五輪が東京に決まった経緯が明らかになってきた。
やはり最終プレゼンが決め手だったのか、
中継はライブで観ていたが、今見ても感動的なスピーチだった。
作戦練り、練習重ねたチームジャパンだが、プレッシャーは相当なものだったはず。
トップバッターなら尚更だ。佐藤真海さんの起用が大きな成果を生んだのではないか。
後続に弾みがついたと思う。
先行して彼女に影の金メダル与えても良いのではないかと個人的には思う。
自民が政権奪還し、安倍さんが総理の座にあったのもフォローの風。
何故なら、もしまだ民主政権だったら、もし菅直人がまだ総理の座にあったなら、
彼の英語プレゼンは想像すら出来ない。
一夜にして日本が明るくなったが、真逆の国もあるようだ。
アベノミクスは円安誘導と批判工作繰り返したが、逆に世界はお墨付きを与えた。
日本はオリンピック開催の資格がない、水産物輸入禁止と執拗に工作したが、これも東京がベストと認められてしまった。これでは面白うかろうはずがない。
下々が反日を訴えても通常はお上が諌めるもんだが、彼の国はトップから率先反日だから救いようがない。司法も国際法より国内法が優先する摩訶不思議のコリアン。
2020年まで、陰に陽にバッシング工作するだろうが、ボイコットも結構。
彼の国に関わらない事が肝要と国民多くは、気付いたに違いない。
韓流おばさんも覚醒したのではと期待したいね。
5年後に迫る平昌冬季五輪の開催が危ぶまれているとか。
韓国内では「開催権を返上すべき」との声も。
去年9月にはIOCが代替地を模索すると発表があったとか。
費用が賄えない、技術・ノウハウが不足。
自縄自縛のパククネは今更、日本だけには支援求むとは言えないわな。
が、ここに来て、日本オリンピック委員会と韓国オリンピック委員会は2018年平昌冬季五輪と20年東京夏季五輪の成功に向け、全面的に協力することで合意したとのニュースも。
狙いは、金出せ、技術出せ、ノウハウ出せだろうね。
安倍総理も強烈なしっぺ返しするもんだね。五輪担当相は下村文科相に兼務を任命とか。
下村さんって韓国に入国拒否された御人だよね。
まさか、五輪に向けての相互協力だから今度は入国許可する、なんて事は彼の国だったらあり得るか。
あるにせよ日本にとってメリットはない。
korean passing更に、korean nothingと粛々と前進すれば良い。
北朝鮮が東京に票を、アフリカ勢にも東京を呼びかけたと今日のニュースに、北がまともな国に見え、
それに較べた南の異様さが目立つ。
「やられたらやり返せ、倍返しだっ!」
歴史認識、これから始めないと彼の国に未来はない。
帰ろうとしたら自転車が消えていた。
放置禁止区域に駐輪してあったから強制撤去させられたみたいだ。
地面には撤去費用2500円持参で保管所に引き取りに来いと張り紙が残してあった。
2500円といえば800バーツ相当ではないか。
800バーツはタイではどんくらい飲食できるんか想像すれば・・・プンプン
想い出シリーズ⑳ - 生活費編
今回用意したのが現金で40万円。不意に備えてオンラインで引き出せる口座に20万円入れておいたが、余裕だったね。
固定費も工夫次第で安く済ませる事もできる。
ちなみに、
前半アパート:ルーム6500B、電気650B、水道150B、TV200B、退去清掃200B=合計7700B
後半アパート:ルーム5000B、電気300B、水道200B、TV200B=合計5700B
と、前後半では2000Bも安い。
この2000B、飲み代で換算すると大ビールで40本、そりゃもう大きな違いです。
一回毎は少額でも日々積み重なるとね。
それまで125Bのビュッフェ朝食を食べていたが仲間から、「あんたはリッチだね」なんて言われてね、ハッと気づいた。
125Bは円にすると400円弱だが、現地物価感覚では1000円以上するんだね。
普段日本で毎日1000円の朝食かと言えば、答えはノー。
(※現地物価感覚を算出する方法として、例えば100Bは100円x10倍=1000円とすると分かり易い)。
で、ぶっ掛けご飯に変えると半分以下で収まった。
別にケチってる訳ではない。ちゃんと食べているし、飲む時だって身体が許す限り飲んでいる。
おかげで過去と違う所は、エンゲル係数は飲み代がダントツで1位だった。
継続して滞在すれば遠出もするだろうし、エクストラ出費もあるだろうが、為替レートが大きく変動しない限り、まずは普通に生活して10万円もあれば大丈夫と実証出来た。
この地では外国人にとってmoneyは大事だよ。貧乏外国人は相手してくれないからね。
オレもsoi dianaで実際に見た事があるが、ファランのホームレスが200人は居るらしい。http://www.bangkokpost.com/news/local/365343/homeless-foreigners-on-the-rise-in-thailand-charity-warns
タイの彼女に車も家も生活費を渡して事実婚送っていたが、金の切れ目が縁の切れ目とポイ捨てされ、
無一文になったらしい。
ここでもマルカーノ小父さんが言葉が思い出される。彼は、「タイの女には気をつけろ。不動産には絶対に手出すな」だった。
もうネタ切れかと思っていたが日記読み返すと次々出て来るもんだね。
やっぱり記録残しておいて良かった。
想い出シリーズ⑲ - 邦人編
英語タイ語の時は聴き漏らすまいと集中するから疲れる。話す時も頭の中で組み立てながらやるからこれも疲れる。その点、日本語が使えるのはいいよね。身体に染みついた言語の楽な事よ。
邦人に限らず同言語同士集うのはどこの世界でも自然の成り行きか。
ロングステイヤーにリピーターが集う邦人村もいくつかあるようだ。
ビーチの、とあるスポットにある時間から。食堂にいつもの時間にいつものメンバーが。それに今回はコンビニ前にたむろしてるグループ見かけたが、階段に座り込んで大声で、これは戴けなかった。
オレも声かけられ数分立ち話したが、節度無いと判断してすぐ退散したね。
行きつけのS・food店で飲んでいるとお姉さんが、「あの人、日本人です」と教えてくれた。
外見はそうは見えなかったが、「日本人ですか?」と声かけると、「そうです」。
ハワイアンと同じアパートに住んでいるというKさんは55歳と言っていたが若く見えた。
彼は中々話せる好人物に思えた。
ロングステイになると母国語が恋しくなる。必然的に邦人が集うスポットが出来る。
離散集合は世の常。同床異夢の強者たち。狭い邦人村を渡るには・・・
与謝野鉄幹著、「友を選ばば書を読みて、六部の狭義に」。
先人は良い事言うね。
さぁ、黄金の日本?が始まりか。
このシーンも、このメロディもしっかり記憶に残っている。
古関裕而さんって、大した作曲家だったと今更ながら思う。
想い出シリーズ⑱ - エアーライン帰国編
残り日はもう僅か。
エアアジアサイトを眺めていたら、「エッ、9600円で5日延長可能?」。
すぐに延長手続きしたね。
支払いも含めて一連の手続きがネット上で完遂できるというのは便利な世になったものだ。と、まぁこれもこのエアアジアだったらこそ。このエアーラインメリットの一つか。
帰国当日、パタヤ発のバスが15分遅れたね。
これだとスワナ着→ドンムアンへのシャトルバスに遅れるかも。その場合はタクシーで移動と考えていたが、正味乗車時間90分と予定より早くスワナに到着してシャトルに間に合った。空港間移動もスムーズで50分でドンムアンに到着。
と、ここまではほぼ想定通りに事は進んでいたが・・・
以下は、Iさんにブログネタとして提供していたのをコピペします。
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帰国便エアアジア、重量オーバーで危うく4200バーツ取られそうになりました。
ネットで事前に買っていた重量は20kg。出発時は18kgだったし、中身は変わってないから帰国時も同じはずと高を括っていた。
ところがカウンターでは24kgと表示された。何で? 原因はバッグ。
買い換えたバッグは若干重いなとは思っていたが・・・
この4kgオーバーの割増金を4200バーツ払えと言うのです。1050バーツ/kgです。
土壇場になって予期せぬ出費を強いられるのは痛い。
アパートデポの返金4300Bが残っていたがこれは次回用に残しておきたい。
ここは真剣になったね。
そこで咄嗟にタイ語で、
「グンソットモットレーウ、マイミーバーツルーイ、タムヤンガイディー、クンアイディアディミーマイクラップ」
(現金はもう底ついています。バーツは全然残っていません。どうすりゃ良いですか? あなた、良いアイデアありませんか?)
で、係りはサックスの入ったハードケース指して、
「これは何ですか?」
「サキソフォーン、楽器です」
「これをハンドキャリーにしたら?」
ハードケースを下げると19kgと、20kgを下回った。
「でも、機内持ち込みが3個と制限越えてしまう。しかも規定の56cmも越えるが構わないのか?」
「OKだ」
ウヒョー、助かったね。言ってみるもんだ。
結局、重量・個数確認したのはこの時だけ。以降、搭乗カウンターでもチェックされる事は無かった。
で、搭乗が始まって観察していると制限超えた個数や大きさを持ち込んでいる者も少なくない。中には棚に収まり切れず中身を取り出し分けて押し込む人も居た。
預け荷物の重量制限は厳重だが、持ち込みは緩やかな様だ。但し、タイ発今回に限っての事。同じ手が次も、また他の空港でも通用する保証はない。
ちなみに関空出発時は持ち込みも厳重に測っていたからね。
で、これからエアアジア利用する方にアドバイス。預け荷物2個中1個は機内持ち込みギリギリの大きさで今回は難免れたが、単体で24kgだったら確実に4200B払わされていたはず。WEBで変更可能だから土産等で増えそうなら余裕に見積もって20kgだったら25kgを事前購入した方が良い。片道1400円の割増で済むのだから、保険と思えばね。
それからLCCはpoint to pointが原則だから乗り遅れると自己責任。その為、空港へは余裕を持って、また今回はパタヤ→スワンナ→無料シャトル→ドンムアンへと、経路や時間には随分神経遣ったし、現地アパート出発(12:25)から自宅着(翌朝11:00)まで20時間以上も要した。時間・費用対効果も考慮しないとね。
が、今回滞在延長出来たのはメリットの一つ。今後はケースバイケースとしよう。
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ドンムアン離陸後のバンコク市内