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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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お台場

さっきアップしました。
今年5月、お台場散策しながら撮ったものです。 BGMは「Look who it is」by Helen Shapiroにしたけど、イメージとは無関係な、単なるfavourite songです。やっぱり60's popsはいいなあ。
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滑走路は馬の背

昨日のニュースより、>タイ・サムイ島で4日、旅客機が着陸に失敗して管制塔に衝突し、10人が死傷した。
>バンコク・エアウェイズの旅客機が着陸に失敗し、滑走路を左にそれて管制塔に衝突した。
事故当時は激しい雨だったらしい。スリップは水溜りでハイドロプレーン現象発生だろうか。
普通は空港の滑走路面に立てるなど一般人には出来るはずもないが一度だけチャンスがあった。f565fc9e.jpeg2007年関dd6ea6f2.jpeg空第二滑走路供用開始を記念してイベントがあり、端から端まで4000m歩くというwalking大会に参加した。
路面は写真の通りヤスリ状でギザギザが施してある。制動効果と雨天時の水捌けをよくする為なんだろうと思う。最初の内は気付かなかったが、左右に寄りながら歩いていると緩やかであるが真ん中が高くて左右が低くなっている。ちょうど「馬の背」状態だ。これなら雨でも水は滞留せずに済む。ビデオカメラも持参していてその時撮ったのがこれ。

演奏出来る様になれば

最近youtube musicを聴く時、これをサキソフォーンでやるとどうなるかという視点で観てしまう。
いつかやってみたいお気に入りを三点。

「夜がくる」サントリーオールドのCM曲だがサックスでやればどう響くか興味ある。
http://www.youtube.com/watch?v=KkAah2TF9xY
「I Do, I Do,I Do,I Do, I Do」ABBAのヒット曲。
http://www.youtube.com/watch?v=zrqnytaiOs4&feature=channel_page
「Hello Mr.Sunshine」タニヤ・タッカー これも昔CMで流れていて、自分のビデオにも挿入してみた。
http://www.youtube.com/watch?v=bTv_9jTcHRQ

10ヶ月経過

あと2ヶ月すれば一年になる。
最初の頃は、1年もやれば何とかなるだろうと高を括っていたが、とんでもない考えだった。やればやるほど難しいと実感する。ただ練習パターンは固まって、ロングトーンに20分、スケール練習に30分、タンギングに10分は欠かせない。これで最低でも1時間は費やす。
ゲイリープレイヤーはフェードを打つとかドローをとか、いちいち考えなかったらしい。ボールの前に立てば必要に応じて自然に身体が反応したそうだ。我々も箸を持つ時に指がどうの掌をどうするなんて意識しないが、それは幼児期からで既に身体の一部となっているからで、箸文化圏でない外国人はやはり戸惑うようだ。
サックスは不思議な形の上に、キーがいっぱいあって、動かしづらい薬指・小指の独立した運指の多用さ、アンブッシュアの口輪筋、呼吸法など、普段の生活では余り活用しない運動を要する。誰も見てない、聞いてないはずなのに持っただけで身体が緊張というか、力みが入る。重さでストラップが首に掛かる負担を大きくしているが、馴染めば心地よい質感に変わるだろうか。何年もやって違和感なく身体との一体感が生まれる様になればあのきらめくsoundsが出せると思う。先は永い。焦らず、慌てず、ゆっくりでも確実に、何よりも練習過程を楽しめなければ継続できない。その為の工夫が大切だ・・・・と、11ヶ月に入った感想だが、生憎今日は雨模様。8/2

梅雨明け、まだぁ?

今年の梅雨明けが遅れているようだ。ケース開けて音出した途端に雨が・・・まぁこんな日もあるだろう。
散漫でブワーッとした音の立ち上がりをきれいにとタンギングを練習していたがなかなか成果が上がらない。方法が拙いのか、才能がないのか。
ふと見つけた文献が目に留まった。なに~ぃ?タンギング状態のままで息は通すって? これまではタンギングとは音を切るものだと解釈してマウスピースを塞いで息の流れを遮断していたが、これは目から鱗だったな。教えに従って30分、1時間とやってレコーダー聴くと、おーおーコレコレ! 確かにこれだと思う。後は慣れて瞬時に出来るようにする事。ワンポイント遅らせ気味にせよとある教本もあったが、意味するところは同じだとやっと解ったよ。もっと早くこの本に接していたらと思うと数十日をまわり道してたみたい。でも知らない、出来ないままで挫折してしまうよりは益しとしよう。

シャドーエクササイズ

最近取り入れたのが楽器を持たない時はメトロノームを聴いて脳裏に譜面をイメージしながら指先を動かすというやつ。クラブ無しでゴルフスィングしたり、シャドーボクシングにも似ているかな。チャリンコ乗車時などはこれにタンギング加えてタッ・タッ・タッとやったりするけどあまり人前では見せられない。
一日ではいくら練習積んでも成果は自覚出来ないが、3日後くらいには難しかったfingeringが随分楽になったと感じられる。
またサックスに合いそうな曲を探し出した。
「アドロ」----レコードはグラシェラスサーナさんでヒットしたが、リズム的にはこちら方がスッキリしているみたい。足立純子さん? 知らない。だが歌唱力は本物。それもそのはずでカラオケ全国大会で優勝された御人だそうだ。

10,000回

youtubeにアップしたビデオの内、一本が本日閲覧数10,000回に達した。投稿した時はこんなもの誰が見るんだろうと思っていたが、15人もがお気に入り登録している。ようわからん。

この頃テレビは見たい番組が少ない。変わり映えないお仕着せ番組ばかりで、横になれば眠くなって来る。視聴率獲得競争するとこんな風になってしまうのか。
一方、youtubeでは目を凝らして視る。サプライズ、感動、未知の領域、音楽、地域、ハウツーなど、興味ある分野だけピックアップできるし、関連動画が芋づる式に出て来て、中にはお宝映像も。
昨年、クラビを訪ねた時はここで現地情報をゲット出来たし、surfin中にこんな動画も発掘した。小象も人間並みの感情持っているかと思えてくる。投稿者の編集センスも素晴らしいなあ。映像とBGMがバッチシだ。

ビフォー/アフター・ビデオ

IMG_0485.jpgICレコーダー購入前まではビデオで録音していたが、これが溜まって2時間分を超えるほどになった。せっかくの映像もあるのに音声だけではもったいない。適当に間引いてちょうどDVDに収まる容量になったので先ずは一巻(vol1.)を作成。
9ヶ月前のシーンなどは既に懐かしい気もする。これがVol.2、3.......と増えるに連れ、普通には上達しているはずと思いたいのだがどうなるかは自分でも解らない。数年間をまとめればビフォー・アフタービデオとして、また自分史として残せるかもと期待はしているが・・・・

Fingering - 手は丸めて

筋力の弱い指(薬・小指)のfingeringは、押さえは遅くがちな上に離れが早過ぎる傾向があるのを発見。これをメトロノームに合わせてやると途中から早過ぎたり遅れたりとなってしまい、タンギングとの同期が難しい一因ではないかと気付いた。指を真っ直ぐに伸ばして筋力をカバーしようとしてか、無意識に強く叩いていたが却って力が入り過ぎて自在には動かない。何とか改善できないものか。そこで最近、指を立て気味にし、両手を丸めてやって見ると、おーおー、これはgood !  動く動く、リズムも拍もちゃーんと取れそうだ。
だが、何て事は無かった。これは指南書にもちゃんと書かれてあるのにその通りにやっていなかっただけ。マラソンに例えると、直線走れば最短なのに右に寄ったり左に寄ったりとジグザグ走行みたいだ。これでは時間掛かるけど間違った方法を知る事も大切だと誰か言っていたな。試行錯誤しながら身に付いたものは忘れないだろうからこれはこれで良しとしよう。ゴールは遙か先だから、ゆっくりでも道程を楽しみながら完走を目指したいもんだね。

34度

暑い、暑い! 猛暑だ。
久し振りに通ったネコ公園連中からは、「ゴルフに行ったんですか?」とか、「またタイに行ったんですか?」とか言われたけど、とにかく日焼けしてるのは間違いない。木陰の下での練習だから涼はあるけど、これだけ暑けりゃ反射熱もあるはずで余り効き目ないのかな。気温で言えば90年6月にラスベガスで42度の体験がある。これはどれだけかというと、バスから降りた途端ドライヤーで熱風を吹き掛けられた感じで、3分もすると皮膚が痛くなってくる。もう一つは94年5月にクワイ川マーチで有名なタイのカンチャナブリで、こちらは43度だった。
今日も昨日同様みたいだけど一雨欲しいところだな。
最近またメロディーの美しい曲を発見。neil reidの「mother of mine」。昔、よく聴いていた曲だ。メロディーも良いけど詞がまた素晴らしい。多分これは譜面見つけるのは難しいと思われるけど、耳コピーで何とか作れそうな気がする。

ノラ

門倉有希さんのヒット曲。
ちゃんと演奏出来ることが前提だが、聴くほどにこのメロディーにはサックスの音色が合いそうな感じがしてきた。まずは譜面探しとしよう。リズムは今の俺には難しそうだけど、どんな譜面か見てみる価値はありそう。
 
追記:譜面あったよ。3連符が多い。パソコンに音符打ち込んで一発変換移調すればサックス用譜面の出来上がり。この曲は丁寧に練習したいな。

ムーガタ料理

944701c9.jpeg100円ご飯のついでにもう一つ、タイの美味しい鍋料理をご紹介。
これはイサーン地方(東北タイ)の名物料理、「ムーガタ」というもの。
専用鍋にだし汁をいれ、沸騰させる。真ん中の浮いてる部分に油をひき、肉類(主に豚肉、イカなど)を載せて焼く。だし汁部分には野菜、春雨を入れる。強力な炭火で焼くので5分もすれば箸を伸ばせる。味付けは2,3種類あって甘辛など好みでチョイス。熱帯夜に熱鍋を目の前にして汗を拭きながら片手にジョッキーを持つと天国気分だ。


76227abd.jpegもう一つ気に入りなのはオープンエアーで開放的であること。ご覧のように茅葺き屋根があるだけ。興味深いのはジュークボックスが置いてあってカラオケが出来る。5バーツ(15円)コインを入れると一曲流れる。音量はデカく、近所にも聞こえないはずがないが、マイペンライ(おおらか)精神の国柄か、問題なしと言っていた。日本なら絶対に不可のはずだが。この4月にも行ってみたがもう跡形もなく、住宅地域になっていた。

100円ショップと100円ご飯

昨夕、ヘリの飛行音で上空を見上げると8機もがほぼ一箇所に留まってホバーリングしていたことから事件・事故を想像したのだが、パチンコ店放火だったとは。
ICレコーダー用電池買いに行った100円ショップでは単四が8個入りで105円、安い! まてよ、その前に量販店で買った4個370円は何だったんだ。ブランド物とmade in koreaの違いはあるけど、同じアルカリ電池なのに一個当たり単価は7倍も違うが、容量はそんなに違うはずはないし、これからはここにしよう。ついで見回したらツバ付き帽子も105円のがあった。屋外練習で日除け防止用にはピッタりだ。折り畳み傘も105円だって。100円ショップって利用できるもんだと改めて思った。では100円で食事は出来るのか? 日本ではまずあり得ないがタイではある。7cd34da3.jpeg
写真は地元の人が利用する食堂。好きな具を選んでご飯に載せる丼ご飯というところか。総じて辛く、酸っぱく、香辛料が効いている。値段は30バーツ前後(約100円)だ。3食全部とはいかないが昼食はこんなところで済ます事が多い。夏はどうしても食が落ちるが、熱帯地はいつも真夏だ。そんな気候下ではピリカラがあると食が進む。慣れた事もあるけどとても美味しい。他に好物はパクブンファイデーンと言う味噌味付けの野菜炒め。テレビで何度か放送された事のある「空中野菜炒め」てやつだ。フライパンから出来立てを空中に放り投げて離れたところにいるウェイターが受ける。これは見世物で観光客向けのパフォーマンスだが、日本人の味覚にも合いそうな昔懐かしい味というところかな。

振り出しに戻った?

タンギングとfingeringを同期させるとド・シ・ラ・ソ・ファファ・ミミ・レレになってしまう。これはタンギングは一定の速度で進んでも正確なリズムで素早い指離れ押さえがまだ出来ていないということだろう。スケール練習は欠かさずやって来たが、振り出しに戻った気分だ。でも、コレを克服しないと上達は望めないからね。地味に練習しかないか。
偶々遠足に来園していた小学生が興味深そうに近づいてきた。リクエストされたからわざと大きな低音でバッバッバとやるとビックリしたように散って行く。子供は号砲とか大きな音が苦手なんだね。が、耳をふさいでまたヤレと催促。丁度録音中だったのでその最中の一こま、子供たちの歌声まで入っていた。

9ヶ月

明日で9ヶ月が過ぎる。旅行や荒天日で全く触れなかった日も30日以上はあるけど、それでも240日はサックスを触っていたことになる。指に息吹きかけながらやったけど雪がチラつき始め、10分で切りあげた日もカウントに入っている。さぁ今日も音が出せるわいと妙に安心感を覚え、天候に気を留める習性が身に付いてしまったが、アットいう間だったな。さーて、9ヶ月が終わってどうしたものか。もう単なる音出しで喜んでばかりではいられない。今後は実質を目指す必要ありとつくづく思う。その為の体系的な効果的練習方法の模索を続けるとするか。ICレコーダー使い出して以来、何が足りないか輪郭が浮かんで来たし、そこら辺りを重点的にやるとしよう。人に耳を傾けてもらうまでには5年、10年のキャリアが要るとか。それぞれ1800日、3600日だ。すると240日はまだ駆け出しに過ぎないか。でもいつの日か、「私の趣味はサックスです」、と言えるくらいにまではなりたいと思う。

Youtubeのインサイト機能

今まで89本の動画をアップしたが、このところ平均150人(回)/日のアクセスがあるみたいだ。どんな人が観ているんだろう。
youtubeにはインサイト機能というのがあって、自分のアップロードしたビデオが何処からアクセスか、国別に知る事ができる。俺のアップしたビデオは大半がタイ関係だが、そのせいで意外なことが判った。
最も多いのはイギリス、北欧、ドイツ、アメリカ、日本となっている。何故か?タイに旅行するリピーターは知っているが、これらの国からの旅行者が多いのに気づく。特にヨーロッパの厳冬期は極寒だ。暖を求めての南国詣でだろう。4年ほど前の津波でスウェーデンは1000人もが犠牲になったそうだ。人口1000万人の国でこうだから同じ比率でなら日本は12000人に匹敵する(実際は20数名と記憶しているが)。この事実からも彼の国での訪タイ比率の高さが伺える。
時々コメントやdirectにpersonal mailが届く。時期が合わなかったけど、イギリス人とはパタヤで一杯飲もうというぐらいまでに話が弾んだ事があった。それが縁で彼のBUILDING WATER FEATURESホームページを読むと、錦鯉が英語になっている。Judo、Sushi、Tsunami等に加え、"Nishikigoi"も国際語になってるようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=_Qukyk9kc-Y&feature=channel_page

コーヒーブレイク

昨日はタイ仲間のKさんとコーヒーブレイク。話によると来月また行くらしい。前回からまだ3ヶ月だ。
この際だからと、郵送のつもりだったbaby DVDを託すことにした。
東京のHさん、このblog読んでいるのかな? 夏の来阪が実現すればKさんも呼ぶつもりですから、最新情報が聞けるかも。

悲しき雨音

昔、「ワンパクでもいい、元気であれば」というCMがあったが、今の俺のサックスに取り組むスタンスとしては「タンギング、fingering、リズムはあとでもいい、サックスらしい音色が出せるなら」というところか。しかし、どれも関連しているから疎かにできなけれど時間が掛かる。投手に例えるなら、フォーク、カーブが活かせるのも速球があればこそという感覚に近いかな。この曲はタンギングは殆どしてない、というよりもまだ出来ない。
プロが演奏するとこうなるんだね。口直しにどうぞ。

初めてmusic入れてみた


雨の日はカラオケルームに限る。機器を使用しないなら20%割引だったが廃止になっていた。使っても使わなくても同じなら使わにゃソン、という訳で初めてmusic流してやってみたが、コレが結構難しい。一応トライした曲は、 1.津軽平野 2.北の旅人 3.夜霧よ今夜もありがとう 4.抱擁 5.雨に咲く花 6.愛のふれあい 7.The end of the world 8.Rhythm of the rain 9.空港-----キーが全く合わず 10.リバイバル-----キーが全く合わず。
やってみて解った事は、前奏を聴きながら演奏に入った途端に伴奏が殆ど聞こえなくなるという事。自分で確かなリズムを刻む方法、ステップを踏むとかを考えなくては、。室内では結構響いているけど、こうして録音してみるとそうではない。やはり息の入れが少ないようだ。究極的には唸り声に近い様なトーンが出したいのだが。 8ヶ月余りでこの程度? で、2、3年先は? 全く自分にも判らないというのが正直なところ。まだ公開出来るほどのsoundsではないが、自分にプレッシャー掛ける意味でもこうしておけば、何年か後にはこんな時期もあったな、と懐かしめるのではないかと・・・・

暑い !



昨日が32度で今日も30度。でも、明日からは暫く雨模様だ。レコーダを多用し始めて以来、出だしがフワッというかキレの無さが気になっていたが、マルタ氏の教則本にあった「予め息圧を掛けておいてワンポイント遅らせ気味にする」を何度か繰り返している内に少し改善した様な気がする。しかし、ここを留意すればそこが疎かと侭ならないが、遅々としても前進があればいいかな。歌謡曲の方が聴き慣れているし手掛け易いと思っていたが、表現力が備わってないと却って難しい。

これがタイのもち

IMG_0269.jpgタイでは日本語があふれ、トヨタ、カワサキ、アジノモトなどは知らない者はいない。また模造品やモドキ品もあふれている。
チャーン島からの帰路、ドライブインに立ち寄ったところ、土産コーナーでひらがなの「もち」と書かれた看板を発見。興味本位で店員に尋ねると売り場まで案内してくれた。うーん、外箱見た限りではこれは「もち」ではなく、饅頭のようだ。試しに一箱買ってみたが、味覚そのものもやっぱり饅頭だった。本物のもちとの違いを伝えると店員は、「これがタイではもちよ」、だって。日本語を入れたりすると高級品に見えるとタイ人から聞いた事あるが、このもどき品もそういうことか。

"再会"ですか?

通りがかりの二人連れに「今の曲は"再会"ですか?」 って訊かれた。
「抱擁です、箱崎晋一郎の」
「聞いたことのあると思っていたが連れが、アレは松尾和子の"再会"ではないかと言っていたから尋ねてみようと」
そうか、"再会"に聞こえていたのか。まぁ、そう言えば似てるけどね。1-2フレーズ単位でやっているとそう聞こえても仕方ないか。
今日は通しで出来るくらいにまでやってみよう。

"Careless whisper" と "抱擁"

雨天日の一昨日は図書館に寄ってきた。目的はレッスン書と楽譜探しで、数点借りた。その中で"Careless whisper"と"抱擁"の譜面をゲット。そのままでは調が合わないからパソコンに打ち込んで移調譜面を作るしかないが、これは結構面倒で時間も掛かる。でも、これで一応サックス用譜面が出来るわけだから苦にはならないが。抱擁は箱崎晋一郎さんのヒット曲でムード歌謡の代表というところか。歌同様にムード満点に奏でたいところだが、いかんせん願望と今の技量が合致しないのがツライところ。上手に演奏してる自身をイメージしながら練習するのも大切だと読んだ事あるし、半年・一年と経てば違うはずと内心期待しながら、とにかく練習・練習。

子猫ビデオ2本アップ

e0686451.jpeg入梅とたんに雨か。練習できないなら今日はビデオ編集日だ。
また新しい子猫がやって来たよ。捨てられて居たんだって。練習帰りの疲れた身体を癒してくれたもんだけど、昨日もらわれて今はもう居ない。野良になるよりは良かったはずだ。
1.また子猫がやって来たhttp://www.youtube.com/watch?v=_o9kgCjTbcY
2.眠いんですhttp://www.youtube.com/watch?v=YZgd6KzQCcM

新・新練習場所

9f5c8505.jpegまたまた新発見。
前の所も悪くはないけど、なんせ遠過ぎる。起点から(自宅ではないが)40分は掛かっていたからね。今度も30分弱は掛かるけど、10分短いだけで随分近くに感じる。その気になって探せばあるもんだな。
ラッキーな事に壁があるから反響音を確かめながらやれそう。小椋佳さんがデビュー前には黒板に向かい、練習に励んでいたそうだ。同じ方法だもんね。
前の所も諦めた訳ではなく、真夏の暑さを考慮するとこちらも捨て難い。当分は天候と相談しながら随時随所でというところか。

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youtubeに動画投稿していますので、こちらもご覧下さい。http://www.youtube.com/KOBORI07

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プロフィール

HN:
kobori07
性別:
男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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