長手袋
チャリンコ乗車の女性がしている日焼け防止用の長手袋。どんなものか試してみた。
結果、日焼け防止だけでなく、意外と涼しい。
2,3回使ったら綻んだが、まっ百円ショップだから仕方ないか。
クーラーバッグ
カチンカチンにしたペットボトル3,4本入れておく。
5時間程経ってもまだ氷状態は残っているから小まめに水分補給。
番外 24缶1584円ビール
最後はやはり冷え冷えのビールが欠かせない。
一缶66円とは安い。グラスに氷入れた(タイでは普通にやっている)水割りならぬビール割り。
パタヤのバーでは同容量が50バーツ程度だから、25バーツ相当と思えば二本、三本・・・にならないように
気をつけねば。
空港→市内電車は昨年は試験運行の為無料だったが、現在は営業運行中。
自販機からはコインのようなものが出てきた。これがチケットらしい。
データー書き換え、繰り返し使うのだろうか。
資源節約のためのペーパーレス化ならGood ideaというところ。
日本料理店発見
こんな所にも和食レストランが出来ていた。
外国でも和食人気が高まりつつあると聞いた事あるが、ここはバンコクの中でも当に外国人天国と言われるエリアだから必ずしも邦人向けではないかも。値段は国内同様か少し高めだった。
安くて旨いタイ料理の方がベターとして、ここはスルー。
ナクルア
ここは同じパタヤ市内でも喧騒とはかけ離れたリゾート地らしさが残っている北方のナクルアというエリアの一角。ここのアイスコーヒーは旨かった。昼前だったから人も疎らだが、ビーチレストランの営業は夕方からか。
氷を入れたグラスにビール注いで夕陽見ながら一杯やるディナーは堪らんだろうな。ここはいずれまた来ることになると思う。
レディvsニセレディ(Ladyboy)
ホテルへの往復はこの前を通る。このLadyboyからはいつも飲んで行ってと呼び止められていたがパスしっ放し。悪いかなとも思えて最終日ここで一休み。
「お前さん、何でLadyboyになった?」
「私は小さいときから男の子しか好きになれなかった、だからLadyboyに・・・」
話している分にはLadyboyは面白いが、彼女(彼)にも両親は居るだろうに、ちょっと考えさせられる。
赤道が近い
衛星放送アンテナは日本では南西向きだが、ここタイではほぼ真上に向いている。36,000km上空に静止衛星がと想像すれば、やはり赤道直下に近い証拠と実感。
オマケ
下から熱い視線が・・・
洗濯物を広げている間中ジーッと見詰められた。
新しい客人が何者か見定めようとしているのかも。
(newsclipより引用) http://www.newsclip.be/news/2011727_031570.html
【タイ】26日、タイ東部チョンブリ県のパタヤ市警に、ショッピングセンターのマイクショッピングモールから、「銃を持った白人の男が店内に入ってきた」という通報があり、現場に急行した警官が男を取り押さえ、所持していたけん銃型のエアガンを押収した。
男はランニング姿で片手にエアガンを持ち入店し、店内の客はパニック状態になり外に逃げた。男は泥酔状態で、逮捕に抵抗したことから、パタヤ市警に留置された。
このマイクショッピングモールは時々訪れる。ホテルからも近く、ベランダから正面に見える。上階の売り場に向かう昇りエレベーターは問題ないが、降りが見つけ辛い。客にできるだけ長居させる魂胆なのか。
今回はここでの買い物は無かったが、もしこの場面に遭遇してたら自分はどう反応していただろうか。やはりパニック状態だと思う。
タイの犯罪・事件・事故の発生率は日本の倍。人口比で例えるなら数倍と理解してもよさそうだ。英国は国外で自国人死亡者を扱う在外公館はタイがトップとか。これは必ずしも事件・事故だけでなく、長期滞在年配者の割合が多いことにも起因か。
偶にクーデターも起きるが度重なるとご愛嬌にも思えてくるとは、言い過ぎ?
いつも思うのが交通事情。車優先の道路インフラは改善が見られない。そうでなくても狭い歩道。はみ出して車に接触しようものなら轢かれ損だ。
置き引きは多いと聞く。オレも過去十数万円相当をやられた経験がある。金銭的には保険でカバーできたが、写真・ビデオ類は回収不能となってしまった。
外国人相手に詐欺を働く集団も暗躍しているようだが油断しない限り、まずは問題なし。
相対的には、旅行者にとって安全な国と言えると思う。そうでなかったら年間1400万人もの観光客が訪れるはずがないから。
常宿ホテルの外観は昨年と大きく異なっていた。
エントランス側を派手な色に塗り替え、8席ほどで小さいがオープン・バーも出来ていた。訊けば2ヶ月前にオープンしたとの事。
寝酒の一杯をここでやるなら超便利。数メートル歩けばキーを受け取れてすぐに部屋に戻れるもん。
この夜の隣席はイギリス人。ウェールズ出身と名乗ったが、自分の国はUK(United Kingdom連合王国)と呼んでいるとの事。
酔った勢い余ってこのファランとはBeatles Songを合唱するハメになったが、心地よい時が流れた。
もう一つは、WonderfulというMusic Barを初見参。
ライブバンドを入れてあり、オレの好きなOldiesが中心。
客層は欧米人ばかりで、オレと同年代かそれ以上が大半で、殆どが長期滞在者の常連とみた。
みんな古き良き時代を懐かしんでいるように思えた。
この夜のボーカルは一見ジョンレノンを模していると分かるそれ。レコーダー入れてみた。
壁で囲った室内よりも、南国の熱帯夜は遮るものがないオープン・バーがよく似合う。
今回は偶々タイの総選挙日に遭遇。
立候補者のポスターはご覧のとおり、歩道の木やポールに括り付けていて、
子供なら全身隠れてしまうほどの大きさがある。
大人二人がすれ違うのがやっとの歩道幅なのにこれが設置とあっては日本でなら障害物として苦情が出るのではないか。
投票当日の14時頃だったか、ホテルロビーではスタッフがTV中継を見入っていた。
アナウンスは理解できないが画面には数字が現れ、トップとその下段には2倍近い開きがあり、もしかするとタクシン派と反タクシン派の票数ではないかと尋ねるとその通りだと。普段は物静かなタイ人だけど、昨年の流血騒動を踏まえてだけに今度の選挙には大きな関心持っていると見た。
正式な新政権が発足し、公約にあった最低賃金、学卒初任給の大幅引き上げ実施となると、ある有識者は280万社ある企業のうち100万社は倒産するだろうとの予測意見も。
賃金が上がって悲しむ者はいないだろうが、ばら撒き政策はポピュリズムとしか見えない。
北部・東北部と東部・南部という二つの国が出来てしまった観のあるタイだが、あからさまに兄が院政敷き妹が執行役という図式が見え隠れとなるとまたひと悶着か。
単独可能な票差なのに5党連立とはカムフラージュと見る向きもあり、新政権の行方に注目。
Miss Tiffany's Universe with Big EAR!
デカ耳は国外ではまだ使えそうだ。
人々の反応は大きく分けて
1.瞬間驚き、次に試させてと言い寄ってくる。
2.何が起きたか分からず最後まで怪訝な表情している。
この美女の反応は前者。
2年前だったか、はるな愛ちゃんが世界大会で優勝した会場であるTiffanyに所属するニューハーフ軍団だ。
イベントに合わせて出前出張し、写真撮らせていた。
頃合を見払って印籠(デカ耳)を出すと一瞬驚き、次に「貸して・・・」だって。
男と分かっていてもこんな美女に頼まれると断れない。
Pattaya Sunset July 2011 & Pattaya July 2011
毎年同じ所を撮っているが、これは2011版。
この光景も変わらず、南国の時間はゆっくり流れる。
まもなく5歳だからもうBabyとは呼べないか。
家を訪問するとbabyはオレ達と一緒に寝たいとのたまう。
土産くれて、遊んでもらえりゃbabyの気持ちは分からんでもないが、
でも、そんなことすりゃママの寝床が無くなるちゅうのに。
お暇しようとするとbabyは前回も行った遊戯施設に連れて行けとぐずりだした。
有りっ丈の言葉とママが教えた意味も知らないはずの日本語を連発してゴネル。
玄関を飛び出して追いかけて来たのにはマイッタ。そこまで行きたかったのか。
日改めて希望叶えてやると今度は満面の笑み。これが子供なんだな。
悪がきになる可能性大と観た。
幼稚園で習った事を喋っているのか、さっぱり分からない。
Mt.Fuji & Tokyo Bay 富士山&東京湾
7月11日午前6時頃TG640便から撮影。
普段は関空発着だが、この旅の帰路は成田へ。
窓席だったので外を眺めていたら視界に入ってきた。
後半は新幹線から
約三週間ぶりに音試し。
ブランクがあってもなくても変わらないような・・・
今思えば9ヶ月前にDVD記録に収めた時期がオレにとってピーク?
モワーッとしたトーンをなんとかせねばと音色に拘った頃から可笑しくなった様な気がする。
少しずつでも達成感がないと継続は難しいかも。
でも、慌てず、焦らず、[継続は力なり]を信ずるべきか。産みの何とかもある。
サックスを書けないならタイがある。ということで先週まで居たタイで撮った写真と動画を基に書いてみよう。
泊まったホテルは名称を変えているが、以前サービスアパートメントとして日本人ビジネスマンにも利用されていたそうだ。
そのせいか、ホテルにしては珍しくキッチンまで備えられていた。
ここはタイなのに真向かいのビルには日本語でアパマンショップのぼりが立っているのを発見。日本人長期出張者を当て込んだアパマン・バンコク支店の戦略か?
ロケーションも都心の至便な位置にあり、朝食時には邦人数人と顔合わせとなった。
還暦超えていても、○○ちゃん、xx君と呼ぶのに違和感は、ないね。
こんな場合は幼少時の呼び方が自然に出てくる。
T君は故郷風なんたら餅を自作持参、Hちゃんは自作マスコット縫ぐるみ、オレは有馬でのDVDを、それぞれプレゼントし合い、昼食終えたのは3時と長居してしまった。
やっぱ同級生だね、話していて気持ちが和んでくる。
故郷では家が近かったMちゃんがおばさんになるなんて想像もしなかった。小柄でキュートだったHちゃんは
体格も成長していて貫禄が出てきたみたい。ただ、お二人ともゆっくり年輪刻んでいると思うのはひいき目か。
T君は中高の同級生。次の帰郷は一緒にと提案すると、早速今夏の盆はどうかとT君の提案。今週のタイ旅行もあるし、今夏は難しいが、来年以降なら是非10年ぶりの帰郷を果たしてみたい心境になってきた。
そして、その時は今は無き小学校舎の跡地にできた公民館でオレがサックス演奏して凱旋帰郷を・・・夢か。
娯楽のない地区だから5~10人くらいは集まってくるのではと勝手に想像するが、その前に技量上げないと夢で
終わってしまうからね。自らにプレッシャー掛ければ腕は上がる?
2週間以上触れないから今日はちょっと涼しくなる夕方に少し練習しておこう。
空港特有の雰囲気に浸りたいから明日は早めに出発してロビーをウロウロしよう。
そんな訳で旅が終わるまでBlogは原則休止ですが、滞在中に(タイにとって)天下分け目の総選挙もあり、Something New、Something happenがあれば書くかも。
最近発見したビデオです。
この人、誰?名前はRosario Cantaさん? どこの国?
スペイン語の響きと衣装からすると、メキシコ人?
知っているのはこのメロディのみ。美貌と相まって曲調・歌唱力が感動呼ぶのか、何度聴いても飽きない。
天は二物を与えないというが、例外もあるみたいだ。
TV側にHDMI端子があればアップスケーリング機能によりノーマルビデオがハイビジョン並みで観れるというパイオニア製DVDプレーヤー、DV-220Vが口コミ評判が高かったので購入した。http://pioneer.jp/dvdld/player/dv-220v/index.html
直感だが、従来より30%くらい画質アップというところか、きれいに映る。自作ビデオならこれで十分。
ブルーレイに移行するまで当分は使えそうだ。
ついこの前まで無かったのに、Amazonでデカ耳と入力すると在庫二個とあった。これはチャンスとばかり即注文すると二日後には届いた。
何人かにコレ何処で買えるか尋ねられたことを思い出し、もう一個も買っておこうと再度画面開いたが既に売り切れ。一個ありついただけでも運がいいとしよう。
昨年はオネエサンの一人は本気で怖がり、逃げ出してしまった。
種明かしするつもりだったのに。
さて今回は、どんな映像が撮れるだろうか。
Performing Big ear man in Pattaya July,2010
練習の合間に不信任案採決の時間帯に合わせてラジオスイッチオン。国会中継に聴き入った。
が、なんか変? 朝方報道では可決の可能性大とあったのに何が起きた?、大差で否決とは。
帰宅後、詳細知るにつれ驚いたね、連中は何をやっているのかと。
この国難に際して日本には居ないのだろうか、「お前らは何をやっているのだ!」といさめる御人は・・・
小鳩管の争いは見苦しい。復興より党利・党略、いや権力争いが優先とは。
やりたいというから一度民主にやらせてみては、・・・結果、1年経たずして失敗だったと知った。2年足らずで日本は疲れてしまった。
基はといえば小選挙区制も問題ありか。
昨秋は民意でない首相が選ばれる可能性もあった。行政トップを直接選べない議院内閣制でいいものか。
管さんが今月辞任となれば新体制決定は来月上旬か。
同時期、タイもアピシット氏続投か、それともタクシン派が返り咲き?の総選挙。
その頃はオレはタイだが、衛星版日本語新聞も読めるし、ネットもある。
過去、日本不在中に湾岸戦争勃発、中華航空機墜落事故(名古屋)、オクラホマ連邦政府ビル爆破事件、耐震偽装、新型インフル発生などがあった。昨年は、Smapのメンバーの一人が公然わいせつ罪で逮捕とかも。
さて今回はどんなニュースが飛び込んでくるか、両国共に新政権誕生?
注目しておこう。
確かめようとちょっとした実験を思いついた。
譜面台からトイレットペーパーを垂らし、息を吹き掛けてみると下の部分だけがゆらゆら。自分では真っ直ぐに吹いているつもりだったが、下向きだったのか。
正面に当たるようにするには下アゴを少し前に突き出すと真っ直ぐになるのが分かった。
という事は、今までリードにダイレクトに当たってなかったということ。
息の割にはレスポンス感が得られなかったのもこの所為か。
これはちょっとした発見だ。
達人サイトによれば、「息の束を作ってピンポイントで当てる」とあるから、多分これが正解だろう。
気付いたのが本日の終了間際で時間がなかったが、次回までこの事のみに専念してみようか。
結果は・・・、録音してみないと分からない。
最近のカラオケルームは3~4回/月のペース。
ルームは防音になっていても漏れ聞こえる。
この頃の流行歌だろうが何を歌っているのかさっぱり分からない。
言葉もハッキリしないし、メロディも馴染めない。
彼、彼女等がン十年後に集う同窓会ではこんなんで盛り上がるのだろうか。
オレ達の時代には誰もが知っていてみんなで口ずさめる歌があるのだが、・・・
これはWorld wideのスタンダードナンバー。Beatles好きなら知らない者はいないはず。
タイでオレの行きつけのMusic bar、[We are the World]にて、こっそり録音してました。
ポップスはオルディーズが最高、歌謡曲なら昭和歌謡だとつくづく思う。
こちらが本家オリジナルPaul McCartney
老いも若きも関係なく良い物は好い!
1:20辺りで涙ぐむオッサンが印象的だ。