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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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グループレッスンか、個人レッスンか

グループレッスンも覗いてきました。
初心者コースで、音合わせ、スケール、アンサンブル曲の練習だったが、正直言えば物足りない気がした。
即効性求めるならやはり個人レッスンか。あともう一回、別のグループレッスンを見てから決める事にしよう。
いくら教え上手な教室に巡り会えたとしても、やるのは自分自身だから、上達への道は自身の心掛け次第だと思う。感覚的には、普段の取り組み姿勢7割と、レッスンが3割というところかな。その3割が効果的であるのは間違いないと思うが、積極的にアドバイスを求め、如何に消化するか、この辺がポイントになりそうな予感がする。

今日は再び府警音楽隊の演奏を視聴。曲はクリスマス特集だった。
30人程度のビッグバンドはやはり迫力がある。
容量節約の為↓はそのうちに消します。録音はMP3にピンマイクを装着。

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体験レッスン

これは以前から考えていた事で、ある程度指が動かせる状態になれば教室を探してみようかと。
で、今日はその体験レッスン日(無料)。ここのシステムは個人レッスンで、本日は楽器持参されたしと言うから、一応音出しは出来そう。どんなアドバイスやレベル診断がもらえるか、少しウキウキドキドキというところ。
個人レッスンの方が中身が濃いのは当然としても、グループレッスンも一考とも思っている。いろんな人と情報交換出来そうだからこちらも捨て難い。
今日を手始めとして今月は数教室を実際に覗いてみよう。決めるのはその後になりそう。

12/05午後記
体験レッスン無事終了しました。
インストラクターは女性でした。30分はアッという間だった。
ジャズとかは到底無理だから、歌謡曲等を”歌うように吹きたい”旨をハッキリと伝え、音出しもやりました。
俺の場合は、「さぁ、吹くぞ~!」って、力み過ぎとの事。ズバリだ。立ち上がりが爆音気味なのもタンギングがうまくいかないのもこれに関係ありそうとおぼろげに分かってきた。ただ、音は出ているとの事で、指も結構動いているから、一年もやれば上達しますよ、だって。
来年9月には発表会があるので、出演を目指しましょう、なんて、ヒャーそんなこと・・・
先生はクラシック専科らしいが、歌謡曲も出来るとのことで、お手本に「北の宿」を聴かせてもらった。
やっぱりスゴイわ。”歌うように吹いていた”。同じ楽器なのに、全く別物の感じさえする。
最も重要視している腹式呼吸についてアドバイス求めたところ、ちょっとしたヒントをもらった。訓練方法ではなく、腹式が出来ているか、ないかの確認方法だが、即試してみるとフーム、これは・・・
本日の収穫、これだけ独学との差を知ったからには、もう飛び込むしかないか。

騒音について

以前にクローズアップ現代でも取り上げていたが、騒音というのは気になる人とそうでもない人がいるらしい。
この頃、廃品回収車が増えてるのか、頻繁にスピーカーを鳴らす。季節柄灯油販売車も走り始めた。夜は焼き芋販売車も・・・方や、すぐに去るのが分っている電車音は気にならない。通り道の高校は遅くまでブラバン練習やっているがこれも気にならない。子供遊び声は気になる時とそうでない時もある。何故か?やはり、留まって大音量を強制するのは騒音だ。
サックス音はどうだろう。例え達人の演奏であっても聞きたくない時に聞かされるのは苦痛のはず。以前、同場所で時々一緒になっていたトランペッターの話では、苦情が入っているからと警官から中止を勧告されたそうだ。トランペット程ではないがサックス音も小さくはない。そんなこともあって、屋外の練習ではネック装着のマウスピースで呼吸練習やfingeringだけに留めている。でも、これだけでも十分。何故なら、次の室内での成果を試せる期待が膨らむから・・・
そのカラオケ店も昨日から料金のみ早、正月モードに突入・・・当分は回数減らそうか

屋外と室内

9cd07c9f.jpeg今も平日以外は屋外だが、偶にハプニングもある。
三連休の最終日、いつもの場所でやっていると、女児が半べそで、「みんなが居なくなった」と訴えて来た。はぐれたらしい。訊けば、トイレから出てきたら、一緒に来た3人が消えていたとの事。大きな公園でもないし、動かない方が探してくれるから、はぐれた地点に戻って待つように伝え、ちょっと勘を働かせた。保護者が放っておくわけがなく、近くに居るはずと。目前の高台からは全域がほぼ見渡せる。もしそこで発見できなかったら、「私、此処です」と、大きな声で叫べば良いと、案内しようと数段上がると、居ました、保護者がその高台に。

室内をメインにしてから3ヶ月経つが、天候を気にせずに済むし、快適で集中できる。サウンドに関して新たな発見もあり、方向性も定まりつつあるのかと思う。ただ、一旦入室すると人との接触はまるでなくなった。屋外だと歩を止める人もいて出会いがあったり、気晴らしにもなり、それはそれで良かったと思うが・・・。
目的は上達にあるわけだから、一心不乱に練習し得る環境であればベストなはずだけど、バランスも大切。何よりも楽しめないと継続は難しい。今後も室内一箇所と屋外三箇所は適時適所ということになりそう。

昨日のライブ

uvs091119-003.JPGオープニングはCarpentersのヒット曲"Sing"から。個人的には遠藤真理子さんによるサックス演奏に注目だけど、シカゴ出身のジャズボーカリスト、イライジャ・リーバイさんの誠実で温かな歌いっぷりは好感持てた。ドラム・ベース・ギターも素晴らしい!、それぞれにみんな達人だなあ。
全部で6曲。その中で知っていたのは、Sing、Georgia on my mind、Fly me to the moonの3曲。
終了後、ビデオ撮りした旨を伝え、遠藤さんからはyoutubeへのアップも快諾得た。ただ、彼女に言わせると間違ったところがあるので、先に見たいとの事。間違い?、聴視者は誰も知らなかったはずだけど・・・仮にそうだったとしても気付かせずサラーとやるところがさすがに達人、スゴイな。sound ? もちろんバッチシgood ! どうすればあんなsoundが出せるんだろう。
んな訳で、先に映像を見てもらい、OKサインがあり次第youtubeにアップします。

LIVE 遠藤真理子さん

OCATでBig band soundsが聞こえて来た。
府警音楽隊による演奏で、目の前で聴けるLIVEはやはり迫力がある。耳を肥やす為にも偶には覗きに来ないと、なんせここは無料だからね。
次の日曜日にはここでJAZZ LIVEがあり、Sax player遠藤真理子さんが出演とか。知らなかったがいろんな所で活動されているみたいだ。関西出身で、youtubeで見ると格好よし、おまけにカワイ娘ちゃんじゃん。是非、間近で視聴しなくては・・・soundは当然良しとして参考にしたいのは、アンブッシュアの形、呼吸のタイミング、
fingeringなど、山ほどある。ビデオ撮影可だろうか、とりあえず用意はしていくけど・・・当日好天だといいなあ。

ぶるっ、寒っ

2日前の祝日は木枯らし1号とか。
昨年の同時期、少々寒くても何てことはなかった。今日も音出しできるとあり難くさえ思ったもんだけど、・・・
今は全天候型が利用できる。本日は休日だから屋外でと思っていたが、一度贅沢を覚えると横着心が芽生えるのか、こんだけ寒かったら止めとこう、明日があるさとズルしてしまった。その分、昨日は5時間やったけど。
今、「サックス上達100の裏ワザ」という本を読んでいる。示唆に富んでる事柄が書かれているが、レベル的に今の俺にはちょっと難しいか。
「自分の実力を知るにはまめに録音を」蘭には、「最初はもう死ぬほどつら~い気分になるとか、こんなにダメな演奏だったかと失神するかも・・・」とある。という事は、誰しもみんな同様の関門を潜るんだなと思えば妙に安心感を持てたりして・・・しかし、慢心してはイカン。ナベサダさんは1日18時間練習していた一時期があったとか・・・て、いうことは、寝る時以外はすべて練習に充てていた事になる。だからこそあのような音色が・・・
遊び心でスケールやってる中、偶然聞き覚えのあるメロディと重なった。題は仮にチャルメラとしておこう。
アンブッシュアを変えながらやっている所為か、ロングトーンがまた揺れ出した。困ったもんだ・・・

Only yesterday

新刊本、「アメリカン・ポップス名曲全集」を図書館で発見した。
目的は、今はまだ難しくてもいつかは自分のサックスで、と楽譜だけでも貯めておくという事。
ひとつに、Carpentersの"Only yesterday"が目に留まった。曲調は、始めはソロでじっくりと聴かせ、"when i hold you"からはリズミカルに変化させているのが面白い。つまりこれをサックスでやると格好よいのではと単純にそう思ったから。
聞き流しているとそうでもなかったが、転記して実際にリズムを合わせてみるとこれが難しい。歌謡曲などで慣れているリズムの"タン・タン"ではなく、"ンタ・ンタ"と裏にstressがあり、これが流れるようなメロディを作っているようだ。で、この不慣れなリズムを覚えるにはMP3で取り込んでひたすら聴くということ、だけでなく実際に口ずさんでみることも・・・
解説によると、兄Richardが作曲の中で最高傑作と自負するほど完璧な出来栄えの作品とか。
妹カレンが亡くなって早26年か。ジョンレノンに次ぐショックだったのを思い出した。素晴らしい曲の数々を残してくれたんだね。


10/14追記
ラスト8小節をちょっとやってみたが格好ウンヌンどころではなかった。
フレーズの始めがすべてアクセントになっているし、何よりもトーンがまだ・・・課題が多い。

新リード Rico

10ヶ月ぶりに新しくリードを購入。
今度のはRicoで、Vandolenとはどう違うのか試すのが目的。アバウトな感覚でしかないが、レスポンス感はRicoに分があるかなという感じがする。響きもちょっと明るめの気もするが、単に新しいからだけかも。比較評価出来るまでには何十本も潰してからになりそう。

もうすぐ一年

2b7e6789.jpeg時が経つのは早い。
今になって室内をベースに移して正解だったと思う。いろんな試行がやれる。呼吸法にしても腹式になりつつあるのかなぁ、と思っていたが、殆ど身になってないのが自覚できたし、月が替われば一年になるけど、ビギナーぶりが諸々顕わになってきて悩ましい。達人たちのBlogを読み漁り、自分のこれまでと重ねると、練習と称して練習を積み重ねるだけでは進歩が難しいのも判ってきた。何故、どうして、どうやれば、と自分で考え集中しないと。
で、二年目に入いるに当たって一番モノにしたいのが腹式呼吸。これを会得しない限りどんなに指が動こうが、リズムが合っていようがSaks soundにはならない。ただ、これには何年も掛かるそうだから厄介だ。また気付くポイントも出てくるだろうし、試行錯誤は変わらずとも目標としては、「あのsaks、調子外れだけどなんだか音だけは・・・」、くらいには置きたいが、現状は如何ともし難い。来年の今頃はどんだけぇ・・・

最近、楽器練習というのはゴールのない(見えない)マラソンのように思えて来た。達人でさえより進化を目指して研究とか・・・まだ一年か・・・エライもんにハマッたかも、というのが一年目の雑感。

Sounds in practice

今月いっぱいはまだ夏休み中(繁忙期)という事で結局、ルーム使用は来週からになった。
時間も十分に取れるはずだから研究しながらトーン模索をしよう。目標としては、
1.ベルを鳴らせ、空気を響かせる
2.アルペジオ・エチュードの特訓
3.立ち上がりをスパッーと綺麗に
4.リズムを正確に
5.テヌート・スタッカート
6.その他諸々
少しずつでもサウンドは良くなると信じ、再スタートのつもりで気合を入れるが空回りも無きにしも非ず。
録音機会はこれまでよりも増えるはずだから新たに"Sounds in practice"のカテゴリーを設けた。どの様な変遷過程をたどったかの記録をひとまとめにすべく、サウンド類は全部ここに入れる事にしよう。

来週から室内で

連日の猛暑だけど、これももうすぐ気にしなくて済みそうだ。
来週からは室内でやれる事になった。ウィークデイ閑散時間帯に限定ではあるが、リーズナブル料金でいつでも使用可能だ。暑さ寒さを防げるだけでも有難いのに、音源も使えて気が向けばカラオケも・・・本当に?こんな料金でいいの? ダメ元で提案したので了承得た時は意外感が。やっぱり交渉してみるもんだと思った。
そうなれば5時間練習にチャレンジしてみようかな。多分その前に唇が痛くなって、手や腕がダレて音を上げる可能性が大だが。

昨日のニュースで

自民党の細田幹事長がピアノでショパンを奏でていたのには少々びっくり。失礼ながら、氏には武骨なイメージしかなかったからだ。「やってる、やってる」と言い立てながら四苦八苦している自分と較べてみるとなんとスマートな事よ。努力は陰で隠れてこっそりやり、披露するチャンスがあれば涼しい顔でサラーとやる。サプライズが大きいほど面白いはずと、このニュースで思ったよ。いや~、反省・・・
さて、最近「それはサキソフォーンていう楽器ですか?」と話しかけてきた年配の男性がいた。楽器名を知っており、わざわざ話しかけて来たとろこをみると、音楽心を持ち合わせていると見た。彼の話によると「自分も楽器とかをやりたかったが俺達の時代はそんなではなかった」と。戦争体験がなければまた別な人生があったかもと振り返っていた様な・・・。世が平安でなかったり、気がかりばかりでストレス溜まる環境下であれば楽器などは贅沢の極みのはず。今日はその終戦記念日。先人達の辛苦に想いを馳せ感謝しつつ、やっぱり平和が一番。
今月末は総選挙。政権交替があるのか。ほぼ一年前の自民党総裁選では興味本位で立会演説に行ったところ、偶々テレビ局のインタビューを受けた。その時は、「誰がなっても同じ。国民は冷めているでしょう」と応えたおいた。流さないように言ったが、若しやと思って夕方ニュース時刻にタイマーセットしておくと、全国版で流れていた。まっ、最初で最後だからと記念にとっておくことにした。以後の政権党の有様はご存知の通り。
政権交替も悪くはない。与党が長過ぎた自民党は勤続疲労の様だ。方や、口を開ければ他人(他党)の批判ばかりの民主に任せられるか誠に不安。「ミサイル打ち落とした破片で怪我したらどうするんですか?」と、質問に立つ党首の神経を疑うが、こんな党首を戴く党と連立すると聞けば益々不安。
交替があっても対極に進むとは思えないが、暫くは混迷時代か。注目はその後の再編。どの様に収斂していくかウォッチングしよう。と、久し振りに書いたら硬い話になってしまったが、偶にはいいかな。

演奏出来る様になれば

最近youtube musicを聴く時、これをサキソフォーンでやるとどうなるかという視点で観てしまう。
いつかやってみたいお気に入りを三点。

「夜がくる」サントリーオールドのCM曲だがサックスでやればどう響くか興味ある。
http://www.youtube.com/watch?v=KkAah2TF9xY
「I Do, I Do,I Do,I Do, I Do」ABBAのヒット曲。
http://www.youtube.com/watch?v=zrqnytaiOs4&feature=channel_page
「Hello Mr.Sunshine」タニヤ・タッカー これも昔CMで流れていて、自分のビデオにも挿入してみた。
http://www.youtube.com/watch?v=bTv_9jTcHRQ

10ヶ月経過

あと2ヶ月すれば一年になる。
最初の頃は、1年もやれば何とかなるだろうと高を括っていたが、とんでもない考えだった。やればやるほど難しいと実感する。ただ練習パターンは固まって、ロングトーンに20分、スケール練習に30分、タンギングに10分は欠かせない。これで最低でも1時間は費やす。
ゲイリープレイヤーはフェードを打つとかドローをとか、いちいち考えなかったらしい。ボールの前に立てば必要に応じて自然に身体が反応したそうだ。我々も箸を持つ時に指がどうの掌をどうするなんて意識しないが、それは幼児期からで既に身体の一部となっているからで、箸文化圏でない外国人はやはり戸惑うようだ。
サックスは不思議な形の上に、キーがいっぱいあって、動かしづらい薬指・小指の独立した運指の多用さ、アンブッシュアの口輪筋、呼吸法など、普段の生活では余り活用しない運動を要する。誰も見てない、聞いてないはずなのに持っただけで身体が緊張というか、力みが入る。重さでストラップが首に掛かる負担を大きくしているが、馴染めば心地よい質感に変わるだろうか。何年もやって違和感なく身体との一体感が生まれる様になればあのきらめくsoundsが出せると思う。先は永い。焦らず、慌てず、ゆっくりでも確実に、何よりも練習過程を楽しめなければ継続できない。その為の工夫が大切だ・・・・と、11ヶ月に入った感想だが、生憎今日は雨模様。8/2

梅雨明け、まだぁ?

今年の梅雨明けが遅れているようだ。ケース開けて音出した途端に雨が・・・まぁこんな日もあるだろう。
散漫でブワーッとした音の立ち上がりをきれいにとタンギングを練習していたがなかなか成果が上がらない。方法が拙いのか、才能がないのか。
ふと見つけた文献が目に留まった。なに~ぃ?タンギング状態のままで息は通すって? これまではタンギングとは音を切るものだと解釈してマウスピースを塞いで息の流れを遮断していたが、これは目から鱗だったな。教えに従って30分、1時間とやってレコーダー聴くと、おーおーコレコレ! 確かにこれだと思う。後は慣れて瞬時に出来るようにする事。ワンポイント遅らせ気味にせよとある教本もあったが、意味するところは同じだとやっと解ったよ。もっと早くこの本に接していたらと思うと数十日をまわり道してたみたい。でも知らない、出来ないままで挫折してしまうよりは益しとしよう。

シャドーエクササイズ

最近取り入れたのが楽器を持たない時はメトロノームを聴いて脳裏に譜面をイメージしながら指先を動かすというやつ。クラブ無しでゴルフスィングしたり、シャドーボクシングにも似ているかな。チャリンコ乗車時などはこれにタンギング加えてタッ・タッ・タッとやったりするけどあまり人前では見せられない。
一日ではいくら練習積んでも成果は自覚出来ないが、3日後くらいには難しかったfingeringが随分楽になったと感じられる。
またサックスに合いそうな曲を探し出した。
「アドロ」----レコードはグラシェラスサーナさんでヒットしたが、リズム的にはこちら方がスッキリしているみたい。足立純子さん? 知らない。だが歌唱力は本物。それもそのはずでカラオケ全国大会で優勝された御人だそうだ。

ビフォー/アフター・ビデオ

IMG_0485.jpgICレコーダー購入前まではビデオで録音していたが、これが溜まって2時間分を超えるほどになった。せっかくの映像もあるのに音声だけではもったいない。適当に間引いてちょうどDVDに収まる容量になったので先ずは一巻(vol1.)を作成。
9ヶ月前のシーンなどは既に懐かしい気もする。これがVol.2、3.......と増えるに連れ、普通には上達しているはずと思いたいのだがどうなるかは自分でも解らない。数年間をまとめればビフォー・アフタービデオとして、また自分史として残せるかもと期待はしているが・・・・

Fingering - 手は丸めて

筋力の弱い指(薬・小指)のfingeringは、押さえは遅くがちな上に離れが早過ぎる傾向があるのを発見。これをメトロノームに合わせてやると途中から早過ぎたり遅れたりとなってしまい、タンギングとの同期が難しい一因ではないかと気付いた。指を真っ直ぐに伸ばして筋力をカバーしようとしてか、無意識に強く叩いていたが却って力が入り過ぎて自在には動かない。何とか改善できないものか。そこで最近、指を立て気味にし、両手を丸めてやって見ると、おーおー、これはgood !  動く動く、リズムも拍もちゃーんと取れそうだ。
だが、何て事は無かった。これは指南書にもちゃんと書かれてあるのにその通りにやっていなかっただけ。マラソンに例えると、直線走れば最短なのに右に寄ったり左に寄ったりとジグザグ走行みたいだ。これでは時間掛かるけど間違った方法を知る事も大切だと誰か言っていたな。試行錯誤しながら身に付いたものは忘れないだろうからこれはこれで良しとしよう。ゴールは遙か先だから、ゆっくりでも道程を楽しみながら完走を目指したいもんだね。

34度

暑い、暑い! 猛暑だ。
久し振りに通ったネコ公園連中からは、「ゴルフに行ったんですか?」とか、「またタイに行ったんですか?」とか言われたけど、とにかく日焼けしてるのは間違いない。木陰の下での練習だから涼はあるけど、これだけ暑けりゃ反射熱もあるはずで余り効き目ないのかな。気温で言えば90年6月にラスベガスで42度の体験がある。これはどれだけかというと、バスから降りた途端ドライヤーで熱風を吹き掛けられた感じで、3分もすると皮膚が痛くなってくる。もう一つは94年5月にクワイ川マーチで有名なタイのカンチャナブリで、こちらは43度だった。
今日も昨日同様みたいだけど一雨欲しいところだな。
最近またメロディーの美しい曲を発見。neil reidの「mother of mine」。昔、よく聴いていた曲だ。メロディーも良いけど詞がまた素晴らしい。多分これは譜面見つけるのは難しいと思われるけど、耳コピーで何とか作れそうな気がする。

ノラ

門倉有希さんのヒット曲。
ちゃんと演奏出来ることが前提だが、聴くほどにこのメロディーにはサックスの音色が合いそうな感じがしてきた。まずは譜面探しとしよう。リズムは今の俺には難しそうだけど、どんな譜面か見てみる価値はありそう。
 
追記:譜面あったよ。3連符が多い。パソコンに音符打ち込んで一発変換移調すればサックス用譜面の出来上がり。この曲は丁寧に練習したいな。

振り出しに戻った?

タンギングとfingeringを同期させるとド・シ・ラ・ソ・ファファ・ミミ・レレになってしまう。これはタンギングは一定の速度で進んでも正確なリズムで素早い指離れ押さえがまだ出来ていないということだろう。スケール練習は欠かさずやって来たが、振り出しに戻った気分だ。でも、コレを克服しないと上達は望めないからね。地味に練習しかないか。
偶々遠足に来園していた小学生が興味深そうに近づいてきた。リクエストされたからわざと大きな低音でバッバッバとやるとビックリしたように散って行く。子供は号砲とか大きな音が苦手なんだね。が、耳をふさいでまたヤレと催促。丁度録音中だったのでその最中の一こま、子供たちの歌声まで入っていた。

9ヶ月

明日で9ヶ月が過ぎる。旅行や荒天日で全く触れなかった日も30日以上はあるけど、それでも240日はサックスを触っていたことになる。指に息吹きかけながらやったけど雪がチラつき始め、10分で切りあげた日もカウントに入っている。さぁ今日も音が出せるわいと妙に安心感を覚え、天候に気を留める習性が身に付いてしまったが、アットいう間だったな。さーて、9ヶ月が終わってどうしたものか。もう単なる音出しで喜んでばかりではいられない。今後は実質を目指す必要ありとつくづく思う。その為の体系的な効果的練習方法の模索を続けるとするか。ICレコーダー使い出して以来、何が足りないか輪郭が浮かんで来たし、そこら辺りを重点的にやるとしよう。人に耳を傾けてもらうまでには5年、10年のキャリアが要るとか。それぞれ1800日、3600日だ。すると240日はまだ駆け出しに過ぎないか。でもいつの日か、「私の趣味はサックスです」、と言えるくらいにまではなりたいと思う。

"再会"ですか?

通りがかりの二人連れに「今の曲は"再会"ですか?」 って訊かれた。
「抱擁です、箱崎晋一郎の」
「聞いたことのあると思っていたが連れが、アレは松尾和子の"再会"ではないかと言っていたから尋ねてみようと」
そうか、"再会"に聞こえていたのか。まぁ、そう言えば似てるけどね。1-2フレーズ単位でやっているとそう聞こえても仕方ないか。
今日は通しで出来るくらいにまでやってみよう。

"Careless whisper" と "抱擁"

雨天日の一昨日は図書館に寄ってきた。目的はレッスン書と楽譜探しで、数点借りた。その中で"Careless whisper"と"抱擁"の譜面をゲット。そのままでは調が合わないからパソコンに打ち込んで移調譜面を作るしかないが、これは結構面倒で時間も掛かる。でも、これで一応サックス用譜面が出来るわけだから苦にはならないが。抱擁は箱崎晋一郎さんのヒット曲でムード歌謡の代表というところか。歌同様にムード満点に奏でたいところだが、いかんせん願望と今の技量が合致しないのがツライところ。上手に演奏してる自身をイメージしながら練習するのも大切だと読んだ事あるし、半年・一年と経てば違うはずと内心期待しながら、とにかく練習・練習。

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HN:
kobori07
性別:
男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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