半年前にも訪れた所だけど、撮り直しのつもりで。
帰路はサインからプラタムナックに出る道を選択。
2015.1.3. 14:30頃撮影
(BGM: wonderful world by Richard Creyderman)
編集はほゞ全部終えたので順次アップの予定です。
バリハイ岬
釣りを兼ねて此処には十数回は来ていた。
おかげで、岩形まで鮮明に記憶に残っている。
2015.1.2. 午前10:30頃撮影
(BGM: L'Italiano)
ラジコンヘリを見て欲しくなったと書いたが、面白い物を見つけた。
ローターが4つ付いたドローン(無人機)で、マルチコプターとかクアッドコプターと呼ぶそうだ。
トイでありながらも空撮可能なカメラ付きで1万円でお釣りがくるとは驚くやら、嬉しいやら。
飛行体が手の平サイズで、たったの51g。
これならスーツケースに収まりそうと、衝動的に買ってしまった。
で、初飛行を試したら、この通り。
安定して飛ばしたりホバリング状態を保つには、微妙なコントロール練習が必要らしい。
ビデオ解像度に関してはこのクラスならこれで十分。
もっと広い場所で練習と近くの公園グランドで試すと、飛び過ぎて戻って来ない。
緊急着陸(墜落)させた所が線路の敷地内で、ちょっと冷や汗ものだった。
旅先にお伴させるつもりだが、ちゃんと撮れる前に壊しそうな気がする。
せめて滞在中まで持ってくれと望むのだが・・・
ここも6年ぶり。
紅葉はここのコントラストが最も鮮やかで見応えある。
野生猿は見掛けなかったが、代わりに鹿が一頭いました(1:57頃)。
この日は好天とあって、とにかく人、人だらけ。
西洋人も、ベトナム語とタイ語も、それに朝鮮語と中国語が飛び交っていた。
ガイドブックで紹介されているのだろう。
南港野鳥園
望遠レンズ構えたバードウオッチャーが数人いた。
さえずりは聴こえるが姿は見えず。見えたのはサギの類だけ。
ラジコンヘリで遊んでいる人に尋ねたら、アマゾンで5000円で買ったとの事。
面白そうな気もするが、飛ばすだけならすぐ飽きるのではないだろうか。
これよりもカメラ搭載可能で空撮できる機種があれば遊べそうだが、
あるにしても高いだろうな。
今秋はポタリング三昧で、記録したGPSロガーを重ねたら、いろんな所に行っていた。
半径20km圏だからチャリンコで可能だったけど、暖かくなる来春には遠出もしたいね。
たとえば、琵琶湖一周は無理としても半周くらいなら可能ではないかと・・・
奈良公園と言えば、人馴れした鹿さん達。
今年生まれと思しきバンビーも。
「鹿さん、鹿さん、せんべいあげる!」と子供たちが遊んでいる。
外国人も喜んでいたね。
誰から煎餅もらえるのか、鹿も知ってるみたいだった。
奈良県庁屋上から360度眺望
ラストは隠れた名所と言われる奈良県庁屋上へ。
東は若草山全景が。西は信貴山、生駒山。南は五重の塔と市内が360度見渡せます。
(BGM:星の界by宗次郎)
初めてデジカメ手にしたのが2003年。
被写体探しにあっちこっち出掛けたものだ。
奈良公園には2004年。その時撮ったのがコレ。
10年ぶりにまた行ってきました。
紅葉が色づき始めたとあったが(10月30日時点)、ちょっと早過ぎたか。
でも、この日の天気は最高だったから良しとしよう。
10時前にJR奈良駅に到着して三条通りを抜けるとそこが奈良公園。
ここから、
猿沢池→興福寺・五重の塔→荒池・浮見堂→飛火野→春日大社→若草山→二月堂・三月堂→東大寺(大仏さん)→奈良県庁舎屋上と、歩いた。
全行程12km余りだが、若草山のアップダウンが堪えたからエネルギー的には15km以上に相当か。
駅に戻るとバテバテで、帰りの電車では寝入ってしまった。
帰宅したのが17時半で暗くなりかけていた。
奈良公園
900年代の文字板があっちこっちに散見されると歴史を感じる。
東大寺正門で子供たちが合唱。屋外で音楽発表会(?)
児童たちの真面目な姿を見るとウルルンなるのは、歳の所為か。
(BGM: I know him so well)
若草山から奈良盆地の眺め
標高342m。南北二つのルートがあって、本日は南側ルートをチョイス。
普段チャリンコで鍛えた足腰だからこのくらいの山はなんのその、と思いきや、
やはりキツかった。
30分程掛けて頂上へ。鹿はこんな高所にも来ていた。
観察していると、にらめっこが好きみたい(4:14頃)。
飴をあげるとお辞儀したように見えたので、ジェスチャーで促すとまたお辞儀(5:07頃)。
こうなると可愛いもんです。
頂上には鶯塚古墳、誰のお墓だろう。
若草山とは後で名づけられて、元は三笠山だったとか。
皇室に三笠宮家が創立されてからは、敬愛すべき宮家の名を登山で踏んづけてはならぬと
若草山に変えたとかで、皇室と奈良との所縁が感じられる。
頂上からの眺めは絶景。奈良平野が盆地であると分かります。
(BGM:若草の丘by本間千代子、純愛の白い砂カラオケ)
気候が良くなるとアウトドアがベター。
HP見ていると「なにわ自転車道」という専用道があるらしく、終点が何と近所になってる。
灯台下暗しとはこの事か。
京都から淀川沿いを下って、神崎川に沿って専用道を走ると終点とあるが、
終点を始発に代えてもいいのではないか。逆コースに走ろうと思ったね。
走りながら気付いたことは、堤防沿いに並ぶ生活圏は殆ど川面下という事。
いつかは来ると言われる東南海地震で大阪湾に津波が押し寄せたら、川を遡る波が堤防を乗り越えると一帯は水没? 想像したくないが被害は甚大なはず・・・
鳥飼大橋まで来ていた。ちょうど一週間前に走った所。
その時は右岸だったから帰路は左岸を走ろうと橋を横断。
長柄橋で市街地に入ったが、車が多いとどうにも走り辛い。
本日も40km走行。
(BGM: 赤い風船)
更なる自転車専用道を発見した、と言っても単に自分が知らなかっただけだが。
国道2号線を過ぎた所で河川敷に進入すると、遮るものが何もない。
目的地定めず、行けるところまで行こうと思ったね。
野球、テニス、サッカーコート、バーベキュー広場などが至る所にあった。
地域のバザール催しもあって、高校生の演奏会も。
ゴルフ場もあった。淀川パブリック? 随分昔に一度来た事があるが、こんな所だったのか。
快適に走れるからこの先も可能だが、帰りも考えてそろそろ引き返さないと。
で、ここはいったいどの辺になるのか、そこに居たご夫婦に尋ねてみた。
「ここは何市辺りですか?」
「摂津市です」
へえ、守口市、吹田市も越えていたとはね。
「この橋の名前は?」
「私たちは通称、ひゃくえん橋と呼んでいます」。
あとで調べると、鳥飼仁和寺大橋有料道路の事らしいから、橋を渡るだけで百円、故に百円橋と呼ぶのではないか。対岸は寝屋川市になる。
GPSロガーをなぞると、あと数キロで枚方市に到達する所まで来ていた。
その先の左岸には樟葉パブリックゴルフ場がある。何を隠そう、ここはゴルフ始め立ての頃、ホームコースみたいにしていて何度来た事か。
当時アジアサーキット最終戦は「樟葉国際オープン」としてここで開催されていた。
ジャンボ尾崎もグレッグノーマンもこの大会でプレイしていて、毎年4月(だったと思う)にはプロの球筋を見て憧れていたものだ。
この道は緊急事態専用道路で車両通行禁止だそうだ。
HPを見ると、京都まで伸ばす強者も居るようで、そうなればママチャリではシンドイ。
ロードサイクルが欲しくなった。
往路は写真、帰路はビデオ中心に撮りました。
(BGM:もしも明日が)
10代後半から20代の頃、王、長嶋、村山、江夏の全盛時代で、TVでしか知らなかったスターが目の前で見れる甲子園球場には年数回は観戦に来ていたものだ。
数年前に改修したそうだが、名物だった蔦がまた全面に這うだろうか。
外周一塁側から三塁側へと半周しました。
鳴尾浜臨海公園は球場から20分程で到着。
釣り場管理室によると、時間帯によっては入れ食いだそうだ。
背後は、小じんまりしていてキレイに整備された公園です。
(BGM: Without You, What Do I Do With Me)
43号線に戻って本日のメイン、武庫川沿いポタリングスタート。
ここは全長約7kmの自転車専用道路がある。ノンストップで、ほぼフラットだから走り易い。
所々に「スピード出し過ぎに注意」と看板があった。
5km程走って樋の口町2丁目辺りで折り返すと、高校生らしきランナー群に出くわす。
この近くに報徳学園があるからそこの生徒達だろうか。
すれ違いざま、男子生徒から「こんにちわ」と言われたが、たぶん教師の誰かに似ていて勘違いしたのかも。
次に、女子生徒からも再び「こんにちわ」と。
もう勘違いとは思えなかった。
知らない人にはちゃんと挨拶しなさいと、学校では教えられているのだろう。
(BGM: Didn't We Almost Have It All)
本日の距離をGPSロガーになぞって距離測すると41kmでした。
余力はまだ残っていたから、風無し、アップダウン無し、凸凹無しの好条件コースを探し出して
更なる距離にチャレンジしようか。
「自転車に乗って一定のエリアを気の向くままにめぐること。
目的地に向け自転車で、ときには何日もかけて長距離を走ることを「サイクリング」というのに対して、ポタリングは、レンタサイクルを利用して観光地めぐりをするようなケースを指す」。
とあるから、今後はポタリングと呼ぶことにする。
●大野川沿い
今の所に越して3年半になるが、北方面はほとんど土地勘無し。どんなところか。
朝から繰り出したがこの時間帯にしては人も居た。
釣りやってる人も。小ぶりなサヨリが釣れていた。
突き当たりは矢倉緑地公園。
ここが市内とは思えない、オアシスといった所。
江戸時代に矢倉九右衛門がこの地を開拓した事から名前が付いたらしい。
(BGM: I Will Be Here - Piano Version by Benny)
●猪名川・藻川コース
尼崎市東部を流れる猪名川と藻川に挟まれた中洲をポタリング。
43号線を神戸方面へ。東本町で右折、2号線に出て杭瀬から北上すると50分で藻川に架かる園田橋に到着。
バラ園に寄ったが花境時期だったか数輪しか咲いておらず、残念。
園田競馬場がこんな所にあると初めて知った(2:48頃))。
目の前を飛行機が発着していたから伊丹空港はすぐ近く。
帰りに隠れた名所と言われる、通称千里川土手に寄ったら数人がカメラ構えていた。
着陸時に頭上を飛ぶ飛行機は迫力満点です。
たぶん、このアングルから撮れるのは此処しかないのかも。
(BGM: Beautiful Girl by Jake Concepcion)
本日のポタリングコース、全28kmでした。
●皆既月食
10/8だったか、TVでやっていたから屋上に出てみるとクッキリと月が・・・
三脚で固定し、8倍速で再生すると・・・まぁ、何とか撮れた。
写真も、こんなのが撮れた。
初めての地だったが、徒歩でも2-3時間もあれば周回出来そうで、
想像してたほど大きな町ではなかった。
また機会があればシーチャン島にも渡ってみたいね。
昼は釣りして、夜はバンガローで釣った魚でバーベキューがいいかも。
(BGM:We are the World by Richard Crayderman)
訪タイも1ヶ月内に迫った。
ぼちぼち準備品も用意しなくては。
必須アイテムのひとつ、デジカメを先日の和歌山で壊して、ビデオは撮れるが写真が撮れなくなった。
写真代替だけなら今時期数千円も出せば十分な物が買えるが、それでは写真とビデオを2台抱えることになって嵩張る。
1台で済ませるならやはり動画に強いソニーに限るか。
現機種HX7Vは購入当時は最新型だったが、今では4世代前になってしまったけど、写真、ハイビジョン動画も撮れ、しかもGPSも備わっていて気に入っていた。
しかし、最新型ともなると3万円以上。
型落ちでいいからもっと安くゲット出来る方法はないものか。
ありました、ヤフーオークションてやつが。
1世代前のHX30Vなら今のバッテリーが使え、機能も必要十分に備わっているから、この機種に絞って終了1分前に11500円で入札すると、「おめでとうございます、あたなたが落札されました」と通知があった。
この類でusedを買うのは初めて。少々の不安はあったが、2日後に届いた現物を開けて驚いた。
使用感が全くなく、まるで新品。よほど大事に使っていたか又は、殆ど使っていなかったのか付属品も完備。おまけに保証書までブランクのものが添付されていた。
しかもスイッチ入れると、初期化状態になっていたからひょっとして未使用品?
なんでこんなのを中古品として? もしかして訳あり品?
まぁ、何でもいいけど、お買得品(市販価格の1/3と推定)をゲットしたのは間違いない。
1800万画素、20倍ズームにも不満はない。
もうひとつ期待以上だったのは、これにはGPSログ機能が付いていて、スイッチ切っても移動した軌跡が24時間記録出来るという代物。
つまり、自分の行動軌跡が地図上に表示され、何時何処どこを移動した経路が一目瞭然。
早速、来月のタイで試すつもりだが、ありのままをブログに載せられない。
何故なら、オレの秘密の行動エリアがチョンバレになってしまうからね。
ついでにオークションで落札するコツを伝授(?)。
今までは3回落札したが、いずれも競合者が無く、単独落札で最低価格でゲットした。
人気デジカメだと複数以上の競合者が居て価格が吊り上がってしまう。
でも、吊り上げるのは大概二人だ。意地で張り合っているだろうか。
オレは同機種数件をラインアップしておいて、終了時間を見合わせながら競合の少ない出品を終了直前に入札。タイミング良かったね。この終了直前がポイント。
ただし、このヤフオク、決済手数料として5.4%が上乗せされてしまう。
総額の吊り合いでどうなるか。物によっては今後も利用価値がありそうだ。
Sony Cyber shot DSC-HX30Vを20倍ズーミングテスト
(なんばパークス屋上から)
直線距離で2.2kmあるのだが、展望台の人影まで視認できる。
和歌山は隣県ではあるが、何を隠そう、まだ行った事がない。
紀州徳川家が治めた城下町で、8代将軍吉宗は紀州の出とか・・・
「和歌の浦?」、聞いたことあるような、万葉集のなんたらとかで・・・
風光明媚で、由来の史跡が数々とある。
和歌山駅から見所をなぞって距離測すると20km余り。
そうだ、チャリンコ借りれないかと思いついたら、協会が運営するレンタサイクルが駅前にありました。
駅前のけやき道から42号線に入り一路南下すると30分で着いた。
まずは左手に干潟を見ながら片男波公園へ。整備されたキレイな公園です。
片男波と言えば、相撲部屋の???、由緒ある地名か。
干潟があるところから、山部赤人が歌った万葉歌「潮満ち来れば潟を無み」からきているとか。久しぶりにキレイな海を見た。
戻って、妹背山→不老橋→玉津島神社→紀州東照宮へ。
東照宮鳥居前で不覚にもカメラを落としてしまった。
シャッターがキレなくなって写真はダメだが、ビデオは撮れたから不幸中の幸いだったか。
東照宮も天満宮も高台にあって、ここで体力消耗しては目指す高津子山展望台まで持たないとここはパス。
山頂展望台は絶景です。市内全域が見渡せる。淡路島はもちろん、四国まで展望できました。
雑賀崎を抜けて、番所の鼻までルートに入れていたが、此処は激しい坂道とかで直前にスルーした。
奨められた電動サイクルにすれば良かったかな。
最後に和歌山城へ。
和歌山城と言えば、オレ達世代には何たって「和歌山ブルース」。
ダサいと思われようともこのメロディを挿入してみた。
詞にある「ぶらくり丁」は、今ではすっかり寂れて昔の面影はないとか。
(0:58方向がぶらくり丁方面)
和歌山城天守閣と高津子山から、それぞれ360度風景(2:32が四国方向)
ここで和歌の浦のうんちくをひとつ、と言ってもネットでかじっただけだが。
その昔(昭和30年代?)は新婚旅行のメッカだったそうだ。
交通網の発達に伴って旅行先が宮崎とかへ移ったのが没落の始まりとか。
その所為か、廃業旅館らしきが点在していた。
代わりに高台には特別養護老人ホームが目立つ。
遠目に映える龍宮的な建物の近くまで来ると、リゾートホテル風的造りで如何にも高そう。人生の終末をこんな風光明媚な温暖な地域で迎えられるのは幸せなのかも。
まぁ、金があればの話だけどね。
話によると、紅葉の季節もまた好いそうだ。
「折りみてまた来ます。その時は電動サイクルにしますから」と告げたら、
「ちょっと試してみますか?」
試乗させてもらうと、これはスゴイ。ペダルが何と軽い事よ。
旅と言えばこの頃タイばかりだが、国内もいろいろ行ってみたいな。
その昔、ワールドトレードセンターと呼ばれていたところ。
近いからいつでも行けると思うと中々行かないもの(元職場が近くだった)。
入場料は510円だが、これは価値ある。
おばさん連中も「何、これ!」と感動していた。
展望ガラスはキレイに手入れされていたが、この斜角で外面はどうやってクリーンニングするのだろう。特別な装置でもあるだろうか。
好天日を選んだが、春特有のおぼろ空気の所為か遠くがモヤっぽい。
雲一つない秋晴れなら淡路島まで展望できると期待して、その季節になれば再度行ってみようか。
その時は夜景も撮りたいな・・・
①直通高速エレベーターで52階へ
②観覧車・海遊館方面はNHKニュースのラスト画面で「今の大阪」と流れる風景。
③おまけ、帰路ATCに寄ったらこんなのやっていた。
終日雨予想だから中止かと思いコーヒー飲みながら外を眺めていると、
小雨の中をテント張り出していた。
間もなくして旧歌舞伎座方向から音が聞こえる。
すると何処からともなく人が急に集まり出した。
みんな待機していたのかな。
なんばから心斎橋まで数か所でやっていた。
買い換えた一脚の装着具合を試しながら、心斎橋・道頓堀・なんばをブラブラしてみました。
ガリバーになった気分?
●摂津峡
桜の季節がやって来たが、同じ所は飽きた。
そうだ、二十歳の頃バーベキューやった覚えがある摂津峡へハイキング兼ねて行ってみよう。
バス停「上の口」で下車して、地図を頼りに芥川方面へ歩いた。
川を越えて道なりに進んだが、10分、20分しても誰ともすれ違わない。
ハイキングコースなのに、一人も行き交わないのはおかしい。
間違って林道の方に入ったらしいと気付いたね。
途中、2台ほど車とすれ違ったが、わざわざ停車させて尋ねるわけにもいかない。
1時間ほどして停まっている車に遭遇。小父さんに尋ねてみた。
「ここはこの地図のどの辺りになりますか?」
「真っ直ぐ行ったら犬の学校がある。突き当りを左に行くと桜公園方面になるけど距離あるよ」
「日が暮れるまでに帰れたらいいから歩いて行きます」
「ワシも、もう帰るから追いついたら乗せてあげるよ」
20分程して本当に小父さんが追い付いてくれて、桜公園近くまで乗せてもらって助かった。
●西の丸庭園
今にも雨の降りそうな曇天で、風もあった。
中国人が多かったね。何故か、奴さん等は一様に一眼レフを持っていた。
ところで、今の大阪城の石垣や掘りは誰が築いたか?
豊臣秀吉と思っていたが実は、大坂夏の陣で城が焼け落ちた後、徳川家康が盛り土をして今の形にしたそうだ。知らなかった。
(BGM: Without You, What Do I Do With Me)
と、ツバメのボーイがスマホ持って来て、開いた。
そこには何と、オレが半年前にアップしたチワワの動画があるではないか、前籠に乗っけて散歩したやつが。
(この時、小さいほうが懐妊中で、此間帝王切開で出産したそうです)。
偶然発見したのだろうけど、自分ちのチワワがアップされていて驚いただろうね。
陽子母さんはオレが毎日連れ出すのを見ていたから、こんな事する奴はアイツしかいない。
で、パタヤ関連も多い所からオレのyoutubeアカウントを登録してくれてる様だ。有難い。
気付いた。アッ、そうか、誕生パーティもyoutubeで公開したら誰でも好きに観れるではないか。
そうなればパソコンのスペックがどうのこうのも心配要らない。
で、この日も来ていたカーステインさんに、
「こんな方法もあるよ。但し、公開となるから自分の姿もさらすことになるけど」
「それ、いいよ。ぜひやって欲しい」
陽子母さんもボーイもOKだと。
Hさん、Oさんも映っているけど、
「構わない」
そうか、全員ではないけどこれだけ賛同頂けたならと、急遽アップ準備中です。
wifi速度が遅いので時間掛かるのが難儀だが何とかやってみよう。
後で貼り付けます
(2013.12.17. 6:22頃からカーステインさん)
少し間を空けて次は再来週、現地から書く予定です。
フライト決めたのはまだ残暑厳しい80数日も前だったのに早、日一桁になった。
歳重ねる毎に月日が加速度的と感じるのは日常に変化が少ないからだと思う。
でも、もうすぐ変化のある日々が待ち受けていると思えばワクワクだね。
遠い昔に遠足を指折り数えた日々に似ている。
このところ中華航空のフライト状況をチェックしている。
関空発はほぼ定刻だが、乗り換えの台北発が遅れがちだ。
帰国便のBKK発も怪しい。例えば数日前は6時間も遅れて出発だったし、
昨日はフライトそのものがキャンセルだった。
もしキャンセルに遭遇すればオレはビザ期限丁度の60日目に出国だから1日不法滞在?
でもそれはオレの責任ではないし、なったらなったでハラハラドキドキを楽しむことにしよう。
ただ、オンタイム率は中国レベルと覚悟すべしかも。
仮荷造り計量しておこう。
前回帰国時が19kだった。今回も中身はほぼ同じにすると余裕は少ないが、読まなかった本まで入れていたからこれ等は省いてスペース作ろう。
土産のひとつがカレンダー。
全部で8部用意したがこれが結構かさばる。
一旦詰め込んで残りキャパ次第で和食材料なども決めよう。
定刻通りに着いてくれたらまずはミュージックバーに直行したいね。
冷え冷えのチャーンビールにoldies live。これこそこの地に来た気分に浸れるから。
2011.12.28. ボーカルはオレをおとさん(お父さんと言いたかったらしい)と呼んでいた。
1:37頃、左端にセイン・カミュ―が写っています。なんでお前さん此処に居るんだあ、って言いたいところが実はソックリさん。この人とはビュッフェ朝食でも一緒と、行動エリアが同じだったようだ。
2011.12.16. 撮っていいかと訊いたらわざわざ席を空けてくれた。
始めた。
実質、もう半月もないからサッサと済ませておこう。
郵便箱は隣の小父さんに時々掃除してもらう様頼んでおいた。
前2ヶ月間はチラシで溢れていたから、あれでは本物の郵便物が入らない。
これで紅白も3年連続で観ないが、
この頃の歌謡曲には付いて行けないから、まっ、いいか。
昭和歌謡がいちばん。
ライフラインの内、ガス・水道は留守期間のストップ手続き取った。
電気はブレーカー落として基本料金のみ350円だと。
ところがネットと電話。これは一時停止出来ないそうだ。NTTは融通利かないね。
日本国民に電話債券買わせておいて、携帯スマホはついこの前まで韓国製ギャラクシーを推奨だと。何考えてんだ!
この際だから、通信費もっと安くできないか検討してみよう。
次もこの辺りを徘徊する事になるだろうか(昨年今時期のブッカウ)。
(ファラン小父さんに声かけられ(7:26頃)、撮影後引き返して一緒に飲んだ)
今季2度目の紅葉観賞は万博記念公園へ。
2007年とほぼ同じコースを辿った。
とにかくだだっ広いから、人はまばらにしか見えない。
園内の寒暖計は9度の上に風もあって寒かった。
(BGM:Best Wish played by Malta)