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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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生態ウォッチング編③ - 無礼なおばさん2

 54164908.jpeg雑貨屋を通りがかると軒下テーブルに4人が居た。
Irishとハワイ出身のアメリカ人、センタンOISHIで働くタイレディー、それにあの色黒おばさんの4人だ。へえー、あのおばさんも一緒とはどんな組み合わせ。
Irishが「スコボリ、一緒に飲もうよ」と椅子を寄せるし、アメリカンもタイレディもwelcomeのシグナルでは断る理由もない。

色黒おばさんが屋台摘まみを80バーツ(250円)で買った。これを知ったIrishは「それ、誰が払うんだ」と烈火の如く怒ったね。このやり取りを見ていて、おばさんがIrishのワイフと判明した。目くじら立てるほどの額でもないのに、このIrishカップルは家計に窮している事など、パズルが解ける様にいろんな事が判ってきた。

継続ウォッチングしていると、このおばさん英語達者で、近辺に住む外国人をターゲットにパラサイト的な生活を送っているらしいとも段々判ってきた。ある時は離れた通りでも見かけたね。別なファランと一緒だった。そう、いつも外国人とばかり居る。
7/6に書いた、
>続いて通りがかったおばさん、「コボリ、暫く見かけなかったね。アパート代わった
>の?」。その通りだが、ここでもおばさんの下心は見え見えだから長居は無用。
>一本だけでチェックビン(会計)した。
この時のおばさんとは、何を隠そう、このIrishワイフの事だ。

タイにはタンブン(寄進)という風習があって、富める者からそうでない者へ援助は当たり前。それはそれで良いんだけど、見ず知らずに対する第一声がいきなり、「あなたが買ってあげなさい」も、このおばさんだから言えたセリフだろうと解釈したね。

このIrishもそうだが、似つかわしくないカップルを目にする事がある。 こうしたおばさんたちは間違いなく英語が達者で外人慣れし、外国人が落とす金を目当てに生きているのである。言わば日がな暮らしだ。
オレ達外国人が集る所と聞きつけたのか、自称元ゴーゴーNo.1ダンサーも現れたし、 このsoiはもう潮時のようだ。

ビーチエリア、ウォーキングストリートは卒業したが、生態ウォッチングしていたらいろいろ見えて来た。
ブッカウもそろそろ卒業し頃かな。
何故なら、次なる青写真が見えてきたから・・・
(続)
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生態ウォッチング編② - 無礼なおばさん1

ただ今、室温31℃。 来週は猛暑日第2弾だって。
もう書く気も起こらなくなるかも・・・そうなる前に書き留めしておこうか。

生態ウォッチング編 - 無礼なおばさん1

炎天下をナクルア方面へサイクリングしてきたから身体が火照って熱覚ましが必要。
こんな時には冷え冷えのビールが役に立つ。
チョンプーの店で飲んでいると、馴染みのファランハーフbaby2歳が通りがかった。
「バイカーオ(babyの名)、こっちだよ、おいで」。
e9408091.jpeg連れて来たのはbabyの母親と判明し、この時が初対面。
こうなりゃこの時の為に作ってきたあれを渡さない訳には行かない。
アパートにDVDを取りに戻って、
 「これは昨年12月に撮ったものです。娘が大きくなったら親子一緒に観て下さい」と渡した。
機器はまだ持ってないとの事だったが、今はそれでもいい。いつかは買えるだろうから。ママも喜んで受け取ってくれた。

その時、「あなたが買ってあげなさい」と背後からいきなり声が。ふり返ると全く見知らぬ色黒のおばさんだった。
こんな無礼な人物は初めて、「アンタ、誰?」。

この時以降、色黒おばさんとは何度も顔合わすことになる。が、あの一言がタイ人気質、おばさん達の生態ウォッチングしてみようと思う切っ掛けになった。
そしてこのおばさんがIrishのワイフと判明するのに時間は掛からなかった。
(続)

想い出シリーズ① - 飯島直子編

今回もICレコーダーを常時携帯していた。
何時、何処で、何してた、幾ら遣った、発見、気付いた事、感じた事、逐一記録して、あとで日記にまとめる為にね。PCで再生すると時間まで正確に分かる。 これらを59日間記録したからね。
当分はこれをブログネタ、「想い出シリーズ」としよう。
まずは、飯島直子編から、

半年前の帰国前夜、とあるバーを通りがかった。 スツールに腰かけると、レディがオーダー尋きに来た。
6c852ce0.jpegアッ、飯島直子似だって瞬間思ったね。
普通はWhat would you・・・だが、レディは「ドゥームアライカー(何を飲みますか)」と来た。理由はあとで知った。
暫くするとファランも入店。彼らは直子にサイン送る。直子もそれに応えている。
そうか、ここでは彼女はファランに馴染みで人気者なんだと判明。で、オレを含めて3人ぐらいの掛け持ちしていたね。しかし、ファランは話しかけているが直子はニコニコしているだけ。
で、訊いてみた、「ファランとは何語で話してる?」
「私、英語は全く出来ないのよ。だから何言ってるかさっぱり判らないから困っている」と。
そうか、こういう所ではタイ語は武器になると、妙に優越感に浸ったね。
しかし、明日は帰国日。荷造りもあるし時間切れで終わった。

こういう話に目敏いIさんに帰国してから、「飯島直子似が居る店があるよ」ってメールで教えた。
Iさんは直ぐに、また数日毎に行ったそうだが結局会えずじまいだったそうだ。
移り変わりの激しい世界だからそういう事もあるだろうで話題にする事もなくなっていた。

今滞在も行ってみたがママも代わっており、直子はもちろん見掛けない。
ところが4日目の夜、何気に前を通りがかったら、見覚えのあるレディがカウンターにいた。目を細めてこちらを見ている。そう、直子だ。たった一回だけなのに向こうもオレを思い出した様子。で、いろいろ話したね。
帰国した直後に自身もピサヌルーク県の田舎に帰っていた事など。道理でIさんは会えなかったはず。
「今回二か月と長く滞在する。近い内メシでも食べようか」で再会を約束。

Iさんに翌日、「ビッグニュースだ、飯島直子が戻っているよ」と伝えると、 「じゃ、今晩早速行こう」。
二人で行ったね。ところが見当たらない。
ママに訊いた、「彼女は居ないのかい?」
「急用でピサヌルークに帰ったのよ、一、二週間でまた戻ってくると思う」。そうか、残念。
以来、帰国まで現れる事は無かった。

一期一会ならぬ二期二会だったが、これも旅のひとコマ・・・

毎日暑いやねえ

昨年の今季節は時間掛けてでも木陰のあるT公園まで出かけ、練習していたもんだが、なんか今季はモチベーション落ち気味だ。二か月ブランクの所為かな。
熱中症でぶっ倒れては元も子もないしね、あとひと月半の9月中頃まではサックス日記は書けそうにもない。
そんな時にはビデオ編集に時間掛けて・・・

●Royal Cliff Beach Resort Hotel
24年ぶりに訪ねてみたら、ミニゴルフコースも設営されているなど周囲も一段と整備されていた。
敷地手前にはpeachという立派な国際会議場も設置され、喧騒とは程遠い環境で、ここがパタヤとは信じられないくらい。
2000バーツ(7000千円)くらいのプロモーションがあれば一泊してもいいかな。
でも、五つ星ホテルだからこの価格では無理か。
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1989年に泊まった



●ナクルア・ロード
Lan Pho公園辺りは観光客はまず来ない。生活の町といった風情。
645de2fa.jpeg
公園手前の芝生の上ではピクニック風に弁当広げている。
62ec633c.jpeg
木漏れ日下でやるビールは旨いだろうな。


●ジョムティエン・ロード
このエリア、何故かロシア語が氾濫。それだけ同国人が多いという事だろう。


●ソイ・ダイアナ
昔はこの辺に宿を取っていたのだが・・・

キャロライン・ケネディ、Welcome to Japan

次期駐日大使が決まったそうだ。
94994958.jpgあの事件・葬儀から数日遅れで届いた新聞に載っていたのが紛れもなくこの写真。
「2039年の真実」、「ダラスの熱い日」も読んだが、今もってミステリー。

5歳だったジョン坊やは飛行機事故で38歳で他界。8歳だったキャロラインちゃんは現在はしっかりとおばさんになった。政治未経験だそうだがオレ達世代にはケネディブランドは生きている。

初の女性駐日大使、いいじゃないか。安倍さんも精力的に外交動かしているし、次期大使に多少のミスがあろうともしっかり支えて日米基軸でアジアを動かしてもらいたいもんだ。
中韓を蹴散らし、黙らせる為にね。

日本の日常が

ようやく戻って来たかな。

それにしても日本は暑い。一昨日は17時の時点で室温36℃あったからね。
アパートのそれは朝で28~30度、昼でも32度止まり(ベランダの温度計)で、外出から部屋に入るとヒンヤリ感じたものだ。

犬に噛まれた件で帰国2日目には病院で再検査受けたが先日異常なしと結果が出て一安心。
医療費もカード附帯の海外旅行傷害保険適用を問い合わせたら免責無しで100%下りるそうだ。

2ヶ月、長いようでもアッという間だった。また、短いようでも長かったね。
例えば自転車。ひと回り小さい24インチにすっかり慣れていたようで、26インチに戻ると何と大きいことよ。

スーパーで買う惣菜。200円なら70B。150円なら50Bと何でもバーツ換算してしまう。
コンビニで買う大瓶ビール2本が89バーツ(280円)だからね。一店で200バーツも飲み食いすれば十分。日本でのそれは倍で済むかどうか。とにかく10万円もあればあちらでは余裕を持って十分生活できると実感出来た。

ファランはいつも同じ所で、しかも何時間も居座っている。その割に飲んでないね。例えばすっかり友達になったIrish。彼は半径300m内外で生活してる風情だった。あれ面白いだろうか。
それに比べればオレなんかの方が神出鬼没。あちらかと思えばすぐこちら。
チャリンコだから簡単に移動するしね。

ディープにエンジョイしようと思うなら更なるタイ語と英語は必須とつくづく実感。
自分のキャパを広げてくれるからね。
バンコクの日タイ技術協会(通称ソーソートーは有名)が発刊したタイ語会話2のレッスン5まで録音デジタル変換したが、残り全部やり終えマスターしたいけど、まだ気力がある今の内なら・・・やれるかな。

そうこうしながら時は過ぎて行く。
あぁ、パタヤが遠くなりにけり・・・

พัทยาใต้ Pattaya tai Road


พัทยา Pattaya Klang Road


พัทยา Pattaya Tappraya Road for Jomtien


พัทยา The Way to Pattaya Beach


พัทยา Thepprasit Road


พัทยา Pattaya Third Road (sai saam)

終わった

2ヶ月間、長いようでも本当にアッという間だった。
荷造り終えて、ビーチまで散歩して来た。
当分の見納めだからね。

間もなく迎えの車が来ます。
余韻を残したまま空港へ直行としよう。

さらば、愛しきパタヤ、また来る日まで・・・

残すは24時間

昨晩は一人で出かけた。
送別会BBQを事前交渉したおばちゃんが当日は居なかったので、どうしたか尋ねると歳で足腰弱りもう辞めたらしい。そうか、お疲れさん。此処でグダグダと2時間過ごした。

Lounge&Cafe店の前を通ると寄らない訳には行かない。ここは6日内5回も寄っている。
email交換して撮った写真送る事にした。

前アパート時代にしょっちゅう会っていたIrishとバッタリ。イングランド28歳も居た。
イングランドは間もなく帰国すると言っていたが、オレとほぼ同時期だった様だ。
Irishはずーっとここに住むそうだから次回もまた会えるかな。

今日の予定としては夕方に愛車の引き渡し。今滞在中お世話になった方、知り合った方へ帰国の挨拶周り。そして極近所に住まいの邦人と最後の夕食会。それくらいかな。その前に荷造りもね。
この地はロングステイが醍醐味。もう短期で来る事はないが、今更ジタバタしても始まらない。残る24時間如何に過ごすかだな。

07680c72.jpeg幾度も飲食共にした邦人仲間。話し合えたファラン。中には憎たらしいおばさんも居たけれど、何があってもまず乗り切れた事が一番。日本での日常なら8,9時には寝る準備。それがここではまだまだ宵の口。おかげで大変楽しい2ヶ月だった。オレを噛んだ犬以外、可愛いbaby・散歩に連れて行けと催促したチワワ・憎たらしいおばちゃんも含めた姉ちゃん達・水・空気、全部に感謝しなければ・・・

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半年前の1ヶ月間はそれなりに。そして今回の2ヶ月滞在もまた違った顔に見えて来た。この体験を基にして帰国後は身の振り方をじっくり考えようと思う。

猛暑=猛烈な暑さ

猛烈と表現すると、とてつもないをイメージする。
日本は今その猛の季節に入ったんだね、救急車が大忙しとか。
こちらは暑いことは暑いが猛は付かない。明け方は扇風機止める時間帯もある。
ただし、滞在者の話によると3,4月は猛烈な暑さだったそうだ。
関空に降り立つ時は猛は外れていて欲しいなあ。

 

猛と言えば、昨夜は猛女を見たね。
Kさんとチビリチビリやっているとママが玄関口に出て来て興奮気味に電話で捲し立てている。推測するに、常連客のピーター(肢体不自由で車椅子生活のイギリス人)がママの店には付回し、他店で飲んでいるところを取り巻きの女が目撃し、それをママに通報したようだ。ママにすりゃ他所では払い、自分とこの支払は滞らせているのが我慢できなかったようだ。
この興奮状態を知らないピーターがのこのこやって来た。ママは姿見るなり飛びかかっていったね。そして車椅子に蹴りも入れた。呆気にとられ止める間もなかったね。
運悪ければ車いすごと横倒しになっていたかも。
まぁどっちもどっち。飲み代滞らせるくらい窮乏状態なら本国に帰ればいいだろうに。
ママも、いつもニコニコ現金払いの客だけを相手にすればいいだろうに。
何日か前にも、女同士で掴み合いがあったそうだ(Kさんが目撃)。
一人は顔が腫れあがっていたとか。ここに集う女たちも付回しで飲んでいてママから支払催促でもめていたとか。
そんな事も知らない新しいスウェーデン人がやってきてレディーに近寄って行った。
半年前にマルカーノ小父さんが言っていたな、「be carefull of thai ladies!」と。
オレなら、「よせばいいのに」と忠告したいところ・・・

あの鐘を鳴らしたのは

イギリス人でした。

6898abe5.jpegオレの送別会と称してBBQに5人が集まった。熟女2人にヤングレディー1人の計8人。4時頃から炭火起こして8時くらいまでだったかな。
このあとバービアに繰り出した。c7f832ca.jpeg
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まだ飲み干してないのに突然ビールが出て来た。「オーダーしてないぜ」と言うと、「あの方が鐘を鳴らしたの」。へえ、そうかい。オレも酔っぱらっていたから鐘には全く気付かなかった。で、こんな場合は感謝を伝えるのが礼儀。「日本人です。ドリンクありがとうございます。何処から来ましたか?」、「イングランドです」。「パタヤナイトにチアーズ!」。これも国際親善だね。

1720667d.jpegもう一軒行きたい所があった。
さっきのBBQやった食堂から極近いLounge&Cafe店へ。
ここからは食堂が見える。で、もう閉店時間であるはずなのにのそこには熟女軍団が6,7人に増え酒盛りやってているではないか。「コボリ、もっと飲もうよ」。そんな事言われったってね。こっちも相当に酔っぱらっているし、第一おばさん等と一緒だったら何時に帰れるか分からない。ここは辞退してLounge店に行くと、さっきの熟女の一人が追ってオレの席にやって来た。もう勘弁してしてくれ!
ここで教訓をひとつ、「飲兵衛タイ人と付き合ってはいけません。彼・彼女らは留まることを知らないから」。

おかげで今日は早朝からラン島へ行く予定だっただけど、示し合わせたかのようにみんな「今日は止めとこう」となった。

d050b62f.jpegあと3泊。
そうだ、ドクターをもう一度訪ねてみよう。
7/11帰国という事で3回治療受けたが延長したからね。
残る日本での治療2回の内、1回はこちらで済ませてもいいかな。

あと4泊

風邪が吹き始め空気が冷えてきたと感じられると間もなくスコールだな、って判ってきた。
で、早い時は1,2分で降り出すが、それが短時間で終わるか洪水まで発展するかは知る由もない。
洪水ともなれば数時間は部屋に帰れないからね。だから近場に居る時は無理してでも自転車飛ばして帰るようにしている。

0921a0d0.jpeg昨日は夜中から降り出し、目覚めると空は黒々。雷鳴も時々。
わずかに南に雲の途切れが見えるから終日という事はないはずと期待すると、やがて晴れ間が広がってきた。



あと4泊。
ブログも毎日書いているが多少疲労感も出て来た。
文にまとめるのは結構頭使うし時間も掛かる。頭使うという事はアルツハイマー発症を出来るだけ遅らせるのに役立つかな、なんて考えながらやっているが、それもあと4回で現地からの滞在記は終了。
見てくれる人もそう多くないが、あの時あの頃オレはここでこうしていたんだいう自分史の証のようなもの。
振り返れば懐かしく思えるかもしれない。
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もう一踏ん張りとしよう。

若いキレイどころ、って、おばちゃんたち?

abd7ba21.jpeg昨日は帰国の空港行きバスの予約に行ってきた。
荷物個数はいくらかと訊かれ、2個と答えると割増金40バーツ払えと言われた。
そうか、通常は1個だったが今度は楽器も持って来たからしゃあないか。
チャリンコで行ったから此処まで来ると行ってみたいところがあった。
1.6km北にある通称エッソ裏という所。なるほどなるほどこんな所だったのか。
勉強になりました。
帰りは今回初めてSoi 6を通過。姉ちゃん達、客引きよりもスマホに夢中になっている。
ここでもスマホはブームになっているようだ。
今日のサイクリングも13kmコース。何が無くても毎日2,3kmは走っているからもう300kmはオーバーしてるのではないか。

夕方Kさんと軽く一杯。その後は単独で、とあるLounge&Cafeへ。
何を隠そう、ここは明後日やる予定のBBQ歓送迎会にすぐ近く。
そこで、「あそこで今度BBQやるから来ないか?」と言うと、「それ知ってます、始めは9日の予定だったでしょう?」。
そうか、食堂のおばさんはそんな事までここで話していたのか。もしかすると若いキレイどころを呼ぶって言ってたのはこの人達の事?、若くは・・ない・ぞ。

昨夜のLounge & Cafe店の様子
พัทยา Arunotai Bar in Pattaya


ビーチロードは北の方から完成しつつあります。
พัทยาPattaya New Beach Road under Construction - ビーチロード


建築中のアパート見に行ってきた。
ห้องชุดใหม่ Pattaya New Apartment under Construction

散髪代は200円あまり

昨日も早めの就寝だったから今朝は6時と早起き。
まとめて洗濯したが曇り空。太陽照らないと乾かないから明日の着替えが無い。
多分回復するだろうけどね。

チワワと散歩がてら送別会飲食の延期を告げに来たところ、おばさんは、「本当にここでBBQやるんだね、私も食べていい?」「いいけど、一人20バーツの会費だよ、いや10バーツに負けとくよ」。
そして昨日、新たな日時が確定した旨伝えに行くと、「若い姉ちゃんに声掛けて誘ってみる」だって。
まぁ会費負担は全然期待してないけど自分の飲み代は負担してくれよな。

行き残したところ、やり残した感もあるが尽くしてしまうともう楽しみが無くなるもんね。
これは次回に取っておこう。

タイで散髪なるものを初めてやってもらった。
散髪代70B+チップ10Bで占めて80バーツ。
バリカンでやったからかタイ人みたいな刈り上げヘアーになってしまった。

今のアパート、次回の予約方法について尋ねたが電話して下さいとの事。
そりゃそうだわな。期日も期間も定まってない中では入居確約できるはずもない。
他のアパートも異口同音だった。ただし、更に30軒以上は有望な候補アパートを新規開拓したからこれらすべてがハイシーズンでも満室になるとは想像し難い。ネットでは発見できない自分の足で探し当てたから価値ある情報と思っている。

2ad1354a.jpeg次回候補アパートの一つ
賃料7000B、Wifi free、ルームクリーン2回/月、キッチン付き、32平米と広さ十分。
現在は10室ほど空いていたがハイシーズンでどうか。

教訓:価値ある情報は対価を払って買うか、自分の足で探し出すべし。

滞在延長

する事にした。
と言っても5日延ばすだけどね。残り2泊しかないと7泊もあるでは大きな違い。
結局ビザ期限ギリギリまで滞在することにした。
延長したからと言って特段用事が生じた訳でもない。ただただ食べて飲んでタウンウォッチでブラブラと。知り合いが居れば話し込んだりと。観光ビザではこれぐらいでしかない。その点はファランも一緒だけどね。

送別会も延期。その事を伝えに食堂のおばちゃん家に行くと朝なのに、「一本飲む?」だって。朝っぱらから飲めるわけはないだろうが(ファランは実際飲んでます)。
馴染みになると顔合わせる度、「パイナイ何処へ行くの?」とか「ドゥームビアマイ飲まない?」とかばかりで煩わしい。この地の経済は外国人依存。「外国人の行くところ金が落ちる」と思っているのだろうか。

236dbae3.jpegフラ~と入ってきては親しげに話したり、フラ~と出てゆく。同じ人がまた別な所でも。そんな様子があっちこっちで・・・これを見て、タイ人同士の人間関係が理解し難かったが、なんか最近分かりかけてきた。その内情は一言で表す事ができる。つまりタイはそういう国であるという事。ただ、マイペンライで何でも済まそうとするならこの国は発展しないな。
発展しないからまだ昭和日本のレトロが此処にはある。それが心地好いから延長した訳でもあるが・・・

前のアパートが薄れつつ

DSC01574-1.jpg今朝は5:50に起床。外は小雨がパラついているが気温28度と暑くもなくちょうど良い。日中は上がっても32,3度止まり。日本は「猛烈な暑さ続く」 熱中症に注意とか。昨年一昨年の猛暑はまだ身体が覚えているがあれに匹敵する暑さなのかな。そうであれば避暑地としてもここに居た方が良さそうだが今日を含めてあと3泊しかない。短期だったらまだ3日もありだが、ロングステイでは3日しかないとなる。

このアパートに移って20日が過ぎた。前のアパートとのコミュニティが段々薄れていると感じる。その分こちらも顔見知りが増えたりして、どちっが良いとか悪いとかは言えないけれど、ただ長期で住むなら環境的には断然今の方が良い。

昨日はプラタムナックを再訪問。前回はチャリンコで一人で行ったが、今回は3人で。
食事の前に時間があったのでビーチを散策。そして、そこに向かう通りは中々雰囲気がある。へえ、こんなところがあるんだね、気に入った。今滞在ではもう時間無いが次も絶対にここに来よう。一見観光では知りえない。やはり動き回ってこそ発見できる。
DSC01538-1.jpgプライベートビーチの様

DSC01544-1.jpg
魚釣りもできそうだ

DSC01551-1.jpg
海と緑がよく似合う

写真は500枚、ビデオは2時間以上

昨日はBell Bus予約に行こうとしたけど歩を進めるとポツリポツリ。間を空けてもまたポツリ。
結局、昼なのに終日夕方みたいな空気だった。

旅行カバン買い換えた。言い値1300Bを値切って1050Bに。キャスターを固定する留め具がチャチと言えばチャチ。Made in Chinaではなく、Made in Thailandです。

クリニックで最終治療。領収書も貰った。3回診療で1500Bは安いのか高いのか。

撮り貯めたビデオが2時間。いつもはダラダラ撮っていたが、今回はPC持参だから不要部分は思い切って即カットして編集、中身の濃い映像になった(と思う)。
ただ回線速度が遅い為3分以上のものはここからアップは難しい。帰国してから公開非公開に振り分けよう。

今朝は晴れ間が所々。6時半現在気温28度と快適です。
今日の予定はバス予約でノースへ。午後は紳士の殿堂で食事会。時間あればタウンウォッチ流しとなるだろうか。

今回もいろいろあったなあ

予期せぬ出来事としては、犬に噛まれ事故もあったりもして・・・
今日が現地における最終治療日。診断書と領収書はもらっておこう。

一昨晩は久々に一人で飲みに出かけた。
手始めは前のアパートの近くで、この通りでコボリの名を広めてくれた恩義ある雑貨屋の軒下バー。
男が一人腰かけていたので「ナンティニーダイマイクラップ(座っていいですか?)」
暫くすると男はオレの瓶を指して、「飲んでいいかい?」と問いかけてきた。
で、この先、どうなるか展開が読めるんだね。
この時、始めに英語で席空いてますか?と尋ねたら男は甘えることはしない。何故ならそれ以上話せないから。タイ語で言ってしまうと話せるもんだと思い込んでしまうんだね。キーキアットおばさんで懲りているからお断りした。
続いて通りがかったおばさん、「コボリ、暫く見かけなかったね。アパート代わったの?」。その通りだが、ここでもおばさんの下心は見え見えだから長居は無用。
一本だけでチェックビン(会計)した。
教訓はタイ人との付き合いで距離を置きたい人とは英語で、親しくしたい人とはタイ語と使い分ける。コレだな。

昨晩はカフェ店のパーティに飛び入り参加。場所は先日犬に噛まれたところから10Mと離れていない。
あん時がパーティ日だったら噛まれずに済んだのになあ。
でもこのパーティ全く面白くもない。歌手(素人に毛が生えた程度)を呼んできて踊ったり。大体あのリズムは何かね、Music的には騒音にしか聴こえないのだが・・・


このところチワワの散歩を任されている。
今日は車の多い所を通過するので前かごに収まってもらった。

怪しいやつ

今朝も6時半起き。シャワー、洗濯、ネット、朝食へと進むサイクルは固定してきた。

昨日は3人でアパート探しの続行編。この前発見した木漏れ日のする雰囲気あるアパートを再度訪問。
庭先から入って階上に進むと突然ファランが現れ、「何してるんだ?(と言ってたと思う」と不審者を見つめるかの様な仕草。咄嗟に、「我々はこの辺りでアパートを探している者です。日本人です」。そうと判れば安心したのか、このファラン堰を切った様に得意げに喋りはじめた。アイスランド人でここに住んで3年になる事など。
彼との会話の中で分かったことは、このアパートは人気で空きが殆ど出ない。自分が入れたのは幸運中の幸運だった。オーナーは別の屋敷に住んでいるから紹介しようかと。で、Tさんは年末に期限切れになるところから代替アパート候補として女性オーナーに空き次第の連絡を要請、了承得た。
Tさん、入居できるといいねえ。そうすればオレも時々訪ねては木漏れ日下で一杯やるビールは堪んねえだろうからね。


984ab00c.jpeg昨日の朝はベランダからバルーンが見えたけど今朝は姿無し。


4ef32e5f.jpeg久しぶりにバー街徘徊も店は閑散としていた。
ママとガトゥーイ(おかまちゃん)が話し相手になって楽しませてくれたからお釣りはチップとしてあげた。


あと一週間

来たのが5月で、今7月だから暦上では3ヶ月に亘る。
ビザ期限さえなければ、帰国フライトに自由が利くならもう少し居てもいいかな。
昨日はマイケルさんが帰国した。ちょうど迎えの車が来る時間帯だったのでGood Luck!と見送りする。
彼の英語は判りやすく紳士だったね。
ところがそうでないファランも居る。

昨晩は夜食弁当買って、いつものスポットでビアチャーンを注文。オレ以外には2人のファランが居た。
一人は30代のイギリス人と、もう一人はアイルランド人。このIrish、半年前にファラン同士で論争を始め、孤立気味だったと書いた御人だ。で、判ったことは彼はいつも独りぼっちで長時間居座っている。ちょっと怖い眼差しの彼の英語は聞き取りづらい。そんな事もあってオレも敬遠していたが、昨晩は「・・・ジャパニーズ・・・」。何と言ってるかさっぱり分からなかった。
で、[I don't know what you said. I'm eating. don't disturb!]と返したらピタリと止んだね。
その前日にはTさんに「お前ら黙れ!俺は音楽が聴きたいんだ」とKさん持参のアイパッドに傾聴するなど他の邦人仲間からも嫌われ気味。お店にとっても好ましからざる客人と映っているのではないだろうか。
7fa39879.jpeg一方、息子のショーン(4歳)とは遊んでくれる小父さんと思ってくれてるようで仲が良いんだけどね。
いや、何が言いたいかというとね、いつも顔合わせるメンバー(コミュニティ共同体)では敢えて事を荒立てる必要はないという事。郷にいては郷に従えで十分。
ここだけの話ね。いくら日本を離れているからと言っても、いい歳こいて本能の趣くまま我説に固執した邦人もいたね。もちろん二度と会うことはない。

幸いに今付き合いのある邦人メンバーとはうまくやって行けそうだ。
 

教訓:「国籍は問わず、友人・知人は選ぶべし」

バンサレー海岸の釣り

に行ったが釣果はゼロ。
元々期待してなかったので、それよりこの辺りの風景とても見応えがある。
文字よりも百聞は一見に如かずです。


4b77f53f.jpeg補足するとここは海軍学校基地内です。

fffab93a.jpeg帰りに海に張り出した海鮮レストランに寄ったが、此処は映画撮影にも使われたとか。



今のところ今日の予定は特になし

6時に起床。久しぶりに寝覚めスッキリで気分良し。
風邪は完全回復だが、今日はドクターの指定日。注射一本だから時間は掛からないはず。
これ以外に今日は特に予定無しだが、釣りに行くかも。8時になれば連絡してみよう。

ただ今パタヤ時間午前7:10です。
ベランダからはすじ雲が空高く見える。
今日も暑くなりそうです。

今年も半分終わり

7月に入ったという事は今年の前半が終わったという事。
今回の滞在も残り二週間足らずになってしまった。
そろそろ身辺整理も考えておかないとね。

今朝はweb check inで帰国便のフライトを確定させると、この段階で15A、37Aと、席も決まった。あとはネット屋に寄ってプリントすれば準備は完了。

昨日ママにアパートに来てもらい、自転車は結局Joshua息子にあげる事にした。
ペダル交換、パンク修理1回だけで済んだからね。何とか2ヶ月持ち堪えてくれそうだ。次回もこれを使ってとママは言うが、あればの話。壊れたら処分していいし、邪魔になれば売っ払っても構わない。
とにかく今回の自転車は安物でも良く働いてくれた。おかげでソンテウ(乗合自動車)はまだ一度も利用していない。

fe53f747.jpeg
昨日の金銭消費は今期最少の300B以内で収まった。別に節約した訳でもない。
ちゃんとご飯は食べ、夕食BBQ肉もしっかりと、それにビールもね。
3万バーツ/月で生活できる事に確信持てたね。

それと、語学。オレの拙い英語でも結構通じてファランとも随分知り合いになれたし、タイ語でもお世辞をくれた人もいたが、しかし長期滞在ではこんなんで満足はできない。
生活費云々よりもコミュニケーション能力を高め如何に地域コミュニティに浸透するかがコツという意味では、むしろこちらの方が重要。
帰国後にはもっと真面目に取り組んでみようかという想いがチラホラと・・・

犬にパックン

やられたね。
DSC01419-1.jpgこれが姉ちゃん相手なら名誉の負傷で済むのだが犬が相手では軽視はできない。噛まれたとなれば狂犬病を連想。見れば血が滲んでいる。
この様子を見ていた真ん前のお店の人に、「水を貸してくれ」と頼んで水道ホースで傷口を洗浄(本当は石鹸水が良いとか)。
お姉さんは傷口に消毒液みたいなのを塗ってくれた。このお姉さん、帰り際に「I'm sorry」と言っていたが、飼い犬が噛んだことを謝ったのかそれとも、被害を受けた事に対しての単なる「お気の毒に」だったのか不明。念の為ドラッグストアに行くと抗生物質薬を薦められた。
帰宅してからKさんに事情話すと、「そりゃ、大した傷でなくても犬に噛まれたとなれば病院に行った方が良い」と。そしてwebでチェックすると同じ様な文言。
そうか、では明日は早めに病院へと決意。
で、今朝はオレの為に2人が同行してくれて受診。心強かったね。
注射一本(多分これも抗生物質)と傷口に薬塗って治療費は500バーツ。あと3日置きに来院を。その後帰国ならあと2回は日本で治療を受けるようにとアドバイス受けた。
傷自体は本当にかすり傷みたいで2,3日で自然治癒する程度だから大したことではないが、相手が犬だったがマズイ。アパート近くのお姉さんも犬に噛まれた事あると言っていたな。
野犬が多いのは知っていたが自分が巻き込まれるとはね。今後は一段と注意しよう。
外国に住むという事はこんなリスクも背負っているという事。
治療費はクレジットカード附帯の旅行保険でカバーできるだろうから領収書と診断書はもらっておこうか。

静養中

DSC01416-1.jpg今朝も規則正しい時間に起きて洗濯、ネットまで進んだものの、もうひとつ体調が優れん。飯も摂らずにベッドに舞い戻った。
昨夜も本当は養生せにゃイカン日だったとは思うけど、夕刻になるとある空気が流れるのです。飲まずには居られなくするあの空気が・・・
鼻水も咳も止まったけど何となく体がダルイ。思ったけど、結局疲労の蓄積で体力落ちたところに涼遭遇が重なったのではないか。
書きかけたけどもう止める。ベッドに戻ろう。

風邪ひいたみたい

午後はマッサージ受けて一旦帰着すると、揺り戻しもあろうか身体が怠い。
それに咳も出てきた。こりゃやっぱり風邪だわいという事でママに風邪薬譲ってもらって(8錠入り20B)、
夕方ベッドに横たわっていると少し寒気がしてきた。外気は30度を超えているというのにね。

寒さで風邪ひく事でもなさそう。この前なんぞ、洪水の時はびしょ濡れだったが何ともなかったからね。
とにかくコンディション回復願うと8時半には寝入った。今回の滞在では最早就寝かな。

今朝もいつも通り6時半に目覚め、起床、洗濯と終えた。あと2回分4錠を飲んで夕方までの回復を期待しよう。
でなければ飲みにも行けない。

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還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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