毎年今時期に開催されるタイフェスティバルに行ってきました。
なんせ人・人・人、大阪にはタイ人がこんなにも住んでいるのか。日本には馴染みの国。
タイ東北のカラシンにはこんなにも美人が多いのか、なんて勝手に思ってしまった。
ラストのロックバンドはジールという、タイでは人気グループだそうです。
なんせ18歳で別れて以来だからみんなしっかりおじさんおばさんになってることだろうよと、敢えて出席者の名前は尋かず。その方がサプライズだろうからね。
Yちゃんはしっかりとおばあさんになっていた。H君は当に「あんた誰?」だったね。名前名乗るとお互いに「ああ、お前か!」。H君はチョイ悪で女の子に随分と人気があった。
52年前だから当時の教師でまだ存命なのは、この会に出席していたのが唯一、化学担当だったT先生。
オレが大阪に出る時に就職の世話をしてくれた担任のS先生は亡くなった。オレたちとそう年齢は違わない数学のK先生も亡くなった。同級生も数人は亡くなっていた。うーん、考えさせられるね。
幸いに、未だ生あるから思い残す事無きようラストランしようと改めて感じた。
とにかく、心から参加してよかった日だった。
日本で開催されるナショナルフェスティバルとしてはタイが最も盛大ではないだろうか(といっても他を知らないが)。
シンハ―缶ビール、パッタイ、カオマンガイなどタイでの価格を知ってる者なら4~5倍もする値段に手が出せない。
お終いの部分で登場の見栄えする女性はタイでは知らない者はいないという有名女優だそうだ。
去年、金剛山ハイキングから下山途中で一つ向こうに紅色の山肌があって何だろうと思っていた。
後日調べると大和葛城山で、紅色はツツジ園で人気の登山コースとあったが、その気になった時はすでに遅し。見頃は過ぎていた。
で、今年こそは天気の好い日を選んで行って来ました。
御所駅で下車、麓までの連絡バスは一時間間隔の上に見頃時期は渋滞で動けずとあったので213号線を徒歩で向かうも前後は誰も人通り無し。道間違えた?
櫛羅交差点からは登りスロープでロープウェイ駅までの道程4㎞は堪えた。
ロープウェイなら6分で行けるが登山は歩きに限ると櫛羅の滝コースから登山開始。
距離にして3㎞強だが9:50から12:10と2時間以上も掛かった。
頂上に着けば疲れも吹っ飛び、2時間ほど滞在して帰路は北尾根コースから下山。
下り坂なら問題なしと思いきやこれが中々の難所。
もう登山は懲りた。
また機会があるとすれば絶対にロープウェイだね。
ツツジの見頃は終わりかけていた。もう一週間早ければ鮮やかな色合いだったも。
府で最高峰(標高1125m)といわれる奈良県との県境にある金剛山登山を思いついた。
天候の好い日を選んで朝7時半に自宅を出発。
電車バスを乗り継いで2時間で麓に到着。
麓バス停で標高すでに520mだから、残り600mは時間を掛ければなんとかと思っていたが、やはりキツイ、もう二度と来るもんかと思った。
しかし頂上に着いた途端にそんなの忘れてしまったね。
ここは冬季は樹氷が観られるそうで、冬山登山客が多いそうだ。
だが、その時期はオレはたぶん南国滞在だから、少し前の紅葉の時期にまた来てもいいかなあと思いつつ下山。
良い一日だった。
夕方からは曇り夜は雨予想とあって早めに9時過ぎに出発したが、着いたころには
段々雲が多くなってきた。
日の丸展望台からは梅田の高層ビル群が観えると期待していたが、靄が掛かったようで目を凝らして薄っすら観える程度。
しかし久しぶりに山歩き。
良い運動になったかな。
郵便受に干し草みたいなゴミが巻かれているのに気付いた。
取り除いたが、数時間後に買い物からの帰りにまたもゴミが、そしてお茶帰りにもまたも・・・、
こんないたずらするのはどんな奴か、知りたくなったね。
先日買ったアクションカメラが監視カメラ代わりになると知って、仕掛けようとすると階上のNさんから、犯人はスズメだと知らされたね。本当にスズメがこんな事をするだろうか?
一時間半ほど仕掛けておいたらこんな映像が撮れた。
この頃映像の世界で4Kの言葉を聞くが、機器はまだ高い。
ところがアクションカメラで4K動画が撮れ、しかも一万円切る価格であると知って、中華系で安かろう悪かろうの見本だと予想していたが、レビューもそこそこで悪くないところから、アマゾンで衝動買い。
注文翌日には届いて早速試し撮り。
確かに4Kで撮れたが、残念ながら現パソコンスペックでは再生がカクカクしておぼつかない。
画質を落として1080Pでやってみるとまぁまぁ。
自転車に積載して試すと、やはりブレがヒドイがお遊び程度ならなんとかなるのでないか。
淀川右岸から左岸を走り試し撮り。
巡行約20㎞/Hのスピードで走っているが、体感スピードは結構ある。
マラソン選手は42㎞を2時間余りで走るとすると、ほぼ同等速度か。
あれを2時間もキープし続けるというのは、マラソン選手はやっぱり鉄人だと思う。
通称「新世界」と呼ばれている地域で、昼間から飲んだくれが屯するガラの悪い所と知っていたから、長く大阪に住んではいるが足元付近を通過した事しかなかった。
今ではすっかり観光美化され、中韓人の観光ルートと化している様だった。
すぐ近くの商店街アーケードは懐かしい昭和のレトロ情緒が残ってるところ。
名は聞いていたが、そこがじゃんじゃん横丁と初めて知った。
通天閣展望台から時計回りに360度ビュー。
四天王寺と安居神社(真田幸村戦死の地)
聖徳太子が建立したとされる四天王寺向かう途中に「真田幸村戦死の地」とのぼりが立っていたのに気付いた。
大河ドラマの真田丸が浮かんできて、ちょっと覗いてみようか。
「大阪夏の陣」で幸村公が討ち死にした場所が当にこの場所で最期の言葉が、「この首をとってお前たちの手柄にせよ」と言って絶えたとか。
町中にひっそり残っている小さい神社です。
御堂筋ランウェイ。
毎年違ったイベントをやっているが、今年のそれは御堂筋のど真ん中にランウェイを設け、
リオオリンピックの400mリレー銀メダリストが参加。
カルメラというグループ、初めて知った。
ノリのいいバンドです。
ツーリストビザ申請するのは今回で5回目だが、今年からは申請は事前予約が必要とのこと。
毎度のことでパソコンからプリントアウトして写真貼り付けるだけだから手間暇は掛からない。
とりあえず2ヵ月ビザはゲットしたが、期限前に再度現地で延長申請と、計3ヵ月滞在の準備は整った。
天保山まつり
海遊館辺りから中央突堤プロムナードまで、人・人・人だらけ。
子供の金魚すくいを撮っていたら横からタイ語が聞こえたので、思わずコンタイロー?(タイ人ですか?)。(1分32秒ごろに声が入っている)
こんなローカルの祭りにもタイ人が出没していたとは驚きだった。
相手もこんなところでわずかでもタイ語知る日本人に遭遇するとは思ってもみなかっただろうね。
「これは何の祭りですか」と尋ねられたので、Annual regional festivalと答えたが、これをタイ語で言うのは難しいと「アティバイヤーク説明難しいよ」と言っておいた。
朝から澄み切った青空。こんな日はアウトドアに限る。
西宮市の甲山森林公園へ行ってきました。もちろんサイクリングで。
報徳学園前までは去年の今頃に一度やっているから地図は要らないが、そこから先は土地勘なし。
目指すは森林公園周辺のガイドマップをゲットすべく、まず「地すべり資料館」という所へ。
珍しい名前の館が何故こんな所に?
その訳は、阪神大震災が引き起こした地滑りで、当にこの地点で34人が亡くなったそうだ。
この資料館も震災前は民家であったが、一瞬で跡形もなく消えてしまったという。
自然災害の怖さを知ってもらおうと、西宮市が設立したと聞いた。
資料館に自転車置かせてもらって、ここからはハイキング。
背後の高台に行くと、山を切り開いた様な所に民家が密集。西宮市は関西のベッドタウンと知ってはいたが、崖地を造成したかの様な所にも民家がある。うーん、あのクラスの地震が起きたらこの辺りはどうなんだろうと思うと、お~こわー。
次に大阪平野が一望できるという展望台へ向かう。
この方角だろうと進むと、途中から猪が出て来そうな(実際に猪に注意と立て看板があった)細道に。
これは違うだろうと引き返すと、一人の小父さんが登って来た。
「展望台へはこの道でいいですか?」
いいそうだ、この道の方が近道だって。地元民しか知らないだろうな。
展望台に到達すると、左は京都・高槻方面から右の大阪湾までと、視野角150度くらいが一望と絶景。
阪神競馬場が眼下。
甲山は兜に似てるところから名付けられたらしい。
頂上まで309mだが、周囲は木々に覆われて見所無しと知って登山は止め。
帰路は来た道を引き返すのが一番だが、別なルートを下るとヘンな所へ出てしまった。
こうなると今何処の位置に居るかすら分からない。
尋ねようにも通りはアップダウンがキツイ上に、人が見当たらない。困った。
数少ない出会った人に都度尋ねてたどり着いた所が何と、さっき通った南入口前ではないか。
遠回りしたが、ここまで来ればもう迷う事はない。
1時間半ほど余計に歩き回ってヘトヘト。ああ疲れた!