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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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クラブ持参しようか

時々通る古物屋にアイアンフルセットが、中古だがたった3000円で売られていた。
次回もレンタルでと思っていたが、コレ飛行機に積めないないだろうかと思案。

エアアジア料金調べるとゴルフ用具は片道3000円で積めるとある。
現地に置きっぱなしでいいから片道だけで十分。

一時的に6000円(2000B相当)を負担すれば、今後はレンタル代はゼロ。
コースに出る場合にもレンタル代300~500Bが不要。
今後のリピートを勘案すると、日本から持ち込んだ方が断然安上がりだね。

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帰国

バイタクは予定時刻きっかりに迎えに来てくれたが、大きなバッグが積めない。
急遽もう一台仕立ててバスターミナル着。

ドンムアン空港も3時間半前には到着したから余裕あり。
これなら渋滞で多少遅れようともイライラせずに済むから、今後はこのルートにしよう。

フライトも順調。バゲージも早めに出てきたので最終電車の数本前に乗れて、日付が替わった頃に我が家到着。

とりあえず荷物置いてコンビニへ寝酒と夜食買いに行くと、なんと日本は静かなことよ。
真夜中に野犬の心配しなくて済むだけでも有り難い。

住むのは日本、遊興はタイ。このパターンが定着しそうだ。

日本が抜けてるよ

長期滞在で気付くこともある。
この地は植民地かと映るくらいに、レストラン、ドリンク、風俗店は外国人が席捲。
金が落ちる方に人々が流れるのは自然としても、これ見て現地の人は何思うだろう。
恩恵被る人あれば、その逆もあって当然。

明早朝に備えて最後の寝酒もWで早め行くと、クレイジーおばさんの演説が既に始まっていた。
このおばさんはいつも同じ場所で同じ時間帯に英語タイ語交えて演説始める。
何を言ってるのか分からないが、想像するに、Wに集う外国人向けて非難を喋っているのではないか。

「ヨーラマン(ドイツ)、イングランド」とハッキリ聞こえたので、
「ヨーラマン、イングランド?、トンマイイープンマイミー、どうしてジャパンが無いんだ?、」と聞こえない様にツッコミ入れるとWママの息子が、「そうだ、ジャパンが抜けてるよ、不公平だ」と笑顔で相槌。

ほぼ毎晩通ったWもこれが最後の夜。
馴染みのスタッフには、「レーオジャポップガンマイ、また会いましょう」で閉めたが、2ヶ月間大過なく過ごせたから今回も万々歳だね。

2か月で769km

今日一日しかないから打ちっ放しは早々9時過ぎに始めて、11時には終えておかないと。

在時の郵便箱の掃除を頼んである人への土産は、南国フルーツということで珍しがってくれるのではと、キロ39バーツとメチャ安いランブータンとマンゴスチンを購入。

最終日の昼飯もいつものタラートで。
注文時におばさんには、「明日帰国だからしばらく来れないよ」と伝えると、一段落してからオレのテーブルにやって来て、驚くほどの日本語で話しかけてきた。
オレはいつも鶏肉の甘辛煮を注文するので、おばさんから「いつも同じね」と言われていた。
だから注文は指差しではなく、「コーオナジ、同じものを下さい」で通じていた。

おばさんが日本語を知ってた訳は30年ほども前、当時38歳の頃に鹿島市に3年ほど住んでいたそうだ。
タイに戻ってからは日本語と縁がなく殆ど忘れてしまったと言うが、どうしてどうして。
片言でも話せるのは嬉しいじゃないか。
また必ず戻って来るからとバイバイ。

荷造り終えて自転車をガレージに納めると走行距離は769kmだった。

最後の打ちっぱなし順延

 空港行きバスの予約済ませた。


バスターミナルまでの足はバイタク運ちゃんと交渉するとアパート玄関まで来てくれるそうだ。

あとは当日雨が降らないことを願うばかり。

今滞在のハイライトは20年ぶりにゴルフ再始動した事かな。
練習場には9回、ショートコース1回やったが、本格コースラウンドは次回に持ち越し。
感触忘れないために最後のDriving Rangeへ。

ところが、まだネット修復中で明日オープンするとの事。
もう一つのDriving Rangeもあるが打席間隔が狭く窮屈な感じ。
ここは無理せず明日の再オープンに順延だね。

残すはあと二泊。今回知り合った人に帰国の挨拶すると、Rさんは緊急用件で明日一時帰国すると言う。四ケ月後の再会を約束した。

Mさんは旅行者だが、半年後にはオレの滞在時期とかぶるのでその時は一緒にラウンドしようと約束。このお二人とはうまくやっていけそうだ。

ところが良いことずくめばかりでもない。
とんでもない偏屈爺さんも居たね。あれでよくも日本社会で生きてこれたもんだと思ったが、言い換えればその事を自覚しているから日本を諦め、こちらに移住して来たのではないか。

歳とると友達は出来難いと聞くが、その通りだと思った。まぁ、人は人、自分は自分だね。

タイ滞在通算540日



起きると全面的な青空に高い筋雲がまばらと、今日も厚くなりそう。

12時ごろの部屋の気温は32度。ベランダにかざすと34度。

昼飯をタラートにしてる理由のひとつが、かき氷売りのバイク屋台がいつも一半から二時ごろに回ってくる。このかき氷が楽しみって言ったら、炎天下砂漠の中でオアシスにありつけた気分。

屋台兄ちゃんとも、「飯はもう済んだのか」とか、遅くなった場合は「もっと早く来いよ」とか言える間柄になってしまった。


2012年12月に月単位のロングステイ始めて以来、通算で540日滞在となった。
四年半の内、1/3の一年半をタイで生活したことになる。

日本での三年は引っ越しとかの大事以外はすぐには思出せないが、こちらでの一年半は今も鮮明に思い出せる。あの時あの出会いがあったから今がある、とか・・・、

出没するエリアも変遷して来たが、いずれも相応の理由がある。

邦人で付き合いが残っているにのはAさんだけ。中には帰国したのも居ると聞いた。

これから先は分からないが、アクティブに動けるのもこの地のおかげ。

その意味では中身の濃い生活を送っているのかな。
まだまだ身体が動く限り、ボケ症状が出ない限り、リピートしたいもんだ。

すでに年末のフライトもゲットしてあり、アパートも予約完了した。

タイのラウンド意外に高い

あと2コイン残っているからドライバー1本50B借りれば二時間は遊べる。
行ってみると誰も居ない。下敷きマットもひっくり返した状態でとてもプレイできる状況にない。
垂れ下がったフェンスの修理に入ったのかな。

もう一つのドライビングレンジに行くと、大勢の中にアジア人らしきが一人。

同じ大阪出身のM氏だった。


プレイ後にお茶しようとなり、徒歩でセントラルのカフェへ。

Mさんは今滞在はゴルフ三昧で、帰国はオレと一日違いだがまだ4ラウンドも予定が決まってるそうだ。コース予約はどうしているかと尋ねると、Cジャパニーズレストランと言う。
そこはオレも知ってる所だが、メニューが高くて今までは敬遠していた。
Mさんとはゴルフ外にいろいろ情報交換して、次期はオレと重なる期日だそうだからその時にラウンドお手合わせしようとし、

夕方にゴルフ情報得るべくCに行くと、マスターから早速、「明日のパーティに一人分空きがあるからどうか」と言われたが、道具も無ければ心構えも出来てない。

Burapha、Crystal bay、Navyと案内聞いたが、最も安いNavyでもGF700B、キャディ250B、カート300B、チップ300B、レンタルクラブ300B、送迎車代300Bと、2000Bを越えてしまう。

しかもゴルフ予約では口銭得てない代わりに、打ち上げ後はここで飲食してもらう事を条件にしてるそうだから、今のレートなら下手すりゃ一万円近くになってしまう。
今なら日本でも数千円で周れる所があると言うのに・・・、タイのゴルフは安いというのは偽り?

ともかく20年ぶりにゴルフが復活したから帰国後には、昔はよく通った樟葉、高槻、淀川など河川敷コースを手始めに当たってみようと、今は思っている。

外国マネーで経済は回る

二度目の散髪を済ませた。
カットだけで100B(330円)と安く、これで十分。


久しぶりにビーチに出てみるとサンセットは終り。いつの間にか日暮れが早くなっていたんだな。

暫く前に通りがかった時は自転車だったからジェンちゃんは声掛ける間もなく、オレが通り過ぎたそうだ。
昨夜はゆっくり流してみると、キレイどころの客待ちホステスさんがズラリ。
その中にジェンちゃんも居て、チーママには、「オレは客じゃない。この人と友達なんだ」と断り、客待ちでテーブルで飲むことに。
近くのコンビニで2本セットのビール買って、ジェンちゃんに「ナイホンニーゲーレーオティースットクライ、今ここに居る人で一番の年寄りは誰?」とからかうと、
「コボリ」とオレだそうで、それは間違いない。「では2番目は誰?」。
ジェンちゃんには「そんな事言わせないでよ」と睨まれた。ジョークだよ、ジョーク。

粒ぞろいのキレイな姉ちゃんと膝附合わせて飲む酒、日本のカラオケ歌えば、旅行者はイチコロだね。その分遊び代も高いが、短期だから金などいとわない。

そうやってじゃんじゃんお金落としてやって欲しいね。
そうすればジェンちゃんらの収入も増えるだろうから。
こうして外国人の落とすマネーでこの地の経済は回っている。

リラックス猫

来た時は真向いの部屋にはファランが住んでいたが、退去後はずっと空き家だった。
ところが数日前にレディー二人組が入居して来た。
オレはドアー開けっ放しにしているから出入りはイヤでも気づく。

ちょうど帰宅したところで、「ギンチョコレートマイ、チョコ食べますか?」と一箱あげたら、
お返しにかこんなフルーツをくれた。



斜め前宅の飼い猫が時々アパートに入り込んで、開けっ放しのドアー横でまるで「入室していいですか?」と言わんばかりにミャーミャーと。
どうぞと招き入れたらこの様で、すっかりリラックスしていたね。

日本なら電車あるが



今朝は6:50に起床すると、気温は28度曇り空と快適。

日中上がっても32,33度止まりか。
対して、今日の大阪は36度予想、外出危険とある。
直射日光だと刺すような痛さがあるだろうな。


Web Checkinn済ませると帰国が近づいた感がある。そろそろバスの予約をしないと。
来るときはフライトが遅延しようがバスが渋滞で遅れようがあまり気にならないが、帰国の時は少し緊張する。

というのも、9時発のバスは順調なら2時間前には空港到着するが、もしハイウェイが渋滞や事故で遅れ、搭乗に間に合わなかった場合はどうする。今まではそんな事なかったのは運が良かっただけかもしれない。

事実、前回は工事の為に渋滞してたが予め情報入っていたのか、その区間だけ側道を走り事なきを得たが・・・、
一便早いバスは何とそれより3時間も前の6時発。これだと順調なら5時間前に空港着いてしまう。

別会社のバスは8時発のちょうど手頃な時間帯だが、自力でターミナルまで行かねばならない。
問題はもし雨だったらどうする。アパートオーナーに相談したところ、その場合は自分の車で送ってくれるそうだ。これで懸案はひとつ解決。

2,3日前から自転車のハンドルが重くなった。空の場合は何ともないが負荷(体重)をかけると急に重くなる。前輪軸と車体の繋ぎ目に何かあるかもしれない。
ゴッドの所でレンチを借りていじってみよう。ダメなら修理屋へ。

8番アイアン

フライデイは3コイン買えば1コインサービス日。
残り日も少ないからやっておこう。
実践では8,9番アイアンを多用するから、今日は8番アイアン1本に絞って集中練習。

目的なしの練習だけならあまり意味はないが、球筋が安定しないのはどうしたものかと考えていた。

プロは人それぞれにスイングが違うけど、トップからインパクトの形はみんな同じ。
レッスン動画で研究している内に、オレは両肘の使い方に問題ありと気付いた。
肘を下向きに構え、パームを飛行方向に合わせる。始めはちょっと窮屈な感じもしたが、何球か打つと、なるほどこれかもと思い始めた。ここでアクションカメラを据え付けてビデオ撮り。


編集でスローモーションにすると、・・・
たぶん良い方向に向かっていると思う。


これで来週にもう一度やって今滞在は打ち止め。
それまでにフェンスが修復されてドライバーが思い切り振り回せばと願うばかり。

パイリーンがこの頃冷たい

「タットポムハイ、散髪してあげるよ」とチョキばさみの真似事するとパイリーンは逃げ出す。
彼女にとってはタットポムはトラウマになっているからだろうな。
トラウマを思い出させるオジイサンよりランドリーの同い年の男の子と遊んでる方はそりゃ面白いだろうよ。そんなんでパイリーンはこの頃オレに冷たい。
(3年前のパイリーン)


昨日はスクンビットからナクルアに抜ける道を探索中に途中にあるDriving Rangeに寄ってみたらKKさんが練習していた。
前方のネットが外れ落ちた為にドライバーは禁止。アイアンのみ可能だそうだ。
あと2回ほど来てドライバーを振り回すつもりでいたが、今週は見込みなしなら来週もう一度来て修復済みならやる。未修復なら今滞在はもう打ち止めとしよう。

スクンビットからSawang Fa道路を抜けるとLan Pho公園は目と鼻の先。
いつもの光景で何事も無かったが、タイムラプス撮りするとこんな動画が撮れた。

タイ人のサービスレベル

あれだけ連日降ってた雨もここ数日はスッキリした天気。
ついでオレの体調も今朝はスッキリ。


というのは、2日に一度の午前様が祟ったのだろうか、昨日は朝から腹付近がもやもや。

夕食も無理して食べたが食欲なく、きっと飲み疲れだ。
思い切って禁酒として、昨晩は21時には就寝して睡眠たっぷり・・・、やはり肝休日は必要だ。


Yenjitに両替に行くと先客が5人ほど。
一番前のカップルの所で先に進まない。後続のインドおばさんは帰ってしまった。後ろの男も帰り、こんな場合にもうひとつあるブースを開ければと思うのだが、いつまで待たされるか分からないところで待つ必要はオレもない。

そのおかげで良い両替商を発見。Premium Exchange(Lotus系か)で、有名なTTやYenjitよりも率がいい。

コンビニなどでも客がレジに並んでいるのに、店員同士でおしゃべりではね。これがタイレベル。


久しぶりに真っ赤なサンセットが拝めそうとセンターピアに出てみると、プミポン前国王肖像画の前に救急車が2台停車。担架で運ばれた姿は白い布で覆われていた。
おそらく外国人だろうけど、ここまで来てはしゃがなくてもいいだろうに。

タラートで夕食済ませると、いつもの所でPさんらが飲食やっていて座れと言うが、ここで同席してもたかられるのは目に見えている。オレも学習したよ。
今はマイサバイとスルーして正解だったね。おかげで体調は戻った。

ヘンなファランも居る

今日で7月もお終い。来た一か月半前が遠い昔に感じられる。
こんな調子で一年なんてアッという間だな。

昨日はアウトドアスポーツ用品専門店のデカトロンを訪ねてみた。
特に買いたいものがある訳でもなく、いつかの為にどんな品揃えがあるか見に来ただけ。
自転車もロードバイク高級スポーツ車タイプでちと高い。釣具やキャンプ用のテントもあった。
卓球台もあったね。


帰宅してシャワー浴びると気持ち良くなって寝入ってしまった。


遅い夕食の帰りにいつも通る全身入れ墨を入れているファランが住んでる家の前でこのファランとタイ人男が言い争っていた。

オレなりに想像すると、ファランが飼ってる中大型犬が男に吠えかかったのではないか。
あれだけの大型犬に今にも飛び掛からんと吠えられると誰でも一瞬恐怖を覚える。

オレも昔吠えられた時は、ファランが「構うな、行け行け!」だって。
構うな、行け行け!と言われても今にも飛び掛からんとしてるのに背を向けるわけにもいかんし、ちゃんと鎖に繋いでおけよと言いたいね。

周囲から苦情が出たんだろうか、しばらく治まっていたが・・・、
常識ないヘンなファランが時々居る。

インド人が

この頃、目に見えて増えて来たような気がする。
彼等の特性は団体行動で道を横に広がろうとする。
コンビニでは一人がレジに行くとあともついてゆく。
ソンテウでは数人で交渉し、折り合いつくと10人ほどが一斉に乗り込む。
公共性の概念は薄い様だ。

ココナッツレディに嫌われているのがこのインド人とアラブのイラン人。
過大な要求に対して支払いにはシビアと言う。

ビーチロードのノースからセントラルまで大型バスがズラリと停車。
乗客の中国人団体は自分の写った絵皿探しで遊歩道を占拠。
「ここは通路です。道を開けよう」と呼びかける人は一人もいないのだろうか。

ジェンちゃんが勤めていた日本人向けカラオケ店は終に中国人向けに仕様変更余儀なくされ、彼女は他店に移ってしまった。

世界人口No.1と2がこの勢いをキープすると、オレたちが出没するエリアもやがて浸食されるのは遠くないかも。その頃にはもうこの街には居たくないね。

幸せとは

昨夕はテプラシットのフリーマーケットを覗いてみた。
ノートPCも売られていたが、あれ本当に動くのだろうか。

その先のフード街ではカラフルな寿司やたこ焼きもある。
ボールからはみ出た蛸の足。これが本当のたこ焼き?


帰りのテプラシットはめちゃ渋滞だったが、自転車のオレは間をすり抜けてスイスイ。

コーパイに入ってテスコロータスの真ん前に刺身とか焼肉と書かれた日本語提灯の店。
刺身も出すそうだが、タイでは生ものは食べない様にしているからパス。他にカレーとかもあったがここで1本飲んで帰り着くまでまだ20分も夜道を走るのは危険と、結局スルー。


WにノートPC持ち込んでwifiは繋がったが、なぜか日本語サイトは全部表示不可となっている。
youtubeはOK。
外国に居ながらにして吉幾三の海峡、前川清の男と女の欠片をハイビジョン動画で観ながらのビールはいいねえ。プチハピネスを感じる。

飲みながら、この前Rさんと話した時を思い出した。
日本を離れて此処に住んでる人はみなそれぞれの想いで生活してるわけだけど、好きな時に好きな所へ行って、好きに動けるというのはハッピーな事だ。
それが出来なくなった時にこのハピネスの有難みを知る。
オレも全く同感だねえ。

今の熱中症指数は日本が高い?

今朝は久しぶりに朝から青空が見えるも段々雲に覆われつつあり、そう暑くならないと期待。

気温的には今の日本も変わらないと思うが、熱中症指数「外出危険」とは大げさな。
というオレも半年前とその前に二度ほど軽い熱中症になりかけたから気をつけてはいるが。



久しぶりにAさんとドリンクの次はAさんひいきのバーに移動。

ここは比較的年配のお姉さん(おばさん?)ばかりだが、いきなり「コボリ」と言う。
「ここで自分の名前を名乗ったことないのに何故知ってるんだ?」
「ミンが教えてくれた」

ここで働くお姉さんたちは少ない固定給と客からのチップが頼りだから、大変だ。

サコンナコンから5日前に来たばかりと言うお姉さんは自分が若くないと自覚してか、「男は若い女が好きでしょう?」
「んな事はない。若いのはそれだけだよ。面白くない」
事実、人生経験踏んだお姉さん達とのトークの方が間が持てる。

他のファラン客もいるけど彼らは英語オンリーだから寄り難いだろうか、下手なタイ語でもコミュニケーションとれるAさんやオレ達の席に長居しようとする。

気が付けば閉店午前2時の10分前。
今日も飲んだ、飲み疲れたな。

タイ人の認識レベル

Kenの誘いでRに行くと、2年前にオレの足を噛んだ黒犬がウロチョロしている。
こいつが居ると安心できない。Kenもこれが嫌いだと言う。
レディは、「この犬は帽子に反応するから帽子を取りなさい」と言う。
そんな問題じゃないと思うのだが。

犬嫌いもいるだろうの不特定多数が集まる店に危険な動物を放し飼いにしておいて、客にいらっしゃいでは、そっちの方が問題だろうに。
この認識を変えさせるには大変だ。

この通りの連中らも噛み癖がある黒犬とみんな知ってる。
後日、Wにこの黒犬がやってきてファランが怒り心頭だったが、おそらく彼も被害者だったろうか。

他にも、
売上少ないのを「客が来ないから」で済ませてしまう。
ロケーション、店づくり、接客サービス態度に起因してる事になぜ気付かないだろう。
来て以来、PAのテーブルに客を見たのは数回だけ。
ブティックも食堂に業態変えたが、ついに閉店。
その昔マイの店は店主の態度があからさま過ぎて、常連客のマイケルでさえ離れていった。

オレがアドバイザーなら、「お客様は神様です。来てもらえるよう努力しなさい」って指導したいところだが、マイペンライの国では「小さな親切大きなお世話」だろうな。

プラタムナックという所

待ち合わせ場所に着くと、Rさん宅はここから近いらしく、自宅に招いてくれるそうだ。
この辺りは喧騒とはかけ離れた高級コンドミニアム集合地帯とでも言おうか、ある程度の雰囲気は知っていたが、実際に訪問して驚いた。

ベランダの広さは十分ありオーシャンビュー。なんと素晴らしい。
実際にRさんはここでワインたしなみながら夕食摂ることが多いと言う。

自身もこの住環境に満足しており、「自分にとっては竜宮城だ」と満足気。
これなら日本に帰国する気は起らないのも自然の事だと思った。


Rさんは近くのヨットクラブにも所属していて、このリゾート地で第二の人生を満喫している様だ。
クラブ視察の提案を受けたから、今滞在は日程も少ないから無理だが、次期にはもしかすると・・・

炎天下でなくて良かった

曇り空だが雨は大丈夫だろうと判断して、早朝チャリンで出発45分かけてコース到着。

この時間帯はワンマンプレイヤーが二人ほどだけ。これなら迷惑掛からないとビデオカメラを三脚にセットし、前半9ホールはすべてのショットを動画に収めたが、一時間内で周れるところを一時間半と掛かった。

(9ホール全部のティーショット)
 

(唯一パーで上がった6番ホール)


 スコアはパー27のところを、平均ダボ以上で47。
20年ぶりのラウンドとしてはこんなもんかな。

後半はパーがひとつ、ボギーが四つと落ち着いてきて38だった。



18ホール後も曇り空のおかげで気温上がらず、27ホール目指したが4ホールを終えた所で集中力が途切れ、ここでお終い。

あとは帰るだけやし、Rさんがこの近くの住まいと聞いて電話してみたら、近くでお茶しようとなった。

明日ショートコースのつもりだが

昼飯はフードコートで丸亀製麵のカレーライス79Bを初賞味。
それなりの味だが、量が少ないね。

階上のスーパーでコーヒーパック買って、一旦帰着。

18時過ぎにベランダからビーチ方向見遣るとどす黒い雲が現れた。
その内風も出て来て、このパターンは必ず雨と予想していると5分も経たないうちに風雨。
雨もさることながら風があっては傘さして歩けない。
小一時間ほどで風だけが弱くなったので近場で夕食済まそうか。
ところが道路は所々水たまり。この時刻で雨では食堂も早仕舞だろうか、結局タラートまで歩く羽目に。

Wも常連客3人のみでは活気がない。
その間もずっとショボショボ雨。

明日はショートコースゴルフをもくろんでいるが、天候次第。
それまでに止んでくれたらいいのだが。

湖水方面サイクリング32Km

平尾昌晃さんが亡くなったね。
「みよちゃん」や「星は何でも知ってる」はオレたち世代ならだれでも知っているが、その後の作曲家の実績が大きい。数々の名曲をありがとうと言いたいね。


この頃では珍しく、朝から快晴の天候。
スクンビット越えも楽になった事だし、湖畔方面へサイクリングしてくるか。
凍らせたぺットボトルを2つのクーラーバッグに分散しておけば長持ちするから、熱中症対策は万全に。
アクションカメラをハンドルに固定して出発。


この道は2月のLPGAサイアムカントリーに行った時以来5か月ぶりだけど、何も変わったところなし。


相変わらず人も車も少ない。その分サイクリングには適しているのか、同じサイクリング仲間がいるもんだね。2度ほどすれ違った。



2年前にジェラードを案内して美味しかったガパオ食堂は閉店、ランドリーになっていた。

湖水を一周して帰着したメーターは32.5Km走行を表示。
心地よい疲れは残ったけどね。

コース検分

Rさん体調不良でコースラウンドは控えたいとの事だが、オレとしては初ラウンドに向けてテンション上げつつあるところだから、一人プレイ可能ならやってみたい。

コース検分に行って来ました。
着いたのは10時過ぎ。芝生の上は一組二人だけがプレイしていた。
クラブハウスで尋ねると、一人プレイもOKで予約も不要。クラブもボールも用意するから今すぐやってもいいよと言うが、今日は下見だけ。


その先のアオノイビーチを覗くと、半年前とは様変わりで人っ子数人だけ。

これじゃビーチ商売もあがったりだ。


帰りにもう一度コースで立ち止まると二組がプレイ中だった。

時間も早朝6:30にオープンするみたいだから、この時期なら天候状態見ながらまだ暑くならない午前中にサッとやってしまう手もありそうだ。

 

BigCに丸亀製麵

廊下ですれ違う時に、「パイナイ、どこへ行くの?とか、パイナイマー、どこへ行って来たの?」とか、愛想の好いお姉さんがいる。
「飯食べに行きたいが、美味しい所を教えてくれない?」
「Big Cがいいよ」
そうか、近場にあるのは知っていたが行ってなかったなあ。

先にフードコート内をぐるりと回って、どんなものがあるか探索。
丸亀製麵が進出していてカレーライスもあったね。
これならリピートできそうと500Bクーポンを購入。


食べ始めると偶然にも隣席はWで時々見るレディ。すると相席のファランは?

Kenの友達のアメリカ人だった。レディはここが初めてだと言ってたが、知的聡明な感じ。

マンゴスチンがとうとう20B/kgまで値下がりとあって、1Kg購入。
ロオッに持って行くとワンさんが居て、「夕方はうどん作るから食べにお出で」
 
一旦部屋に戻ってシャワー浴びると気持ち良くなってウトウト。
気が付けば7時で、うどんには間に合わなかった。

Wで寝酒1本と、今日は何事もない一日だったな。

アイアンとアプローチ

日本は昨日梅雨明けたというのに、こちらはこの一週間は梅雨時期みたいで、昨晩もWに入った直後に風が吹き始めると30分もしないうちに道路が小川状態。
帰るに帰れず、小止みを待つ間に1本追加してしまった。


昼間はショートコース本番に備えて6度目の練習はアイアン中心。
ボールの行方を見ようとフォロースルーがおろそかになってるみたいで、へそで打つ感じを試すと何となく思い通りの球筋。打ち込むのではなく、掃く感じでやると気付いた。


練習終了後にロストボールを買い求めたが、人気のtitelistばかり揃えたそうで290Bと高い。

帰り道にあるもう一つのDriving Rangeにもあるのでは期待すると6個入りが100B。
ティーセット35Bを買いそろえた。



これで現地でクラブ借りるといつでもプレイできるが、問題は不安定な天候。

今週がダメなら来週だね。

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kobori07
性別:
男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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