ティーチングプロのレッスン料は850B/HRと表示してあるが、時々若い女には教えている。
おばさんには見向きもしないが(どちらも韓国人)あれはレッスン料とっているのだろうか。
観ていると、まぁクドクドとアドバイスしているがあれでは頭がこんがらがってしまうだけだね。その人のレベルに応じたワンポイントが効果的と思うのだが。
プロとアベレージゴルファーは点で打ってるか線で打ってるかの違いだと思う。
点だといつも同じポイントでヒットするのは難しい。線だと15-20cmのどこかでヒットすれば大きなミスは少ない。線で捕らえる為にはハンドファストが必須。そこに気付いてワンポイント練習した結果、前回のRTCでは納得のショットが格段に増えた。そこの部分を写真に切り出すと・・・この感覚は忘れたくないな。
二日続けの禁酒日も終わり、なんか喪が明けたような感じがするパタヤの街。
今朝は遅めの7時に起床すると温度計はすでに30度で、時間経過とともに上昇中だが、日本の猛暑はこれ以上だろうな。
昨日は12回目のドライビングレンジ。Aゾーンでは4,5歳くらいの坊やがママに付きっきりで教えてもらってボール打ってる。うーん、様になってるスイングだ。将来はタイのタイガーウッズになるかも。
明日はラウンド予定していたが、国王誕生日振替で祝日だそうだ。という事はプレイフィも祝日料金? 毎日が日曜日のオレには平日に限る。ということで、明後日にしようと思ってる。
週一ラウンドのつもりが天候不順もあって中12日も空いてしまった。
今回はRTCで通算4度目のプレイ。
プレイフィ払うとレセプションスタッフは、「キャディの指名はありますか?」
「ありません。どなたでも結構です」
ついたキャディはどこかビジネスライクな感じがする。
しかし、しっかりキャディ仕事は果たしていたね。
一ホール終えた段階でオレの技量を察知して、言わずとも希望の番手クラブを用意している。
距離の読みも正確。だいぶんキャリアのあるキャディさんと読んだ。
さて肝心のショットはというと、嬉しいことにドライバーは大きなミスなし。アイアンも調子がいい。
これはどうした事か。実はドライビングレンジでティーチングプロがどのクラブでも左踵前にボールを置いていて、テイクバックは小さくフォローが大きくボディターンを利かしている。手首をこね回さない様に左手はフックグリップに右手は被せ気味にするといやでもボディターンしないと球を芯で捉えられないと分かって集中練習した効果かも。
でも今日出来たから次もという事にはならないけど、光明が見えてきた気がしないでもない。
(前半9ホール)
鹿島在住経験のあるおばさんから片言日本語で、「一人? 女はいないの?」と言われた。
「タイの女と居ると頭痛がしてくるよ」
「ここの女には気をつけなさい、お金だけだからね」と有難いアドバイスを頂いて、
「それはもう知ってるよ」と受け答え。
ガレージから自転車引っ張りだすと、バイクに跨ろうとしてた見知らぬ若い女に、「ウォーキングに行かないか」と声掛けられた。
何故オレを知ってる?と思ったが想像はつく。隣近所のおばちゃんたちは界隈に住んでる外国人を観察していて、あそこはこんな人が住んでいて気前がいいとかけちん坊だとか。とにかく暇があれば井戸端会議が好きみたいだ。若い女もオレがプードルや子猫を可愛がっている時見て、うわさ話を見聞きしていたのだろう。
見栄えがして服装もそれなりだから風俗関係に間違いないと、ここはキッパリ「行かない。面白くない」と断った。旅行者ならホイホイついて行くかもしれないが、散財させられるのは見えている。
オフシーズンだから客も少ないのだろう。
晴れ間ならサイクリングか打ちっ放しでもとなるが、雨の日はどうしようもない。
そこで先日のゴルフビデオのショット部分だけを取り出し、リメイクしてみた。
連続で見るとやっぱりなとの思いがした。
ショートアイアンやアプローチショットは現状のオレには納得の出来だが、ドライバー含めロング系統になると、早めにコックが解け、左肩が開き気味と分かる。その所為で当たりも薄く、打球音にしまりがない。
一ラウンド中ドライバーで3発、アイアンで5発の納得いくショットが打てたら今日は楽しいゴルフだったと言えそうな気がするのだが。
梅雨明け日本各地猛暑日は命に危険が及ぶ暑さ、最大限の熱中症対策をとニュース読んだ。
以前、猛暑日に難波まで温度計自転車に積んで走ったことあるが38度で、信号待ちで停車の瞬間はアームカバーを突き抜けて射す痛さを感じたのを思い出した。
今朝のパタヤは起床時から小雨で、昨日も終日湿り雨と若干涼しいくらい。
でも年中真夏であるのは間違いないから、その中で炎天下でゴルフをやろうというのだから、オレなりに熱中症対策はしているつもり。
実は、こちらで過去二度ほど熱中症疑い経験があって、その時の経験を基に、
まず濡れタオルを首から肩に掛け、これで体温上昇は結構抑えられる。
冷凍ペットボトル4本をクーラーバッグ二つに分けて別々にすると、5,6時間はまだ氷水状態で残っている。塩分補給用に梅干し持参。これは結構効果ありと思う。
何故なら、半年前にショートホール18ホール周ってヘトヘトだったが、今回は31ホールも周れた。
Marinesでも18ホールでまだ余力が残っていた。
しかし新陳代謝も薄まる年齢になってるのは間違いから、気を付けるに越したことはない。
マンゴスチン路上売りが40B/Kと安くなってきた。1Kg買ってロオッ店に持ち込むと3歳ベイビーのトンホーが「コボリが来た」とママに告げる。
トンホーとはすっかり友達になって、自分で買った屋台売りのあんかけジュースをオレにおすそ分けしようとする。これには癒されるね。日本でこんな機会はまず無いし、あっても怪しいお爺さん疑われるのが落ちだろう。
トンホーパパから「日本は洪水で多くが亡くなったらしいがコボリの家は大丈夫なのか」と訊かれた。「何かあったならとっくに日本に帰っているよ」と返事。
来た直後にも数人は大阪の地震を知っていて「その時コボリは何をしていたか。怖くないのか」とも訊かれた。
タイの洞窟少年救出は日本でも逐一報道されていたようで、今時の世界は瞬時にニュースが伝わると改めて思った。
昨夕はゴルバー探索に出掛けようとするとポツリときたが、濡れるほどでもない。
コース・日程スケジュールがしっかりしていて、リーズナブル、かつ近場と言えば、Le Katai、Retox、The golf clubバーなどが目についた。
旧エキサイト跡地に縁日風景を発見。
覗いてみると夜店には食い物や衣類、玩具、小物雑貨などがズラリ。ペット子豚やウサギにハムスター、にわか遊園地もある。
子供なら絶対に喜ぶね。まるで昭和のレトロ風情がここには残っていた。
Wに入ると、オフシーズンと言えど客はスカルマーフィが一人だけ。
顔合わせると「ハーイ、マイフレンド」と声掛けられるとリラックスした気分になれる。
編集終えたばかりの先日のゴルフビデオ観て、忘れていた事を思い出した。
ビデオだけなら結構まとまっているじゃないかと人が見たら思うかも知れないが、実は何を隠そう、2球3球と打って良いとこ撮りしているから。
グリップエンドを左壁に釘を打ち込むイメージを忘れていた。今日の練習はそこの所を集中してやってみよう。
来月に合流予定だったSさんは、親父さんの余生が少ないと告知されて、オレの時期に合わせて取ったフライトをキャンセル余儀なくされた。その親父さんが昨日永眠されたとライン通じて連絡が入った。随分の高齢だったそうだから大往生と言えるだろうか。
オレの同級生でも幾人かはすでに他界している。
60才ならまだ若いが70を超えての余生は運次第。
今年喜寿になってもここでこんな生活が出来るのも考えようによってはハッピーな人生か。
まだ楽しみたい、まだゴルフが上達したいと思える内が華かも。
到着したらプレイヤーの姿がほとんど見当たらない。
これは好都合。コンペじゃないから2球3球打っても構わないだろう。
3番ホールにミズオオトカゲがのしのしと、南国らしいゴルフ場だ。
スコア―は前半9ホールはパー2個、ダボ2個、トリプルボギーなしであとはボギーと49で回った。
後半スタートホールに4番から上がって来たばかりのカップルがやって来た。
「ビデオ撮りプレイするから遅くなるので、お先にどうぞ」。
カップルは男がオーストラリア人でレディがタイ人。
レディのスイング見ただけで相当な腕前と感じたから、「She is a good player. you are also....」と言いかけたら謙遜していたけどね。
後半も49で、自分なりに納得のスコア。50以上たたかなかったのはアプローチショットが良くなった気がした。石川遼プロのインパクト後の右ポケットの位置に留意アドバイスが効いて柔らかいショットが打てる様になってきた。
雲間に時々晴れ間が見える程度でこの時期のゴルフ日和。熱中症予防に梅干し持参したがハッキリ効果ありと感じた。今までは18ホール周るとヘトヘトだったが、今回それは無かった。
いつもはグリーン周りでバタバタ大たたきが少なくなるとゴルフもより楽しくなる。
次はRTCだね。
和風もどきが食べられるラーメンチャンピオンに行ってみたらシートが被されていた。客もそこそこの入りだったのに、どうしてだろう。
ドライビングレンジに向か途中にあったK食堂は看板は残ってるも、内装飾り物は撤去して閉店したみたいだった。元々ロケーションが良くなくいつまでもつかなという感じだったが。
サードに近いM店のメニューに味噌ラーメンが200Bとあって旅行者以外の在住者は寄り付かないのではないか。そうなると消去法的にリーズナブルな価格で食べられるジャンボ寿司になるかな。
タイ料理は不味くて食えないと帰国した知人(友人ではない)が居たが、タラートのぶっかけ飯屋の鶏肉甘辛煮はオレは旨いと思うのだけど、日本食しか食べられないとなるとそれ相当な食費は要る。
感覚的だが総じてタイ料理で生活できるなら食費は日本の1/5程度ではないか。全体でも贅沢言わなければ日本の1/3程度で生活可能と思っている。
NHKは災害時TVと同時配信だから西日本洪水の甚大な災害状況観ながら、悲しみ落ち込んでる人々が大勢居るというのにここでこんな事してて良いのだろうかと思ってしまう。
今日のゴルフ本番に備えて昨日はドライビングレンジで調整して、段々気を高めつつあったのだが、昨夕方から一時激しい雨。起きた時の天候で決めようと思うも目覚めた時から小雨で、夜は激しいにわか雨予想とある。
今時刻午前9時は曇り空で、むしろゴルフには適している天候だが夕方からのにわか雨予想が前倒しになるかもしれんし、エーイ、今日のゴルフは止めとこう。
予定したものが無くなるとすることがない。
HDD容量を圧迫しないために今までは画質を落とした1440Pで撮っていたが、フルハイビジョンの1920Pで試すとディテールまでしっかり撮れている。ノートの14インチでも違いが分かるから、例えば大型TV画面に映すとその差は歴然となるだろうか。
ただ、今のCeleronスペックではカット繋ぎ合わせだけの編集でも重いから、撮り溜めておいて帰国してから整理する手もありそうだ。
Wカウンターにクリスが来て驚いた。道からオレを見つけたそうだが、今回はまだ見かけなかったから一時帰国しているものとばかり思っていた。それを言うと、明日イングランドに帰国して1ヵ月で戻って来るそうだ。ただ、クリスも自転車仲間だが飲まない。オレがビール後も自転車に乗っているのを知っていて、自分はそんな真似はとても出来ないと言ってた。
昼前にナジョムティエンまでひとっ走りサイクリング。
帰りにジョムティエンイミグレ前を通過するからついでに来期の申請用紙もらっておこうと思いつくも、考えてみたら今日は日曜日だった。
昨夜の寝酒はWに代えてナムケーンに新しく開業したドリンク店でチャーンビール。
接客レディを相手すると面倒なのでオレ的にはこちらが向いている。ファランが間隔を空けてポツン・ポツンと居て、明らかにWとは客層が異なる。
二つあるスクリーンはどちらもチェンライ県で洞窟に閉じ込められた少年の救出を実況放送を流している。
言葉は分からないが何人かは救出された模様だ。救出方法をグラフィックで説明していたが困難な作業だと思った。
フロアーの若い娘にチェックビンを告げ、「この店の名前は?」と尋ねると娘は、「お母さん、店の名は?」と問い返す。そうか、たぶん母娘で切り盛りしているのだろうかと想像したが、出資オーナーはおそらくファランだろうな。
ロケーションは好いのでハイシーズンに向けてどのような店に向かうのか。
当分はWと併用利用する手も。