30-1までは触りもせず完全休養。
2日に吹き初めをやったが、改めてトーンを何とかしないと自覚し、基本をもっとやらにゃいけんと思う。
元旦は一年の1/365だが2日目は1/180、3日目では1/120、一週間ともなれば既に1/52となると思えば一年経つのは本当に早い。
さて今年は、明らかに上達への軌跡があった・・・と、後で振り返ればそう思いたいもんだが。
「ふるさとのはなしを・・・」の譜面もゲットできたし、来週後半からは待ちに待ったルームが使える。まぁ、何とか試聴に耐えられる程度なら音もアップしてみようと思う。
それにしてもこの冬は厳寒気味。昨日、今日は雪が降りても不思議ではないくらいに冷え込んだ。昨夏の猛暑が懐かしい。
久しぶりにタイネタを・・・
>2010/12/21 (02:33)| Newsclipから引用
>カード大手の米マスターカード・インターナショナルが9―11月にアジア太平洋地域の消費者を対象に
>行った調査で、今後半年以内に外国旅行を計画しているタイ人の旅行希望先1位は日本で51%、
>次いで中国31%、香港27%、韓国22%、シンガポール15%、英国15%だった。
タイでは一枚の写真から起こして肖像画を描き、販売する絵画ショップを度々目にする。写真はパタヤで発見した画で、誰を描いたかは一目瞭然。
「この人、誰?」って質問すると画家は、「ライオンヘアーで有名なジャパニーズ・プライムミニスターだ」とスラスラ答えた。
小泉さんは海外でも有名人だったんだね。
小泉さんの評価は様々あるにせよ、5年もやれたからにはそれなりの政権担当能力はあったはず。
で、今の民主政権はどうだろう。多くが騙されたと、或いは期待外れと感じているようだ。
政治そっち除けで権力闘争やっている内輪もめ政党が生活が一番なんてよく言えたもんだ。
民主政権が続くなら、タイに限らず外国人の旅行希望先として日本は圏外と去る日も・・・心配し過ぎか・・・
原因は一挙に15曲分のおたまじゃくしを打ち込んだから。
シャープ、フラットはそれぞれ4つまでなら苦にならないまでなんとかこなせる様になったが、「長崎は今日も・・」はなんと♯が6つもある。ラ♯は替え指で左指2本と右手のパームを同時に使うが、これは難しい。まっ、慣れればその内に・・・と思ってはいるが、来年は12スケール全てを反射的に出来る様、目標に入れておこう。
発表会時の記念写真が届いた。
写真が2,000円、DVDが6,000円とあって高く、どちらも申し込みしなかったが何故か写真だけ送られてきた。
せっかくだから貰っておこう。あとから請求書が届いても知らんけどね。
よく利用するファストフード店。
まん前の銀杏が朝の陽光に照らされてちょっといい感じ。
御堂筋のそれは殆ど枯れ落ちているが、ここだけはビル影の位置からか、今日現在もまだまっ黄黄。
「てっぱん」に続くNHKのバラエティ「あさいち」で、カラオケ上達法なるものが放映されていた。
息が続かない、高音が難しいという悩みを多くが持っているそうだ。
まず、息が続かないは本当にそうだろうか。自分は肺活量が少ないからを理由にしているそうだが、成人一般男性平均の肺活量3.7Lに対して、声楽家のそれは2.7Lと実験では逆に少なかった。
なのに、片方は朗々と、片方はヨタヨタと・・・これも実験で息の出し方を測ってみると、実験台になったアナの方は前方に勢いよく吐き出しているが、声楽家は少しずつ吐いて長持ちさせる呼吸法を用いていた。しかも横隔膜をあまり上下させずにである。つまり、アナ(一般人)は必要以上に無駄に息を遣っているそうだ。
これ、サックスの奏法にも大いにヒントになりそうだと感じられて続き見入ってしまった。
高音はつい顔を上向けにしがちだが、これはペケ。反対にアゴを引き気味にすると声帯が下がり、息の通りが良くなって高音を出しやすくなるそうだ。
背を前傾気味にすると息は更に長持ちし、アゴを引き気味にする。これだと思い当たる節があった。
それは御堂筋Kappoで見たサックスプレイヤーがまさにコレ。そう解釈すれば、遠藤真理子さんも常に顔を伏せ気味にしていたのを思い出した。シャイだからか、なんてではなく音色キープする為に導き出されたスタイルだったのか。
ハハーン、これかもと思いつつ試してみたところ、気持ちだけだがなんかそれらしい感触も・・・
即録音して音色確認したいところだがルームはまだ一ヶ月は使えない。
高得点を出すにもコツがあるそうで、マイクは前方に水平に持つと声が入りやすいとの事。
なら、都はるみさんの横持ち、前川清さんの下げ持ちはどうなんだ、とツッコミ入れたくなってきた。
命日だそうだ。
1980年のあの日のニュースにショックを受けたのを思い出す。確か正午ごろ、車運転中だった。
当時、スウェーデンのグループABBA全盛の頃で、テープが擦り切れるくらいにカーステで流していたものだ。
関西在住者なら阪神大震災の瞬間、何処でどうしていたか忘れることはまずないと思う。
1963年、ケネディ大統領が暗殺された瞬間何処でどうしていたか、成人のアメリカ人はまず忘れないそうだ。
その1,2年前、キューバ危機があって本当に核戦争が迫ってると大人達が話していて、この世の終わりかとオレも子供心に恐れたものだ。
危機を回避したのがケネディー・アメリカ大統領と知っては偉大な大統領と感心したのを思い出す。
それだけに暗殺事件は衝撃だった。
当時、流れていたヒット曲でよく聴いていたのがWashington Squareと、何故か舟木一夫さんの「只今授業中」。
此れを聴くと当時をまざまざと思い出す。
「歌は世に連れ、世は歌に連れ」、とは確かにそう思う。
朝ドラ観るのは何年か前の「ちゅらさん」以来だろうか。
切っ掛けは、ヒロイン役が吹いたトランペットに音大講師が「吹いていて気持ち良かったでしょう、トランペットも、もっと吹いて貰いたがっている」との台詞。
なんかピ~ンと来るものがあった。何回かに一度、オレにも心地良い瞬間があって、それは、息がスーッと入って相応のレスポンス感がある時だが、残念ながらその日だけで次はまた元に戻ってしまう。けど、ヒントなったのは確かで、アレコレ試しながら気持ちよく吹けているかがバロメータ代わり。
結局、達人にしろビギナーにしろ、この「気持ちが良い」に収斂するのかなと思い始めた。
ドラマは阪堺電車があるところだから阿倍野辺りを舞台に設定しているだろうか。今週は見覚えのある木津川辺りの風景も映っていたが・・・
竜雷太さんは高校時代に「これが青春だ」で熱血先生役を演じたのを思い出したが、あれからもう40年以上か。メディアを通じてしか知らないが、好い年のとり方しているな、なんて思う。
自分では、体力・気力も40代のつもりではいるが、身体は確実に年を刻んでいるはず。
もっと真剣にサックスに取り組めばボケ防止にもなるだろうし、オレも好い年のとり方を・・・なんてチラリ考えた。
考えると言えば、今の民主党。
昨年の政権交代は大きな期待が集まった結果だったと思うが、あれから一年余りでこの有様。
尖閣事件を契機に管政権は国民に大いなる不安を抱かせてしまった。おかげで、民主党とは何ぞや、政治・政権とは何ぞや、改めて考えさせられる。
手前味噌だが、昨年の衆議院選、今夏の参議院選も民主党だけには投票しなかった。
かと言っても自民回帰も望まない。ここは100年の計を考える新保守政権の誕生を待ちたいのだが・・・
昨日から「坂の上の雲」の再放送が始まった。ジャストタイムリー、ってところか。
これ、サックスには関係のない話だったネ。
殆どの教則本にある「下唇を少し巻いて」が標準で普遍的と思い込んでいたが、ついリードを圧迫して詰まった音になってしまう。
自由にリードを振動させ、伸びやかな音を作るにはどうしたらよいか。これらを改善するファットリップ奏法があるそうだ。
その観点で調べてみると、達人のそれはシンリップよりファットでやってるほうが多いみたいだ。スーパー高校生のあきはさんはファット。小林香織さんもそうだ。
このファットリップ、解説に従って試してみたが、確かに息は通りやすく、音も太くなる気がする。
Neil Sedaka - The diary
ファットリップ数回やったぐらいでものに出来るはずもなく、どうすればどうなるか試行錯誤して行くしかないか。
セダカさんのように伸びのある声(音)をイメージしているのだが、現状はこれが精一杯・・・
おっと、その前に・・・、キーが違っているようだ。
見学に行ってきました。
予定より30分も前に出かけたが伊丹駅に着くとバス停前は列を成していて本日の混雑振りが窺がえた。
式典開始には何とか間に合ったけど観覧席は既に満席。立見席も後方では十分な視界がなかったが持参してきた撮影用一脚が役に立ちました。
記念式典に続いて行われた模擬演習は迫力あります。74式戦車は図体に比し、軽快な動きが印象的だった。
小銃は展示会場で触ってみたがズシリとくる。3、4kgはあったみたい。
過ぎた。つい昨日のような気もするが、月日が経つのは本当に早い!
石の上にも3年とやら。そのくらいはやらにゃと思っていたが、早くも残り12ヶ月となった。
これものちに振り返ればアットいう間になるのは間違いなし。
さて、その後の継続如何はこれからの12ヶ月に掛かっている。
始めの1年は音色なんて全くお構いなし。メロディーやれただけで嬉しがったもんだ。
あとは音を良くするだけの事だから、こりゃイケるぞ。なんて、浅薄からくる怖いもの知らずだったというところか。
一番肝心のこの音色に皆がどんだけ苦労しているか。おそらく多くのサックスチャレンジャーが挫折するのもこの辺りに大きな壁があると今なら分かる。
だからこの頃は時間の半分はロングトーン練習に費やしているが、進歩してるのかないのか、さっぱり自覚がない。
以前、徳光一夫さんと世界のホームラン王のワンちゃんの対談が放映されていた。
「どうしてあんなに長期に亘ってホームラン量産できたのか?」に対してワンちゃんは、野球やっている間はず~っと「ときめいていた」そうだ。
打てない時でも、怪我で休んでいた時でも「ときめき」は消えなかったそうだ。
2年も続いて来たのは、「いつかはオレも・・・」と、ときめきみたいなものがあったからか。
願わくば、次の12ヶ月も、更にその後も、[ときめき]を感じていたいもんだが・・・
日曜コンサート・ライブを視聴してきた。
何気ない曲でもライブだと何故か感動してしまう。この瞬間の為にどんだけ練習積んだろうかと思うとね。
この隊は伊丹駐屯地所属で、国賓歓迎式典の演奏もこの音楽隊が行っているとの事。
10/17に50周年記念行事としてこの伊丹駐屯地で市民を対象としたイベントが行われると案内があった。
音楽イベント以外に実物戦車に試乗体験コーナーもあるとか。
滅多にない経験だし、天気次第だが再来週日曜日は空けておこう。
http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/ivent/index.html
その前週(10/10)は御堂筋パレードに代わって昨年より登場した[御堂筋Kappo]もある。
好い季候になってきたし、ミュージックブースもあるみたいだからこちらも行ってみようか。
ただ、雨予報だから外れて欲しいのだが。
http://www.pref.osaka.jp/toshimiryoku/kappo/
年間レッスン回数は22回の内、14回を終えた。
レッスン受けたほうが絶対良いに決まっていると思い込んでいたが、必ずしもそうとは言えないのではないか。
当初は気づかなかった問題点があるのが判った。
最低でも一年は受けるつもりでいたが、残り8回をどうするか。ここは一旦休止の方向で検討中。
もちろんサックス止める気は更々ないけどね。
タイからの帰路は成田に降りて翌日、浅草、東京スカイツリー、銀座を周った時のものです。
仲見世商店街ではカメラ視線が高いのにお気づきになりますか?
これは竹馬で闊歩しながら撮っています。
というのはウソ、ウソ、
本当は三脚に取り付けて持ち上げています。
この日は雨にも拘らず、ツリー周辺は工事中でした。
完成後にまた来ることになるかな、もちろん展望台に。
銀座は中学生の時以来。
当時、森永製菓のまるい地球儀みたいな広告塔を発見した時は、「あぁ、TVで見たやつだ!」って、感動したものだけど、当時の面影はなかった。そりゃあれから半世紀近く経っているもんね。
もう一昔前のアイドルなら、本間千代子さん。
清純派そのものだったね。これも懐かしい。
こちらも譜面探してみよう。
この時はアンブシュアを変えない、息の方向を変えない、に留意してやってみたが、なんか棒吹きみたい。
それに音が鈍い。切れ味ある音にするにはどうしたらいいか、試行錯誤は続く・・・
タイにはルークトゥンという演歌にも似たこぶしを利かせる音楽がある。
チェンマイのターペプレイスのホテルレストランでは生バンドが入っていて港町ブルースを歌っていた。
知らない曲ではないので一緒に軽く口ずさんでみたら、相席のタイ人が、「なんでこの歌、知っているのよ」と来た。
「これは日本の歌だからです」と返答してしても信じてもらえない。「ウソ、これはタイの歌です」と言い張る。
他にも「昴」や「北国の春」等、日本演歌のタイ語バージョンを幾度も聴いた。
タイのことだから著作権料なんて払ってないだろうな。