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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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疲れさせる日本人

ここ数日は天候が安定している。
起床時6時台は25度で、白み始める時間帯にベランダでまどろむとこれが実に心地よい。
正午ごろには室内で30-31度、地表では体感33-34度くらいで真夏日。

昼は練習場で汗を流し、夜はオープンエアーのラウンジで冷たいビール。
これを満足しないでどうする。

一昨日も練習場から帰宅すると階上のファランが、「今日は何回ホールインワンしたんだ?」
「二度ほど」と、オレもジョークで応える。

タイ人やファランと飲んだ時は軽いトークで、朝の寝覚めはスッキリ爽やか。
ところが日本人と接した朝は寝覚めが悪い。すべてではないが特に英語タイ語が全く話せず日本人としか接しない人は、ここぞとばかり針小棒大に自分の拘りを説く。日本人なら解るだろう?みたいな。疲れるね、そんなのはどうでもよい事。

晩も見知りのO氏から「飲んで行けよー」と声掛けられた。
このO氏は一年前にタイをほとんど知らないKさんを引率して来た。ところが帰国は別々とKさんは帰国してしまった。何があったか想像に難くなく、問題はO氏そのものにあるが、気付かないのか認めたくないのか。
「Kと会ったか?あのバカタレと」
「会いました。電話したら早速翌日に2時間も車走らせて大阪まで来てくれました。彼は普通の人で好い人です。彼は一体どんなバカタレな事したんですか?」
O氏から明確な返事は無かった。

生にセカンドライフをエンジョイすべく目的を持った人はタイ語学校に通ったりと、前向きな人も知っているが・・・、

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ロブショット練習

今回はクラブ持ってきて本当に良かったと思っている。

時間空いたから、そうだ今日はロブショットの練習に行こう。
ふわっと上げてランの少ないボール。
宮里藍ちゃんが一時的にも世界ナンバーワンになれたのもここショートゲームが得意だったから。
飛ばしは華、スコアメイクはショートゲームだね。

ところが打球席背後にあるグリーン練習場は韓国人二人が延々独占中で譲ろうとしない。
自分さえよければあとは知らん。公共性の概念持たない民族性のなせる業だろうな。

ティーチングプロがロブショット練習始めた所で眺めていると、スタンスは極端に狭くまるで突っ立ってるが、打ち出したボールは柔らかく、ピン方向に吸い込まれていく感じだ。

そのイメージを持って真似てみたが、成功率は半分以下。
せめて練習場での成功率を9割以上にしておかないと、実践ではおぼつかない。

 

ゴルフプラン(日程)策定中

いつものメンバーが居たので1本お付き合い。
ジェラードは姿なく、見知りの小柄なスウェーデン人がいたが、彼の英語はお年寄り特有の言葉尻のハッキリしない発音で判り難い。ネイティブが普通に喋っていると、何の話かは大体分かるもレスポンスは難しい。

ゴルフプランが段々固まってきた。
金曜日にはワンコインサービスデイだからここで練習やって、次週はいよいよ念願の本コース回り。ショートコースもそれなりに楽しめるのだが、やはりドライバーが振れるコースは魅力的。

海軍基地9ホール300Bのコースは口コミレビューによると、年数回の手入れしかなく、ラフに捕まるとボールを失くしやすいそうだ。その為かどうかロストボールが10個100Bで売られているとも書いてある。

可もなく不可もなくという事であれば今月はここで3~5ラウンドやり、2月に入ってからトレジャーヒル、プルタルアンなどを2~3ラウンド。3月に入ればオフシーズン料金になるところもあるから、回数増やしても構わない。

オレのベストスコアは過去30年も昔に91か92。
問題はグリーン周り。
特にバンカー越えのロブショットを要する場面では先に恐怖心が立ってしまう。
今日は調子良さそうと思っていても突然大叩きがあるホールはこの所為で、これが克服できれば85くらいは狙えるかも。
これはコースで実践を積むしかないから、好スコアを夢見ている時が華かもしれない。

サワディ・ピーマイ

2018年を迎えた。

大晦日のナクルアはどうなっているかと流してみると、市場に近づくにつれ大渋滞だったが、自転車で割って入り、スイスイ。
市場は大晦日の買い出し客で人だかり。東京ならアメ横、大阪なら黒門市場といったところか。
しかし正月らしい雰囲気はまるで無し。このエリアは華僑が多いところから春節(旧正月)が盛大らしい。
 

ガレージに素振りの練習に行くと、211号室ファランがちょうど出かけるところで、もう一人もこのところWでちょくちょく見る顔。二人で船上泊釣りに行くそうで大物を狙ってくるそうだ。
とすると明日の晩はここで釣った魚でBBQを期待していいのかなと言うと、いいそうだ。

夕方、サンセット撮りに向かうと見覚えのある顔が二人。

ピーターと連れ合いレディがいて驚いた。二年ぶりだね。
予定変更してロオッで飲むことにしようとピーターが言い出した。
 
年前のBBQパーティのビデオ見せる為にパソコン取りに部屋に戻り、開くと二人とも二年前を完全に覚えていて、写っている一人はアルコール中毒で死亡したという。
 
去年も待っていたと伝えると、来ていたが普段はチョンブリに住んでいるから会えなかった。
今回もニランに一ヵ月だけだそう。

三週間前にロオッに来てオレの事を尋ねていたそうだが、オレは二週間前に来たばかりだと説明。
「以前はコボリが釣った魚を食べさせてもらったが、これは自分が釣ってきた魚を食べるかい?」。
「それはBig C(スーパー)釣ったのか?」と言うと、「あなたはバリハイで釣り、自分はBig Cで釣り」とこのジョークに大喜び。

ピーターはSkypを持ってるから今後はこれで連絡取り合おうとアカウント名を交換。

レにとってピーターが有難いのは、母国語でない英語だから聞き取りやすくほぼ不自由なくコミュニケーションとれる。

今日は予定変えて良かった。こんなことがあるからこの地はおもしろい。

この事でWのパーティには大幅に遅れ、満席に近い上に食い物が殆ど残ってなかった。

頃合い見はらかって、カウントダウン30分前にノースピアに着くと、やはり大勢の人だかり。
気が付くとコムロイは火災の危険ありと禁止のお触れが出たらしく、散発的。
花火もビーチのあっちこっちから上がっていたものだが、今年は限定的。

しかし、新年になったという気分は味わえた。

0時0分きっかりに始まった新年祝い花火

大晦日

大晦日の朝は26度微風。
バリハイ方面が昨日より一段とクッキリで、空気の澱みも無く爽やかな朝を迎えた。
これで大晦日・元旦と年越しは7年連続でタイで迎える。

大晦日の最大のイベントといえば、なんたってカウントダウン花火の打ち上げだが、やるのかやらないのか確かな情報が無い。
最終確認のつもりで再度行ってみると、掲示板があった。
これによればイベントは12/31のみで、広場では人気バンドSEKLOSOが出演予定だが、おそらく超満員と帰りの混雑で大変なはず。
fireworksも明記してある。


パタヤサインの裏地に回ってみると、打ち上げ花火の筒状の発射装置が見当たらない(数年前に設置中を見たことがある)。今年は例年と異なる演出かも。



あと十数時間で2017年も終わり。

夕方から誰かと飲んで、Wの年越しパーティに参加。
そのあとビーチに繰り出してカウントダウン花火鑑賞で新年を迎えそうだ。

健全化計画進行中か

トーイが実の娘を本当に育児放棄しているとは思えないが、歳は親子ほど離れた実姉に育てられている。なんか不憫に思えて、昔喜んでいたどら焼きを思いつき、エミーに「This is happy new year prersent for namfon」と渡したら、「私の分は?」ときた。「later!,let me think」と応えておき、

今日から始まるはずのバリハイイベント会場に行くと、4日前と全く変わらず。
ネット情報では29~Bali Haiとあるが、どうなってるんだろう。
ただリニューアルされた広場から海沿いの遊歩道を流すと灯台元まで繋がっていた。
へえ、ここまで整備されていたのかと感心。
政権によるパタヤ健全化計画が進んでいる証かも。

というのもパタヤは長い間、中央政府の手が及ばない治外法権的なエリアで、支配していたのは、これまた不思議な話だが地元民に支持されていたマフィア。

マフィア親分の三男であるイッテポンパタヤ市長がプラユット政権による強権で追放(市長は逃亡)された結果、公共工事も計画通りに着々と進んでいるのではないかと推測したが・・・、

ニポルはお坊さんになった

Big Cで買い物ついでに足拭きマットを見つけた。
練習場には毎日は行けないが、イメトレにたとえ10分でも振っておきたい。
スイング練習はガレージを利用しているが下はコンクリートだから、このマットがあれば・・・、たったの59バーツだった。




18時きっかりに着くともう全員揃っていた。
マイケル、エーン、ジェラード、名前はまだ知らないが界隈に住んでるオーストラリア人とオレの5人。

こうなれば当然昔話だが、ブティックの今を聞かされ驚いた。

ずっとシャッター降ろし、人の気配がないから何処かへ引っ越したかもと想像していたが、エーンの話によるとニポルとトーイは離婚して、特にニポルは全てを失い住むところが無くなって、食にありつける坊さんになるしかなかったという。

実娘のナムフォンはトーイが育児放棄で今はエミーが面倒見ている。
エミーの旦那はタバコが原因で8ヵ月前に亡くなった、等々。

これを知ったからにはすぐ近くにあるランドリーに行くとエミーは居て、ナムフォンも居た。

尋ねると、二ポルは坊さんになってコラートに、トーイはコンケーンに住んでいると言う。、

ナムフォンは12歳になっていて身体も大きくなっていた。「日本語勉強している?」には照れ笑いしていたが、随分成長した少女になっていた。

ニポルとトーイは再婚同士と知っている。ブティック時代には鞄職人でそれなりの居場所があった二ポルだが、現金収入になる食堂に業態変えてから収入が落ち込み、主の役目を果たせなくなってトーイが愛想をつかしたのではないかと想像した。

オレ以外の全員がオーストラリアのブリスベン出身者。エーンはタイ人女だがマイケルと結婚して2年も住んでいるからみんながNative english speaker。
オレが黙り込むとマイケルが「何故話さない」と突っ込んでくる。
「native einglish to english, I don't understand」と言うとマイケルは「I'm sorry」と言う。

「日本と北朝鮮は戦争始めるのか」等々の話題も。オーストラリアでも北朝鮮問題は大きく報道されているそうだ。

8時半に解散したが、日本語無しでこんなにも持つもんだと我ながら思った。
今宵もナイスなドリンクだった。

明日は昔の飲み仲間全員集合

今朝も未明まで降ってた様だ。ぐずついた天候もこれで3日連続。南国らしい青空を期待したいね
しかし昨日の大阪、最高気温7度、西風7mとは凍えるような寒さだったろうか。
それを想えばここは天国。

パイリーンと仲良しの男の子のランドリーママから、1/4にBBQやるからと呼びかけられた。
こうしたお誘いがあるのは有難いね。やっぱり愛想良く近所付き合いしておくもんだと思った。

昼飯のぶっかけ飯を食べていると、隣席でゴルフ話に興じている日本人二人組と遭遇。
情報得るべく話しかけると明日カオキオでプレイ予定しているが早速一緒にどうかと言い出した。
心構えもまだ出来ていなければ、今回は自分なりのスケジュール組み立てているからと遠慮しておいたが本音を言えば、プレイ後の打ち上げ飲食付き合いが面倒になりそうな人物と直感。
ここタイで同邦には気を付けろとは、よく聞く話でオレも学習したよ。

夕食はサードロードにあるラーメンチャンピオンのカレーライスを初賞味。
鶏肉を使っていたがしっかりしたカレー味だったから時々はここにしよう。


帰りにシドニーマイケル、エーンを自転車で追い越した。さっきまで昨日と同じ所で飲んでいたという。

そのうちにジェラードも現れて、これで昔の飲み仲間がJちゃん以外は全員が揃ったが、時はもう遅しで、明日夕18時に集まろうとなった。

日系ゴルフ紹介店訪問

日系ゴルフ紹介店を訪ねてみた。

プレイ料金そのものはPSC(Pattaya sport club)の会員になれば何処とも同じだが、違いは送迎料と飲食費。日本人が日本人を相手とする商売は高止まり傾向と判明したので、ここはファラン御用達のゴルフバーに傾いて来た。

この日は朝からどんより空で夕方から小雨になってきたので傘さし自転車で夕食に向かうと、ドゥディ入り口でエーンとバッタリ。オーストラリアに行ったばかりと思っていたからサプライズだ。
そうするとシドニーマイケルは? 雑貨屋の中からビールを携えたマイケルが出てきて握手の手を出すと、引っ張ってハグしようとする。
 
マイケルは年一度しかタイに来れず、今回は12/10に来て1/4に帰国するそうだ。

2年ぶりか。当時みんなが集まっていたブティックは今は閉店。マドンナだったJも行方知れず。
物事は流れているんだな。

癒し猫

猫が毎日部屋にやって来る。ドアーを開けっ放しにしているから入り易いだろうか。
でも無断ではない。ドアーの外で数回ミャーミャーと声出して入室許可を求めてからオレが「チューンマーカンナイ中へどうぞ」と発してから動き出すとは可愛いもんだ。
パソコンテーブルのオレも足元に纏わりついてからベッドの上にジャンプして、バスタオルの上で寝る。そうなると寝たままで数時間も居る。

オレが出掛ける時間になって起こすと四つ足で立ってまるで、ここは何処?みたいな寝ぼけ顔。
まるで人間の子供と同じだね。結構癒しになる。



打ち放題プロモーションの最終日。
そうだ、昼ではなく、弾道がハッキリ撮れる夜間撮影やってみよう。


2日連続で長時間練習した結果、段々下手になっている感じがした。
試行錯誤でやっているから、二歩前進一歩後退の後退時期に当たると思いたい。

途中で韓国人3人グループがやって来て、彼らは喋りながら打つからやかましい事。
大声ノイジー発音は耳障りでしかなく、集中出来ない。
あと一籠目論んでいたが、騒音に閉口し、ここで切り上げ。

もうひとつあるドライビングレンジは当時韓国人が経営していたが、「韓国人お断り」と看板があったのを思い出した。

こんな国民性に関わりたくないね。

チョンプーが亡くなった

そろそろカウントダウンイベントの日程が掲示される頃とバリハイへ行ってみると、あのゴチャゴチャした風景が一変している。きれいに整備された公園風になっていて驚いた。
イベントやるにしても29日からのはずだから明日辺りから設営に入るかも。


の先の岩場には釣り人は誰もおらず。去年までは釣りの足場にしていた岩に流れ物なのかモニュメントなのか。


帰りにパーの店の方角からオレを呼ぶ声がして寄ってみると、パットとキーマオソイの二人。

ソイからチョンプーが亡くなったと聞かされ驚いた。9か月前の事で病死だそうだ。まだ35歳で、愛人ハースの半分しか生きれなかったのか。オレのパタヤ生活が軌道に乗れたのは一番最初のアパートにマルカーノ、グラハム、ハース、パットにジョークの上手いチョンプーが居たおかげで切っ掛けが掴めたようなもの。2年前ほどだったか、ハースがチョンプーを連れて病院に行くところだと聞かされたので、その頃から調子悪かったかもしれない。元恋人だったハースは今はベトナムへ行っててまたパタヤに戻って来るという。

当時チョンプーから聞かされていたのは、田舎から出てきて21歳の時にハースと出会い付き合った(援助交際だっと思っている)。中ほどでは「アイツ(ハース)の事は触れてくれるな」と険悪な間柄になった時期もあったようだが、結局元の鞘に収まった。

ハースは傷心でベトナムへ行ったかと思ったが、パタヤに戻ってまた会えたならお悔やみでも言っておこうと今は思っている。チョンプーに合掌。
(在りし日のチョンプー)

100B(350円で打ち放題

朝9時でベランダ日陰は30度と上昇したが、寒さに比べればこんなのがちょうどいい。

昨日はクリスマスプロモーションでdriving rangeが100Bで打ち放題の日。

11時前に着くとさすがに満員御礼。


暫くして一席空いたのでプレイ開始。

この前のショートコースからピッチング~8番アイアンまでショートアイアンが安定している。
初速に手ごたえあり、青空に高く吸い込まれる弾道は気持ちが良い。ところが番手を上げて7~5番になると不安定になる。ドライバーもしかり。修正試みるのだが納得には程遠い。
12時過ぎると空きが目立ち始めた。

二籠200発と隣席ファランが残した(このファランは途中で止めてしまった)20発程を打ったが、14:50まで約4時間やって終了。精魂込めて打ち込むと疲れた。
球数制限無しだが、闇雲に振り回すだけでは上達には直結しないからここらで切り上げ。
帰り頃は空席が目立った。

喉が渇いたので、ロオッ店でビールで喉を潤そうとするとジェンちゃんが居て、「再来週はサタヒップにゴルフに行くからあんたがキャディやってくれないか。日当500Bでどうだ?」とからかうと、
バッグの重さを確かめて、「こんなの持って6Kmも歩けない」と言う。
実際は手押しカート使うから持つ必要はないけど、ジョークだよ、ジョーク。

夜になってR-con~Made in Thailand bar beer streetを抜けてみると、さすがにハイシーズンだね。
何処とも盛況。久しぶりにこんな通りに身を置くと頭がクラクラしてくる。

一旦アパートに戻ると玄関ドアーで入れ違いの小柄なファランが、メリークリスマスと言う。
思い出した。10か月前の2月にオレの真ん前の部屋に住んでいて、ここにはもう二度と来ないと不平不満もらしていたアイルランド人ではないか。なのに何故舞い戻った?
ファランも所詮こんなものか。

ゴルフ関連下調べ

ここしばらく昼飯帰りにシャワーは必要なかったが、昨日辺りから暑さが戻って来た。
夜でも軽装で動けるのが有難い。

さて、ゴルフ関連の下調べ開始。
まずはサタヒップ行きの車はどうか。バス停で流れを眺めているとそれらしきソンテウやミニバスが通過しているが何処行きかタイ語が読めない。乗車しないのに止めてまでして、「この車はサタヒップへ行きますか」と尋ねる訳にもいかない。ちょうどバイタクたまり場があったので運ちゃんに目的の写真見せて尋ねると、頻繁に来るそうで、ここで手を上げて停めればいい。
行きがあれば帰りもあるという事。これで足の確保は目途着いた。

昼飯のあとは近くのゴルフバー探索。
Le kataiとRetoxは日程、料金まで掲示看板があり、分かりやすい。ここでエントリーを伝えれば良いのだな。


実際に本コース回るのは来月中旬以降を予定しているから、先々の事を今伝えても仕方ない。

それまでにDriving rangeで打ち込んで、同伴者に迷惑掛からないくらいに腕上げておかなくては。

冬至の日の入り5時55分

祠辺りに着いて自転車を括り付けていると、後から自転車で来たファランが同じことをやってる。
このファランが「これでサイクリングやっているの?」とか、話しかけて来た。
「Yes,almost every dayほとんど毎日です」
アイルランド人で5ケ月滞在だそうだ。何気ない会話だったが、国際都市にいるんだなあと実感する。

冬至のサンセットを撮り構えていたが、水平線に落ちる前に雲間に隠れてしまった。
これだとサンセットは5時55分と推定。少しずつだが今日を境に日中が長くなるのが嬉しい気もする。



夕食時に1本、寝酒をWで1本終えて、ちょうど帰宅したところにAさんからお誘い電話あり。
歩いて1分も掛からない所だからちょっとだけのつもりが夜に強いAさんとの付き合いで閉店間際の午前2時前まで飲んでいた。

打ちっぱなしは日本の1/3

寒波はようやく去ったのか、今朝は8時前に起床で24度。
湿度が少ないせいでヒンヤリとはするが、洗濯物はすぐ乾いて快適。

ちょっと気になるのが為替動向。一万円が2,875バーツと、期待値より400~500B少ない。
酒税・たばこ税の値上げで何処ともアップ。3ヵ月も居れば数万円の出費増を覚悟しなければ。
それにゴルフ関連も予算内に収めたいから、締めるところは締めてかからないと・・・、

日本の練習場では球一発打つのに10円以上。それが此処では約1/3と安い。
明日明後日はドライビングレンジがクリスマスプロモーションとかで100Bで打ち放題だとか。
それでは経費節減の一環で、4,5回分まとめ打ちしておこうか。


一昨日の初試し

今回初のDriving Range

寒さもこれで4朝目。昨夜は布団掛けて寝た。

練習場に向かおうとすると玄関ドアーが開かず、ファランらが廊下で開錠待ちしている。
原因は停電。開閉は指紋認証システムだから通電が無ければ開かない仕組み。
メンテナンス停電で予め予告が紙に貼りだしてあったのに、何故そんな事に気が回らなかったのか。先々をあまり考えないタイ人にしてもお粗末すぎる。
おかげで練習場へ向かうのが遅れた。

2日前のショートコースでは、九番アイアンの距離がピッチングでグリーンオーバーしてしまったから、以前より飛ぶようになっているのかも。今日の練習場でその辺りを確かめるのもひとつ。

全体的に10%は飛距離が伸びたような気がする。と言っても今更パワーが付くわけでもなく、
無駄な動きを抑えて幾分ヘッドスピードが早くなったかなと思う。

あるプロゴルファーが「コックをキープしたレイトヒットとハンドファストが出来なければいくら練習積んでも無駄」と言ってた。練習場ではどうしても目の前にあるボールを打ちにいってしまう。

ボールを打つのではなく、スイングの中にボールがあるという感覚。
これを会得するには練習場で打つよりも、イメトレ素振りでフォーム固め。
練習場はその成果を確かめる程度でよいのではないかと思い始めた。

ジョークの上手なスコットランド人

ゴルフ用品の品揃えが豊富とあったテプラシットにあるアウトレット店に寄ってみた。
タイではゴルフ用品は全て輸入品だろうか、高くて手が出せない。
例えばゴルフ手袋は500B以上。オレは滑り止めのついた百均のドライブ手袋で代用しているがこれで十分。ここのアウトレットとは名ばかりで、必要な物は日本で買ってくるに限るね。

夕方になるとまた冷えて来た。タイ人も寒い寒いと言ってるが、ファランはそんなのお構いなし。
ヨーロッパの冬は厳寒らしいから、この程度なら暖かい内かも。

Wでの指定席は先客で埋まり、オレは右端のカウンターに案内された。
背後のテーブルには酔っ払いイギリス人のポールと彼女のブンちゃん。ブンちゃんはバンコクの日本レストランで働いていた経験でわずかに日本語も知っている。

同席の比較若いファランがスマホの写真見せていたのでオレも見せてもらうと、はにかんだ細身で如何にもファランの少年少女風。
「Both of two are good looking」と言うと、右が自分で15歳の時、左が妹らしい。
ウソだろう。ビフォーとナウ(ドラム缶みたいな体形)にしては違い過ぎてアンビリバボー。

オレは日本人だからI'm not at speaking Englishと言うと、自分もスコットランド人だから英語は下手なんだとジョークが上手。大袈裟にイングランド南部の言葉は分からないという。
これで乗れたね。彼の名はブライアン、スコットランド人で54歳。

彼らは自らをイギリス人(United Kingdom)とは名乗らない。イングランド、ウェールズ、スコットランドをそれぞれの国と考えているようだ。

盛り上がりついでにゴルフの話も。3ヵ月と長く滞在するからいつか一緒にプレイしようと呼びかけた。しかしあのドラム缶みたいな体形ではどうなのかな。

ともかくもナイスな夜だったのには間違いない。

一期一会はゴルフがテーマ

道具は持っては来たが、エントリーはどうする?、同伴プレイヤーは?
この地ではゴルフバーというシステムがあって、そこにゴルフ好きが集まり、エントリーから送迎までやってくれるそうだ。
日系の同様サービスもあるみたいだが、むしろ多国籍が集まるゴルフバーを利用したいと思う。
なぜなら、一期一会でもゴルフを通じると今までとは違う出会いパターンが楽しめるのではと、期待もあるから。

今関心あるのが海軍基地内にあって一般にも開放していて、Green Feeがたった300Bというコース。
2,3年前だったか、バンサレーまでサイクリングした時に「こんな所にゴルフ場がある」と見流していた当にそこだった。まさかゴルフを復活させるなんてその時は考えも浮かばなかった。

当時は身体ひとつだから自転車で行けたが、ゴルフバッグ担いでは無理。
調べるとソンテウや乗り合いロットゥが走っているらしい。
乗車地点のバス停は何処?、何分間隔?。
まずはそこら辺から当たってみたいね。

バーディひとつに、パー6個

南国も今は冬なんだあ、昨晩から今朝にかけて冷えた。
でも、ゴルフにはこのくらいがちょうど好い。

11時の待ち合わせなのに気分は逸り、10時過ぎにはクラブハウスに到着。
さすがにハイシーズンだね。コースにはプレイヤーがあっちこっちに見える。
やがてRさんがやって来てラウンド開始。

スタートの一番ホールがいきなりパー上がりで、幸先良し。
実は、何を隠そう、日本に居る間にレイトヒットとハンドファーストの素振りを結構こなしてきたからその成果が表れたのかなと思いきや、一旦ハザードに捕まるとしっちゃかめっちゃか。
10を叩いたホールもあった。

結局9ホールを4ラウンドやって34ホール(2ホールは前組が遅いので飛ばした)をバーディーがひとつ、パーが6個もあったから、納得だね。



だ三夜目だがKenを見かけない。彼の友達のアメリカ人が居たので「Kenはどうしてる?まだパタヤに住んでるの?」と尋ねると、「居る、しかしトラブルが起きて電話番号を変えてしまった」と。
オレも番号変わったから新しい番号をメモして渡しておいた。

只今午前11時現在室内は28度と快適。
やはりこの時期当地に来てつくづく良かったと思える。

子供は遊びの天才

土産の仮面とピッコロを渡すとパイリーンは近所の子供たちと遊び始めた。
子供は遊びの天才だね。わずかな事でも遊びに替えてしまう。
 

ビデオ撮り遅れたから「イークサック、もう一度やれ」と言うと、子供らはオレが普通にタイ語話せると思ってしまうのか。でも一人のハーフは英語も話せて大助かり。



Wの正面カウンターに見覚えのあるファランが居て、昨年同時期に同じアパートに住んでいたスカルマーフィではないか。

オレから話しかけた。
「覚えてる?」
「Yes Nice to see you again」と握手。
今回も同じアパートで同じ部屋番号だそうで、3ヵ月滞在。オレと同じパターンだ。
Wでの過ごし方もカウンター族であまり人に干渉されたくないみたい。そこら辺りも同じだね。

見覚えの顔があると安心感がある。

明後日にショートコース



寒さが苦手なオレにはこの有り難さは何にも代えられないが、昨朝4度から今日の昼ベランダは32度。急激な変化に身体がついてゆかん。

ひと息ついたところでRさんに来た旨を連絡し、今回はゴルフバッグ持参と伝えると早速、
「明日はどうですか?」と言う。
「明日は今日の疲れがあるはずだから、翌日以降ならいつでも」と逆提案すると、明後日にショートコースを一緒にラウンドする事が早々決まった。

パタヤと言えばビーチは欠かせない。
向かう途中でジェラードの彼女がオレを発見。
尋ねると、ジェラードは酒は止めてコーヒーしか飲まないらしく、部屋に居る事が多いと言う。
彼は酒で数々失敗していて、それに経済もあまりよくないと知っているから、「コボリが来ていると伝えてくれ」と言い残し、

その先にあるブティックはシャッター降ろしたままで人の気配がないから、引っ越したかも。

センターピアはプミポン前国王の巨大肖像画があったが撤去されていて、昔と同じく暇そうなファランでいっぱい。
ノースピア付近の砂浜修復工事も完了していて、このコースはお気に入りのサイクリングコース。

夕食は定番コースの鶏肉甘辛ぶっかけ飯30Bと安いが、とにかく旨い。

食後は挨拶代わりにWに顔出し。
今日は疲れたから熟睡用にもう1本飲んで早めに就寝と思ったのがいけなかった。
疲労と酔っ払いで帰りはフラフラだったが、初日だけだから、まぁいいか。

第二の我が家に

戻ってきました。
 

12時間前までの凍えるような寒さから一気に真夏の地へ。
フライトは午前3時半にドンムアン空港に着陸時、気温は28度とアナウンス。
ターミナル外に出るとムーッときて、冬装備のジャンパーなどは用意していた別袋に。
これでキャリーバッグ20㎏にゴルフバッグ8㎏、背負いリュックが8㎏に衣類袋と、両手も塞がってしまった。

タクシーで5時15分にモーチットバスターミナルに到着、パタヤ行きバスチケットを買うと出発は2分後の5時20分。
だだっ広いターミナルだが知っているから最短距離で行けたけど、朝からしんどい思いをさせてくれるわ。

パタヤターミナルには見込み時間より早く7時25分に到着。今回は荷物が多いからソンテウをチャーターしようと思っていたけど案の定、客待ちのソンテウは吹っかけてくる。
数十メートル歩いた大通りには定路運行する乗り合いソンテウがあるのを知っているからとスルー。

乗客に「この車はパタヤクランに行きますか?」と尋ねると、「そうだ」と荷物の積み込みまで手伝ってくれた。この時間帯でビーチロード走ったのは初めて。まだ8時前というのに、大型バスの車列で乗客は沖合のパラセーリングに行く中国人だね。その数は数百人と道路横断と遊歩道はこの人たちで占拠。ここでも中国人は嫌われていると聞くが、なんせ金落としてくれるから無碍には出来ないだろうな。

結局2回乗り継いで8時20分にアパートに到着。
今日から長期お世話になるからハウスキーパーのソーパーさんには土産に大福もちを。
娘のパイリーンには「君にもお土産あるよ、欲しいかい?」、
「欲しい」、
「嬉しいかい?」
「ウン、嬉しい」
「パイリーンはコボリの事好きかい?」
背を向けて「ムニャムニャ・・・・」
「好きと言えばあげるけど、言わないならあげないよ」
3,4歳ならもらいたさで「ウン、好き」と言ってしまうだろうけど、もう8歳になった彼女は言葉の意味も理解するから簡単に「好き」と言えんよな。
結局、クリスマス用のお面と百均で買ったピッコロあげたけど、これでランドリーの同い年の男の子と遊んでくれ。

御堂筋ランウェイ 2017

盛大だった御堂筋パレードが経費節減で廃止になってから縮小イベントに模様替え。

2年ぶりに観覧に行ったらどこもかしこも人・人・人、人混みに酔っぱらいそうになった。
荻野目洋子さんライブをステージ前でと目論んでいたが、とてもそんなところではなかった。

この方は良いポジションで撮れたようだ

帆船EXPO(大阪港開港150年祭)

日本丸、海王丸、みらいへ、と3隻の帆船がパレードで入港するとあって撮って来た。

帆船と言えばなんたって優美な帆を誇るセイルドリルでしたが、台風22号の為にこのイベントは中止になって残念。

でも、出港日には登檣礼(とうしょうれい)と言う帆船における最高儀礼(挨拶)は見応えあり、
ちょっと好いものを見せてもらった気分。

この方は、コスモスクエア海浜緑地公園から撮っているが、ベストポジションだね。

イメトレ素振り

オレ達がゴルフ始めた時代に先生と言えばゴルフダイジェストとかの専門誌だけ。
みんなで回し読みして、それで盛り上がっていたものだが、今は便利な時代になったね。
溢れんばかりの動画付き解説は参考になる。

前滞在中撮り貯めたスイングビデオで上手なプレイヤーとどこが違うか比較してみると、決定的な違いは「レイトヒッティング」

上手なプレイヤーを真似るのが一番の近道。
そう考えて、鳥の羽ばたきまでスローで撮れるというCASIOのHigh speedカメラを購入して比較すると・・・一連の動作の中でパーツだけ真似るのは難しい。ここは今までのスイングは一旦リセットして、出直した方がよさそうだ。

これが理想のスイング

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還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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