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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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いい靴ね! どこで買ったの?

サックス話ばかりでは面白くない。タイでの体験話でスパイスを少々効かせましょう。
6d996a21.jpegバンコクの中心地の一つ、スクンビット通りでバスを待っていたら中年女性が突然、「いい靴ね! どこで買ったの?」と、英語で話掛けてきた。使い古した靴がいいはずはないのに。で、一瞬でピンときた。「ははーん、これは在タイ日本大使館も注意情報を流している詐欺犯の手口だな」、と。ついに来た来た俺にも、と喜んだわけではないが、好奇心から女の話に乗ってみた。「いい靴ね」は取っ掛かりで、本音は別にある。「実は、私の妹が来月日本に行くんだけど、どんな所か教えてもらえないかしら。家はXXにあるからそこで話してもらえたら」、と。この後はお決まり展開があって、最後は金品など身包み剥がされるというパターンだ。
女が英語で、俺がタイ語で話すという珍妙さに周囲は不思議がっていたのではないか。つまり外国人がタイ語を話しているのになんでタイ人が英語かと。話は簡単で、会話の中身を他人に知られたくないのだ。失礼ながらタイの一般人で英語を解する者は殆ど居ない。「無理に英語使わなくていいよ」と告げると、手口を知られたと悟ったのか、それまでのトーンが一気に下がって「それはあなたが外国人だから・・・」と言い訳が返ってきた。
「俺のホテルに来るならロビーで話してもいいよ」、と言ったが、OKするはずもない。カモに対しては役者(共犯者)の待機している自分のテリトリーに引きずり込まなくてはこの詐欺は成功しないのだ。
後ずさりしてこのバス停光景を写真に収めようとしたら女は急ぐように離れて行った。オイオイ、バスに乗るんじゃなかったの?写真はその直後に撮ったもの。
多くの日本人がこの種の詐欺に遭っているそうだが、非日常を前にすると舞い上がってしまうのか、危なっかしい人も随分見かけた。数日前のニュースでは、在外日本公館の中で邦人が援護を求めて駆け込むのはタイ大使館が最も多かったとか。年一万数千件だったような。すると、日に30件以上か。今日も数千人がスワンナプームに舞い降りる。
訂正:2008年の在タイ日本大使館による邦人援護件数は1,231件の誤りでした。やはり在外公館の中ではタイが16年連続で最多だそうです。
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ムーガタ料理

944701c9.jpeg100円ご飯のついでにもう一つ、タイの美味しい鍋料理をご紹介。
これはイサーン地方(東北タイ)の名物料理、「ムーガタ」というもの。
専用鍋にだし汁をいれ、沸騰させる。真ん中の浮いてる部分に油をひき、肉類(主に豚肉、イカなど)を載せて焼く。だし汁部分には野菜、春雨を入れる。強力な炭火で焼くので5分もすれば箸を伸ばせる。味付けは2,3種類あって甘辛など好みでチョイス。熱帯夜に熱鍋を目の前にして汗を拭きながら片手にジョッキーを持つと天国気分だ。


76227abd.jpegもう一つ気に入りなのはオープンエアーで開放的であること。ご覧のように茅葺き屋根があるだけ。興味深いのはジュークボックスが置いてあってカラオケが出来る。5バーツ(15円)コインを入れると一曲流れる。音量はデカく、近所にも聞こえないはずがないが、マイペンライ(おおらか)精神の国柄か、問題なしと言っていた。日本なら絶対に不可のはずだが。この4月にも行ってみたがもう跡形もなく、住宅地域になっていた。

100円ショップと100円ご飯

昨夕、ヘリの飛行音で上空を見上げると8機もがほぼ一箇所に留まってホバーリングしていたことから事件・事故を想像したのだが、パチンコ店放火だったとは。
ICレコーダー用電池買いに行った100円ショップでは単四が8個入りで105円、安い! まてよ、その前に量販店で買った4個370円は何だったんだ。ブランド物とmade in koreaの違いはあるけど、同じアルカリ電池なのに一個当たり単価は7倍も違うが、容量はそんなに違うはずはないし、これからはここにしよう。ついで見回したらツバ付き帽子も105円のがあった。屋外練習で日除け防止用にはピッタりだ。折り畳み傘も105円だって。100円ショップって利用できるもんだと改めて思った。では100円で食事は出来るのか? 日本ではまずあり得ないがタイではある。7cd34da3.jpeg
写真は地元の人が利用する食堂。好きな具を選んでご飯に載せる丼ご飯というところか。総じて辛く、酸っぱく、香辛料が効いている。値段は30バーツ前後(約100円)だ。3食全部とはいかないが昼食はこんなところで済ます事が多い。夏はどうしても食が落ちるが、熱帯地はいつも真夏だ。そんな気候下ではピリカラがあると食が進む。慣れた事もあるけどとても美味しい。他に好物はパクブンファイデーンと言う味噌味付けの野菜炒め。テレビで何度か放送された事のある「空中野菜炒め」てやつだ。フライパンから出来立てを空中に放り投げて離れたところにいるウェイターが受ける。これは見世物で観光客向けのパフォーマンスだが、日本人の味覚にも合いそうな昔懐かしい味というところかな。

コーヒーブレイク

昨日はタイ仲間のKさんとコーヒーブレイク。話によると来月また行くらしい。前回からまだ3ヶ月だ。
この際だからと、郵送のつもりだったbaby DVDを託すことにした。
東京のHさん、このblog読んでいるのかな? 夏の来阪が実現すればKさんも呼ぶつもりですから、最新情報が聞けるかも。

これがタイのもち

IMG_0269.jpgタイでは日本語があふれ、トヨタ、カワサキ、アジノモトなどは知らない者はいない。また模造品やモドキ品もあふれている。
チャーン島からの帰路、ドライブインに立ち寄ったところ、土産コーナーでひらがなの「もち」と書かれた看板を発見。興味本位で店員に尋ねると売り場まで案内してくれた。うーん、外箱見た限りではこれは「もち」ではなく、饅頭のようだ。試しに一箱買ってみたが、味覚そのものもやっぱり饅頭だった。本物のもちとの違いを伝えると店員は、「これがタイではもちよ」、だって。日本語を入れたりすると高級品に見えるとタイ人から聞いた事あるが、このもどき品もそういうことか。

トム・クルーズがいっぱい in パタヤ

パタヤ入り後に、米空母が近郊のレムチャバン港に寄港したとの読売新聞衛星版を偶々目にした。目的は補給と乗組員の休養だそうだ。休養ならば乗組員はパタヤに押しかけ、ビーチではあの水兵さんスタイルが見れるはずと友人と読んでいたが、残念ながらその水兵スタイルではなかったものの、明らかに海兵隊員と思しき数人を見かけた。髪は短くカットし、体はガッチリでTシャツスタイルがよく似合う。街中で見かける一般の長期滞在ファラン(タイでは白人を総称してファランと呼ぶ)とは異なり、とにかく一見して爽やかなのである。トップ・ガンで主役を演じたトム・クルーズといった感じだ。
IMG_0279.jpgしかし、思ったほど多くは俺たちの行動エリア内では見かけなかった。何故か? 実は居たのである。場所はパタヤ中央に位置する「We are the world] bar。ライブバンドが入っていて、この時期の22時~24時頃はいつも満席状態だった。なるほどこういう所で過ごしていたのか。海兵隊であっても酒とmusicは切り離せない世界共通嗜好品なんだろう。
ここのバンドはスゴイ、本物だ。おそらくフィリピンバンドだと思うのだが、oldiesを中心にどんなmusicでもこなすというところか。singerは男女が交代で務めていたが、二人ともの確かなボイスにチップをはずむ客も少なくない。中でも女性singerはスゴイ。身丈は150cmあるかないかだが、パワフルな歌唱力からたとえるとダイナマイト娘のようだ。ここのバーの面白いところは客がフロアーでパフォーマンスを演じたり、歌に覚えのある者が代わってマイクを持てるというところだ。あれだけ大勢の前でだから余ほど自信があるのだろう。トム・ジョーンズの「she is lady」を本場イギリス人が熱唱した時はひときわ大きい拍手喝さいがあったけど、テーブルに戻ったら涼しい表情していたね。カッコつけたのかな。
話は戻るが、何がダイナマイト娘かというと、その小さなボディーには似つかないパワーのある発声ぶりと声量である。プロのsingerはその為のトレーニングを積んでいる事もあろうが、一様に腹式呼吸で声帯をコントロールしているから楽に聴いていられる。世界のトランペッターの日野皓正氏がTV番組の「なんたら熱中塾」(だったと思う)で、上達への道を「楽器演奏と歌うのは同じこと。歌うように吹け」と言っていたのを思い出した。「歌いながら演奏はできんだろう」と、当初はピンと来なかったが、サックス練習で半年経った今考えると、なるほどそういう意味だったのかと解って来たような気がする。つまり、腹の底から出した歌声だからこそ上手に聞こえるし、又聴視者も安心して聴ける。吹奏楽器演奏も同じことで、腹式呼吸の大切さを説いた金言だったのだ。もっとも解ったとしてもできないのが凡人のツライところで、7ヶ月過ぎた今でもコツが掴めない。いつかブレークスルーの日がやって来るはずとの希望を持ってはいるが・・・

チャーン島

IMG_0117.jpgカンボジア国境が近い所にチャーン(タイ語で象の意味)島がある。地球の歩き方では秘島と紹介されているが、実感ではそうでもない。西海岸では観光向けに開発が進んでいる。ただ東海岸側は未開の地もあるようだ。プーケットやサムイ島ほど知られてないが、島の大きさはプーケットに次ぐタイ2番目だそうだ。そのチャーン島を今回3年ぶりに訪れた。ここはプーケットやパタヤのような喧騒はない。リフレッシュすると言うか、頭を空っぽにして充電するにはピッタリのところ。中でもお気に入り場所がここKae bae beach
サックスやりだして思いついたが、ここで夕陽をバックに演奏できたらどんなだろうと想像してみた。

3年前の投稿ビデオ。Kaibaeの夕陽が出てきます。  Koh chang - unchained melody
http://www.youtube.com/watch?v=HWIXToEsdIc&feature=channel_page

夕方・夜はビーチレストランでゆったり食事を楽しみながら語り合うのがここではスマートだ。そこにサックスの音色があればどうだろう? 潮騒に混じって遠くに聞こえていても、食事が終わればやがて音に向かって集まって来そうな雰囲気がある。ビギナーの今は無理だが3年後にならやってみたいと思う。想像だけで終わるか現実化するかは今後次第だけど、これもイメージトレーニングのひとつだな。
IMG_0138-1.jpgIMG_0152-2.jpgそのKai baeの一角にLANNA CAFEというお店がある。東京出身日本人女性のうたさんが住んでいてここから最新のチャーン島情報を発信している。アイスコーヒーも美味しかったし、無理に英語やタイ語を使わなくて済むのが有難い。うたさんのBlogがここ、Trip To Paradise~チャーン島/Koh Chang
http://blogs.yahoo.co.jp/magnet309

今回撮影したビデオのPC取り込みは終え、今編集段階に入っているが、チャーン島関連は6本くらいになりそうだ。大まかには、
1.チャーン島への道
2.私の隠れ家 in koh chang
3.チャーン島ナイトライフ
4.帰ってきたぜ、チャーン島
5.White sand beach
6.チャーン島の夕陽
週明けからyoutubeに順次アップできそうだ。

奇跡的な再会

今回の旅先で出会った同府内在住の人から早速お茶のお誘いがあった。2週間前にはタイで遇い、来週には大阪で再会か。こういう出会いは好いもんだな。396cd388.jpeg
再会といえば今回のパタヤでは奇跡的な再会があった。
再会した相手はタイ・イギリスのハーフbaby(写真)で、名前はジョー。2才7ヶ月になっていた。
生後6ヶ月目に理容室で初対面の時には「高い高い」をしてあげると喜んでくれた。その時の様子をビデオ撮りしてタイでも観れる様にPAL式変換したDVDを作成、ママにプレゼントしたが、その一年後に再訪問したところ、引っ越していてそこにはもう住んでいないという事だった。もう会うことはないだろうと観念していたが、今回の滞在中に奇跡が起きた。
未明午前3時頃友人とホテルに帰る途中、俺の名を呼ぶ声がした。振り返るとそれはあのジョーのママのsomであった。俺を発見するなんて、記憶力の良さには感服する。しかもこんな時間帯に、こんな場所で。時間が数秒でも違っていたら、俺が別な道を歩いていたらこれはなかった。真に奇跡が起きた !
IMGP0376.jpgこうなれば話は早い。明日午後ジョーを連れてホテルに来る話にまとまった。
予期せぬ事態だ。急遽baby用プレゼントにサッカーボールと色鉛筆に画用紙を買いに行った。
来ホテル時、ジョーは俺など覚えているはずもない。人見知り表情だったがプレゼントを渡し、一緒に遊んでやると和んできた。中でも絵描きに興味示している。この様子も友人にビデオを収録を頼んでおり、40分にもなっている。
再生してみると子供の動き・感性は面白くて飽きない。どれもカットし難いシーンばかりなのでそのままDVD化してママにあげようと思っている。あとでママに聞いた話だが、家へ帰ったあといつもの寝る時間ではあるがbabyはお絵描きに夢中になって寝てくれなかったそうだ。差し支えないシーンでのみyoutubeにアップするかも。

アレレ、こんなに早くも

「2,3日が山で、急速に収束に向かうはず」、と希望的観測していたが、ズバリ当たってしまった。
これで余分な心配せずに済むのはありがたい。心置きなく羽伸ばしできそうだ。
1992年のスチンダ政権による流血事件、チャチャイ政権が倒された無血クーデター等でも体制は揺るがない。が、タクシン氏の登場で体制側は初めて危機感を持ったのだろう。それが3年前のクーデターの背景だったと観る。権力掌中という蜜の味を知ってしまったタクシン氏は何として返り咲きたいのだろう。氏のバラマキ政策を満額享受しようとする東北・北部の出身者はタクシン氏でなくては困るのだ。しかし、中間層が育ってきている今のタイで、「革命だ、クーデター起こせ」では国民もついて行けない。

なに、非常事態宣言だって?

昨年の空港閉鎖事件に続いて今度は国際会議が中止に追い込まれ、赤っ恥掻いたタイのはずなのに又も非常事態宣言では真に信頼失墜だね。もう来週に迫っているというのに、こっちまでとばっちりだ。でも、俺は行くよ、フライトがある限りはね。当初からバンコクは殆どスルーのつもりだったから騒動には巻き込まれれないだろうと楽観視はしているが、気は緩めないつもりだ。
背後で操っているタクシン氏は最後の政治生命に賭けているようだ。だが、氏はもう終りではないだろうか。何故なら、「革命・・・・」の表現を用いているが、タイで革命と言えば「王制打倒」に結びつく。国民の絶対的な崇拝を集めているプミポン国王の足元が揺らぐ体制に国民が組みするだろうか。タクシン氏の権力執着に対する焦りが見え隠れする。政争はもう要らないと国民も考え始めているのではないか。ここ2,3日が山で急速に事態は収束すると観るがどうだろう。

気になるニュース

83fc4f4b.jpegアセアン首脳会議が中止に追い込まれるというニュースが飛び込んできた。
パタヤの会議場であるロイヤルクリフビーチリゾートホテルは20年前に泊まった事がある。最近では3年前にも訪れたところだ。あそこにデモ隊が乱入して混乱させたとは・・・12月の様な空港閉鎖にまで発展するとは思いたくないが、間近に迫った訪タイに際しては気になるニュースだ。

今月はタイ

あと一席しか空いていませんと言われたけどホンマかいな。
ともかくようやくフライト決定した。
一年三ヶ月ぶりだ。市民が空港を占拠して閉鎖に追い込むようなムチャクチャな国だけど、オルウェイズ3丁目を思わせるノスタルジーに浸れる国なんだよなタイは。特に田舎の方を訪ねた時などには、よそ者の俺がタムアライユー(何をしてんの?)、パイナイマー(どこへ行って来た?)と声掛けたら自然なsmileで返事が返って来るんだよな。これがLand of smileといわれる所以みたい。
この間サックスは触れないけどマウスピースとネックは持参してタンギングだけでも練習しようかな。

ホアヒン・国王の保養地

タイ・プミポン国王の保養地があるホアヒンです。最近ではアセアン首脳会議が開かれた所で、その昔は世界チャンピオンになったポーン・キングピッチ氏の生地であり、彼を記念した銅像が建てられています。
バンコクから南へ列車で4時間で、定刻に出発しても定刻に到着するのはまず稀だけど、旅情楽しむにはこれが一番かな。
市内中心から2km北方に保養地があり、護衛艦3隻が警備に配してあります。
d04f07e1.jpeg


Hua hin beach 2007
http://www.youtube.com/watch?v=gCLuNPHOiBs&feature=channel_page

夕陽

f8874702.jpeg 此処はタイのクラビ県アオナンビーチで夕陽が眺められる絶好   
 のポイントです。夕陽の先はアンダマン海があり、ミャンマー沖が 
 あって、さらにその先はアフリカ大陸が・・・地球を感じるね。

 撮影はビーチの東端にあるLAST CAFEというところから。
 オープンエアーで屋根がない代わり、樹木の葉で強い日差しが 
 避けられるという南国らしい作りで欧米人に人気のスポットです。
冷えひえビールに更に氷を入れて(これがタイ式)ゴックンすればまさに天国。離れたくなくなるほどムード満天のスポットです。

Ao nang sunset.part.1
http://www.youtube.com/watch?v=RD3kWEsDFmo&feature=channel_page

タイ語の特徴

大阪を英語式に発音すればおうさかと、おうにアクセントがある。
タイ語ではおおさかあ~(かあ~にアクセントがあって、間延びした感じ)となる。全てではないが語尾にアクセントが多いのがタイ語だ。ジャズでいうところの裏拍に似ているかな。フランス語の響きはよくmusicのようだと聞くが、慣れてくるとタイ語もそのmusicの響きのようで心地良い。
タイ南部にクラビタウンという町がある。日本語ではクにアクセントがあるが、現地ではカビー(ビーにアクセント)と発音して、全く別な町名に聞こえる。
そのクラビタウンへ行ってきた。
映画"The Beach"の撮影時にはディカプリオ様ご一行が宿泊したメリタイムホテルが市の北側にあり、
撮影はメインストリートのマハラット通り小路のSoi 4で行われたそうだ。そこもひとコマ撮ってきた。
ef1ec5d9.jpeg
Krabi town night & day
http://www.youtube.com/watch?v=mw7pY9uS9yo&feature=channel_page



2009-3-3

タイの大正琴?

大正琴に似た響きに惹かれて覗いてみた。
初めて見る楽器だ。何というのだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=7H9wtV8YeaM&feature=channel_page

これはタイのアオナン地区で一年前に撮ったもの。冒頭の演奏女性はクラビのラジオ局でDJもやっているそうだ。お弟子さんもいるようで、十代と思しき2,3人目の女性がそうみたい。

珍しいものを聴かせてくれたお礼に屋台で買ってきたpancake(フルーツをパン生地でくるみ油揚げした甘いお菓子、一個50円くらい)をプレゼントすると喜んでくれた。
pancakeはこちら  http://www.youtube.com/watch?v=lO1LN7SXVx0&feature=channel_page

つたないタイ語でちょっと話ししたが、「タイ語を話す日本人は初めて会ったよ」と少し驚いていた。
もちろんyoutubeに載せる事に承諾得ている。

旅の醍醐味は一期一会。来月のタイではどんな人に遇えるかな。
2009-3-2

タイ・youtube・サックス

 タイとyoutubeとサックス。一見何の関連性もなさそうだが、俺にとっては大いに関連性あり。
サックスをやってみたいときっかけを作った地がタイ王国であり、その後何十回も通った彼の地で撮り貯めたビデオが数十時間もある。劣化を防ぐ為にDVD化を思いついた頃、PCでビデオ編集が出来ると知った。
youtubeサイトが出現して間もない頃、世界中で見てもらえると知ってこれは面白いと思った。案の定、欧米からコメントが入ったり、お気に入りに加えられている事を知ると「ああ、観てくれているんだな」と多少嬉しい気分になる。
b2b8cabc.jpegそんな事もあってこれは最初からyoutube向けに作ったビデオで、BGMにはsax musicを挿入した。
Island hopping in Ao Nang(ピピ島から船で約2時間にところにあるリゾート地)
http://www.youtube.com/watch?v=YYmne73C1y0&feature=channel_page
そのタイ旅行次回予定がほぼ固まった。今度も3時間ほどは撮るだろうな。
2009-2-26

 

ピピ島

慣れてくるとビデオも編集する事を前提に撮るようになってきた。

テープだから取り込みも撮影と同時間がかかる。
編集がやっぱり一番時間が掛かるけど、これが結構楽しい。
自分でデザインして、自分好みに作るというか、完成すると「やったな!」という気分になれる。

津波で有名になったピピ島に20年ぶりに行った。
実際はもっといっぱい撮っているけど、youtube向け用として一本作ってみた。
BGMに合わせた為に無駄に長くなったような気がするけど・・・・53ce4e84.jpeg

Koh Phi Phi 2008
http://www.youtube.com/watch?v=WuKfuHLG99s&feature=channel_page


2009-2-22

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youtubeに動画投稿していますので、こちらもご覧下さい。http://www.youtube.com/KOBORI07

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プロフィール

HN:
kobori07
性別:
男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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