金曜日の昼間はサービスコイン購入がてらにドライビングレンジへ。
サービスデイならワンコイン一籠40球125円を二籠打って250円と安い。グリーン周り練習も出来るからこの際まとめ買いしておいた。
新装なったジャンボ寿司だが食べ頃時間帯はいつも満席に近いからスルーしていたが、20:30頃に通過すると客足も減ったようでかつ丼を注文。半年前には40分以上も待たされた経験から時間を計っているとオーダーから8分で盆が届いた。フロア係も採用したようでこれなら不満はないが、やはり遅めの時間帯が好いようだ。
寝酒のWも来て以来欠かしていなかったがそろそろ飽きて来た。代わりにブアカオからLKメトロを流すと何処からも黄色い客呼び込みが掛かるが、先が読めるからスルー。
帰路に新しく出来ていたスポーツバーらしきが良さげ。メニューにチャーンビール大瓶が75Bとあるから、W代替店として今晩辺り寄ってみようか。
昨日は31ホールもやって心地よい疲れは残ってるし、今日は何もしないと決めた。
と言っても昼飯食べに行ったり、夕方からは飲食に出掛けるけど。
昨日のプレイ中にタオル落としたか。熱中症を予防するには短時間の外出でも濡れタオルを首に掛けるのは欠かせない。Big Cで保水性の良さげなタオル購入、69Bだった。
その足でNew Plaza通りの屋台食堂みたいなところでガパオライスを注文。
おかずはそれなりの味出しているがご飯がパサパサ過ぎて美味しくなかった。ここで次は無いな。
夕方ジェラードは段差のある玄関前に座っていたが、オレにはへたり込んで様に見えた。
二言三言言葉交わして一時間半後の戻り路にまだ同じ姿が、しかも同棲の女も同じ格好している。
彼のアパート前を通過するのだが夜に窓の灯りがいつも無い。
オレと同い年だが随分老け込んで見える。どうしたんだろう。
一滞在中に一度は行くナクルアサイクリング。
4ヵ月前の一時期開催中だったナイトマーケットの通りを流してみると、どこもシャッター降ろしている。橋を越えて海まで出ると干潮で遠浅になっていて、遠くには潮干狩りの人々が散見。
ランポー公園を自転車でひと周りするといつもの光景いだが、時がゆったり流れる。
忘れられてもいかんから5日ぶりに顔出しすると、ロオッが暇そうにしてた。
「タイ人はお金持ってないから売り上げが無い」とこぼす。
ビールは大して利益上がらないが売り上げにはなる。
60バーツのビールだが平均的な労働者からすれば日給の2割がビール1本で消えるとなれば毎日飲めるとは思えない。
たかりおばさん連中は一度甘い顔するとそれを当てにして来るから、この頃は距離を置いている。
途上国にありがちな援助してもらって当たり前的な発想では付き合い難い。
両替1万円が2980Bと、5ヵ月前より100Bくらい率が好くなっている。1万円につきビール2本分がタダになる勘定か。円・ドルは変化ないが米金利が上昇で途上国通貨が相対的に下落。この分だと米金利は更に上昇傾向にあるから日本円の両替は対バーツには有利が見込める。そんなんで今回はバーツは残さず遣い切り、次回新たに両替求めた方が良さそうだ。
3回目の打ちっ放し練習はもう一つあるPattaya Driving rangeへ。ここの方が距離感方向性も掴みやすい。もう一つの理由は常連日本人が「新参者は控え居ろう!」みたいな雰囲気丸出しでグリーン周りも占拠。良いのかなこんなんで。日本人の評判落とすだけと思うのだが。こんなグループを避けて、いざ練習開始。
2日前には掴めたかなと思った感触がまた戻った気がした。ゴルフスイングは微妙で難しい。
来週からラウンドをしたいが、変わりやすい雨季の天候。予約エントリーすれば雨でも出発しなければならないが、エントリー不要なら起床時の状況みてから決めればいい。
今回初ラウンドはハンドファストが確かめられ、自転車で行ける予約不要のAsia Hotel Short courseが浮かんできた。
日本なら5時半は明るいがここではやっと白み始める時刻。
お月さんがクッキリ観える。
日本なら時期を問わず太陽は南側から照らすが、此処は赤道が近いところ。
半年前は今の南側部屋ベランダにも直射日光が射していたが、今は終日日陰で快適。
反対の北側は夏場は射して冬場は当たらない。
日本から4000Km以上も離れているとこうも違うのかとつくづく実感。
バリハイ方面が雲一つない青空。こんな日はサイクリングに限る。
帰路パタヤクランを走っているとパンという音でパンクしたみたい。
パンク個所を探っていると、タイヤが摩耗して薄くなった箇所に目視出来るほどの穴がある。
これはパンクというよりもチューブ自体が裂けた感じだね。自転車屋まで引きずってタイヤ・チューブとも交換すると400Bだった。
練習場から帰宅するとちょうど玄関前にタクシーが停まった。
新しい泊り客かいなと思ってたら、何とスカルマーフィが降りて来た。
来るのは冬場だけと思ってたが、今時期に見えたのは初めて。彼もこのエリアのこの住まいがお気に入りなんだろう。
タラートで夕食済ませ帰宅途中で今度はブリスベン出身のXとバッタリ。good to see youと握手で再会。彼もオレと同じ一週間前に来たばかりだそうだ。住まいはジェラードの住まいと目と鼻の先で、もう15年も行ったり来たりを繰り返しているそうだ。ここはオレも毎日通る道だからちょくちょく逢う事になるだろう。今はJapan vs Poland戦が始まるからとして、Wに向かうと、
ここ数日は超閑散だったのに今宵はKenの友達のアメリカ人とその彼女に、ハーヴィーも見える。
試合は前半終了0対0のところでチェックビン。
帰宅してシャワー浴びてからネットで観ていると、0対1で敗戦となるも決勝戦進出が決定。
サッカー自体はオレは関心は薄いのだが、国が掛かっているからね。ガンバレ・ニッポン!
今時期は曇り空の方がゴルフには適している。
低い雲が垂れ下がって来たから一雨あるかもと気にはしていたが、午後1時過ぎに激しいスコールで、あっという間にフィールドに水溜まり。
常連らしき日本人数人がいつもの打席番で練習に来ているのか話に来ているのか、喧しい。
半年前は韓国人が喧しいと書いたが、全く同じ構図。他の外国人はどう思っているだろうか。
耳障りな雑音を避けてファラン組近くの打席に移動して、ハンドファストを集中練習。
左手首をこね回す癖が抜けないのは腰の回転がおろそかになっているから。インパクト後にへそを飛行方向に向ける。これだけじゃないが何となくターフがスパッと切れる感触が出て来た。
あと1,2度この感触を確かめていよいよ本コースとしよう。
昨日は終日曇り空で気温上がらず快適。今朝も曇りでゴルフするならこんな日が好さげ。
I食堂がついに閉店、バービアに変わっていた。
ここは客筋に問題ありと敬遠していたが、やはり行き詰まったのだろうか。
ノースのビーチが工事中と知ってはいたが、フェンス越えて中に入ってみると、Dusit hotel前は海だったが埋め立て大量の砂を投入して建設中。タイの事だから予測できないが完成すればリゾート地に相応しいビーチになりそうな予感がする。
来た時には何たる暑さやと思うも、3日目にして身体も順応しつつあると感じる。
休業か廃業になったと思ってたぶっかけ飯屋が営業していた。厨房全体にシートが被せてあったので早とちりしたみたいだ。日本生活経験のあるおばさんが「いつ来たのか?また長く居るのか?」等質問。馴染みの場所で馴染みの味が食せるのは安心感がある。
夕食のあとは日本vsセネガル戦を観ようと流すと、どこもかしこもスクリーン前にはファランだらけ。
オフシーズンだけどこうした時は集まって来るのだな。ならば空いているWで寝酒がてらにビールにすると、昨日までのレディは一掃。全員ニューフェイスになっている。
客とフリーランサーらしき女が1000バーツがどうたらこうたらと険悪なトークになってきたが、よくある光景だね。
ゲームセットまで観るなら0時ごろになるからセネガル1点リードのところで退店。
今日はこれから今回初のドライビングレンジで試し打ちのつもりだが、日本でハンドファスト素振りの成果はどうなのか、内心楽しみにはしているが・・・、
戻って来ました。
日本の梅雨明け頃と同じ状態で熱風がブワーと来ます。
大阪の地震を知ってたみたいで、「どうだった?怖くなかったか?」等、聴かれたが我々は地震に慣れているから大丈夫だと説明。
ランドリおばさんも「コボリが言う一万バーツ以内で日本へ行けるなら自分も行ってみたい」と言うが、地震は怖いそうだ。
ラッキークッキーの飼い主おばさんは新しい子猫を紹介して来た。半年前の黒子猫は車にぶつかり亡くなったとか。代わりも黒子猫でまだ1ヵ月だそうだが、近所連中に歓迎してもらえるだけでも有難いし、長居できるもんだ。
ドライビングレンジにサービスコイン買いに行くとプレイしているのは二人だけ。
の炎天下でクラブ振り回すと汗が噴き出るだろうな。
まだ身体が慣れてないから週明け頃から曇り空選んでゴルフ始動しようか。
タラートブッカウの二軒あるぶっかけ飯屋の一軒が営業休止中。オフシーズンだから一時休止中なのか廃業なのかまだ分からないが、近くのBBQ屋で串買ってコンビニビールで飲食。このまったりできる雰囲気がオレは好き。
出来なければいくら練習しても無駄とは、達人のアドバイス。
イメージ通りの弾道でヒットした時も当たりが薄い感じがしてた。
レイトヒット(ヘッドを遅らす)からインパクト時にハンドファスト作るには・・・
スローモーションカメラでフォーム研究している内に、ハーフスイングの時だけ何となくサマになってる気がするが・・・
(長く草が削れている時は感触がある)
今の所に越してきて今日でちょうど2周年だが、半分はタイに居るから実質は一年になる。
段々わかってきたことは、ここに限らず全国的にそうだと思うがお年寄りの多い事。同じ棟で常日頃顔合わせるのはホンの数人で、大概が引き籠っているのか。
昔は何処にでもあった喫茶店が見当たらない。代わりにファストフード店は列を成している。400円のコーヒーがマクドでは100円で店内も広々としているから長居しても気兼ねの必要がないからこれが今流行りか。
商店街や通りに店の看板は残っているがシャッター降ろしたままが多い。
近隣に3軒もある100円ショップとチャリンコで5分圏に3軒ある大型スーパーとホームセンターで日用品は事足りる。
越して来た時に気付いたゴルフ練習場は自分には縁がないと思っていたが、再始動するとこれもたった5分で行ける。
近場で便利だが、パタヤに比べて3倍以上の料金ではね。
代わりにこれも近場の人気が少ない公園で素振り練習して感触掴めたら練習場でボールの弾道確かめる。これで十分だね。
部屋は北側の窓と南側ベランダのドアーを開けっ放しにすると風が吹き抜けて夏でもクーラーは要らない。夏場はパソコンテーブルは北側に、冬は南部屋に移動する手間は掛かるが、ついでに大掃除と思えば何のその。
段々、住めば都の感慨に浸って来た。
日本で開催されるナショナルフェスティバルとしてはタイが最も盛大ではないだろうか(といっても他を知らないが)。
シンハ―缶ビール、パッタイ、カオマンガイなどタイでの価格を知ってる者なら4~5倍もする値段に手が出せない。
お終いの部分で登場の見栄えする女性はタイでは知らない者はいないという有名女優だそうだ。
去年、金剛山ハイキングから下山途中で一つ向こうに紅色の山肌があって何だろうと思っていた。
後日調べると大和葛城山で、紅色はツツジ園で人気の登山コースとあったが、その気になった時はすでに遅し。見頃は過ぎていた。
で、今年こそは天気の好い日を選んで行って来ました。
御所駅で下車、麓までの連絡バスは一時間間隔の上に見頃時期は渋滞で動けずとあったので213号線を徒歩で向かうも前後は誰も人通り無し。道間違えた?
櫛羅交差点からは登りスロープでロープウェイ駅までの道程4㎞は堪えた。
ロープウェイなら6分で行けるが登山は歩きに限ると櫛羅の滝コースから登山開始。
距離にして3㎞強だが9:50から12:10と2時間以上も掛かった。
頂上に着けば疲れも吹っ飛び、2時間ほど滞在して帰路は北尾根コースから下山。
下り坂なら問題なしと思いきやこれが中々の難所。
もう登山は懲りた。
また機会があるとすれば絶対にロープウェイだね。
ツツジの見頃は終わりかけていた。もう一週間早ければ鮮やかな色合いだったも。
ドンムアン空港チェックインでメチャ混雑に巻き込まれた以外はフライトも順調で定刻に関空到着。
日付が替わった0時過ぎに3ヶ月ぶりに我が家に着いたが、偶々この日は温暖で助かった。
撮り貯めたゴルフビデオは膨大過ぎて大幅にカット再編集していると、半年前よりスイングも変わって(改善?)きたと気付いた。
2017年7月
2018年3月(ダウンスイングでクラブを寝かせると飛距離も伸びて方向性が安定してきた)
2018年3月(ショートゲームが上手くいった時は気持ちが好い)
明日の今時刻は空港へ向かう車中だから、もう24時間も無い。
洗濯物が乾くのを待って荷造り。ゴルフクラブに軽くオイル差してから預け入れ。
自転車を洗車してからカバー掛けと、留守中の郵便受け整理を頼んである人に何かお土産を買えば、帰国準備は完了。
来た頃は3ヵ月は長いと思っていたが、終わった今思うのは、アッという間だった。
帰国して一週間もすれば南の方から桜開花宣言も聞こえるだろうし、外国から見る日本は好い国だと思う。やはり生活本拠地は日本にあるべしと確信したね。
ここまで来れば早く日本の空気を吸いたいと、フライトが待ち遠しい。
準備が一段落すればあとはする事無し。
夕方を待ってロオッ店で軽く飲んでから早めの就寝としよう。
明日は5時起きだからね。
来た時に初対面も3ヶ月も居たらすっかり懐いてきた。
バリハイ見納めに向かう為にsoi 16に差し掛かると通行止めになっていたが、車両止めをくぐると全焼に近いほど焼け爛れていた一角がある。残っていた看板を見るとバーだったようだ。
ニュースを読むと交換したばかりの変圧器が爆発してバーに引火とあり、TVニュースでも流れていたそうだ。
あの辺りはアラブ人街で、時間帯にもよるが居合わせた人々は生きた心地しなかったのではないか。
作業員は電柱ケーブルの修復に当たってるみたいだったが、タイ特有の黒山のケーブル。
あれどうやって繋ぎ合わせるのだろうか。
後日、この映像がアップされていた。
未明に激しい雨音と雷で一時目が覚めた。
朝から昼までも断続的にまとまった雨で、昨日にラウンド日を選んで正解だった。
この道程も6回目となれば慣れたもの。
9時半に着いたが、1月に初めて来た時と違ってスタート待ちのプレイヤーは見当たらず、
一番ホールはいつでもスタートできる状態。
ファランゴルファーも大方が帰国したようだ。
前半9ホールはビデオ撮りながらでも2時間10分でハーフ終了。
後半は前のグループはタイ人で5人打ち。
これがやたら時間掛かり過ぎで集中力が途切れがち。
8番ティーショット打ったところでホールアウト諦め、9番を飛ばしてクラブハウスに戻った。
バイタクに電話して迎えを要請。スクンビットでロットゥに乗り換え、アパートに近づいたところで途中下車し、いつもの様にロオッ店で熱覚ましビールで一人反省会。
結果オーライのフロックでなく、パーオンでパーが取れるようになればもっと楽しいゴルフになるはず。その為にはどうすればいいか。おそらく今日が最後のラウンドになるが、次回にむけて更なる試行錯誤する必要アリと感じた。
サービスデーにまとめ買いしたコインがまだ2個残っているから、たぶんこれが最後だね。
20回目のドライビングレンジ。
アイアンで番手通りの弾道軌跡・飛距離を出すにはどうしたらいいか。
アップライトに振り上げて下すだけでなく、クラブを寝かすというヒントを実践。
理論的には寝かさないと右肘は身体に密着しないから、たぶんこれが正しいスイング。
芯に当たり、低く飛び出て急激に舞い上がり、落下するとランが少ない。
これが打てた時は気持ちいいし、これこそゴルフの醍醐味。
この感覚が生きるかどうか、明日はラウンド予定しているが、雨の心配はなさそうだが暑さはどうなのかね。
開けっ放しのドアー越しに真ん前の部屋のイングランド人が、今からチェックアウトして帰国すると話掛けて来た。次は12月にまた来るそうで、その時期はオレも住んでいるからまた会いましょうと握手でバイバイ。特に多くを話したわけでもないが、毎日顔合わせていた人が居なくなるのはなんとなく寂しいもんだ。
明日から始まるエアアジアのBig Saleにログインが出来ず、何度試してもサービス不可となる。
折角のセールを逃しては勿体ないと、テスコロータス二階にあるAir Asiaのオフィスに駆け込むと、チェックしてみましょうと言った挙句、「ここはセールスオフィスなので、ネット上の事は対処できません」と来た。
ログイン不可なら新規にアカウント作って改めてフライトを購入。
これで来冬季の滞在も確定させた。
79日目でチャリンコの走行距離1000Km到達。
この分なら帰国までに1100Km超になりそうだ。