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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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同級生のT君から

830b2e50.jpeg卒業式記念写真は元々小さい上に虫眼鏡でもなければ分かり辛い年代に達したが、そこは文明の利器、スキャナというものがある。拡大取り込みすると鮮明に一人一人が判別できるではないか。これを印刷してT君にプレゼントしたところ評判が良く、増刷を頼まれたが、そんな事ぐらいならお安い御用だ。
そのT君から電話があって、飯でも食べないかと誘いがあった。
募る話はやはり故郷や同級生の様子等、種は尽きない。
ただ、特に趣味を持たないT君は暇を持て余し気味らしい。
幸運にもオレは楽器を見つけたので、上達しない腕を嘆きつつも「好きこそ物の上手なれ」という様に、何でもいいから打ち込めるのものを作ったらどうかとサゼッションしておいた。

こちらのお方は齢77だそうだ(2007年当時)。
プレイ中は、きっと年齢など自覚してはないだろう。
パートの合間に腰掛けるのはご愛嬌というところか。

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デビューは5/12

仕舞いかけに、「やってますね!(練習を)」と語りかけてきた人がいた。
誰かと思えばカフェのマスターではないか。散歩途中だったらしい。
あと3週間もすれば桜便りも聞こえて屋外も苦にならないから今度こそ気合を入れて・・・
カフェのアマチュアデイは第二土曜日だから、5月なら12日となる。
一応この日を目途にしておこう。

 


アナログのカセットテープをデジタル変換の為に整理していたら何とも古い自分の歌ったカラオケテープが見つかった。
1980か81年のはずだから30歳前半の頃か。あれから倍の年月を経たがアナログはまだ生きていた。
まだ未整理の大半はゴミ箱行きだが、こうしたのは残しておこう。

G・S

ガソリン・スタンドではなく、グループ・サウンズの略です。
60年代後期にBeatlesに対抗すべく現れたのがアメリカを代表するグループ「The Monkees」。
代表曲はDavy Jones氏がメインボーカルのDaydream Believerで、そのJones氏が突然亡くなったそうだ。
日本好きで、一時期活動の拠点を日本に移してたらしいが、まだ66歳だったとは惜しい。
今聴いても素晴らしい曲だとおもう。


この後、日本にも雨後の竹の子のようにGSが生まれブームになったが、日本だって負けてはいない。
名曲が数々あるのだから。
いつか・・・いつの日か、やれる事を願って音楽ファイルだけ先に作っておいたけど・・・

デビューの準備

歌謡曲の殆どは歌詞が1~3番とあって、これを楽器でやると同じメロディーを繰り返すことになる。
イントロとエンディングは残して2.3番は省くと1曲1分余りで済むし、4分足らずに3曲入ればちょうど好いみたい。
フリーソフトのSound Engineで波形を見ながらアジャストし、Video Studioで繋げてサウンドのみ抽出すると下のような音源ファイルが出来上がった。
これをオーディオCDに書き込めば演奏用となり、プレーヤーさえあればどこでも可能だし、近所のライブカフェでデビューの時はこのCD持参すれば取り敢えず音源は確保できる。
さて、問題は演奏技量だが、年央までにはデビューすべく練習あるのみ。
その日の為にCD作成等、準備だけはそろそろやっておこうか。



ほっぺたの膨らみ

一般的には膨らませてはいけないと聞いていたし、理論的に何故いけないのかも理解していたつもりだった。
自分はどうか? ハイビジョンだとディテールまで分かる。結果、出しにくい音に連れてオレのは膨らんでいた。
達人はどうか? 小林香織嬢も膨らんでいるではないか。ならば、そんなに絶対的なneverでないかも・・・
但し、上唇は歯にしっかり引き付けているのが見て取れる。
ヒントになりそうなのは何でもやってみよう・・・試行錯誤は続く・・・

Babao@OCAT Jazz Live

本日OCATで行われたJazz Liveにまたまた行ってきました。
終了後、サックスプレーヤーの朝比奈さんにアップの承諾を尋ねたところ、「是非に」という事でした。
テストとして今回はMP4で撮ってみたが、やはりデジカメビデオでは音質はイマイチというところか。

一ヶ月ぶりに練習再開

7ff1e6eb.jpeg

昨日は同級生がやっている居酒屋での新年会に参加してきた。
約半数が45年ぶりの再会。
面影はあっても一応、「アンタ、誰?」と確認。
名前が分かれば「おぉ、お前か!」3時間余りがアットいう間に過ぎた。

一ヶ月ぶりに練習再開。
ルームも正月料金終えて通常営業。
この間、管は触りもしなかったから心持緊張感もあったが、とりあえず今年の吹き初めは済んだ。
今年の目標はレパートリーうんぬんより音色。
サックスらしい音にしたいもんだ。

【カウントダウン10日前】
昨夏来た時、ここなら音出しくらいは可能とみてマウスピースとネックは持参していたが、
今回訪れてみると釣り客が所々に。また満潮時期と重なって面積が消失していた。
ビーチの客は言語の響きからしてロシア人。
パタヤタワー周辺やジョムティエンエリアはロシア語が氾濫しており、プーチン時代に恩恵を被った人々が大挙して押し寄せている模様。
ツンドラ地帯からやって来た人々にとって、ここは天国と映っているのではないだろうか。


倍音って、何だ

低音域のFingeringのままで周波数が倍三倍、つまり1オクターブ、2オクターブ上の音が出せるそうだ。
そんな神業みたいなことが達人はできるそうだ。彼らも異口同音に最初は無理、いや一生掛かってもできないと思っていたがある日突然に出来るようになったとか。
これがコントロール可能になれば音色は飛躍的に向上するとか。
そんないいもんならオレも・・・トライしてみたがまったくダメ。ヒントは歌うように咽喉使うらしい。
また難題が増えたが、諦めないのが秘訣だと松下幸之助さんやスティーブ・ジョブズ氏も言っていたし、
そうだよな、何事も簡単にできたら値打ちがない。

e85db3d4.jpeg

この日はこれに集中してやっていたら日没が近くになっていた。

ランチタイムコンサート by大阪市音楽団

またまたOCATへ行ってきました。
ここは何がしらのコンサートが月に数回、無料で開催されております。
http://www.ocat.co.jp/eventtop.html#stage_event
この日の印象に残ったのは、「江」のテーマ曲。
始めチョロチョロから盛り上がりへ、アップテンポに変幻など、大河ドラマに相応しいメロディで、やはり生は迫力満点です。
持参の指向性マイクは固定しておかないと音がぶつぎれとなって録音は失敗でした。
こんな時に重宝なのがyoutube。アップされていたのがあったのでちょいと拝借。

アマチュア・ライブ・デー

が、第二土曜日開催ということで再びカフェへ行って来ました。
マスターから楽器取りに帰って今ここでやってみたらどうかと勧められたが
いきなりではね。心の準備が要るというもんだ。
二胡という楽器、目の前で見たのは始めて。音の出る仕組み教えてもらった。
バイオリンがあんなに大きい音が出せるとは知らなかった。
みんな常連さんみたいだったが、オレもメンバーに入れてもらえるかな。
 

cc0cb999.jpeg新練習場へは5分。
日陰無しだから猛暑の夏は無理だが一応マークしておいたこの場所。絶好の季節になってきた。しかもチャリンコで5分も掛からないから超至便。でも此処もあと一ヶ月余りか・・・
伊丹空港を飛び立った飛行機が左旋回しながら上昇中。方向からして東京方面行きか。

近所にライブカフェがあった

IMG_0335-1.jpgさぁ練習だ、と着いたら先客がいた。・・・しかもサックスケースを携えた二人連れが。話してみると夫婦だそうで、趣味も一緒とは素晴らしい。
主人の方はセッションやっていて今夜はライブ出演とか。
場所は、驚いたね、近所だった。
日曜夜は「江」も観たいので長居はできないが早速行ってみる事に。

街ですれちがえば普通の兄さんおっさんなのに皆それぞれに音楽を楽しんでいるようだ。
プレーヤーもオーディエンス共にMusic chargeが500円とはウレシイ。
フラ~っと立ち寄れそうなロケーションこじんまりとした作りはリラックスできそう。
いつの日かオレも此処で・・・、イヤその前にサックスらしい音作りが先決か・・・

吹奏感 New & Old

何が違うかというと息遣いが楽になったということ。
特に最低音B♭は初心者が出すには難儀で、旧器では裏返ったりした。しかし、Newはキーに工夫がされていて左小指が動かし易い。
少ない息でもしっかりと鳴り、管自体がビンビン振動して指と唇にも伝わって来る。コレだコレ。
45173cce.jpegここで気付いた。旧器では20年振りに開けた時点で先に点検調整に出しておくべきだった。一応音階になっているからと無頓着だったが、眠っていた間にもパッドは劣化していたはずで、鳴りが薄い分おそらく力でねじ伏せてやろうみたいな無理やりな息遣いでやって来たと思う。これを直すにはちょっと時間を要するかも。

達人は「今日は鳴ってくれるかい」みたいに対話しながら取り組むそうだ。
楽器とはかくして微妙で繊細なるものだったんだなって改めて思う。

あれから3年経て知識もそれなりに増えている。サックスはやはり音色が華だな。
そうと知ったからにはNewを機に、アプローチ方法も再考しなくては・・・

ファットリップ

いつものカラオケ店がリニューアルオープンの初日。
こんな時こそ駆けつけないと、持ちつ持たれつの関係はまだ続けたいからね。
近くの部屋からアルト音が漏れ聞こえてきた。ご同輩が居ると思うと妙に安心感があるが、その人はスゴイ上手。まもなくしてノック音が響いた。
「サックス音が聞こえたもんで・・・」
「上手な方が練習しているなと私も感心しておりましたが、あなたでしたか」
「私はここでジャズサックスを教えている者です。よろしければ・・・」と。
c223e1ef.jpeg名刺の写真はどこかで見たことあるような。
「もしかするとホームページにある方ではありませんか?」
「そうです、本人です」
3年前始めた頃、「中高年から始めるサックス・・・」みたいなタイトルで存在して重宝していたが、帰宅後に調べると当ページが本になって出版され、HP自体は無くなっていた。新HPがここ、http://kose-sax-flute.jp/
彼は教える傍ら、ライブやらで活躍しているプロと判明。道理で上手なはず。

bb2134b0.jpegお薦めだというファットリップを目の前で見せてもらった。
「そのアンブッシュア、真似たいので写真撮らせてもらえますか?」と頼むと快くOK頂いてロングトーン中に一枚パチリ。
まるで別物の響きがする。さすがプロだ。23年前タイで聴いたと同じサウンドだった。


写真見る限り口周りアゴ周辺に力を入れてるように見えるのだが本人に訊けば力んでないと言うだろう。そこら辺がアンブッシュアの極意か。真似たいが・・・
(掲載は菊地氏本人の承諾得ております)

New アルト

96e4d5e7.jpegテナーも考えたが関係情報の豊富さや移動運搬の利便性など考慮して結局アルトにしました。全身金ピカです。
石の上にも3年のつもりが来月でその3年となる。今Newに替えたということは? そうです、継続です。音色作りの旅は10年単位の試行錯誤が必要と達人は言っている。オレは3年だからまだひよっ子。腹式呼吸法は心身に好影響とか。指を動かし、上達しない技量を嘆きながら悩むのは頭を使うからアルツハイマー発症を遅らせるのに役立つ。ナンて副産的解釈も成り立つが、それでいいのだろうか。

810af8cd.jpeg還暦から始めた音楽だから残り人生を考慮すると・・・楽器類を買うのはこれが最後?になるかどうかはともかく前器では怠りがちだったケアー・メンテもしっかりと大切に取り扱うつもり。
心機一転、力を込めて・・・
しかし、楽器演奏は力むのが一番いけないそうです

今はもうサックスは

3faf190a.jpeg手元にありません。
買取業者に出しました。

収納ボックスの底に63年の日付が残っていました。



3fd038be.jpegパッと見まだきれいだが、20年眠っていた間にネックやベルボトムに断片的な腐食が進んでいました。
使わなかった期間の方が長くても23年間は手元にあったわけで愛着がないとは言い切れないが、これも時の流れか。スクラップにされるよりはいい。
リニューアルされ、誰かにもらわれるのだろう。その人に役立って欲しい。

Thanks for being with me long and,God bless dear saxophone gone away!

マウスピース

a2dc4e53.jpegまだ買うと決めていないからこの前の試奏は遠慮がちだったが、後悔しないためにも再度の試奏に行ってきた。
マウスピースで吹奏感が異なると聞いていたので楽器だけなのか、組み合わせでどう変わるのか。ビギナー向けのそれをピックアップしてもらい試してみた。



ヤマハ4C------今のヤマハYAS-23に標準付属されていたやつで、これ以外は全く知らない。
メイヤー5番----ジャズ奏者の定番だそうだが上級者向けか、息が入りづらい。
セルマーS90(オープニング180)----心地よい抵抗感と吹奏感あり、これが一番鳴る。

もしマウスピースを別途買うとしたらセルマーか。
でも、樹脂を固めて穴を掘っただけの簡単な構造物がどうしてこんなに高いのだろう。
楽器自体がコモディティでないのは確かだが・・・

さすがにもう一度試させてとは言えないから次に行くときは買う時か。

新品に傾いてきた。

修理か新品か

新品同様に蘇ると期待しても修理費見積もり6万円はどう見ても高い。もう一社も3~4万円だと。
他方、オークションでは修理のみの出品が掲示されていて、へー、こんなものまで出展とは驚いた。
こちらは18,000円+工賃(技術料)+送料らしい。この工賃が競りに掛けられる仕組みのようだ。
ただ素性も知らない相手に任せるには不安があるも、過去の評価がオール良で、悪はひとつもなし。
殆どが前払いを要求する中で、ここは後払いで結構とある。余程修理技術に自信あると見た。
オークションをやった経験がある者は分かると思うが実際に取引した結果が評価に記されるので
これは信用できるのではないか。


I楽器点では新品を試奏させてもらった。
陳列棚にある中国製、ベトナム製は始めからパス。有名ブランド品はいいのだろうけど今レベルでは猫に小判の心境。そこで目に付いたのが台湾製。先日Fさんが述べたヤマハのYAS-275と遜色ないが浮かんだ。
試奏させてもらうと気張らなくても無理なくスーッと入る。今も愛器より断然いい。しかも5年間の点検調整保証付。総代理店があのセルマーを扱っている野村貿易社で、ここが検品発売元とあるから粗末品ではないのは確かだろう。

下取りを数店当たると最大9000円で買い取る店を見つけた。
これを充てれば修理費より安上がりで新品が買える。

修理とするならオークション業者に、新品なら台湾製でいいのではないかと段々絞れてきた。

点検・調整・リペア

f405e45b.jpeg購入したのは20年以上も前。練習始めて3年、全く点検・調整をやらずにここまで来たがそろそろ時期か。
そう思ったのはパコパコするパッドのひとつが浮き出て手で取り出せる状態に。確かめると硬くなっている。
柔軟性が失われたパッドではトーンホールの気密性が保てるわけがないと気づいた。
この頃息が入り辛いのはこのせいかもしれないと疑い、鳴りが良くならないのはオレのせいじゃなくて楽器が原因だと責任転嫁。そうであるなら早速修理せねばと台風真っ只中に尼崎までチャリンコサイクリング。
行き先はF楽器という管楽器専門店。


相談すると、息が入り辛いのはパッドが関係していると。現物を見ないと断定できないがおそらく全パッド交換の必要ありかと。普通パッド寿命は5,6年だそうだ。オレのは20年以上も過ぎている。
で、この場合で見積もり費用は? リペア・点検・調整・オール込みで概算6万円で期間は2週間。
うーん、6万円か。


そんなに掛けるなら別な案もとアイデアが浮かんできた。
もう少し出せば新品も買えそうだし、以前39,800円で新聞広告にあったのを思い出した。その時は気にも留めなかったがあれはおそらく台湾製か中国製だろう。ただ、台湾製はこのところ技術が上がっていて評価が高いと聞く。Fさんも今ならヤマハと遜色ないと言っていた。
昔なら楽器店を歩くしかなかったが、今はネット通販もあり、オークションにも出品されている。そのオークションでは新品が2万円代からあるがこちらは中国製。さすがにいくら安価でも中国製に手出す気にはなれなない。
セルマー、ヤナギサワ、ヤマハブランドのなら安心だが高価。ミュージシャンになるわけでもあるまいし。
歌謡曲はテナーが合うからこの際これに移る手もあるぞとアレコレ。


ハッキリしたのは現状のままで練習続けたら返って無理な息使いが定着?
修理か、買い替えか、さーどうする。じっくりでいいが決断しなくては・・・
週明けからはリペアマンのいる他店や楽器店も歩いて実物を確かめることにしようか。


そんな訳で練習はちょっとの間休止になりそうです。

シンクロスイマーではないがノーズクリップ

久しぶりのカラオケルームは通常料金に戻り、室温は28度に設定して快適そのもの。
この猛暑の最中に有り難いし、それに今回はやってみたい事があった。

指南書には鼻腔を閉じると書いてある。
これは高圧息を口に集注させる為だそうだが、オクターブ以上の音階になると抵抗感が増して鼻から息漏れしてくるのが分かる。
そこで強制的に鼻を閉じ、その時の抵抗と呼吸感覚を体感実験すべく、スイミング用のノーズクリップなるものを買って試してみる事に。
実験の結果、吹いているうちに段々鼻が膨らんできてクリップがずり落ちてきた。それだけ息漏れしているいう事か。感覚掴めるまでこの試み暫く続けてみよう。

 

猛暑

こんな時こそ冷房の効いたルームでと望むも、「盆明けまで特別料金です」と。
引き返すわけにもいかずそのまま使わせてもらったが、あと一週間余りはガマンモードか。
寒さは苦手。猛暑でも今の方がいいわ。
ただ、熱中症に気をつけないと・・・

c1e0a1c6.jpeg先月の今頃はタイに居た。
過ぎてみればアッという間だったな。

録音聴けば気持ちだけまだタイにいる気分に浸れる?

真っ直ぐな息か、実験

IMG_1480.jpg

確かめようとちょっとした実験を思いついた。
譜面台からトイレットペーパーを垂らし、息を吹き掛けてみると下の部分だけがゆらゆら。自分では真っ直ぐに吹いているつもりだったが、下向きだったのか。

正面に当たるようにするには下アゴを少し前に突き出すと真っ直ぐになるのが分かった。
という事は、今までリードにダイレクトに当たってなかったということ。
息の割にはレスポンス感が得られなかったのもこの所為か。
これはちょっとした発見だ。

達人サイトによれば、「息の束を作ってピンポイントで当てる」とあるから、多分これが正解だろう。

気付いたのが本日の終了間際で時間がなかったが、次回までこの事のみに専念してみようか。
結果は・・・、録音してみないと分からない。

ポップスはオルディーズ、歌謡曲は昭和

最近のカラオケルームは3~4回/月のペース。
ルームは防音になっていても漏れ聞こえる。
この頃の流行歌だろうが何を歌っているのかさっぱり分からない。
言葉もハッキリしないし、メロディも馴染めない。
彼、彼女等がン十年後に集う同窓会ではこんなんで盛り上がるのだろうか。
オレ達の時代には誰もが知っていてみんなで口ずさめる歌があるのだが、・・・


これはWorld wideのスタンダードナンバー。Beatles好きなら知らない者はいないはず。
タイでオレの行きつけのMusic bar、[We are the World]にて、こっそり録音してました。
ポップスはオルディーズが最高、歌謡曲なら昭和歌謡だとつくづく思う。


こちらが本家オリジナルPaul McCartney
老いも若きも関係なく良い物は好い!
1:20辺りで涙ぐむオッサンが印象的だ。

練習場探し

011f8d30.jpeg7875b506.jpeg もっと近場でないものかとサイクリングドライブ。
河川敷公園はスポーツ施設が点在し、ここでブーブーやれば迷惑この上なし。
もうひとつはヨットハーバー公園。ここは住居地域とは離れているせいか、わざわざ足を運ぶ人も少なそうなロケーションで雰囲気もありそう。
木陰もあるし、夏場には重宝できそうだ。


題名がどうしても思い出せなかったがやっとたどり着いたのがコレ。
[故郷の花はいつでも紅い] by 橋幸夫 
さすが国民栄誉賞受賞の吉田正さん作だけのことはあるね。いい歌だ。
そう難しいリズムでもないし、耳コピーできそうだ。

理屈はわかっているが・・・

御堂筋オープンフェスタに行ってきた。
目的はライブで演奏を聴くこと。

高校生バンドやグループも多数参加。みんな上手いもんだね。
サックスに関しては好い音を出す理屈は段々分かってきた。分かってはいるが、
やるとなるとそりゃ~もう・・・やっぱり練習しかないか。


ラストの「I just call to say」は気に入り曲のひとつ。
ソプラノはこんなにいい音色だったのか。いやいや達人の手に掛かるとこんな音が引き出せるが正解だろう。
 

チャリンコで30分は遠い

IMG_1465-1.jpg往復で一時間以上となるとやはりというかこの頃ちょっと億劫になってきた。
近場で適当な場所はないものかと散歩がてらに流してみるとユニバーサル・スタジオまで来てしまった。少し早めに漕いで15分掛かる。
やれそうなポイントがあるにはあるがこれから夏場に向けて陽除けになるものがない。
Mapionで探ると東側にも公園みたいなものがあるから近々そっちも流してみよう。

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youtubeに動画投稿していますので、こちらもご覧下さい。http://www.youtube.com/KOBORI07

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プロフィール

HN:
kobori07
性別:
男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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