好さげなバーに入ったのはいいが、「私にも飲ませろとか、遊びに行こうとか」、落ち着けない店もあって、
ウザイと感じる時がある。
そんな時はジャマされずにまったりできるのがMusic Bar.
オレの拙い英語でも結構通じるから、隣のファランとも話したりできるのでミニ国際交流社交場と位置づけている。
【カウントダウン14日前】
いつも思うのだが、生演奏やって聴かせてくれるのだからもっと耳を傾けたらどうか。
と思うのはオレだけか。この手のバーは大方がファランの溜まり場。
撮影はOKもらったが、アップは承諾得ていない。
いいだろう、このくらい上手なのだから。
(Bodega cafe & Restaurantにて)
【カウントダウン14日前】
昨夏にはジョン・レノンがいたのだが・・・
(Wonderful 2にて)
【カウントダウン3日前】
ストゥールに腰掛けるやボーカルは、「ウェルカム、音さん」と呼びかけてきた。
何だ?音さんって。訊いてみると、「お父さん」と言いたかったそうだ。
この店が今回一番まったり出来た。
ビール小瓶が60バーツ(150円)
夏にセイン・カミュ似に会った。今度も同じレストランでまたも、しかもこのバーでもとは・・・行動エリアまで同じなのか(偶然にも1:36頃左端にちょこっと映っています)。
(Love Heartにて)
【カウントダウン15日前】
ここはホテルのすぐ近く。こんな音を午前2時頃まで響かせている。
迷惑千万と言いたいところだが、自分も参加しているし、どうせその時間までは寝ないのだから、まぁいいか。
映っている人は運が悪かったと思ってもらいたい。
(Heart Beatにて)
撮った写真は350枚。ビデオも数百カットあってやっと一通り閲覧したが、特に動画は整理が大変だ。
無駄にダラダラ撮った分や、どこで撮ったか不明なやつもある。残せるのは1/3くらいになるだろうか。
整理できたものから順次公開する予定で、カウントダウンを節目にして、【カウントダウン○○日前】風にアップしていきます。
備品もほぼ整えた。今回は、
保存メディア、SDHCカード16ギガバイトx2枚=32GBで約7時間は可能。
ケースと液晶保護フィルムは百円ショップで。
問題はバッテリ。動画中心だと減りが早くて、純正3個でカメラ本体と同額くらいに高い。そこで、ROWA社が比較的評価が高く、以前一度購入したがまったく問題はなかったので互換バッテリとした。
ビデオ専用機でないのでサウンドを心配したが、今日のOCAT大阪府警の演奏会で試すとこれもクリア。
Youtubeにアップは一旦PCに取り込んで付属の専用ソフトを使えば問題なしと分かったが、ソフトをインストールできないネットPCを想定してカメラから直接アップロード試みた。
が、フォルダがガバット出てきて、剥けどどこに該当ファイルがあるかチンプンカンプン。
これを解決しないとタイから最新映像をアップできない。
出発まであと5日で解決できれば良いが・・・
選んだのは口コミで評価が高かったSONY Cyber-shot HX7V。
今年初発売時には39,000円だったそうだが、現在は実売16,700円でポイント13%付き。
エコポイントの残り遣い切って、配当に付属してた図書券も売却したら一万円でゲットできた。
驚いたのはデジカメの進化ぶりとコストパフォーマンスの高さ。
特に気に入ったのがGPS付き。海外で撮っても地図上に記録されるそうだから後で振り返るとあの時あの時刻にはこんな所に居たのかと想い出にもなりそうだ。
他に、
アクティブ補正は強力。歩きながら撮ってもブレが少ない。
スイングパノラマはPCで合成しなくても一振りで撮れる。
ムービーに強いSonyとは知ってはいたが、コンパクトデジカメでは頭ひとつ抜きん出ているのではないだろうか。その他、機能満載で使いこなせない。
ただ、
風きり音が入りやすく、耳障り。
ズーム時にモーター音のブーンが一緒に入ってしまうが気になるほどではない。
こなれる為に只今テスト中で、早速Youtubeにアップしてみた
上段がハイビジョン映像
下段が従来の標準画質に変換したものです。
(難波往復時はいつも大阪ドーム前を通る)
12/7追記 GPS機能試しました。バッチシです。位置が正確な上に、方向まで表示されます。
動画を見ると、このBondというグループ見覚えがある。
もう10年?ぐらい前だろうか、来日して各局TVに梯子出演していたのを思い出した。
原曲は? 現代風にアレンジ? 今もって定かでないが、
改めてこのグループを見ると、音楽とはこうあるべしの見本のようだ。つまり、演奏者も聴視者も音を楽しんでいる。だから音楽なんだね。美形にこの笑顔でパフォーマンス。演奏放棄して追っかけるバンドマンという落ちもある。
なぜこのメロディがクローズアップかと言えば、それは、
知ってる人は・・・知っている。
知らない人は・・・知らないままでも困らない。
(ヒント:タイのパタヤに関係あり)
Miss Tiffany's Universe with Big EAR!
デカ耳は国外ではまだ使えそうだ。
人々の反応は大きく分けて
1.瞬間驚き、次に試させてと言い寄ってくる。
2.何が起きたか分からず最後まで怪訝な表情している。
この美女の反応は前者。
2年前だったか、はるな愛ちゃんが世界大会で優勝した会場であるTiffanyに所属するニューハーフ軍団だ。
イベントに合わせて出前出張し、写真撮らせていた。
頃合を見払って印籠(デカ耳)を出すと一瞬驚き、次に「貸して・・・」だって。
男と分かっていてもこんな美女に頼まれると断れない。
Pattaya Sunset July 2011 & Pattaya July 2011
毎年同じ所を撮っているが、これは2011版。
この光景も変わらず、南国の時間はゆっくり流れる。