忍者ブログ

Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新規開店和食店数あれど

夕方から、新規開拓にソイ夢方面を流してみた。
屋台食堂みたいなのは数々あれど、いまいち。

サードに出る途中で日本料理店「時代屋」を発見。
店名は掲げてあるがどんな料理なのか不明。
 

他に散見したところは、
成田食堂ーメニュー多数あるも比較的高い。客姿無し。
まごころー日本人オーナーシェフとあるが、シャッター降ろしたまま。
粽ーオーナーが一人でテラスに居たが客無し。
こだわり屋ー休業状態か、夜でも点灯無し。

日本人客見込んで開業しただろうけど、タイ料理の数倍もするなら旅行者以外の在住者は遠のくではないだろうか。
80Bで美味しいかつ丼があるのに、260Bとはぼったくりに見える。

PR

知り合いはみんな職住近接



湖畔方面へのサイクリング準備が整ったころにポツリ来出した。
様子見すると雨量が増し、サイクリングどころではないと本日は諦め。

昼飯帰りにマンゴスチン25B/Kgを発見。来た頃は店頭並びも少なく、価格も80B/kgと高かったが今月に入ってから安く出回り始めたから、1Kg買ってロオッらにおすそ分け。

帰りはスパニッシュ村を通り抜けると、バイクに乗ったサングラス男に呼び止められた。ギター弾き語りの上手なオームさんではないか。たぶん2年ぶりで、住設関係の仕事は変わってない。彼がロオッに姿見せなくなったのは金回りがよくなく、節約生活強いられているとか聞いた事がある。

その先にあるムエタイスタジアム南側のイタリアンレストランで今度はライおばさんとバッタリ。
ついこの前はピムマッサージ店に居たのに何故此処に?
ここが次の職場だそうだ。

Nコンドーのバイタク待機場にランドリーのおばさんがバイタク服装で腰かけていた。
このおばさんはランドリー仕事は暇だからと言ってた。

たかが数百メートルの間のこんなにも知り合いに出会うとは・・・、
考えてみると、みんな職住近接だった。

半々生活がベストチョイス

前月の光熱費に来月の家賃と合わせて6025Bの支払日。
ついでに次期滞在日程をメモにして渡して、同じ部屋をリザーブ。
次回ビザ申請添付用の賃貸契約書も帰国日までに作成しておくように要請しておいた。


ここのメニューでは日本と遜色ないかつ丼が一番美味しいと思う。


日本語メニュー看板書いた御人は前3ヵ月滞在中の前半は毎週みたいに顔見ていたが、後半からと今回は全く途絶えた。
主人に尋いてみると、もう半年も来てないそうで日本に帰国したのではと言う。

御人とは北海道出身のHさんで、自身はオーストラリアのパースで30年も飲食店に携わっていたが、物価高で住めない。タイなら何とかやりくりできると滞在一年になったと言ってたし、年金資格を持たないから日本へは帰れないとも言ってた。しかし、踏ん切り付いただろうか。

他にも、昔は付き合いのあった邦人が帰国したと聞いた。

来る人あれば去る人あり。
オレは飽きたころには帰国し、物足りなくなったらまた来る。
アメリカ人のKenも、それがベストチョイスだと言ってくれたね。

タイ飯に飽きたら

半年前に熱中症に遭った日は食欲なく、和食をと牛丼にしたが、時間掛けて完食したのを思い出す。そして今回、半年ぶりにノースのすき家へ。

タイ飯も悪くはないのだが、リーズナブルプライスで日本味がいつでも食べられるのは有り難い。
スタッフの態度も前回同様キビキビしていて気持ちが良いほど。日本式接客教育が行き届いているとみた。メニューは多数あり。タイ飯に飽きたら今後はここにしようか。



ロオッのところもこのところ週一ペース。
ロオッが、「コボリはビール止めたのか?」と言うが、
「そうじゃない、昼ビールは酔っ払うから夜だけだよ」。

夕方行ってみると誰も居ない。
仕方ない、ジェンに電話して、「奢るからお出で」。
出勤服に着替えているが、顔はスッピンのままでビール飲みながらお化粧始めた。
「あんたは化粧してもしなくても同じだろうに」とからかうと、キーッと睨まれる。
「イヤ、元々土台が良いからスッピンのままで大丈夫という意味だよ」
軽口なやり取りが出来るからジェンちゃんとは気楽に飲める。

真ん前に救急車が

どれもこれも基本はタイ味付けだから、そろそろ飽きてきた。
近くで済まそうとなれば、ついついタラート(市場)へ。
マッサマンカレーにしたが、いまいち。やはりカレーライスは和風に限る。


Wでは何度か見かけたリピーターらしき邦人が一人でテーブルに陣取り、レディにたかられている。テンション上げてはしゃぐ姿は明らかに歳不相応で無理感ありあり。いわゆる旅行者だね。
オレもロングステイ始めるまではこんな風だったかもと思うと、今ではちょっと恥ずかしい。

Aさんが隣のビリヤードバーに入ろうとしていた。
「ここが終わったらオレもそっちへ行くよ」

23時過ぎ救急車が真ん前で停まった。
さて、客はAさんとオレの2人だけで何の異常もなし。
やがて担架は店内を通り抜けて奥のアパート部屋へ直行。担ぎ出されたのはファランだった。
「何があったの?」
「太ももをカット」
事件事故なら警察も駆けつけるだろうにそれは無しだから、「Cut himselfという意味か?」
Wレディも駆けつけていたから、Wの客でもあるだろうな。それならオレも知ってる人かもしれない。

一ヵ月

ここ数日は毎日みたいに雨が降っているが、大概が夜中に雷を伴った激しいスコール。
昼間の活動時間帯でないから差し支えないけど、昨日は午後4時ころに突然のスコール。
30分ほどで止んだらすぐに青空が広がってきた。

今日で一ヵ月になるが、もう3ヵ月も居るような気がする。
何もない日でも中身が濃いと感じる。

昨晩はビーチロード沿いにあるsea side marketに行ってみたが、明らかに団体観光客向け。
呼び込みレディがsea foodを薦めるが、やかましい中国人団体の中には一瞬たりとも居たくない。
テイクアウトしてベンチにする手もあったが、その内に風が強くなってきてポツリとしてきた。

こうなれば長居は無用。ブッカウに戻り、適当に総菜つまみでビールと、こっちの方が落ち着く。

Rさんから電話あって、貸しクラブはあり100B、カート代45B、グリーンフィーが420Bだと。
合計600Bほどで9ホールを何度回っても良いそうだ。
一応18ホールを目途にしておいて、当日のコンディション次第で27ホールも楽しめれば十分だね。

だ、今回はまだアイアン試してないから来週早々にアプローチ、パターの練習もしておこう。

コースに出るのは案外早いかも

本コースに出る場合を想定して、「フルセット 1 day借りるといくらですか?」と尋ねてみた。
たぶん500Bですと返事があると期待していたが、7150Bの値札が付いているフルセットの中古ゴルフクラブに案内された。
「メチャイユームタオナンエーン、そうじゃない借りるだけです」と言ったが、話聞いてないね。
 
最初の時にレセプションのキャリーボーイには日本語話せるスタッフは居ますかと尋ねたのに、
ティーチングプロを紹介された。

その昔、ワンさんに「この焼きそばを今晩料理してね」と頼んでおいたら、今すぐ作ってしまった。

タイ人ってこんなもん?
大事な事は任せられない。


5回目の練習目標は如何にしてショットを安定させ、しかも距離を稼ぐかがテーマ。
藍ちゃん兄の宮里聖志プロがそこのところをうまく解説した動画があったので、
①インパクト時を想像してアドレスでソールを浮かせて構える。
②手は身体の近くを通る様にする。

これだけでトップ、ダフリ、てんぷらがウンと少なくなった。
数発は180ヤードの網にダイレクトに当たったから200ヤード以上は飛んでるはず。


練習中の合間にRさんと少しゴルフ談義。
彼はショートコースに毎週行くそうで、明日がその日。
クラブもボールも持たないオレには急な話だが、明日彼がレンタルクラブの有無料金など尋ねて連絡もらい、それによってオレがボール買いに行く。

たぶんだけど、来週にはショートコースだが初ラウンドとなるかも。
偶然にもオレも知ってる場所で、チャリンコで行ける距離だね。

 
  

やはりWは国際交流場

出掛ける時はショボショボ雨だったので、徒歩で昼食へ。
食事中に本降りになってきて、手持ちの傘が役に立たないほどの強雨になって来た。
小止みを待って家路に就くも、予想通りに水たまりで思うようには歩けない。


渡り切ったところでオレを呼ぶ声が。
その方向にはミンちゃんが居て驚いた。
ブッカウのバーに移ると言ってたのに、このレストランで働いているとは。
根ほりは訊かないが、おそらくブッカウには移ったが肌に合わず数日で辞めてまた此処だろうな。
毎日通っている道なのに今日初めてというのは今日から働き始めだろうか。


ベランダでパソコンやっていると地上からWレディが、「今日はパーティでfood用意するから来てね」と言う。そろそろ他を開拓と思っていたが、しょうがない、今宵もここにするか。

背後のテーブルにはタイ人ママとデンマーク人パパとその子供の家族連れ。
男の子は7,8歳くらいで、ママが挨拶を促しても恥ずかしがりやみたいでモジモジ。

デカ耳試すと興味示しておもしろ写真を撮り始めた。次にママ、次にパパの写真も。
坊やにはこれが楽しかったみたいで、オレが自転車に跨る所まで来てバイバイする。
 
ママに訊いたら坊やはハーフでありながらタイ語は話せないそうだから、普段はデンマーク住まいで今は一時帰国という事か。

こうした国際親善の真似事が可能なWは、やっぱり捨て難いと改めて思った。

次をそろそろ開拓

昨夜に続き今朝も未明に激しい雷雨だった。
南国のスコールは突然やって来るから折り畳み傘はいつもバッグの中に入れてあるが、100均で買ったやつで骨組みが弱く、ついにバラバラになってしまった。
代替品を99Bで買ったが、南国らしい派手目な柄しかなかった。


雨上がりの無風ベランダ35.8度に対して、吹き抜ける部屋内は31度と5度の差は大きい。
31度なら天井ファンを回すだけで十分。


為替はついに2960まで下落。3000割れが定着するのか。

総菜クリアランスセールが始まる夕方にBig C寿司コーナーで鉄火巻き買って遊歩道で食べよう。
近くのコンビニで缶ビール買うと、先客インド人は買ってるのは一人だけなのに4,5人でレジを占拠。買いもしないのに値段だけ訊いて時間を掛ける。どうしようもないインド人。

隣のベンチに松葉杖おばさんが近づくとファランが激高。Iたぶん、「こっちに来るな、あっちへ行け」だったと思う。以前にもたかられて嫌な想いしたんだろうかI don't like youとか。

驚いたオレに対してファランは、I'm sorry・・・とか言ってたが、ここではよく見かける光景。

他にファランにタバコをねだるお爺さん。

昔はオレにも、おばさんが「朝から何も食べてないの。40B下さい」とか。

まぁ、この通りを流しているだけでもこの街の凝縮が垣間見えるというところか。


酒日が明けて3日ぶりのWはさぞかし客がと思いきや・・・、先客は3人だけ。
常連ドイツ人とオレの間には何度か見かけた比較的若いドイツ人が居たが、同国人でもお互い口きかず。
ファランもいろいろある様だ。

しかし、ここも飽きてきたかな。そろそろ次を開拓しなくては・・・、

日本は好い国

午前2時ごろに激しい雨音で一時目が覚めた。
寝なおして6時に起きたらまだシトシト雨。
8時半になって雲は東方向に流れ、ビーチ方面が明るくなって来たから雨の心配はなさそうだ。


禁酒日最終の昨夜は予定通りタラートで鳥の照り焼き買って、クーラーバッグに入れた缶ビールでやり始めると一つ隣のベンチは男が同じことを・・・昨晩と同じファランだった。

帰りにはボチボチ開店しそうなドリンク店の気配。というのもあと数時間で禁酒日は解け、午前0時を期して何処ともカンパーイのはず。

Wも営業はしていたが、時間的にコーヒーカップの中身はビールでコソコソやってるだろうから、後ろめたく飲んでも美味しくないだろうとスルー。

普段より早めに帰宅してニュースなどまとめ読みすると、九州地方の災害は甚大だったんだな。

外から観ると日本列島は地震・台風・水害等、災害列島に思えなくもないが、でも好い国である事は間違いない。

2日続けの禁酒日

8,9日連続の禁酒日は販売が禁止だけで、自分の買い置きを飲むのは自由だ。
これに備えてビールを冷蔵庫にストックしてある。

夜になりバー街を抜けてビーチに出ると、ネオン街は殆どゴーストタウン化。
遊歩道ではファランがベンチで一人ビールやっていたのがチラホラ。
オレも買い置き持って来ればよかったと思うも、今から部屋に取り帰るわけにもいかず、
タラートブッカウに戻って夜食弁当とつまみを買って家路へ。

シャワー後にベランダにテーブルを移動させてビールで一人酒。

ムード歌謡流しながら、これはこれでまた趣があるね。

 
 
  

ゴルフはリズム - 4回目の練習日

1,2回目はブランクを取り戻すべく、ただ振り回すだけだったか。
3回目後半から少し安定したきた気がする。それはリズム。
後方から目標方向に目印を見つけ、そこに合わせてアドレス、ワッグルからスィングと、
一連の動作にリズム感があるときはまず大きなミスは少ない。

ただ打ち急いでいる感じがまだする。
止まってるボールを打つと分かっていても、やはりどこかに無駄な力が入ってるみたいだ。


ティーチングプロにコース予約について尋ねると、

宮里藍ちゃんが出場したサイアムカントリーも可能だが、4000Bとはちと高い。
他にトレジャーが1350B、一般も可能な軍のハーフ9ホールで300Bもあると聞いた。


ここは土日の19:30-21:45は100B(330円)で、制限無しの打ち放題もあるそうだが、

その時間はオレ的には飲んでる時間帯。
先に汗流して、後でビールという手もチラホラと。

ビザ延長申請待ち時間ゼロ

初回時の緊張感はどこへやら。ビザ延長申請も3度目になると淡々としたもの。

前2回の経験から、みんな用事は先に済ませようとするから午前中は混むのでないか。
午後なら空いているかも。

通常申請書以外にHouse-Master何たらのフォームを渡されたが、初めて見る書類。

たぶん、「この外国人は確かにここに居住しております」と家主が宣誓する書式だと想像したが、「こんなの以前には無かった。何を書けばいいのか」と質問したらインフォメーション譲が「そこで待ってて」と代書きしてくれた。大した意味のない書類なのか。

受付番号144番をもらい列に並ぼうとすると、既に144番の電光掲示が光っていて待ち時間ゼロだった。
午後にして正解だった。



ジェンちゃんアパートは今日が家賃の支払い日みたい。

大概が光熱費込みで3,500-4500Bと払っていた。
日本円で11000-15000円というところか。

集金していたボスが、次に来る時になにやら買ってきてほしいという。
ボスは英語全く話せないから想像力働かして、「こうこうこういう物か?」
どうらや大物釣り用のテグスの様だ。

そんなのここでも買えるだろうにと言うと、「タイのはすぐ切れる。日本製が一番だ」と。
いくらくらいするものかと訊かれたが、そんな知識は全くない。
ネットでチェックしておこうとなったが、荷物にならない程度なら要望聞いておこうか。

エンジョイライフはまず語学

16時過ぎからビーチ方面にどす黒い雲が現れ風も吹き始めた。
このパターンは必ず雨と確信すると、10分ほどしてまとまった雨になった。
小降りになったところで、傘さし自転車は危ないから徒歩でブッカウ方面へ外出、夕食。

この雨に中に出歩くところもないから、早めの寝酒とするか。
Wに着くと日本人先客が居て、一人はファランを毛嫌いしてる人だった。
ファラン御用達の店によくも来る気になったもんだと思ったが、もうひと方のお伴で渋々だったのだろう。

彼と疎遠になったのは、日本人だけと連るみ、そこに濃密な人間関係を持ち込もうとする。
これはウザいし、タイに来てまで村社会に組み込まれるとは厄介だ。

ゴルフをエンジョイしているKKさんも練習場近くにある和食堂には行かないそうだ。
この類に関わりたくないと言う。
彼は練習の合間に馴染みのファランとも会話するから、日本語なくともストレスは溜まらない。

くみていると、英語タイ語をある程度駆使できる人はそれなりにタイライフをエンジョイしているが、そうでない人はそれなりに・・・

オレは前者でありたいと思うね。

風邪ひいたみたい

ゴルフ打ちっぱなしに行こうと思っているのに朝から鼻水が止まらない。
連日暑い南国で風邪を引くとはね。

これ以外に不調は感じないから予定通りにDriving Rangeへ。
日本人も2人いたが、オレの前後はファラン人さんばかり。

迷惑にならない位置にスローモーションカメラなど、2方向に据え付け練習開始。
ドライバーを持つとどうしてもちからが入る。
トップで一度止める感じで、ヘッドの重みを感じた所で遠心力で一気に振り抜く。
段々感じが掴めてきて、低い弾道で真っすぐ飛ぶと気持ちがいい。

あとでスロー再生すると、この感覚がよく分かる。


夕方には微熱がある感じがして買ったばかりの体温計で測ると36.8度。平熱が36.3度くらいだから少し高い程度で、真ん前の薬局で30Bで薬買い、それでも夜はビール。



オレが入店と同時にKenはRに行くからあとで来いと言う。

小一時間ほどしてRの前を通るとKenらはまたWに戻るから今から一緒に飲もうと言う。
「いや風邪ひいたから遠慮しておくよ。また後日」
アパートの件で明日電話すると言ってたが、長期滞在のディスカウント幅が煮詰まらないらしい。
断はKen次第だね。

カオタロからカオノイへ

今まで20分以上も掛かっていたスクンビット越えが工事が終了して、たったの5分で越えられた。
このコースはおそらく20数回もきているから特に目新しいものはないが、タイの田舎らしきがまだ残っているところでのんびり雰囲気が好い。

この界隈では最も客付きの良かったStar Lightがシャッター降ろしていた。
オフシーズンだから一時的なのかは不明。

一年前はまだ建設中で半年前にオープンしたばかりのスーパーTopsを見学。
ここは昔テント屋台が並んでいたとこだけど近代的なスーパーに生まれ変わっていた。
2Fにはホームセンターもある。


この建物の背後には巨大コンドミニアム群も建設中で、この界隈も変わりつつある。

Topsをスタートしようとすると、ドライブレコーダーカバーの蓋が開き、カメラが消えている。
盗まれたかと一瞬思ったが、近くに落ちていた。

たぶん誰かがバイクでぶつかって衝撃で落ちたと思った。
元通りに装着すると何事も無かったから大丈夫と思っていたら今度は、ハンドルが半ブレーキが掛かった状態で何かへん。そうか、外見はそんな形跡はないが相当な力が加わったのか。

弄っているとバイタクの兄ちゃんが寄ってきて、どれどれ。
なんとハンドルが1回転していたと判明し、戻すと今まで通りで一安心。

ライブレコーダービデオはスクンビットからブッカウマーケットまで。

練習は藍ちゃんイメージで

2995Bで両替して、ついに3000台を割ってしまったか。
一年前と比べると、10万円両替してちょうど自転車新車が買えるくらいに為替差損発生という事になるが、いつもの事だから一喜一憂はしない。


前週はDriving Rangeに行けなかったから明日こそは行きたいね。

アクションカメラに90P/SECで撮れる機能があると知ったから、スローモーション撮影が可能だ。(現Cyber shotでもスロー可能だが60Pだからコマが粗い)。

イメージは藍ちゃんの様にテイクバックゆっくりとヘッドを利かした大きな円を描いてフォロースルーを大きくとる。

このイメージに近づければいつでもコース回れる状態になると思うのだが・・・

アメリカ人はオレのアパートに引っ越すかも

毎朝起床時はこのところ27,8度と快適。
午後には部屋は32度となるから天井ファンを回す。
昼飯外出時は体感33-35度と、日本の梅雨明けみたいな気候がずっと続いている。

昨夕Kenから「SMS送ったが読んでくれたか?」と電話があった。
そんなの使った事もないし、操作方法も知らないから、読めるはずがない。
今はRに居るそうでそこで話聞くことにした。

一昨日は日本語ペラペラだったのに、なぜか今は殆ど英語ばかり。
確かにメッセージは届いていたが、そこには「お腹壊していて、飲むだけならOKだがBBQは食べられない」とあった。まぁ無理することもなかろうと、Kenは今晩のBBQは辞退。

すぐ近くのオレの住まい方向を示すと見に行こうとなり、オフィスを教えるとボタン押してオーナーのスーポットさんを呼び出してしまった。
2階の部屋内覧を終えるとKenは気に入ったようで、オーナーに「長期滞在なら割引してもらえるか」などと尋ねていて、オーナーの人柄の良さを褒めていたね。
90%の確率でここに引っ越しを考えると言う。

ソーパーさんが「Kenがここに越してきたならコボリの隣部屋を当てようか?」
「それはヤメてくれ。彼とは異なる階がいいだろう」として、
そろそろBBQの火を入れに行かないと・・・、

局、Aさん、ワンさん、ゴッドや友達で始め、ジェンちゃんにも電話してBBQ開始。
やっぱり南国では、ワイルドに屋外でBBQが心地よい。

1/4

二週間過ぎて1/4が終わった事になるが、既に1ヵ月も過ぎたような感覚になっている。

マンゴスチン40B/Kgの路上売りを発見。今期はまだ食べてなかったがブッカウフルーツ売りはキロ80B、ナクルアマーケットは100B、Big Cは65Bと比較的高止まりだったから、40Bは破格値。
どうしてこんなに差があるんだろう。



特に出かける用事の無い時は昼飯から帰っただけでも汗ビッショリだから、シャワー浴びて玄関ドアー開けっ放し。ベランダ側も開けっ放しだと微風が吹き抜けて、ベッドに横なると心地良くてついウトウト。実にこれが気持ち良くて気が付けば19時と暗くなっている。

こんな場合も安・近・簡のぶっかけ飯とビールで夕食済ませ、久しぶりにニュープラザからソイ7を流してみると、やってる事は昔と同じ。騒々しさと大音響の中に居ると難聴になりそうだ。
はよくもこんなスポットに出没してもんだと思った。

ハーヴィーはオレと入れ違いでWから出て来たが、時刻はまだ21時前。彼は早い時間から来て静かに飲んで早く帰るパターン。ドイツ人は早く来て遅くまで居る。お二人とも同様にここがお気に入りみたいだ。

昨晩は遅かったから軽く切り上げよう、と思っても22時になっている。
日本でならこんな時刻に外で飲んでいるなんてあり得ない。

日本語ペラペラのアメリカ人

いつもおすそ分け頂いてばかりもなんだから、「材料はオレが買うからBBQやろうよ」。
ワンさんらと明後日にやる事に急遽決まった。


いつものWカウンター指定席に向かうと入り口テーブルからしっかりした日本語で「ここに座りませんか」。そのテーブルに先日話したハーヴィも同席していた。

流暢な日本語の訳を尋ねると、彼はアリゾナフェニックス出身のアメリカ人で名前はKen。
1969年に軍隊で初来日。除隊後に三菱商事に就職してトレード部門に所属、長く東京に住んでいたそうだ。
使わないと忘れるから誰かと日本語で話したかったと言う。

 


場所をRに移してKenがタブレット叩いて、店内スピーカーから「港町ブルース」を流す。
この時代に東京に住んでいたのだろう。
「これが日本のミュージックだよ」と、ファラン客ばかりの店では演歌はそぐわないね。

そんなのよりChubby Checkerの「Let's twist again」をリクエスト。
これは乗れるね。レディもツイストで応じる。

「金曜日にBBQをするから来ないか」。Kenは一言で承諾。
この店で6PMに待ち合せが決まった。

グループ付き合いは疲れる

遠浅沖に浮かぶ雲の流れを記録しようとアクションカメラ携え、ナクルアまで流した。
結果として、このカメラはまだこなれてないからかタイムラプス撮りに失敗した。
夕方に今度は夕日で試したら、まぁまぁ撮れたから次は大丈夫と思う。


時々見かける日本人グループ。まぁ飲め飲めというところかビール注ぎ合って、この地にあってもいかにも日本的。誰かがシーフードといえば一斉に流れる。みんな本当にシーフード食べたいのだろうか。こんな付き合いが煩わしいし、めんどくさい。

単独で行動すると楽だね。好きな時に好きなところへ行けるし、好きなものを食べられる。
簡単・早い・安いで、今宵の夕食はたった250円で済んだ。


1本が終わりそうになったころ、Aさんが現れ追加ビール。Aさんも基本的に単独行動。
オレたちはこっちの方が性に合ってるようだ。

まだ記事にはなってないが、当地では不動産仕事がらみで日本人が日本人を欺き、450万円持ち逃げしたとかもっぱらのうわさが流れている。
投資話とか儲け話とか、うまい話がある訳ない。
必要以上に関わらない事。これに尽きるね。
 

TTカレンシーは3007と表示板。一万円=3000B切るのも時間の問題か。
そうなれば少し締めて掛からないと・・・、

ピムちゃんマッサージ店主に変身



フード付きヘルメット被ったバイクがオレの自転車に横づけしてきたから、つい後退りするとフードから覗かせた顔は何とピムちゃんではないか。

前回後半の二か月は食堂に全く行かなかったから文句でも垂れるのかと一瞬思ったが、「マッサージ屋始めたから来てちょうだい」
「うん、分かった。飯済ませた帰りに寄るよ」

で、帰りに寄った先は知ってる面々ばかり。
ここで詳しい話を聞いたところ、
食堂は止めて、このマッサージ屋を始め、オープンしてまだ2週間。
ライおばさんまで居て、「あんたも施術するの?」
「そうだ」と。ウソだろう、そんな体形ではないだろうよ。

他に食堂にたむろしていたブロンド染めしたおねえさん。Sマッサージから移って来た日本人の恋人がいると言ってたワンおばさんも。

ここはマッサージ受けるより営業終了間際に軒下テーブルで一杯飲む方が良さそうだ。ビール好きなライおばさんもそうしようと言ってたからね。


前回前々回と2回も熱中症にやられたから体温計を備えておこうと思った。
Wのレディに体温計をタイ語で何と言うのか尋ねると、「ティーカイワット」
単語さえ分かれば自分で買い物できるのに、このレディは自分が連れてってあげると来た。
魂胆が見え見えだから「ポムパイスーダイエーン、自分で買いに行けます」。

日本では今は殆ど見かけない水銀式体温計が、たった50B(160円)だった。

スイングの基本はインサイドアウト

昨日は前回初打ちの反省点を踏まえ二度目の練習日。

てんぷら気味はティーが高過ぎてヘッドが潜りんこんでいたのが原因。
では、スライスは?、
原因は分かっている。ヘッドがアウトサイドイン軌道でフェイスが開き気味。
スィングの基本はインサイドアウト。
ヘッドを目標方向に投げ出すイメージ。これを身体に覚え込ます練習。

ビデオカメラを二方向から同時にセットして編集で合成すると、あれ不思議。若いころのオーバースィングが治っている。しかしこれは腰や肩が回らなくなった所為ではないか。


もう一つ気付いたのは動体視力が落ちている。

ラウンドするならキャディにしっかり見ていてもらわないと。
コースに出るには当分時間が掛かりそうだ。

今日もマオマオ

昼のぶっかけ飯済ますと隣テーブルのレディ達がかき氷を美味しそうに食べ始めた。
「それ、どこで買えますか?」
「そこ!」。すぐ後ろの屋台だった。
これでたったの15B(50円)。



「ワンさん、良かったらコレ試してみてよ」と、ドライカレーの素を渡した。

ワンさんは料理人だから日本語で書かれてあっても写真だけでどういうものかすぐ分かる。
オレが知ったころはワンさんは屋台だったがホテル料理人に出世してからはロオッの友達のおばさんが引き継いでいた。
屋台と言っても屋根付きテーブルが備わっているから食堂と呼ぶのが相応しいか。
そして今回来てみると、知らないレディとファランのカップルが食堂をやっている。

ファランは厨房でなんか忙しく動いているが、表情が硬くいつも怒ってるような感じで近寄り難い。客商売ならもう少し入り易い雰囲気にしてもらわないと。おそらく思い付きでレディの言い成りでこの商売始めたのではないかと想像したが・・・


夜の10時過ぎに帰って来るとランドリーはBBQやっていて、食べろと言う。
出掛ける時は全くそんな雰囲気は無かったのに、前もって聞いておれば他ではなく、ここで済ませていたのに、今日もマオマオ(酔っぱらった)だった。

遠出初サイクリングは26Km

朝から小林麻央さん死去のニュースが流れていた。
オレのまだ半分しか生きないのに、痛ましい。


炎天下だが澄み切った青空なら絶好。

という事で今回初遠出は又もナジョムティエンまで。もちろん熱中症対策は十分にしておいて。
バンサレー方面がこれだけクッキリ見えるのは初めてではないか。


帰りにイミグレに寄って延長滞在申請用紙もらう。
 
 

 
サンセットが水平線雲間に入ったのは18:45。

半年前より一時間遅くなっている。



幾度か見たことのある右隣のファランが話しかけて来た。名前はハーヴィ。

アメリカ人でサンフランシスコ出身。生まれはニューヨーク。タイ人妻と7年住んでるそうだ。
住まいはオレと一つ違いのソイで極近い。
何歳に見えるかと訊かれたので63と言うと彼は大喜びで、実際は73歳と言う。
これならまだ当分は元気そうだ。

空き瓶になりかけたころ、Aさんがやって来た。
「このところストレスが溜まっているから、自分の愚痴を聞いてくれる?」と。
「聞くよ!、ストレスためては身体に毒だからね。全部吐き出してしまえば。
時間はたっぷりあるから」

2本、3本目と追加・・・、
もう閉店近い午前1時半まで飲んでいた。

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

youtubeに動画投稿していますので、こちらもご覧下さい。http://www.youtube.com/KOBORI07

最新トラックバック

プロフィール

HN:
kobori07
性別:
男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

Copyright © Enjoy アルトサックス・ビギナー日記 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]