ノートに少しずつ慣れつつあるも使い勝手良いとはまだ言えない。
そしてこのwindows8はDVDビデオが再生出来ないそうだ。
実際にやってみたがコーデックがなんたらかんたらとあって再生不可だった。
コーデックって、何だ。
ところがハイビジョンビデオは再生出来る。うーん、マイクロソフトは何考えているのかよう分からん。
無線LANはちゃんと機能するのか。イザという時にアタフタしてはイカン、慣れておこうと考えて無料接続があるカフェを探して行って来ました。
場所は難波パークスタワーにあるタワーズカフェというところ。
注文前に使えるか確認したところOKとの事。
wifiをクリックすると接続先がズラリ。
で、分った事はPC自体がキャッチした電波を自動認識して表示させているみたい。
案内にあったfreespotというのを選んで接続をクリック。するとメールアドレスが求められてそこに記入。
メールに届いたパスワードを入れると接続の運びとなるはずだがその肝心のメールサイトに移れず、先に進めない。
結局、ここは早々にあきらめて退散。
あぁ、コーヒーなんぞはどうでもよかったのに350円損した気分。
ここは2か月前にHさんと行ったソイ・エキサイトにあるカフェ店。
wifi freeとあったので、機器を持ってないにも関わらず興味本位で接続法を尋ねるとこの紙切れを渡された。
つまり、user's nameとpasswardを入れたらログイン出来るという意味なんだろうと思う。
それだけなら簡単かもと思ってはいるが・・・
タイトルにJake Concepcionとある。その人、誰?
googleってみるとフィリピンのサックスプレーヤーでアジアではking of saxと呼ばれているジェイク・コンセプシオン氏と判明。日本でも活動していて、有名タレントのアルバムに参加しているそうだ。
そうかカセットに入っていたのは全部この人の演奏だったのか。
時は戻って2008年プーケットの屋外レストランで聴いたライブ。
メンバーはみんなフィリピン人だと教えてくれた。そして、タイで活動するこうしたライブバンドはたいがいがフィリピン人だとも付け加えていた。
今もパタヤでオレがよく行くwe are the worldやwonderful barではフィリピンバンドがやっている。
彼の国は音楽に関するレベルは高いとも聞いていたからうなづける話。
この事実から連想は膨らみ、アジアではking of saxと呼ばれるくらいならもしかするとジェイク・コンセプシオンはあの頃バンコクに居たのではないか。1988年3月15日に生で聴いていたのは氏の演奏だったかもしれないと思った。
それほどサウンドが似ている。
何れにしてもあの時聴いた[The End of the World]がサックスをやりたいと思わせる切っ掛けを作ったルーツと言える。
コンセプシオン氏を重ね聴きながら真似しようと試みていたのが11ヶ月目の頃。
こちらが本家Jake Consepcion氏の演奏。endingのアドリブが素晴らしい。
こちらはお気に入りのif we hold on together
達人のは耳に優しい。
メロディだけならオレだって・・・
音が全然ちがう・・・
最大の問題は、現在の家をどうするか。
現状のまま払い続けるかそれとも、一旦退去か、悩ましいところ。
解約すれば済む事だがそう簡単には割り切れない。
一時帰国の場合どうするか。いつでも帰れるところがあるというのは心強い。
家賃さえ払っておけば問題はないだろうが空家賃は無駄な気もする。
それを生活費に遣えたら、そりゃ大尽生活とは言えないまでも現地の物価感覚ですれば月10万円の小遣いが増えると例えてもいいのかな。
他に、家財はどうする。トランクルームが利用出来るか等々アレコレ。
早急には結論出さなくてもいいがしっかり考えて後悔しないようにしなければ・・・
「計画は綿密に実行は大胆に」、「案ずるよりも産むが易し」、かも知れない。
スタートやシャットダウンが隠されているなんて想像もしなかった。
三日目にしてようやくbook markをインポート出来たが、扱難い事には変わりない。
まぁ、慣れの問題だとは思うが・・・
但し、30秒以内と起動は早くなっている。
画面は慣れた21インチからいきなり14ではやはり見づらく、デスクトップ代わりにはなれない。
ノートPCはやはりモバイル専用にしておこう。
ハイビジョンの再生と簡単な編集(カット、結合)は問題は無しもレンダリング(BGM挿入、文字入れなど)は不可能に近い。1分もので試したが実時間の30倍以上かかっていては使い物にならない。
快適に処理したいなら高スペックのCPUがi7デスクトップタワー型が望ましいとか。
これだと10万円以上は覚悟すべきだろうから当分は現機で何とかやり繰りしよう。
話は変わって、
Hさんから電話があったけど、何とタイからだそうだ。
2月に一時帰国するから会おうとしていたが、ずれ込んで3月になるとの事。
それを伝えるためにわざわざ国際電話で? 律儀な人だ。
ヤワラーで2500バーツ(7500円)で買ったタブレットを試したいので大阪でwifi無料スポットを探しておいてくれないかと要請があったがお安い御用だ。こちらもこの際これで試したいからね。
でも全く心当たりはないけれどネットサーフィンで早速当たってみよう。
あとwifi接続を成功させれば当分はこの機種と付き合えそうだ。
3/3追記
フリーソフトのsound engineをダウンロードしてみたらオマケが付いてきて、セキュリティに関する何たらが知らぬ間にインストールされていた。マルタ島を本拠地とする組織が
発信元でスパムの疑いありとか。
もちろん即削除したけどね。
もうひとつがエクスプローラを立ち上げるとhao123とかという画面に書き換えられている。
これも調べてみると中国の百度なんとかという検索サイトの日本語版みたいだ。
単に有名サイトのロゴを集めて入り口にしてるだけなんだけど、これが中国商法かな。
それにしては迷惑千番。
遠隔操作事件もあるし、フリーならこそダウンロードは慎重にと改めて思った次第。
●差し迫っての気掛かりは動き出した円安とバーツ高。
一年前は一万円=4000Bだったが、前回は3600Bと一割減った。
現在では3200Bと更に一割減で、併せて二割減は大きい。
どれだけかというと、一ケ月3-4万バーツで生活と仮定すれば去年まではアパート代は差益で賄えた。今は差損で2万円負担を強いられる考えれば如何に為替レートの変動に左右されるか。
アベノミクスは始まったばかりで先の事は誰にも分らない。
一応3000B以下にはならない前提で検討しているが、$=100,120,140円となれば計画は土台から崩れる。
●ビザ問題
日本人は無査証で一ヶ月は滞在できる。2-3ヶ月でもビザ申請すればこれも可能。
50歳以上で年金生活者なら80万バーツ(約240万円)をタイの銀行に預金すれば年間通して滞在できる年金ビザがあるそうだが、将来為替がどう動くか予測できない中ではリスクが大きい。
ところがそこはタイ。それだけ用意せずとも年金ビザが2万バーツでゲット出来ると聞いた。その具体的方法や場所もIさんやWさんから教えてもらった。現に彼等はこのビザで長期滞在しているとの事。
手段はイレギュラーだが、ビザ自体はレギュラーという、正直裏技ってやつだ。
でもイレギュラーはどこまで行ってもイレギュラーだから突然廃止も考慮しておかねば・・・。
●日本語が恋しくならないか(在住日本人考察)
二年続きの年越しでいろんな在住邦人とも出会ったが、邦人同士の横の繋がりは殆ど無いという事がおぼろげながら分った。
和食レストランに集うのはいつも同じ顔ぶれだったし、日本人は村社会作るのが好きなんだなと思う。やっぱり農耕民族だから?
●他に送金問題やら現況届け提出は如何に・・・問題山積だが、
最大の問題は、・・・(続)
そこで再度トライアル実証、プチ・ロングステイにチャレンジしようと思う。二ヶ月滞在はどうだろうか。
今度こそサックス持参するつもりでエアアジアに問い合わせしたら以下の返事があった。
******************************************************************
「機内持ち込み手荷物ひとつ、およびノートパソコン用バッグまたはハンドバッグひとつを機内にお持ち込みいただけます。
機内持ち込み手荷物は、各辺の長さが56cm×36cm×23cm以内で、7kg以下のものとし、前の座席下または頭上の荷物入れに収納できるものでなくてはなりません。
(計2つの荷物を合わせて7キロ以下)
お客様の楽器(アルトサックス約60cmx25cmx20cm3kg位)は規定サイズの長さを超えている部分がありますため、機内持ち込みはできません。
既定の大きさを超える楽器をお持ちの場合は、貨物室での楽器への損傷を防ぐため、
楽器用としてもう1席ご購入いただくことをおすすめします。
追加の仕方につきましては、下記を参照してください。
http://www.airasia.com/ask/template.do?id=338
すでにご予約を頂いております場合は、追加座席を購入される際に必ず横の座席を指定する
必要がありますのでご注意ください。
受託手荷物にされる場合は、下記料金表をご覧ください。
http://www.airasia.com/jp/ja/our-fares/fees-and-charges.page?」
*******************************************************************
器用としてもう1席購入なんて他のエアーラインより高いわ。
ソフトケースで持ち込むものと想定していたが、買った時に元々あったハードケースに入れ替え、預け荷物とすれば問題なさそうだ。
ここで備忘録としてエアアジア料金の仕組みを記しておこう。
LCCならではの料金建てのようだ。
某月某日、関空→クアラルンプール乗り継ぎ→バンコク、深夜フライト、二ヶ月FIXを想定。
往復運賃:¥33.362
受託手荷物20K:片道3,400x2=¥6,800
座席指定:\0(乗れりゃいいから指定しない)
機内食:400x2=¥800
飲み物:缶ビール+水x2=¥1,000
快適セット(ブランケット等):1,500x2=¥3,000
チェックイン手数料:¥1,200
----------------------------------
合計:¥44.962
この次に安いのはANAだが2万円も違うから一ケ月家賃分に相当すると考えればこの差は大きい。
さて、プチ・ロングステイ計画は難なくも本格的な移住・年金生活にはいろんな問題をクリアしなければならない。
これが難題だ。
(続)
今年二回目のカラオケルームに籠もってきた。
前回同様楽器持たずして呼吸練習がメイン。
唄うことが効果的らしいから、へそ下三寸に気を集中して・・・急がば回れだな。
さてさて、いつも演歌・歌謡曲うなっていても面白くない。
これは1966年にスウェーデンのGSが世界的にヒットさせたStop the Music。
彼らは結局これ一発のみだったけど、日本でもカバーされていたからメロディも詩も頭に残っていた。
これをどこかのオッサンがやっているではないか
そんならオレも・・・シャカリキが抜けない。
でも、いいか、うまくならなくても。
たぶん、同世代のナイスガイスウェーデン人ならみんな知ってるはずだから、いつかまたファランとパタヤのカラオケルームで一緒になった時はこれで盛り上げよう。
締めはこの曲。
これも同じ頃だったと思う。
高校卒業式を終え、故郷を離れるまでの数日間はこれが最後と同級生の家を訪問し合った。
M君宅で聞いたのがコレ。PPM(ピーター・ポール&マリー)が日本にも居ると思ったもんだ。
当時はフォーク全盛時代だったな。
●今朝は横なぐりの雪が舞った。
始めた頃の今時期の日記(2,009年2月)を捲ると休んだのは2日間のみ。
少々の寒さは何するものぞ、って根性があの頃はあったけどね・・・
●DVDビデオが完成した。
これはbabyの母親にあげようと思い付いて勝手に作った分で、実際には母親にはまだ会ったことない。
一度だけ、それらしき女性が面倒みていたので、「もしかしてあなたがお母さんですか?」と尋ねると即座に否定していた。
うーん、いろいろあるかもしれない。
●何気なくエアアジアのHPを眺めていると、関空→クアラルンプール経由→バンコクが往復¥32,000で発売されているではないか。
荷物+機内食は別途だから諸料金含めても3万台で済みそう。
思い立ったらすぐ買える様に登録だけ済ませようとすると携帯番号を入れないと前へ進めない。
今時携帯持たないのは珍しいか。思案して、昔持っていた番号を入れると、アレレ登録完了。
ただ、LCCは確かに安いがpoint to point原則で、遅延発生時には問題もあるようだからもう少し調べて、好日好機到来には利用するかも。
●Wさんのレポートによると、オレの滞在期間中は一滴も降らなかったが、帰国したあとには結構雨天日があるそうだ。それでも日中は暑いらしい。
これだけ寒いとbabyやグラハム小父さん達が恋しくなってくる。
関空発ハノイ行きVN331便
Airbus A321は通路一本で左右三席と小型のために少し圧迫感がある。
翼下に神戸空港が見える
巡航飛行になってドリンクサービス。
タイ航空では「コウ・ウィスキー・ナーム」と言っていたが、今回はベトナム航空だからgive me wisky waterとオーダーしたら日本語で、「水割りですか?」と言われた。
ウナギは旨かった。
民家上空スレスレを飛んでハノイ・ノイバイ空港に定刻着
Transfer標識に従って乗り継ぎゲートに移動。
Smoking Roomに到着すると何故か皆からライター貸してくれと言われる。
ポケット内のライターはセキュリティチェックで没収されたそうだ。
オレはリュックに移し替えていたので無事。
ハノイ発バンコク行き
満席だった
ターミナルはローカル空港みたいで、首都空港としてはバンコクと較べものにならない。
一旦海へ出て大きく左旋回して南側から進入。
無事スワンナプーム空港着陸。
帰路
1998年にホーチミンは経験したが、建て替えたのか立派になっていた。
売店ではペットボトル水が3US$、コーヒー4US$だと。
現地通貨ではこれがそれぞれ60000ドン、80000ドンとなるからベトナムでの生活は札束が要りそう。ただしトイレはきれい。清潔さでは関空は世界No.1の評価とか。と、するとここはNo.2かも。
また写真が届いた。
場所はわかるけど、人いっぱい。
何のお祭りだろう?
ビデオ編集がほぼ終了。
ランダムにアップします。
★Just before countdown
12/31 23時過ぎ。カウントダウン前の模様です。
コムファイが幻想的です。
★R-con bar beer street
夜の徘徊先はこんな所です。
★Pattaya Chiristmas Eve Night
イブの夜はこんなところで過ごしていました。
おちゃらけ後には美形が揃っているが、実は男ではないか。
整っているのは通常オカマと疑っている。
★見ててね
babyはこんな事やるんだね。
カワイ過ぎる。
★Cycling waking street to Bali Hai pier
昼間のウォーキングを自転車で通り抜けてみました。
夜はお祭り騒ぎだけど昼間はこんなに静か。
★Countdown event 2012 in pattaya,Bali Hai pier - HD movie
バリハイメイン会場の模様です。
これが12/25から31まで続きます。
★Fishing in Pattaya バリハイで釣り
こんな調子で釣りやっています。
この日の釣果はこんだけ。
★Pattaya soi Exite ソイ・エキサイト
ここでのちょっと高めのコーヒーは美味しかった。
★Pattaya big Budda ブッダ・ヤイ
何度も行ったところですが今回はハイビジョンで撮り直しました。
★Pattaya sunset パタヤの夕陽
★Pattaya soi lenky ソイ・レンキー
ここにあるネット屋でブログ書いています。
グラハム小父さんとは何故かこの通りで何度も会った。
触ったのは二ヶ月ぶりだ。新鮮な感覚がする。
プロからのアドバイスの一つが、「歌う様に・・・」とあったのを思い出して今日は楽器よりも発声の息使いとその感覚、それがどう聞こえるかの比較研究に専念してみた。
サックスと発声は構造は違うけど仕組みはほぼ同じだとオレも思う。
今まで(今もそうだが)オレは声を前に出そうと喉にちからが入っていると改めて思う。
石原裕ちゃんなどは特別大きな声は出していない。むしろ囁く様に歌っているがそれがハッキリと響くように聞こえるのは息遣いなんだろうと思う。
つまり声帯はリードの役目で息は腹から・・・理屈は段々分ってきたが、難しい・・・
新レコーダーのPCMとやらを試してみたが、MP3と差異は感じられなかった。
数時間で電池切れと消耗は早い。
と言えば、ピンからキリ、ピンポン、ピン・ストライプ・・・
残念ながら全部ハズレ・・・
これはタイ・イサーン地方の民族楽器を指します。
Hさん宅を訪問した時、「こんなもんやっているんだ」と見せてくれたのがこの「ピン」という楽器。
「これがCDEFで・・・」
「次がGABだろう?」
「何でそんなこと知っとん?」
そりゃ、サックスやっているからオレも簡単な譜面なら読めるわな。
しかし、Hさんはオレ同様にまだ初心者だ。そこで提案。
「お互い、上達したらこの地でバンド組もうじゃないか。もう一人プロ級の楽器奏者を知っているから、3人で・・・」
「そんなんいつになるかわからんでー」
「そりゃそうだな、プロ級のお方は明日にでもできるけど、オレ達はなあ・・・」
プロ級と言ったが、実はTさんはプロそのものだったと知って驚いた。
セミ・リタイアーして、今はこの地でリピーター暮らしだと。
音楽以外は何も知らん。音楽の事なら何でも訊いてと仰る。
「ではお言葉に甘えて質問させていただきます。還暦から始めたサックスは無理があるのでしょうか?」
「それは関係ありません。やった分だけ上達します」
「まだ腹式呼吸ができないけれど・・・」
「それはある日突然出来るようになります。私の生徒に、それだよ、それそれ、出来たじゃないかというのがおります」
なるほど、達人の言葉はやはり重みがある。
階8室で5階建て。管理室、ランドリー、美容室等を除くと40室足らずか。中規模クラスのアパートだった。
満室だったから平均1・5人居住として50人程度が住んでいるだろうか。
この中でほぼ毎日顔合わせるのがファラン5-6人、おばちゃん5-6人とオレ、それに夕方に来るbabyと、いつもガーデンに集う連中は決まっている。飲んで、食べて、ぐだぐだ喋っているだけなんだけど結構楽しい時間だ。
では、どんな人達か、紹介しよう。
初日、「Are you Japanese?」で話しかけてきたマルカノさん(イギリス人59歳)。彼曰く、イギリス人はクレイジーだと。
さっきまで斜め前のランドリー店前で騒いでいたファラングループがいたのを知っていたが、真夜中であの騒ぎとは迷惑千番と思いきや彼もそのクレイジー仲間の一人だったのにである。
このアパートで最初に接したファランでもある。
そして、「タイでは絶対不動産買うな、必ず騙される。多くの同国人が財産失っている」と。
また、「タイの女には気をつけろ!」とあり難いアドバイスもらった。
このマルカノさん、年末から姿見えなくなったので帰国かと思っていたがまた戻ってきた。
カンボジアに行ってたの事。ナイスだったと言っていた。
考えてみりゃカンボジアはここから直ぐのところだし、オレも機会があれば・・・
グラハム・スミス小父さん(イギリス人66歳)
Tomorrow never comeで盛り上げてくれた人。
彼とはアパートのみならず街中でも数回バッタリ会ったのは行動思考回路が似ているからか。
名前忘れた(イギリス人65歳)
彼はガーデンで時間潰しやっているが夜も出掛けようとしない。
尋ねると、昔はsoi7,8やWSへ毎晩のように出掛けていたがso expensive(高過ぎる)だって。短期ならともかく、ロングステイではその考えは全く理解できる。食事もブアカウマーケットで済ませるなど一般のタイ人同様に質素な生活ぶりだ。
でも、キーニャウ(けちん坊)ではないよ。ビールも奢ってくれたし、オレも奢り返したけどね。
チョンプーおばちゃんは彼の恋人。
ソイおばちゃん
正面の雑貨屋で酒も売っているが、時々昼間から酔っ払っている。
そこで、「酒売りが先に酔っ払ってどうする。いいあだ名をつけてやろう、
キーマオ・ソイ(酔っ払いのソイという意味)でどうだ」と。
それに、「歳はいくつ?」
「46」
「オレと同じじゃねえか」
「46と64じゃ同じじゃないわ」
「いや同じだ、数字の順番が違うだけだ」と、オレがトンチンカンな屁理屈こね回すと、
「あんたはバーロー(クレイジー)とかチントン(バカ者)」だとさ。
このソイおばちゃんには明日帰国する旨伝えると、
「寂しいよ、次も必ずここに泊まってね」ときた。
クリーニングおばちゃん
朝から晩までクリーニングやってるわけではない。
空いた時間には料理作ったりして摘み代わりに食べさせてもらった。
その分ビールを奢らされたりしたけど、焼肉は旨かった。
マネージャー
LKメトロでIrish pubのマネージャーやっているから飲みに来ないかと誘われたが、ここはいつも盛況でファラン憩いの店。アジア人がフラッと立ち寄れるとこではなかった。
Rekaおばちゃん
日本語ペラペラ。茨城県に居たそうな。
オレの真上の3階に住んでいた。
なんたって主役は彼女。
みんなのアイドルというかマスコット。
他に毎日顔合わせるイタリア人がいたが、この人は何をしているのかさっぱり分らなかった。
オレ達のテーブルに加わるわけでもなく、ただアパート周辺をうろついていた。
次回以降、これらは必須と思った。
●ノートパソコン
一時間30バーツ(80円)のネット屋にほぼ毎日通っていたが、ブログ更新やメールの返事を書くと一時間はアッという間に過ぎてしまう。
あぁ、部屋にノートがあればなあとつくづく思った。アパートはWifi無料だったし、今時代ネットの使えないアパートはないだろうから、次までには安物買って持参しようと思っている。
●足代わり
生活圏は半径1kmくらいだから徒歩で足りるが、2-3kmとなるとちょっとシンドイ。そんな場合はソンテウという便利な乗り合い自動車があって便利だが利用範囲がメインストリートだけというのが難点。
バイクレンタルは一ケ月2500バーツ(7000円)で借りられるがそう毎日遠出するわけでもないし自転車があればなぁと思ったが、レンタサイクル店はついに発見できなかった。
そこでスーパーを歩いてみたらなんと24インチが1490バーツ(4000円)で新車が売られているではないか。
帰国10日前にもう一度行ってみたら950バーツ(2700円)に値下げになっていた。
滞在始めの頃見つけていたならたぶん買っていたと思う。
よって次回の足は自転車に決定。
持っては帰れないからママ宅に預けておこうと思う。保管してくれてもいいし、息子(6歳)の練習にはちょっと大き過ぎるか。邪魔なら誰かにあげてもいいし、売っ払っても構わない。
ただ、手押しポンプみたいな空気入れが400バーツ(1100円)とは自転車本体と比較して高くない? 日本ではなんでもないような物がタイではアンバランス価格で売られているのをよく見受ける。
でも大丈夫。105円で先買いしてきた。試したけどちゃんと機能している。
●ICレコーダー
気付いた事、ヒラメイた事を一々手帳とペンを取り出して書き留めるのは面倒だ。
そんな時ICレコーダーがあれば便利。歩きながらでも吹き込んでおいてあとで整理すれば足りる。
今回babyにこれで遊ばせていたが、スイカを触った手でイジッていたので濡れタオルで拭き取ったら
水滴でも入ったのだろうか、録音が機能しなくなった(プレーヤーとしてはまだ使える)。
サックス練習には欠かせないし、この際に買い替えと今度はリニアPCM(原音を忠実に録音)にした。
今までのはMP3だったが、店員の説明によると音の違いがハッキリ分るそうだが本当かな。
来週には今年初のルームに行くつもりだから試してみよう。
動画は非公開にして貼り付けコードをペーストしたが、再生できるかな?
(Babyと遊んでいるところ)
写真整理を終えた。
キャノンの700万画素はスナップ・メモ代わりに、ソニーの1600万画素はGPS入れておいてあとでどこで撮ったかちゃんと分る様にしたつもりだったが、二台だったので時系列に並べるにはちょっとシンドかった。
でも、GPS付はやはり便利。
例えば、ムーガタ食べに行った時はママのバイクに乗っけてもらった。ノース方面へ走っているとは知っていたが、後日自分で来れるかと訊かれれば自信なし。しかし、これを地図上に表示させると何処の地点からどの方向に向けて撮ったかまでピンポイントで知る事ができる。
アパートも同様に表示されるからぼちぼちアパートマップ作成に取り掛かろうと思う。
もう40日以上も管本体の音出していない。
正確には一回だけ、ネックとマウスピース持参していたからバリハイの丘でビービーやってみた。感覚維持する為にも本当は毎日でもやるつもりだったけどそれどころではなかったな、今回は。
いつか、パタヤのMusic Barでやらせてもらえるなら・・・おっと、これは夢のまた夢、実現性はゼロ。
Rock and Roll Musicのあとに間延びした歌謡曲ではブーイング間違いないからね。
この夜はジョン・レノンで盛り上がっていた。
Live Bar「We are the World」にて盗録。
またまた写真送ってきた。
今度は右端に綺麗どころも写っているではないか。
早く戻って来いというシグナルなのかな。
ハイハイ、言わんでも心の準備はしております。
昨晩、HIさんからこの写真が届いた。
この子供達のいる所はあそこしかない。
あそこは屋外でWifi可能で、メールにはIPADで送信とあるから生中継で送って来た? ということは昨晩はそこで飲んでいたんだね。
ここは国際親善スポットで、オレもお気に入りになったところです。右側のファラン顔はタイ語しか話せず、恥ずかしがり屋です。くすぐってやると逃げてはまた近づいてきて・・・とにかく子供は遊ぶことが大好きです。
これもファランとのハーフ。
この子にすりゃデカ耳ってこんなに大きいだね。
遊び方教えたけど、ただブンブン振り回すだけです。
数日後、あのBabyは?、って尋ねると、なんたら県に帰ってしまったそうです。
これも一期一会。
おいで、って手招きすると、「オマエなんか知らん」とソッポ向かれた。そんならこれはどうだ、とマジック用のスポンジボールを見せると手伸ばしてきた。フワフワが気に入ったみたいで、どうやら遊んでくれるおっちゃんと認識したようだ。
オレの持ってる音の出る機械(ICレコーダー)に興味示していたが、スイッチ切って渡すと、「何で音出でない?」とイジッていました。