
しばらく海も見てないのでノースピアまでひとっ走りしようか。
陽がラン島の向こうに落ちたのは18:05で、冬至の頃より10分ほど遅くなっている。
陽が落ちると急速に闇に包まれる。
半端な時刻だがロオッ店に顔出ししてくるか。
ロオッが、「ジェンがコボリは来ているか尋ねていたよ」と言う。
そういえば今年になってまだ顔見てないなと思うと、ちょうどジェンがバイクで出かけるところで「コボリさん、お土産があるからちょっと待っていて」と何処かへ走り出した。
戻って来た手には「コレ、Happy new year present」と服が入っているではないか。
今までこんな事無かったのに、何で?
彼女は少ない収入で両親と孫への仕送りもしているのを知っているから、安い安いと言っても負担にならないわけがない。
いつもじゃないけど、ここでの飲み代は結構オレが肩代わりしていたからお返しのつもりなんだろうと快く受け取り、着てみるとサイズはピッタリでデザインも気に入った。
これ次のゴルフウェアにちょうど良さげ。