出す。
そしてちゃーんとワーイする。エライ、やはり躾だな。

「ターイループ、写真撮ってえ」
数枚撮ってから、「君たち、好きに写していいよ、こうやったらビデオにもなるよ」と教え、カメラを渡したらこんな映像になっていた。
さすがはお姉ちゃん、ナレーターみたいに喋っているが、このレベルはオレにはチンプンカンプン。
(7歳の妹が写したもの。最後のコマはオレを撮っていたのでこの先カット)



ここらで視線を感じた。おばちゃんやファランも何人かこちらを見ている。
フラ~と入って来て、子供たちとコミュニケーション取れている不思議なアジア人とでも映ったのだろうか。

お姉ちゃん(9歳)が、「何処に住んでいるの」
「自転車で20分のところのARNだよ、知っている?」
「知っている」
更に、「此処には次いつ来るの?」
「君たちはいつもここで遊んでいるのかい?」
「毎日じゃない。次はシップイットソーンに」と、どうやら学校が休みの時だけ来るようだ。

このカフェも子供達も一期一会のふれあいでヨシと思っていたが、「次いつ来るの?」と尋いてくるという事は・・・
咄嗟に、「また来るよ、君たちが撮った写真プリントして持ってくるからね」と約束した。

自転車に跨る所まで追って来て、「バーイ・バーイ」と手を振る。
「よっ、よさないか、歳とるとプチ・ウルルンくるじゃねえか」。

子供達にも一時の、オレもまた良い時間つぶしになったよ、有難う子供達。
来週、必ず行くからね。

アパート周辺

昨日の走行15km。累計で72km(6日間)。500kmにチャレンジだ~???


到着日の夜はTシャツで汗だくだった。

翌日も南国らしい好い天気。
ところがその翌日から急に冷え込んだ。
朝6,7時で温度計は18度くらいだが風があり体感は15度くらい。日中でも25度留まりがずーっと続いている。
南国のポカポカを求めてやって来たというのに・・・

昨夜のオレはジャンパーで出かけた。
ところが、丸太ん棒腕をしてるフィンランドはTシャツ姿。
「お前さん、寒くないの?」
「国は今の時期マイナス31度だ。これくらいは暖かい方だ」だって。

アパート周辺 
2階ベランダから見下ろすとバイクが17台で、ガレージに自転車2台がある。
一台はオレので、もう一つはファランだ。
結構ファランの泊まり客が多い。明らかに英語でないが、何語だろう。

オーラワンさんがやっていた食堂に行ってみたが、看板もおばさんもすっかり入れ替わっていた。
彼女は店絶たんでバンコクに行ったそうだ。
その後釜はなんと、引退したはずのおばさんが舞い戻ってファラン向け食堂として引き継いでいるではないか。
「カオパットはいくら?」
「100バーツ」
「たけー」
「ファラン向けだから高くない」
「オレは日本人だよ」
「ファランも日本人も同じよ」と、のたまう。
更に、「日本人がここでよくパーティーをやってくれる」と。
何を隠そう、実は、パーティ会場として半年前に話しまとめたたのはオレなんだけど・・・
引退おばさんはもう忘れてしまったか。

アパートの近くに良さげなラウンジがあった。
どこかの団体がはしゃぐところでもないから、客は紳士然とした方ばかり。
いいねえ、こんな雰囲気が・・・いわゆる客筋が良いという店だ。
それが気に入って前回帰国前一週間は毎晩だったが、店名が替わっていた。
相手してくれたポムちゃんはもう居なかった。この地ではありがちな友達に誘いに応じて他店に移ったのだろうか。
酒税の値上げによってか、ここも例に漏れず値上がっていたが、大瓶で5Bだけ値上げ。いいねえ。.
徒歩1分だから寝酒に手頃と三晩連続通い、
昨晩も一人で寝酒だったが、二人連れのファランが話しかけてきた。
「日本人?、英語話せる」
「少しだけ、上手じゃないよ」
カナダ人で44歳。昔、東京に8ヶ月居た事があるそうだ。
「いつも何かをしてないと済まない質なんだ。ここで10年になるがリラックス気分を味わった事がない」
「10年もならタイ語は?」
「全然出来ない、あなたは?」
「これも少しだけど話せる」
他愛のない話だけど、自分が国際人に成れた錯覚が味わえそうで、好きだなこんな店。
他はヒマなのに何故かここだけファラン客で埋まっている。

この一週間、遠い所をばかりを走り回っていたが、灯台下暗しとならん様にもっとアパート周辺をじっくり散策してみようかな。




ダークサイドビデオをアップ予定
12/23追記
wifiが遅いのか、youtube側の問題なのか、たった3分程度のアップに3時間もかけてはいられない。こないだはうまく行ったのに・・・
そんなんで後日か、帰国後にアップしよう。

131217 Khao noi,Khao Talo
動画をアップロードしています 残り 181 分です。 動画は次の URL で視聴できるようになります: http://youtu.be/owP1BQmC6SI              

誰よりも君を愛す

T-Squareと言えば、Truth http://www.youtube.com/watch?v=Pkhfl04q0VM
それにTwilight In Upper West http://www.youtube.com/watch?v=kiz1Eh8Axjoを知っているが、出来る人はどんなジャンルでも熟せるんだね。達人がやれば歌謡曲だってこんな風に濃厚な音が出せるんだな。

別れと、セントルイスがコラボすると、「別れのセントルイスブルース」か。
 

気候が良くなり4日連続で川原に出掛けたが、ブランクは大きかった。
萎びた大根みたいなスカスカ音。これを中身のギュッと詰まった音にしないとね。
もう一度初心に戻り、好い音作る為には「吹かずに吹く」(音作りに悩む人は意味は分かると思う)。これを掘り下げてみよう。
 
 

1826日、内641日

何の事?

明日で還暦サックス始めてからちょうど丸5年目になる。
1826日が経過し、その内641日は楽器に触ってもなかった日数です。

始めの2年は無我夢中でやってきた。
少々の小雪ぐらいなら、猛暑下では木陰のある場所探して、雨の日は少しでも止んでくれたらと、
それが今では・・・やらない理由をあれこれ探している。

こんなの観ると気持ちは奮い立つんだけど・・・



暑さ寒さも彼岸まで

とは言ったものだ。

今朝は、ブルッときたね。
室温は25度、窓際にかざすと22度。
そうだ、5か月ぶりに川原へ行ってみよう。
これくらいならやれそうだ。 
 

イメージビデオとして観ています。
この音はオレの音だとイメージしながらネ。
このイメージというのが大切だそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=q-fxs_ZWXH4&feature=c4-overview-vl&list=PL4276DAC1F370B843

3ヶ月半ぶりカラオケルーム

DSC01688.jpg昨日は3か月半ぶりに終日ルームに籠った。
外界は猛暑でもここは別世界で快適だったね。

DSC01686.jpg長い間練習しなくても、頭の中では「どうすればいい音が出せるだろうか」、考えていたね。そのひとつが息の圧力がまだ弱いのではないか。音を出している間はずーっと圧力をキープ、これが腹式呼吸なんだけど、その感覚がまだつかめない。
山縣先生は「使う腹筋が違うから腹式呼吸の為に腹筋運動しても無駄。それよりも声出して唄う方が効果あり」と。
構造は違うけど、人が唄う声とサックスの音出す仕組みは似通っていると思う。
「急がば回れ」もある。唄が上手になればその感覚はサックスに応用できるのでないかと。
で、のっけから器は仕舞ったままで本日はカラオケ三昧。
心なしか、コブシ効かせるのが少し楽になったような気もするが。
DSC01687.jpg音楽とは音を楽しむ。上手な人は更なる高みを目指して、そうでない人はそれなりに・・・
つまり、焦らず急がず、歳相応に音を楽しめればいいかなあ、と思うこの頃。


アッ、聴かない方がいいって!

昭和31年、オレが8歳の頃、ラジオから聞こえるのは美空ひばり、島倉千代子、三橋美智也ばかりだったような。


唄い易いんだね。唄い終えるとストレス発散気分爽快


バラード調も好きだな。


この歌無くして青春は語れない(?)。御三家真っ只中の時代でした


裕ちゃん晩年の頃、西部警察endingの挿入歌。

もしも明日が

日中は寒さも幾分薄らいできて、冬眠状態だった練習に気を入れる積りでいたが黄砂の影響らしく、この2,3日はいつもは窓から望める六甲山系が全く見えない。
PM2.5も混在してるかと思えば外出気力も萎えてくる。

本格的な春になれば、「もしも明日が」をやろうと思っている。
わらべの二人組は当時の16歳が今では40代。
お惚け母さん役の真矢順子さんはいい味出していたんだけと病に倒れてリハビリ中とか。
回復すれば今度はおばあちゃん役で再演してもらいたいもんだ。
あの時代は観たい番組が数多くあったなぁ・・・


音源はyoutubeから拝借。


e26fdf9b.jpeg譜面は図書館で借りたヤツをコピー。
著作権が絡むが個人で楽しむだけだから大目に見てもらおう。
原曲は♭ひとつだからこれをアルトに移調するには♯ふたつになる。
おたまじゃくしを原曲のままインップとしてFenaleソフトで一発変換するとたちまち完了。
あとはプリントするだけ。手間は掛かるが金は一切掛からないからね。

ブツは揃ったがあとは音。
数日前に「これかな?」という感触を得たが、似た感触は今まで何度もあったからね。
我ながら自分の感覚に信用がおけない。
録音で確かめるべく、週初にはカラオケ部屋に籠もってみようかな。

Stop the Music

今年二回目のカラオケルームに籠もってきた。
前回同様楽器持たずして呼吸練習がメイン。
唄うことが効果的らしいから、へそ下三寸に気を集中して・・・急がば回れだな。

さてさて、いつも演歌・歌謡曲うなっていても面白くない。
これは1966年にスウェーデンのGSが世界的にヒットさせたStop the Music。
彼らは結局これ一発のみだったけど、日本でもカバーされていたからメロディも詩も頭に残っていた。


これをどこかのオッサンがやっているではないか

そんならオレも・・・シャカリキが抜けない。
でも、いいか、うまくならなくても。
たぶん、同世代のナイスガイスウェーデン人ならみんな知ってるはずだから、いつかまたファランとパタヤのカラオケルームで一緒になった時はこれで盛り上げよう。



締めはこの曲。
これも同じ頃だったと思う。
高校卒業式を終え、故郷を離れるまでの数日間はこれが最後と同級生の家を訪問し合った。
M君宅で聞いたのがコレ。PPM(ピーター・ポール&マリー)が日本にも居ると思ったもんだ。
当時はフォーク全盛時代だったな。

吹き初め

触ったのは二ヶ月ぶりだ。新鮮な感覚がする。
プロからのアドバイスの一つが、「歌う様に・・・」とあったのを思い出して今日は楽器よりも発声の息使いとその感覚、それがどう聞こえるかの比較研究に専念してみた。
サックスと発声は構造は違うけど仕組みはほぼ同じだとオレも思う。
今まで(今もそうだが)オレは声を前に出そうと喉にちからが入っていると改めて思う。
石原裕ちゃんなどは特別大きな声は出していない。むしろ囁く様に歌っているがそれがハッキリと響くように聞こえるのは息遣いなんだろうと思う。
つまり声帯はリードの役目で息は腹から・・・理屈は段々分ってきたが、難しい・・・

新レコーダーのPCMとやらを試してみたが、MP3と差異は感じられなかった。
数時間で電池切れと消耗は早い。










GPS付写真

写真整理を終えた。
キャノンの700万画素はスナップ・メモ代わりに、ソニーの1600万画素はGPS入れておいてあとでどこで撮ったかちゃんと分る様にしたつもりだったが、二台だったので時系列に並べるにはちょっとシンドかった。
でも、GPS付はやはり便利。
ccb1c078.jpeg例えば、ムーガタ食べに行った時はママのバイクに乗っけてもらった。ノース方面へ走っているとは知っていたが、後日自分で来れるかと訊かれれば自信なし。しかし、これを地図上に表示させると何処の地点からどの方向に向けて撮ったかまでピンポイントで知る事ができる。
0e6a0577.jpeg
アパートも同様に表示されるからぼちぼちアパートマップ作成に取り掛かろうと思う。


 


3315c029.jpegもう40日以上も管本体の音出していない。
正確には一回だけ、ネックとマウスピース持参していたからバリハイの丘でビービーやってみた。感覚維持する為にも本当は毎日でもやるつもりだったけどそれどころではなかったな、今回は。
いつか、パタヤのMusic Barでやらせてもらえるなら・・・おっと、これは夢のまた夢、実現性はゼロ。
Rock and Roll Musicのあとに間延びした歌謡曲ではブーイング間違いないからね。
この夜はジョン・レノンで盛り上がっていた。
Live Bar「We are the World」にて盗録。




securedownload-2.jpg
またまた写真送ってきた。
今度は右端に綺麗どころも写っているではないか。
早く戻って来いというシグナルなのかな。
ハイハイ、言わんでも心の準備はしております。

年内は終わり

83de3eca.jpeg前週は今年最後のカラオケルームでやってきた。
達人ならヨウカン切ったようなキレイな波形を描くけど、Aはオレ的には比較的うまく行った方。Bは無理な息遣いとか息が足りないとこんな不安定な波になる。
どうした時にどんな音になるか段々理屈が分ってきたが屋外は寒く、年内はもう出来そうもないのでこれは来年の課題としよう。


期日前投票も済ませた。比例は維新に、選挙区は公明・民主・共産しか候補者おらず、当然、民主・共産は論外だからからね。
マーガレット・サッチャーは「沈み行く舟に居たいなら残りなさい。私は沈みたくないから次の船に乗り換える」と宣言し改革断行、イギリス病を克服したとか。この思想に近いのが維新と観る。

DSC00520-1.jpg安倍総裁の演説会(ヨドバシカメラ前)にも行ってきた。
「安倍さ~ん、ガンバレー」と日の丸振っているなど、民主へのブーイングとは比較にならない。もう勝負はあったようなものだが、自民?・・・いつか来た道に戻らなければいいが・・・
昨日のなんば高島屋前で小泉進次郎氏。ハギレ良さは親父譲りか、人気者でした。

今回は81%が投票する予定とか。それだけ関心が高いとは良いこと。
これだけのウォッチャーがおれば政党モドキも政治家モドキも淘汰されるはずと期待。
国民レベル以上のリーダーは現れないって言うからね。

ルームはあと一回

カラオケルームは料金のみ早、正月モードに入ってしまった。
フリータイムは今週いっぱいまでだから、一度行っておこう。これで年内最後となる。

屋外でやれない日の街頭演説には出来るだけ出掛けてみようと思う。
「一度やらせてみては。ダメだったら戻せばいい」が3年半前の民意だったのか。今にして思えば軽かったな。
実験結果は周知の通り。
民主にはガッかり、自民はコリゴリ、とおばさんのコメントは実に上手かった。
得体の知れないイメージに流されてはいけないと多くの日本人は気付いたに違いない。
12/16に向けて進行中の合従連衡、離散集合の辿りつく先は如何に?

過去、郵政解散では「自民圧勝」、3年半前は「政権交代」、1年前の府市選は「ダブル圧勝」と、投票箱開ける前にテロップが流れた。今回はどんな速報が躍るのだろうか。

当日は日本に居ないから期日前投票は済ませておこう。公示前だが既に投票先は決めている。
TV速報観れないなら夜中0時(日本時間午前2時)頃には趨勢は判明しているだろうからネット屋に寄ろうと思っている。
翌日には読売新聞衛星版のあるホテルに出向いて活字を見ることになるだろうか。
どんな見出しが躍るのか楽しみ・・・と、ばっかり言ってもいられないよな、今回の選挙は。

人の声に近い音出せる楽器

がサックスだそうだ。
では、サックスに近い人の声とは、
この曲、「愛のモトマチ」のボーカリストの声はそれに近いと思うがどうだろう。
二十歳頃、来阪して間のない頃のヒット曲で、メロディも馴染み易い隠れた名曲と思っている。
団塊世代なら殆どが、あぁ、それ知ってる、懐かしいとなるのではないか。
サックスに近い声のボーカルを実際にオレがサックスでメロディーを奏でるようになれたら・・・そりゃ、もう・・・
こんな夢が続く限りこの楽器は止めないだろうな。



Yamaha Japan Sax Factory Tour
関連動画にあったのでこのヤマハ工場。
サキソフォーン製造はこうして手間かけているようだ。
あんな複雑で精密な物、オートマシーンで作れる訳ないし、人件費たっぷり掛かっていそうだ。
ヤマハ最低額商品10万円。メイドインチャイナは2.5万円。違いは人件費差だけでなくブランド力にもありそうだ。



ある日の出来事 - 職務質問いいですか

遊歩道をチャリンコでパトロールする警官を時々見かけるもいつもはそのまま通り過ぎるが、今日は降りてきてこちらの方に向かって来るではないか。そしてオレの前で止まった。なんで?
そうか、騒音巻き散らかしていたから?、「何か苦情でも入ったんですか?」と先に口訊くと、
「それはありませんが職務質問いいですか?」
なんなりと。
続いて、「カバンの中見てもいいですか?」
どうぞ、譜面類しか入っておらんけど。
「その自転車あなたのですか? 本部・・・どうぞ・・・登録番号は・・・」と無線で問い合わせしている。
職務質問の割には嫌に根掘り葉掘り尋くじゃないか。マニュアル通りでやってるだろが、こっちとしてはあまり気持ち良いもんではないわ。
そこで、「こんな所で音出しているのが怪しく見えたんか?」と皮肉った。
見ればまだ若く、新米お巡りさん風情。
平和で何もする事ないもんだから上官から「君、そこら辺をパトロールしてこい」と命じられたか。
そして、本日はここで職質一件執行と報告するのだろうかとも想像したりもしたが・・・
ホコリも出なかったところからバツが悪いと思ったのか、
「それ難しいですか? いくらぐらいするもんです?・・・また聴かせて下さい・・・私はそこの高架下交番に勤務している松○です」等々。
たぶん、ベテランなら見分けるだろうから当たり構わず職質はしないと思うが、新米さんでは仕方ないか。
うまくやって当たり前。ヘマやったり不作為もたたかれる時代。因果な商売と言えなくもないが・・・

せっかく没頭モードに入りかけていたのに水を差されたひとコマでした。

修理・調整

中二日空けていい天気だ。さぁ今日はやるぞ~、意気込んで音出すと何かヘン。G以下が音痴になっている。
チェックするとG-F間の通常は開いたままのキーが閉じている。バネは外れてないから回転軸ネジが締まり過ぎか。ドライバーで触るも回らない。
急遽買ったI楽器店に持ち込んで点検してもらったがメンテセンターは東京にしかなく一週間以上掛かるとの事。
そんなに空けられては堪らんと翌日リペアマンが常駐するK楽器店へ依頼。
「ここと此処を弄らなければなりません。そして全体調整が必要です」と。
目立った不具合がなくても使っている内に振動で微妙な狂いが生じるらしく(達人はその微妙さが分るらしいがオレは分らない)、点検調整は半年か最低でも年一回に必要とは知っていたが、拘る人は3ヶ月毎にやってるそうだ。そういえば、前楽器は全く、今のも1年1ヶ月やっていなかったな。

「で、費用見積もりと期間は如何ほど?」
「最大で約八千円と25日夕方までには仕上がります」
ヒェー高い!、が、そんな事で止めるわけにもいかないし、そう度々ある事でもなく今まで怠っていた調整をまとめてやっていると思えばまぁいいか。
ただ、せっかくのベスト季節が来て気合入っていたのに・・・残念だが25日までは辛抱しよう。


液晶モニターが寿命
ん?、照度落ちた?、どうなった?、と考える間もなく画面が真っ黒になってしまった。
ポインターが見えなければシャットダウンもできない。いい方法ではないが強制的にスイッチ切ってこの日はお終い。翌朝やってみても同じ事。液晶モニターは寿命があると聞いていたから、もしかするとそれか。

「突然真っ黒になるのは寿命の症状です」とはショップ店員の話。
照射体のバックライトを交換すれば復活するらしいが、そっちの方が高くつきそうだから新品購入がベターか。
2005年に3万円だったから相当ぐらい用意か、痛いな、と陳列コーナー見ると、なんと1万円以下であるではないか。中古品だと3,4千円だって。量産効果なのかデフレなのか知らないが安くなったのはいい事だ。

結局買ったのはASUSという台湾製。もっと安いのでHYUNDAIもあったが、韓国製というだけで買う気失せた。
反日国に利する必要はないからね。いくら技術向上していても中・韓製品はボイコットと決めている。

それにしても今時ネット使えないのは不自由と実感した。


10/24追記
DSC00471-1.jpg修理完了、費用6000円と連絡があった。
予定より早く安く仕上がったのは希望を伝えておいたからからか。言っておくべきもんだな。問題のキーは回転軸ボルトにサビが入っていたらしい。

自転車に積むときはデコボコの少ない道をスピード落としていたが、リペアマンからはそれでも振動が伝わるから背負いのケースに代えたらどうかとアドバイスもらっていた。この際にキャリー用ソフトケースを緊急サーチするとI楽器店頭では4,200円。全く同じものがネットでは2,480円+送料。午前中に注文したら翌日午前に届いた。

併せて一万円弱は予定外の出費だったが、これで向こう一年は今まで通り楽しめると思えば納得としよう。

音源CD

がほぼ完成した。
CD一枚に収めると18トラック・44曲にもなった。
形はこさえたが問題は技量。
なんとかサックスらしい音に近づけたいがここに来て大きな壁が立ちはだかっているような・・・
でも、いつか・いつか、その時は少しはカッコ良くとイメージ膨らませつつ音源いじっていると、こんなこと思いついた。



何を隠そう、映画「霧笛が俺を呼んでいる」から赤木圭一郎さん&芦川いづみさんのエンディングセリフをイントロに持ってきただけです。

新マウスピース

setta_hangyaku-img600x450-13406109760khojp7929.jpgを、ついにゲット。
ブランドはセルマーS90 180っていうやつで中古だが、使用感が殆ど無く新古品といっても良さそうだ。10ヶ月前に吹き試した時に好感触を得たやつだが、早速試そうと逸るも生憎の連続雨模様。手元にあるのに試せないとはジレッタイ。マウスピース換えれば音が変わると聞いていたし、感触だけでも早く知りたいもんだ。

アルトらしい音色がしっかり出せる様になればこんなメロディをやりたいのだが・・・

朱音(あかね) 作曲:谷村新司、- NHKBS放送「にっぽん巡礼~心に響く100の場所~」のテーマソング。
(谷村新司さんはオレと同い年だそうだが本当に好い曲を作ると感心する)

アメリカからの招待

知らぬ人からいきなり動画のアップ通知が届いた。
観ると、教会みたいな所でテナーを吹いている。
プロフィールはアメリカ合衆国、61歳となっていて、どうやら自分の動画を観てくれという招待のようだ。
でも、何故オレのところに? 
推測するに多分、関連動画をクリックしているうちにオレのサックス動画にたどり着いたのだろう。
ハハーン、同じ初心者ならお互いに見せ合おうという魂胆かな?と解釈。
ちゃんと音もまとまっているし拍手送りたいところだけど、どんなジャンルのmusicなのかよく解らない。
この動画を送ってきました ↓


他に、タイ関係の動画が多いところからか、イギリスのViewerからパタヤで一杯飲もうじゃないかとパーソナルメッセージも届いた。
youtubeってこんな事も出来るんだな。
writingは調べながら自分のペースで言えてるから良いが、その分speakingもペラペラと思われてないか。
経験からまっ、酔った勢いで何とかなるだろうから、もし時期が重なれば一軒ぐらいなら付き合っても構わないか。
これも国際親善のうちだ。

初夏

DSC00356.JPG
8ヶ月ぶりにまたここにやって来た。
キレイに草が刈られていてベンチも塗り直してあった。
この壁に向かってブーブーやるけど反響音で確かめられるのが有難い。


DSC00361.JPG暑季は此処とカラオケルームの併用になるが、ルームはあと数回行けばポイント利用で一回分がタダになる。一回が4ポイントで今363ポイントだから91日も通った事になる。その前に一度400ポイント消化済みだから合わせて191日も・・・で、その割にこの程度?
サックスは音を出すには比較的簡単だが、まとまった音にするのが大変だとつくづく思う。そうでなかったら世の中達人だらけになって達人の値打ちが無くなってしまうからね。


imagesCAZGT6SU.jpg最近セッティング(マウスピースとリードの組み合わせ)が間違っていないだろうかと思うようになった。
今のは4Cというやつでオープニングが1.6mmに対し、セルマーS90 170のそれは1.4mm。たかが0.2mmの違いだが吹奏感は大きく異なる。
昨年新器を買った時、ついでにセルマーを吹き試しさせてもらった。楽に息が入り、レスポンスの良い感触があったが、その時はまだセッティングの重要度なんて思いも寄らなかった。達人の萩原隆さんは、「セッティングが悪ければ何をやってもダメ」、とあり、音が改善しない理由のひとつがこの辺にあるかも・・・
多少の出費は覚悟するけど、樹脂で固めた簡単な構造物なのにこのマウスピース新品が一万円もするんだって。できれば中古の安物で暫く試しながら良さげなら恒久的に新品に買い換える手もありそうだが・・・

やがて梅雨

この頃度々大気の不安定が報道されていて、この日は朝は晴れていたが予報では急変が告げられていた。
予報通り、昼には急に暗くなってピカーッ、ゴロゴロときたが一時間あまりですっかり回復。

DSC00353-1.jpgで、いつもの場所に出かけると「鵜」が並んでいた。単体では偶に見かけるが、列を成しているのは何かヘンだ。異変を察知してのことか。
暫くしてまたも急変、ピカピカし始めた。手にしているのは金属体だからね、怖いわ。急いで仕舞った直後にザーッときた。


オレの楽器の様に騒音を撒き散らす者にはここは隠れた名所と思っているから誰にも教えたくない。しかも、あんまり知られてないのが尚良し。

でも、ここもあともう少し。やがて梅雨がきて、明ければ猛暑となるからちょっと遠くなるけど木陰のある場所に変更しなくては。秋にはまたここに戻ってくるけどね。

恋さぐり夢さぐり

[歌謡曲、サックス]で検索していたら見つかった。
前川清&バックコーラス5人組と思っていたがどうしてどうして、それはTV上だけのこと。
コンサートでは各自パートの楽器で独奏するコーナーがありそれぞれ確かな腕で持ち味発揮しているらしい。
テナーの岩城さん、クールだ。この曲調にピッタリかな。


おやっと思ったのはこれがニール・セダカさんの作曲で1960年に
「きみこそすべて(You Mean Everything To Me)」でヒットしていたと後で知った事。
訳詩をそのまま歌えば何かヘンだがそこは日本語の表現の豊さ。
セダカさんもこれを賞賛したそうだ。
歌謡曲vsアメリカンポップス、この勝負は歌謡曲の判定勝ち!


楽譜あるだろうか。探してみたいね。
テナーアルトの違いはあっても、岩城さんの前奏・間奏を真似たいのだが・・・

Diana Ross - If we hold on together

「楽器とマウスピースとリード、重要な順番にならべてごらん」っていう質問に初心者の殆どが楽器と答えるそうだ(オレもそう思っていた)。
ところが萩原隆さんは、口に近い部分からリード・マウスピースのセッティング>楽器だそうだ。
つまり、欠陥がない限り二万円の安物であろうがプロが吹けばプロの音が出せると言う。
息の圧力で敏感に反応するリード選択とマウスピースのセッティングを如何にするか。そう言えばその辺りは全く無頓着だった。
他にも示唆に富むヒントを参考に練習方法を変えたりいろいろやっているところなんで、5/19のカフェに参加するつもりだったがこれは延期しよう。毎月あるからいつでも参加できるし、もっともっと音自体が良くならないとね。

Diana Rossさんと言えば大御所。日本で例えるなら美空ひばりさんというイメージがある。
彼女の歌声を知ったのは、The Supremes時代の - Stop In The Name Of Love。


そして正しくThis is Diana Rossと言えそうなのが If we hold on together - 日本公演より

そして、この曲が達人の手に掛かると


譜面もゲットしたし、あとは聴いて真似て、聴いて真似ての繰り返しだが何年掛かっても無理だろうな。
歌謡曲も好いけど、サックスはフュージョン系やバラード的な方が合いそうな気もしてきた。

Red Pumps BIGBAND@OCAT Fresh Jazz Live

またまたOCAT Liveに行って来ました。
ドラマー(バンドリーダー)の福田さんからアップ承諾得ています。

ルパン三世のテーマ曲



42FA702C.jpg
こちらは他所のブログで偶然見つけた可愛い坊や。
パパのサックスに興味津々らしい。
よく見るとアンブシュアがサマになっているではないか!
もちろん音は出ないらしいが、今でこれなら将来大物プレーヤーになれると見た。

この音はどうだろう

この達人は驚くことに独学だそうだ。教わることなくてここまで出来るものだろうか。
天分の才能に加え、いい耳に持ち、五感フル稼働させたに違いない。
氏のアドバイスは、「いい音を沢山聴いて真似なさい」とあるが、BBS覗くと他にも有益な情報満載で、
早速プリントアウトしたら20ページもなったが、ひとつずつ試してみよう。
久しぶりにナイスサイトを見つけた気分だ。




春一番?

明け方からの強風で目が覚めた。
風で横倒しになりそうなのにもめげずチャリンコでまたOCATへ。
毎年今時期に行われるJazz Fetival視聴に行ってきた。
雨も加わり、プレーヤーも辛いがオーディエンスも楽ではない。
Festivalは明日もある事だし、早々に切り上げて帰路は久しぶりにカフェに立ち寄り。
アマチュアデイの日は皆が集まる前にやらせてもらえないかと頼むと、いつでもOKだそうだ。
今月のライブスケジュール http://mercyorgamon.web.fc2.com/live/index.html


今日が春一番だったのか?、それにしてはちょっと遅いような・・・

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還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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