何が?って、引越しからです。
子供時代には長く感じた一年も今ではナンと短いことか。
石原都知事は、今年はやっかいな年になりそうだと予言していたが、はたして・・・
(こんなプレーヤーも更に上を目指しているのだろうか)
【カウントダウン15日前~当日】
こんなところ旅行者が泊まる所じゃないと初めの頃は見向きもしなかったがある年、春節時期に重なり、
中国人が大挙押し寄せてそこそこのホテルは満室。で、仕方なくありついたのがこの辺りのホテル。
ところが不思議なもんで、なんとも居心地が良いのである。以来、リーズナブルな値段もあってこの地がホームグランドとなった。
お終いに出てくる屋台はクッティオ専門店。日本食に例えるなら米麺ラーメンに相当か。
2時くらいまで飲んでいると最後は夜食が100円以下で食べられる屋台が便利で、ほぼ毎夜食べていた。
【カウントダウン2日前】
2年前は、「お前さんに会いに来たんだけど、嬉しいかい?」の問いに、Babyは首をコックリと。
昨年は自らの口で、「嬉しい」と言った。
そして今回、「マイディージャイ嬉しくない」と、なんとも憎たらしい。
そうか、もう五歳だもんな、表現力も付いてきたのだろう。年々成長している証だ。
今の時期ルームが使えるのは貴重な時間。
3月になれば昼間が楽になりそうだから、あとひと月の辛抱か。
「いつもとは違う部屋になりますけでいいでしょうか?」
もちろん、音さえ出せれば何処だってかまわない。
で、案内された部屋、窓があって明るい。
今後はむしろこちらに替えてもらおうかな。
ゲットしたサム・テイラーさんの音源をレコーダーに入れて、聴いて・真似て、聴いて・真似て(のつもり)やってみたが、あっちは神様だからね、仕方がない。http://www.youtube.com/watch?v=9C4sf4cbeHE
【カウントダウン15日前】
もう近くまで来ているはずだが登り口が見つからない。
暇そうにしてたファランに尋ねると、待ってましたとばかり丁寧に教えてくれた。
この急階段が入り口らしい。
ようやくてっぺんらしいところまで辿り着いた。
そこは整備された大きな広場で、Hの文字が。
そうか、これがへリポートと気づいた。
でもそうなら立ち入り禁止のはずだが、柵門が開いている。
一周してパノラマ撮影終えると出口付近にポリスがいて、
なんか怪しい者を見てるようにこっちを向いている。
決してそうではありませんと手を振るとポリスちゃんも手を振って応えてくれた。
近くにロイヤルクリフリゾートホテルがあって、このヘリポートとは。
もしかするとあの時の・・・
3年ほど前か、当時麻生総理がアジア首脳会議場となるはずのこのホテルに到着はしたが、赤シャツ隊のデモに阻まれ会議は中止、首脳はヘリコプターで脱出とあったが、このヘリポートではなかったか。
展望台らしきポイントに到着すると先客がいた。
一枚撮ってもらった
更に進むと馴染みの文字看板の背後に到着。
毎夜きらめくネオン発光基地はこうなっていた。
光源はこれ?
よく分からないがもしかすると発光ダイオード。
投光器との組み合わせであの艶かしい色をだしているのか。
カウントダウン花火はここら辺一帯に仕掛けられていたと思われる。
帰路は下り坂を歩いて。車が少ないから散歩にはちょうどいい。何人かのジョギングランナーとすれ違った。
真ん中の紅白が途切れたポイントに出て、上り坂はジョムティエン方面へ、下り坂はサウスパタヤ方面へ
ツーリストポリスを発見。
国際都市のせいかファランのポリスも勤務しているが、外国人でも身分はやはりタイ公務員?
ハイビジョンか標準画質か
ハイビジョンのままだとパソコンスペック不足から編集ができない。
編集優先にすると折角のハイビジョンがもったいない。
さてどうしたものか。
貼り付け動画は編集優先して標準(DVD)画質に落として試みたが、Youtubeの小さい画面では大差ないものの、大画面になるほどその差は歴然。
思案の挙句、別途外付けハードディスクにストックしておいて、次のPC買い替え時のブルーレイ作成まで我慢がいいのではないかという結論に達した。
Cape Bali Hai & Pier
やはり、サム・テイラーさんはスゴーイと思う。
今回出会った子供たち。
ファラン(西洋系)及び、そのハーフが多いこの町だが、さて、この子たちの将来は?
【カウントダウン15~1日前】 何をしたって子供達は絵になる。
【カウントダウン6日前】
いきなり頭上に上がったのには驚いた。
その前から廻していたのでほぼ撮れたが、知っていれば桟橋付近で待機していたはずで、もっといい角度で撮れたかも・・・
【カウントダウン5日前】
プログラム確認すると毎夜20:30から始まるとあるので翌日は通称デベソで待機。
少し遅れて20:45に始まった。これが5日後の0:00には全域から上がると想像すればWonderful Viewに
なるのは間違いなしと期待は膨らむばかり。
この時期の日没は17:50頃だった。
パタヤ湾は楕円形になっているので位置によって夕日の表情が変わる。
【カウントダウン1時間前】
コムローイと呼ぶ人もいるが、おばちゃんからはコムファイと教えてもらったのでこれにしておこう。
売り子さんが、100バーツ(250円)で奨めてくる。オレも買ったが・・・
上げるにはちょっとコツが要ります。点火後暫く暖めておいて浮遊力が付いたか確かめながらゆっくり手放す。
慌てると墜落します。
ナクルア地区からバリハイまで、4-5kmのビーチ全体から放たれ、その数は数百、いや1千は超えているのではないか。
高さ千メートル超えもある様だ。とにかく幻想的で壮観、見応えがあります。
時々失敗して木に激突も・・・、これが民家だったら・・・
昨日は同級生がやっている居酒屋での新年会に参加してきた。
約半数が45年ぶりの再会。
面影はあっても一応、「アンタ、誰?」と確認。
名前が分かれば「おぉ、お前か!」3時間余りがアットいう間に過ぎた。
一ヶ月ぶりに練習再開。
ルームも正月料金終えて通常営業。
この間、管は触りもしなかったから心持緊張感もあったが、とりあえず今年の吹き初めは済んだ。
今年の目標はレパートリーうんぬんより音色。
サックスらしい音にしたいもんだ。
【カウントダウン10日前】
昨夏来た時、ここなら音出しくらいは可能とみてマウスピースとネックは持参していたが、
今回訪れてみると釣り客が所々に。また満潮時期と重なって面積が消失していた。
ビーチの客は言語の響きからしてロシア人。
パタヤタワー周辺やジョムティエンエリアはロシア語が氾濫しており、プーチン時代に恩恵を被った人々が大挙して押し寄せている模様。
ツンドラ地帯からやって来た人々にとって、ここは天国と映っているのではないだろうか。
好さげなバーに入ったのはいいが、「私にも飲ませろとか、遊びに行こうとか」、落ち着けない店もあって、
ウザイと感じる時がある。
そんな時はジャマされずにまったりできるのがMusic Bar.
オレの拙い英語でも結構通じるから、隣のファランとも話したりできるのでミニ国際交流社交場と位置づけている。
【カウントダウン14日前】
いつも思うのだが、生演奏やって聴かせてくれるのだからもっと耳を傾けたらどうか。
と思うのはオレだけか。この手のバーは大方がファランの溜まり場。
撮影はOKもらったが、アップは承諾得ていない。
いいだろう、このくらい上手なのだから。
(Bodega cafe & Restaurantにて)
【カウントダウン14日前】
昨夏にはジョン・レノンがいたのだが・・・
(Wonderful 2にて)
【カウントダウン3日前】
ストゥールに腰掛けるやボーカルは、「ウェルカム、音さん」と呼びかけてきた。
何だ?音さんって。訊いてみると、「お父さん」と言いたかったそうだ。
この店が今回一番まったり出来た。
ビール小瓶が60バーツ(150円)
夏にセイン・カミュ似に会った。今度も同じレストランでまたも、しかもこのバーでもとは・・・行動エリアまで同じなのか(偶然にも1:36頃左端にちょこっと映っています)。
(Love Heartにて)
【カウントダウン15日前】
ここはホテルのすぐ近く。こんな音を午前2時頃まで響かせている。
迷惑千万と言いたいところだが、自分も参加しているし、どうせその時間までは寝ないのだから、まぁいいか。
映っている人は運が悪かったと思ってもらいたい。
(Heart Beatにて)
撮った写真は350枚。ビデオも数百カットあってやっと一通り閲覧したが、特に動画は整理が大変だ。
無駄にダラダラ撮った分や、どこで撮ったか不明なやつもある。残せるのは1/3くらいになるだろうか。
整理できたものから順次公開する予定で、カウントダウンを節目にして、【カウントダウン○○日前】風にアップしていきます。
【カウントダウン6時間前】
オレの横に4人組が座りよった。
シラチャー(ここから30分くらいの日系企業が進出している企業団地がある地域)から来て、カウントダウンを見にきたそうだ。暫しの会話の後、
すでにビデオ・オンしておいて、
「君たちを撮っていいかい?」
「ダーイ(いいですよ)」
例のデカ耳で、「聞こえないよ! 何て言ったの?」
・・・・・・・・・・・・・・・・受けた模様。
公開ビデオとしたら当人からクレームの可能性あり。代わりに写真として切り出したのがBeforeとAfter。まさかこのブログまでたどり着けまい。
このおばさんのコーヒーはたった10バーツ(25円)。
誰にも愛想が良いせいかファランもよく買っていた。
オレは明日日本へ帰ると告げると、「チョーク・ディお元気で」と言っていた。