最近亡くなられた二人だが早過ぎるではないか、オレとそう変わらない年齢なのに。
音楽のいいところは、何年頃、あの頃何処でどうしていたか直ぐに思い出せるところ。
「Massachusetts」ヒットは大阪に来た頃で、聴けば今でもあの時代にフラッシュバックしそうな気がする。
Bee Geesはその後「Saturday Night Fever」でジョン・トラボルタ主演の映画は日本にもディスコブームを巻き起こした。フィーバーという単語が流行り始めたのはこれ以降だったような。そして、
時は右肩上がり成長を信じて疑わないよき時代だったと思う。
ディスコといえばクイーンと呼ばれたドナ・サマーさん。オレと同じ1948年生まれではないか。中でもHot Stuffがお気に入りだけど好きになったのは後年の事。
というのは1989年、3回目のタイ旅行の際、マンダリンホテルに泊まった。
ここの中二階にあるシアターレストラン・マンダリーナ(今も現存しているかは不明)には想い出がある。インド人マジシャンが観客から舞台に上がれと誘いがあり、タイ人仲間からオマエ行けと押し出されたが、笑わせる仕掛けがあるとも知らないオレはついつい調子に乗ってしまった。
此処で聴いたHot Stuffは今も耳に残っている。
8ヶ月ぶりにまたここにやって来た。
キレイに草が刈られていてベンチも塗り直してあった。
この壁に向かってブーブーやるけど反響音で確かめられるのが有難い。
暑季は此処とカラオケルームの併用になるが、ルームはあと数回行けばポイント利用で一回分がタダになる。一回が4ポイントで今363ポイントだから91日も通った事になる。その前に一度400ポイント消化済みだから合わせて191日も・・・で、その割にこの程度?
サックスは音を出すには比較的簡単だが、まとまった音にするのが大変だとつくづく思う。そうでなかったら世の中達人だらけになって達人の値打ちが無くなってしまうからね。
最近セッティング(マウスピースとリードの組み合わせ)が間違っていないだろうかと思うようになった。
今のは4Cというやつでオープニングが1.6mmに対し、セルマーS90 170のそれは1.4mm。たかが0.2mmの違いだが吹奏感は大きく異なる。
昨年新器を買った時、ついでにセルマーを吹き試しさせてもらった。楽に息が入り、レスポンスの良い感触があったが、その時はまだセッティングの重要度なんて思いも寄らなかった。達人の萩原隆さんは、「セッティングが悪ければ何をやってもダメ」、とあり、音が改善しない理由のひとつがこの辺にあるかも・・・
多少の出費は覚悟するけど、樹脂で固めた簡単な構造物なのにこのマウスピース新品が一万円もするんだって。できれば中古の安物で暫く試しながら良さげなら恒久的に新品に買い換える手もありそうだが・・・
この頃度々大気の不安定が報道されていて、この日は朝は晴れていたが予報では急変が告げられていた。
予報通り、昼には急に暗くなってピカーッ、ゴロゴロときたが一時間あまりですっかり回復。
で、いつもの場所に出かけると「鵜」が並んでいた。単体では偶に見かけるが、列を成しているのは何かヘンだ。異変を察知してのことか。
暫くしてまたも急変、ピカピカし始めた。手にしているのは金属体だからね、怖いわ。急いで仕舞った直後にザーッときた。
に行ってみようと思う。
http://www.thaifestival.net/event/2012/osaka.html
前回が2006年だったから6年ぶりか。
特に見るべきはものは無いが、目的は国際交流。と言ってもこの頃はタイ国ばかりだけどね。言語というのは使わないと忘れてしまうからタイ語のチャンスと思う。
それに、パッタイ(タイ風焼きそば)とチャーンビールで一杯は中々のものです。
前回は、綺麗所に、「タイループダイマイクラップ(写真撮ってもいいですか?)と訊くとダーイ(OK)。
すると隣の人が、「この人、有名な女優さんです」と教えてくれた。道理で垢抜けてる。
教えてくれた人が続けて、「私も撮ってもいいよ!、チャンマイコイスアイ(あまりキレイじゃないけどね)に対し、「ルーレーオ(それは分っている)」と軽口で応えたら叩かれそうになった。
5/10追記
今回イベント出演者が、
・フォーモッド
・バーン・タナポーン
・クン・スティラート/ヴィラダーとあって、初めて聞く名前ばかり。
調べてみたらyoutubeにあった。可愛い娘達じゃん。
やっぱり、ハイビジョンカメラ持って行こう。
注目度高く、メディアが取り上げない日がない。
熱い戦いから4ヶ月過ぎた。就任時から既にトップギアに入れていたのか、実行力・スピード感は期待以上だ。
驚くのは職員組合のアンチ橋下ぶり。政治にどっぷり浸かった体質、これが公僕とは・・・大阪市だけの問題だろうか、そうとは思えない。全国的な構図と観る。
維新八策大いに結構。至極当たり前と思えるのだが、単なる地方一市長の動向に民主・自民・共産挙げてネガティブ反応。
進まない何にも決められない既政党が飽きられるいるというのに、自民総裁はヒットラー出現の時代背景に準えていたが、ポイント外してないか。鈍感なのは如何ともし難い。
本日開講の維新塾には二千人が受講とかで国政進出も輪郭現しつつあるようだ。
統治機構をここら辺りで一度シャッフルすべく、政治家いや、現政治屋は総退陣願って、
石原総理、橋下官房長官、桜井良子外務相、渡辺党幹事長の線でどうだろうと思う今日この頃。
望ましい方向に向かっているようだ。
2012.3.24.維新塾開講 於:中ノ島、国際会議場
明け方からの強風で目が覚めた。
風で横倒しになりそうなのにもめげずチャリンコでまたOCATへ。
毎年今時期に行われるJazz Fetival視聴に行ってきた。
雨も加わり、プレーヤーも辛いがオーディエンスも楽ではない。
Festivalは明日もある事だし、早々に切り上げて帰路は久しぶりにカフェに立ち寄り。
アマチュアデイの日は皆が集まる前にやらせてもらえないかと頼むと、いつでもOKだそうだ。
今月のライブスケジュール http://mercyorgamon.web.fc2.com/live/index.html
今日が春一番だったのか?、それにしてはちょっと遅いような・・・
卒業式記念写真は元々小さい上に虫眼鏡でもなければ分かり辛い年代に達したが、そこは文明の利器、スキャナというものがある。拡大取り込みすると鮮明に一人一人が判別できるではないか。これを印刷してT君にプレゼントしたところ評判が良く、増刷を頼まれたが、そんな事ぐらいならお安い御用だ。
そのT君から電話があって、飯でも食べないかと誘いがあった。
募る話はやはり故郷や同級生の様子等、種は尽きない。
ただ、特に趣味を持たないT君は暇を持て余し気味らしい。
幸運にもオレは楽器を見つけたので、上達しない腕を嘆きつつも「好きこそ物の上手なれ」という様に、何でもいいから打ち込めるのものを作ったらどうかとサゼッションしておいた。
こちらのお方は齢77だそうだ(2007年当時)。
プレイ中は、きっと年齢など自覚してはないだろう。
パートの合間に腰掛けるのはご愛嬌というところか。