ここはノースにあったdelux barという店でハングル看板があったからコリアン御用達の模様。
ひとつ西隣のバーに居た時、連中はこの有様。急いでビデオ回したね。
ここはその後、店名も替わってハングルも外していた。
そりゃそうだろうよ。韓国人だらけでバカ騒ぎじゃ、客は寄り付かんわな。
WSの二階に上がるPOLOという店だったと思う(今もあるか知らないが)、
ドアーマンから、「国は何処ですか?」と訊かれた。
「日本人だけど、何でそんな事聞くんだ?」
「韓国人なら入場料500バーツ取れとボスから言われている」と。
聞いた話では、迷惑な振る舞いの韓国人は事実上シャットアウトしているそうだ。
夕刊フジ記事、“韓国嫌い”東南アジアで深刻!。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131116/frn1311161451004-n1.htm
彼の国はこんな記事に怯むことなく、今まで通り傍若無人ぶりを発揮してもらえばそれで良し。
パククネは任期で終わらず、言行通り1000年は続けてもらいたいもんだ。
国民レベル以上の指導者が現れるはずがない。
福沢諭吉さんは「あの国とは関わるな」とは100年以上も前の御告げ。
黄文雄著書だったか、「中国の反日は計算、韓国の反日は病気」、とは大いに頷ける。
ロシアも左様に認識しているようだ。
滞在先住居が確定して一安心。
一見の旅行者はまず来ないエリアだから夜は静かだし、飲食街も徒歩圏だから
ロケーションとしてはまずまず。
ビザもゲットしたし、来月の今頃は南国でカウントダウン始まるかと想像すると、
気持ち乗ってきつつある。
あとは土産とか小物類を揃えればほぼ準備完了だが、
オレしか作れない土産にしたいからね、
ランドリー屋の姪っ子にはDVDを作った。
本人はこんな物よりもお菓子の方が好いんだろうけど、
これは大人になるほど価値が出てきます。と説明しても理解できる年齢ではないか。
忘れられない様に、presented by koboriと記入しておいた
前回はPC持参だったから、日本を紹介しようと思ってこれを観せたね。
そしたらおばちゃんやファランからも、桜がキレイだけど撮り方も上手と数人から褒められた。
で、褒められると「おだてれば豚も木に登る」の心境か、更に良い物作ろうという気になるね。
滞在中は撮り捲るつもりだが、BGMにはカントリーソングやバラードが合いそうな気がしてきて、このメロディをダウンロードしているところ。
中でも18:50頃Two Sparrows in a Hurricane by Tanya Tuckerが使えそうだ。
パククネがヨーロッパでもまたやってくれたらしい。
なんせ、親日罪で訴えられる一番近いポジションだから保身は見え見え。
大統領というよりも女が前面に出でいる。
「キリストが韓国人? ピザが韓国起源? インカ文明が韓国起源?
孔子は韓国人?」、どうすればこんな発想が浮かぶのだろう。
支離滅裂ぶりを世界に遺憾なく発揮してもらおう。
アイデンティティに耐えられなくなって自爆する可能性大。
が、ブーメーランの原理でこれはチャンスでもある。
今月中にIMFのストレステストの結果が発表だとか。
結果次第で外資の引き上げにより、第二のIMF支援要請か、面白くなりそうだ。
まさか日本に支援求める事はないだろうし、ここは高みの見物で良い。
おばちゃん達も立ち上がり始めた。
国内では嫌韓は浸透しつつ、あとは海外向けだね。
若いオネエサンまで・・・事実そのものじゃないか!よう勉強しとる、
こういうのはドンドン拡散させよう。
2005,6年頃だと思うが、ひとつ隣のバーに大挙して陣取ったグループがいた。
なんとそのバーを占拠して老いも若きも全員でカウンター中で踊り始めたではないか。
隣席のファランも唖然として、オレに、「まさか日本人じゃないよな」。
「もちろん、あんな事するのは韓国人しかいない」
レディースドリンクが勘定に入っているのを、「お前が勝手に飲んだ、オレは知らん」
(言葉は知らないがやり取りで判る)。
これにはファランもビックリ。
可用に彼の国の振る舞いは我々には理解出来ない。
呼応しよう!
偶々、この時の様子はビデオに収めてある。
あえて公開する時期に来たようだ。
多くに紛れて探し出すのが大変だが、近いうちにアップします。
「倍返し」の一環として、韓国を知らないファランどもに多く観てもらいたいな。
申請用スピード写真は700円だが、こんな方法もあるそうだ。200円で済んだ。
http://k-pri.jp/app/
受付嬢(日本人)が書式の不備、記入漏れの有無をチェック。
一度やっているから完ぺきな申請書作り出来たと思っていたが、新たに預金残高証明証を添付しろと。
前回は要求されなかったのに、何で?
直近3ケ月以内の受給証明(振り込み案内のハガキであれば可)が要るそうだ。
「ハガキ案内は来ません」
「それなら預金残高証明証を提出して下さい。それに、滞在アパートの住所電話番号も記入して下さい」
つっけんどんな態度だね、前回もそうだった。
前後の人もイチャモン付けられていた。
何だかなあ、タイではよく見掛ける、権威付け風。
許認可権ある者には逆らえないか。
が、ビザさえもらえばこっちのもんだ。
今日は銀行に寄って証明証取得、それを持って領事館へ。
これを提出条件にもうビザは出来上がっているはず。
最近、陸路入国でも30日滞在が可能になったと聞いたが本当だろうか。
とすれば代替として今後はビザランで済ませるも手も選択肢に入れておこう。
全然関係ないけどキレイな映像なんで貼り付けてみた。
高校3年時代、クラブ活動で遅くなっては真っ暗い山道をこの曲を歌いながら歩いたのを思い出す。
ひょんなことから容疑者が住んでいたアパートが判明した。
トンブリ地区はツーリストはまず寄らないところ。在住邦人もほとんどいないと思われる。
女にもマンション買い与えていたそうだが、金が尽きるとその女が不法滞在を密告して逮捕だそうだ。
せびり取るものが無くなれば居てもらっては却って邪魔。早う日本に帰してしまえだろうな。
よくあるパターンだ。
タイには素性不詳の邦人がいっぱい住んでるらしい。
11月に入った。
たった1日違いで、いよいよ来月となったからカウントダウン始めてもいいかな。
来週はビザ申請に行こうと思っている。
7か月前に一度やったから要領は知っているけど、初回は書類さえ整っていればまず問題なしも、複数回になるに連れ発給渋るとも聞いた。その複数回目となる今回、発給裁量さじ加減は如何に・・・
スタビライザーとは何ぞや
ステディーカムとも言うらしい。
カーター小父さんが歩きながら撮っていたのはこの装置だと思う。
左手にハンドル持って廻していたんだね。
本来は手振れ防止器具だそうだが確かに動き滑らかに撮れている。
それで値段は如何ほど? 15000円?、ヒェー高い!簡単な機器に見えるのに。
中古でいいから安物がオークションで買えないかな。
この人はどんな装置を使っているのだろうか。ブレがない。
先行してWEB上でやってみた。
所々、エッ、こんな所にこんなものがと思わせる風景がある。
適当にピックアップしてみると、
英語サイトには、このエリアに行くなら水泳パンツとタオルを用意しとけとあったが、この事だと思う。
ジャングル探検とあったが、なるほどジャングルの片鱗が窺える。
10kmコースだとこの辺りまで来れそうだ。
最近できたエンタメ施設。たぶん、この裏辺りにあると思われる。
パクリだね。本家出光がここに営業所設けているとは思えない。
暇そうなイスラム小父さんが日柄時間つぶしをやっていた。
前回は此処で引き返した。次はこの先3km先の寺院及び、サッカー場、city hall、公園までの予定。
千代崎橋(大阪ドームがあるところ)まで来たら人だかり。
そうか、今日は大阪マラソンの日だったか。
「向こう側に行きたいけど迂回路はどっち?」
「あの歩道橋を押して歩いて下さい」
「自転車抱えて階段上れというのか」
「ボランティアスタッフが手伝ってくれます」
結局、スタッフには頼らずに自分で抱えて渡り切ったけど、まだ体力あるみたいだ。
マラソンには3万人が参加したそうです。(2013.10.27. 歩道橋からは0:48~)
等サイズで表示出来ないものかと試行していたが、横800ピクセルでは、はみ出るしまう。
600ピクセルに縮小するとちょうど収まるようだ。
スクンビットから東へ10kmのサイクリング予定コースを下見(ストリートビュー)やっていたら雰囲気ありそうなレストランがあった。良さげだから寄ってみようと思う。
しかし、こんなとこまで来る客いるだろうか。
たぶん、金持ちの永住ファランが道楽でやっているような気がする。
この写真見るとイメージ膨らんできた。
もちろん日本料理なんてあるはずないけど、ここはお遊びでね。
オーダーは英語でなく、敢えてタイ語田舎弁(イサーン語)で、メー・アハーン・イープン・ミン・ボー(おっかぁ、日本料理あるだべか)。
タイ人ではないのにイサーン語で、しかも日本料理を尋ねるとは、「あんた何処の国の人?」と、頭クラクラしてくるのではないか。
帰路は此処にも寄ってみたいね。
看板には意味深な言葉が書かれている。
南コースはタプラヤ、ジョムティエン、チャイヤプルエク経由なら15kmと、往復では30km超となるからシンドイかも。但しスクンビットをストレートに南下するなら10km。これなら何とかサイクリング距離に収まりそうだ。
バンサレー海岸も走ってみたいけど、ここまではやはりバイクになりそう。
タイ人は地図を見るのが慣れてないというか、苦手なんだね。
尋いても、「あっち、こっち」と言うだけ。
そこで、尋かんでもいいように自作マップを作っているところ。
これはプリントしてもいいが、ペーパーレスでデジカメに収めようと高精細マップを作っている。
今36を通過中だから次は左側に37が見えるはず、と思いきや21だったりして混乱しそうだからね。これがあれば自分が今何処の位置にいるか一目で判る。
題して、デジカメナビゲーターだね。
これは細かい作業だから目も疲れる。
そこで、気晴らしに動画サイトでBeatlesを観ていたら、関連としてFab Fourなるグループがヒットした。いわゆるコピーバンドっていうやつだ。
単なる物真似にしては勿体ないくらいよう研究マネしてるわ。音もオリジナルサウンドそっくり。
ジョン・レノンのガニ股スタイル、
リンゴのスティック捌き
ジョージ・ハリソンは生き返った?
マッカートニーは雄叫びまで似せている
オーディエンスがこれだけ盛り上がっているのはそん所そこらのコピーバンドではないというのが判る。正にultimateだ。
存命なのは二人だけになってしまったけど、あの時代を思い起こさせるには十分ではないだろうか。
現地ステイ中のTさんが、「小物が役立つ」とヒント送ってきてくれたね。
で、早速ダイソーへ寄って、使えそうなのをとりあえず4点買った。
オレがイメージする[ふれあい]演出も手ぶらではね。何か小道具があれば格好の手助けになるのではないかと。
小道具と言えば、数年前は「デカ耳」をためした。
ミスティファニーのオネエさん(本当は男)も喜んでくれたもんだ(1:24頃)
ゴーゴーやバーでもモテモテだったよ、イヤ、オレではなく、この小道具がね。
子供には菓子や飴類が好いみたいだ。
前回はチョコ飴がモテモテだったね。
マジック用品も手頃だ。
前回は仕掛けのあるトランプやったところ、オバちゃんは「噓つき」とのたまった。
「噓つきじゃないよ、マジックだよ、マジック」と、説明するのにちょっと手間取った。
オネエさんには100円ショップで適当に見繕っておこうか。
オバちゃんはそんなものより、「飲ませろ」とか、「チップ寄こせ」だからね。
自分への小道具としてはカメラマウントを買おうと思っている。
通常は片手にハンドル、片手にカメラ構えているけど、これならいけそうだ。
ただ、何処で買えるだろうか、カメラ屋それとも自転車屋?
見つからなければ通販という手もある。
話しは飛ぶが、
亡くなっていたそうだ。
あの事件も覚えているが、それはそれ・・・合掌
名曲です
次に向けてのやつなんだけど、8割方完成というところかな。
東方面は未知の領域。
前回、自転車で軽く流したが、後で確認すると2kmほど進んだだけだった。
半径10kmまでサイクリング可能とすると、結構広域がカバーできると判明。
で、ググってみると、ヘエー、こんなところにこんな店構えが・・・これまでの町並みとはちと異なる。
英語看板があるという事はファランはこんなところまで進出してるという事だね。ちょっと驚き。
12、3km? 自転車で1Hくらいか。
周囲には何も無い。隠れ家的なのが好いねえ。
何故こちらに目が向くかと言えば、歓楽街の飲み歩きはもう飽きた。
ドリンク呉れない客は放置プレー、なんてなのもツマらんし・・・
一見のツーリストが来ないスポットならまったりして過ごせるのではないかと期待は募るが。
関連動画もサーチすると、
ここにもカーター小父さんが出てきよった。この人、どこにでも出没するんだね。
スタッフもフレンドリーな様子だ。
コメント欄読むと、ここに写っている人(オーナー?)が間もなくして亡くなられたとか。
歳とると昨日まで元気にしていた人が突然・・・なんてことはよくある事。
たったこの1本のビデオからピンポイントで場所が特定出来た。2km余りだね。チャリンコなら10分程度か。
でも、ここが目的地ではなく、まず取っ掛かりだね。ここらでメシでも食べながら町の様子を尋いて、あっちブラブラこっちブラブラしようか。
滝川クリステルさんは来てもらう立場で、[お・も・て・な・し]をアピールしたが、
オレは行く方だから、[ふ・れ・あ・い]を求めて・・・の滞在としようか。
さぁ、どんな一期一会が待ち受けているか。
想像膨らませてる時から旅は始まっている。
10月だというのに、ここ数日、夏がぶり返したようだ。
いつものチャリンコ・コースをいつのもよりゆっくり・ゆっくり漕いでカメラサイクリング。
手振れ抑えるには脚のネックを持った方がいいのかそれとも下?、いろいろ試しながらね。
昨日の大阪(10/11)
面白かろう可笑しかろうの話が毎日ある訳でもないし、このところ書く事が無くなった。
体重計を買った。
デジタル計量物は結構するみたい。最安のアナログは980円だった。
前回、重量オーバーで割増金払わされそうになったから事前に荷物を計量しておこうと思った次第。
次のフライトもエコノミー預け20kg、持ち込み7kgと制限あるから大した物は持ち込めない。で、仲間達への土産として和食材料持参も計画していたが残りキャパがどんだけあるかが問題だな。
この国は疲弊仕掛かってると思えるのは早計か。
世界が見放してる。
あのロイズが保険を引き受けない理由がここにありそう。みずほの500億融資もこれに関係ありとか。
こうまでするとは、スゴイね
もう何をか言わんや。
T-Squareと言えば、Truth http://www.youtube.com/watch?v=Pkhfl04q0VM。
それにTwilight In Upper West http://www.youtube.com/watch?v=kiz1Eh8Axjoを知っているが、出来る人はどんなジャンルでも熟せるんだね。達人がやれば歌謡曲だってこんな風に濃厚な音が出せるんだな。
別れと、セントルイスがコラボすると、「別れのセントルイスブルース」か。
気候が良くなり4日連続で川原に出掛けたが、ブランクは大きかった。
萎びた大根みたいなスカスカ音。これを中身のギュッと詰まった音にしないとね。
もう一度初心に戻り、好い音作る為には「吹かずに吹く」(音作りに悩む人は意味は分かると思う)。これを掘り下げてみよう。
スリルあるパタヤタワージャンプの動画が撮れたからアップしたね。
そしたらイギリスから、「ロンドンにも似た様な怖い名所があるんだ、見てくれ」とURL添えてコメントが入った。で、彼のビデオを観ると、あるわあるわタイ関連の自身の投稿がいっぱい。
そうか、彼もリピーターらしい。しかも、ビデオ撮りも趣味とは、同じ穴の狢か。
2009年2月にはパタヤで滞在時期が重なりそうになって、一杯やろうとまで話は進んだが、オレの方が日程確定できず、そのままになってしまった。
そん時、彼からのメッセージがこれ、
以来、彼のアカウントを登録するとアップの度に通知が入る。
カメラワークも上手になったね。左手に脚を持ち歩きながら撮っているのだろうか、背景も分かり易い。
実は、前回FloatingMarketへ行く気になったのも彼の動画を見たからだね。
現在もまたパタヤに来ているらしく、最新動画がコレ、(よう喋りまくるおっさんだ)
これによると、オレが居た6月はセンタービア遊歩道はブルで掘り起こし最中だったが、ほぼ完工した模様。普段はいつも人いっぱいのスポットだが、少ないのは朝早い時間に撮ったのかな。
話しは変わるがポールマッカートニーさんのジャパンツアーコンサートがあるらしい。
大阪ドーム末席でも12500円か、どうしようか・・・
http://outthere-japantour.com/ticket
イメージビデオとして観ています。
この音はオレの音だとイメージしながらネ。
このイメージというのが大切だそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=q-fxs_ZWXH4&feature=c4-overview-vl&list=PL4276DAC1F370B843
サックス・ビギナー日記とは名ばかりになってしまった。
タイトルもジャンルも、そろそろ変更すべきか。
1/3作戦
昨年11月に年金機構を訪ねたのは雨の日だった。
この時受給が確定して以来、俄かに海外移住プランがクローズアップしたね。
あれから1年になろうとしている。
早速下調べとばかり、翌月1ヶ月と今夏2ヶ月間のロングステイもどきを決行した。
結果、経済的には十分やって行けると確証持てたし、ロングの感覚掴めた感もあるが、これは期限があったからの事。年間通して又、無期限ともなればその先は知りようもない。
熟考重ねた結果、ある方向性が見えてきた。
それは、急いで移住に拘らなくても良いのではないか。
二所択一を迫られている訳でもないし、地震があろうが台風が来ようが、災害列島と言われようとも暮らすには日本が絶対に好い。
桜の季節、紅葉の季節に日本を留守するには勿体ないね。
厳冬もあるから、その時期のみ、年の1/3は南国で、2/3を日本で過ごすのがベターではないかと。
題して、1/3作戦
その昔、大橋巨泉さんがセミリタイア宣言して、夏はカナダの別荘で、冬はオーストラリアでと構想明らかにした頃は羨ましくも、絶対に縁がないと思い込んでいた。
でも考えようによってはそれに近い事、モドキ事が可能な時代になった。
考えてみれば贅沢だよね、避寒地が手の届く範囲にあるのだから。
来年はとりあえずこの1/3年作戦でやろうと思っている。
差し詰めこの冬に再び2ヶ月間を計画中で、エアラインも決定した。
そこはセントラルの、とあるバー。
引田天功似レディの呼び声にフラフラと入って行ったね。
隣のファランはコップに詰まった伝票を整理会計してるところだった。
オイオイ、何枚重ねているんだ。他人事だが相当額と思えた。
そのファラン、ニヤリとしながら1320バーツだとわざわざ見せてくれるんだね。
「お前さん、いったい何本飲んだんだ」と言ってやった。
こんな上客ばかりだとキャッシャーもホクホクだろうね。
メジャーエリアは客数多いから中にはこんなのも居るだろう。
対して、ローカルなエリアはどうか。
テーブルに椅子が数席と慎ましい。
遠くからこんな所まで来るのはまず居ない。必然的に近くに住む者が集まり、顔馴染みになる。
いつものメンバーに加え、新顔も歓迎してくれるようで「一緒にやらないか」と合図送ってくる。
その昔は、ブロンドヘアーのデカい図体野郎は何考えてんだか、ぐらいに敬遠してたもんだが、実際話してみればオレ達と変わらん普通の人達だ。
日本人と知ると「何処に住んでいるんだ?、日本の物価は高いのか?、こんなビールはいくらぐらいか?」など問いかけてくる。
大阪は800万人、東京は1000万人以上、100万人都市なら他にいくつもあると説明したらbig countryだと驚いていたね。彼らとの会話で知ったのだが、対してヨーロッパでは30万人もいればbig cityの部類に入るそうだ。
ノルウェイ人には、「あなたの国がノーベル平和賞を中国人にあげたら中国政府は輸入をストップさせたらしいね。中国ってストレンジな国だろう。日本は隣にあんな国があるんだよ」なんて話すと、彼も、あの国はアブノーマルと同意述べる。
国は違っていても民主国家なら感ずるところは同じと価値観共有し合えるね。
有難い事に、こういうエリアには中韓人が出没することはまず無いし、日本人以外に間違われた事はないのが嬉しいところ。
メジャーエリアは華やかさを売るエンタメスポット。
ローカルは地味だが、国際親善エンジョイする憩の館(?)、と捉えてもいいのかな。
ついにネタ切れです。
想い出シリーズはこれにて一旦終了します。
サックスに戻ってもなあ、書くほどの技量の進展もないし、
ああ、困った!
雲ひとつない青空というのはこんな日だろうね、最近では珍しい。
屋上に出ると360度、ホントに雲の欠片も無かった。
24時間前まで18号台風で荒れていたというのに。
台風一過の風景です。
想い出シリーズ21 - 禁酒日&警官編
今回はヴィサカブーチャ(仏誕節)という禁酒日にぶち当たった。
メジャー区域では販売、接客提供は禁止だが、食堂やローカル酒屋ではOKというからどこで線引きしているんだろう。
宗教に関連して禁酒はさもありなんだが、選挙の日が禁酒というのがよう分からん。
選挙権のない外国人は関係ないだろうに、その外国人で持ってる歓楽街はほぼ全休できらびやかな灯りは消え、まるでゴーストタウンだ。
現金商売者にとっては痛い日だね。
偶に見かけるが警官が制服着たままで飲んでいる。これもよう分からん。
お上の権力は絶大らしく、途上国によくある風景だね。
あのボディコン制服はカッコいいと思うが、「タイにはマフィアもヤクザも存在しません。何故なら警察がマフィアだから」とタイ人自らの弁。
昔、タニヤのバス停近くでタバコ吸っていたね。吸い終わったところを見はらかった様に、ポリスに「ちょっと来い」と人目の少ない停留所背後地に連れて行かされそうになった。
「何の用事だ。容疑があるならここで言えよ」と拒否。
すると、「you japanese, you speak thai, you smoke,」と質問した。
「日本人ですか? タイ語話せますか? タバコ吸ったね」と言いたかったはず。
ポリスの狙いは吸殻ポイ捨ての罰金2000バーツを取ろうとしたんだね。見逃してやるから袖の下寄こせと目論んだと思う。
そこで、「確かに吸ったよ、この様にポケット灰皿携帯しながらね」と示すと、ここで尋問は終了。
もし徴収に成功していたなら裏金として幹部組織に上納されるとか・・・