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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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希望

タラートブッカウでぶっ掛け飯を食べようとチョンプー店の前を通過するとチョンプーとシスターが同時に、「コボリッ」と。
「な~んだ、昼間から飲んで行けなら要らんでえ」
ところが、「バイカーオが昨日此処に来ていたの」
あの母娘はもうこの地には居ないと思っていただけに、これには驚いた。
「そんで、今何処に居るか訊いた?、電話番号は?」
「知らない、そんな話はしなかった」

二人共、オレが作ったDVD実物を見せながら母娘の動静を尋ねた事を知っているはずなのに、一言「コボリがDVD持って来てパタヤに来てるよ」と伝えてくれなかったのか。
それに、昨晩もハース、ハワイアンと一緒に居たのに、その数時間前に来ていたのなら何故その時に伝えてくれなかったのか。

とにかくまだパタヤに居るらしいと推測できたので、「次来たら連絡してくれ、これがオレの電話番号だ」。

あと残り40数日の間に現れるかも知れない。イヤ今回は無かったとしても何年か後に何処かで遭遇する可能性は無きにしも非ず。希望が出て来た。

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Mabprachan reservoir - 出発編

これは貯水池の意味で、湖の様だ。

ヨシ、最長の30kmにチャレンジだ!、今日こそ行ってみよう。
朝11時前にペダル踏み出したね。
左折してスクンビットに入った途端、イヤなものを目撃してしまった。
ガシャンという音と共に人とバイクが右斜め前方に投げ出された。
100kmは出してる道と知っていたから後続車に轢かれれたのでないかと一瞬目を背けた。
おそらく後続車に追突されたか、横の車と接触だったか。
後続車も急ブレーキで停車。被害者は道路上に暫く横たわったまま。
数人が道路わきに運んでいたが、外傷は見られなかった。
こんな場合我々外国人はどうしようもない。容体を尋ねることもできないし、精々肩を貸すぐらいしかできない。
更に数人が加わりレスキュー措置していたから、無事であればいいのだが・・・

ナーンプラブワンの交差点まで約40分で到着。
ここまで道程の半分以上来ていることになる。この辺りから車量が少なくなってスーイスイ
進める。この分なら一時間そこそこで目的地到着となるのではないか。


どんなイメージになるか、1本作ってみた。
ところが早速、「一部の国でブロックされています」と表示されている。
BGMが、いわゆる著作権違反というやつだ。
一部の国とは?、日本で再生できるだろうか。

強制送還されたデイブ

14日目にして色黒おばさんがそこに居たが、このおばさんの「あなたが買ってやりなさい」の件以来、印象悪く、苦手なタイプにしている。
でも、ハースがお出でお出でするし、ハワイアンは半年前に飲み合った仲間だから仕方ない、1本付き合うとするか。

ハースは、「何故もっと早い時間に来ないんだ。明日はドリンク奢るから早めに来い」と言い残してチョンプーとこの後何処かへ消えた。
残りは色黒、ハワイアン、オレの3人だけ。

色黒が席を外してる間にハワイアンに訊いてみた。
「半年前に我々はあそこの軒先で飲んでいたでしょう。その時いつも一緒だった片腕のアイリッシュをずーっと見かけないけど、此処にはもう住んでないの?」
「彼はビザ期限後も居続け6ヶ月の不法滞在で強制送還された。今はアイアランドに居るはず」。
そうなのか、半年前にはここに永住すると説明していたが、その時点でビザは失効していたのか。

何日か前にシスターに尋ねたところ、「今月末に戻って来る」と聞いていたが、強制送還だったなら相当期間入国禁止になるはず。タイ人おばちゃん情報もあやふやだな。

加えてハワイアンは、「デイブは(アイリッシュの名前)、この女をワイフとしているが、実はワイフはもう一人のハズを持っている。つまり二人のハズだ。デイブはそのことを知ってない」。

タイではよくある話だな。騙したヤツが悪いのか、騙されたヤツが悪いのか。

この後バー街を流してみたが、もうひとつ乗り気になれず、地元に戻ろう。
途中で屋台摘まみを40B買ってWに着くと、注文してないのに直ぐにビアチャーンとアイスが届いた。
「オレ、まだなーんも言ってないぜ」
「ユーはいつもコレでしょう。用意しておいたの、へへへ」
そうか、もう馴染み客として見てくれてるのか。

本日の走行9km、累計161km。

 

パンクのあと

日中はT-シャツで十分だけど、夕方からは急に冷え込む。
今朝6:40で17度。2階ベランダは足元が冷えます。

ついにやりましたね、貯水湖まで30kmサイクリング。

 
 

道中出会った人々と「家族に乾杯」ふれあいトークもどきも、少し出来たかな。
写真はその人たちの一部。




この項は後日書くとして、

今は自転車がパンクした件を書きます。
帰路、走行が若干重くなった感はあったのだが・・・
LG店をチェックして自転車にまたがったらペシャンコ。
空気漏れかそれともパンクか。
15分ほど歩いてバイク販売店で空気入れたら元通りになった。
そうか、単なる空気漏れで良かった。これで帰れる。
ところが5分も持たずまたペシャンコ。
やっぱりパンクだ。次のバイク屋で修理を頼むと、以前パンクした張ゴムがはがれていた。
修理マンはその張ゴムをはがそうとライターで火を点けたら、
更に穴が広がって修理どころではなくなった。もうチューブを取り替えるしかない。
ここのバイク屋では自転車用は扱ってないそうだ。
なら、次のバイク屋で、次の・次の・・・、結局どこも自転車用は扱ってないとの事。
段々気分滅入ってきたね。あと何キロあるんだ。
歩きました。歩くしかない知ってる自転車専門店に着くまではたとえ暗くなろうとも。

実は、LG店に居る時、Hさんから電話あって「今日は休肝日にしよう」と提案があったから、後で思えば幸い。もし、いつものだったら予定時間に間に合ったかどうか。

結局、専門店に着いたら暗み始めていた。
あとでキョリ測したら7.5kmを自転車引きずっていた事になる。
この際タイヤも取り替えて300Bの出費でした。


 
 
遠出に自転車は不向きなのか。しかし、チャリンコパワーも捨て難い。
必ずまた行くところだから、どちらにするか思案中。

病院行く程ではないけど

数日前この傷は、今は結構な瘡蓋になってる。

原因は酔っ払い運転。わずかな距離の間に2回もこけた。
舗装が途切れたところで1回こけ、アパートの着いてガレージでスタンドを立てた途端、自転車ごと倒れてしまった。倒れついでにこのまま少し休もうと直ぐには起き上がらず横になっていると(この間、多分5分)、ファランと連れのレディに、「are you all right?」と起こされた。

翌日、パクソイで営業やってるパンケーキ屋台のおばちゃんが、「ウーイ、あんた昨夜はだいぶん酔っぱらっていたね」と。


そうか、そんなにフラフラだったのか。
心配してくれて有難う。お礼にパンケーキ注文します。で、作るところを撮らせてもらった。
 

    一句、「自転車でも、なめてはイカンぜ、飲酒運転」。
 

クリスマスパーティ

16時過ぎに着いたら、「遅いわー、もう食い物無いでえ」と言われた。

Hさんが追加で買いに行って鶏肉でBBQ続行。



ちょっと目まぐるしい夜だったかな。
暗くなった頃、前を通りがかった車から「コボリッ」。振り向くとjoshuaとママが居て驚いた。
メールで15日に行く旨知らせていたが、滞在後半に飯でも行こうと思っていたからまだ電話していなかったのでちょっとバツ悪い。
「ポーンおばさんと日時場所を相談して決めたらオレはいつでも、明日でも明後日でもOKだ」と伝えておいたから早速今晩辺りを提案してくると思う。

これを見ていたマイケルさん、
「あんたは英語よりタイ語の方がウマいな」だって。
「そんなことはない。単語を並べているだけ。大切な時はやはり英語だよ」。

佳境の時間になってから突然、ママのRと常連のPが取っ組み合いのケンカをおっ始めた。
Rの気性は半年前のピーター事件である程度知っていた。ガサツなPにはオレは好印象持ってない。
しかし、目の前で取っ組み合い。止めに入ろうと言うとHさんが、
「止めとけやめとけ、あいつらは気が済むまでやらないと収まりがつかんから」。
他のレディが止めに入ったからオレ達は傍観するのみ。女同士の喧嘩はスゴイね。

で、Pが間もなくして去って行った。
ところが、ほとぼりが冷めたのか、Pが舞い戻って来た。
ママと数語話した後、Pは泣きながら、ママは慰めるかのように、お互い抱擁し合うではないか。
ちょっと感動したね。反省する術を知っているから、二人ともエライ。

1時間後、そのPとはAストリートでバッタリ遭遇。彼女ここで働いていたのか。
「コボリ、入ってよ」
「花火のビデオ撮りに行くところだから無理だよ」。

午前中にイベント時間帯を調べにバリハイへ行ったら、プレ花火は20:45-21:00となっていた。
で、時間に合わせて20:40にセントラルピアに着いたら、既に始まっているではないか。
慌ててカメラ取り出し、三脚装着する間も無かった。
結局、20:45には終わったが、此処はタイ。
正確に遂行する日本人から見たらブーイング出そうだけどね。



この後、さあ、夜の徘徊を始めるとするか。
チャリンコでざーっと周回するもどこも、ヒト・ひと・人だらけ。
遊歩道もテント張りの屋店で隙間がない。

なら、アパート近くに戻って寝酒とするか。
いつものラウンジへ、


レディはサンタ・ハット被っていたね。
顔見ながら、「美しい、なんて美しんだ!」と言ってやった。
デヘ―と、レディは照れていた。
「オレはハットが美しいと言ったんだ、あなたのことじゃないよ!」。
レディはプイッ。
腹いせに、「ドリンク奢ってちょうだい!」だと。
からかうと出費を強いられると学習したクリスマスの夜でした。

キス(し)マス

初対面のレディからいきなりそう言われてもね。
それが一人だけでなく何人もから言われると何か、おかしい・・・
そうか、クリスマスの事か。
タイ語のクセもだいぶん知ってるつもりだったが、クリをキと発音するんだな、タイ語は。

仲間と飲食終えて、昨晩約束したチョンプーの店に移動したら、居ましたあのメンバーが。
早速パソコン取り出してビデオ見せたね。
ハースさんは、「これはオレじゃないか、ははは。
これはマルカーノ(本当はマルキンと呼ぶそうだ)だ。」
そして、バイカーオも一緒に映っていて、あの母娘が消えた事を彼らも残念がっていた。

Beatlesを流した。
今日のハモリは「twist and shout」。♭アー・アー・アー・アー、・・・・・・・
ウェンは、「私は日本人と話した事がない。あんたが初めてだよ。ユーは本当にナイスガイだ」と。
そこで言ってやった。
「イヤ、バッドガイだ。何故なら、グッドガイは天国に、バッドガイはパタヤに行くと書いたTシャツを見かけるだろう。オレは今パタヤに居るからバッドガイだよ」
これは結構受けたね。

と、ここまでは夜の話し。

明るい時間帯にまたダークサイド探検に出掛けた(このビデオはロングなので帰国後にアップ予定)。

奥まった方まで行くと車量は急に減り、サイクリングも快適。それに寒いから汗かく程に気温も上昇。
BSに入店。店内暗く、プール一台にファランが一人でやっている。あと二人のファランがお互い離れた場所でレディと話していた。ここは間が持てなかったので早々に退散。

更に進むと、有った。ビアチャーンが40B、大でも55B。値上げはこの辺りまでは浸透していないのかな。
BNも良さそう。入店はしなかったが昼間からファランが多いというのはそれなりの理由がありそうだ。

観察していると見えて来るね。客はファランばかりだけど、ビーチ周辺にたむろする連中とはちと違う。
紳士然とした方や歳も随分召した方達が住む地域と見受けた。



本日の走行:12kmで、累積:95kmとなった。

 昨晩のイブナイト   R-conからMade in Thailand barにかけてスゴイ人出だった。
 
 

クリスマスイブ

ブッカウ方面は久しぶり。と言っても2日空けただけだが・・・

いつもはチョンプーの店手前で左折するのだが、「コボリ」とチョンプーの声以外にファランが手招きしている。irishは今帰国中だから、此処でオレを知っているファランとは誰?・・・
なんとブライアンさんでした。ちょうど一年ぶりの再会。彼らとは毎晩一緒だったからね、覚えていてくれたようだ。初めてのアパート体験、彼らのおかげでアパート生活の楽しさを知ったと言っても過言でない。

「去年は65歳と言ってたから今は66歳でしょう。オレも65歳。お互い年寄りだなあ…ハハハ」
ブライアンさんとはオレの勘違いで、本当の名前はハースさんだった。
それにもう一人若いイングランド人(43歳)もいて、この方もジェントルマンだった。
「オレはイギリスに好いイメージを持っている。ビートルズを輩出する国が悪いはずがない」
すると若いウェンさんは「どんな歌知ってる?」
例えば、「you may say i'm a dreamer・・・・・」。
一緒にハミングしたね。

オレの為にか、ゆっくりと分かり易い英語で話すので助かる。
ハースさんからは「you are good man」と言われてちょっぴり嬉しかったな。

「次はいつ会える?」
「毎晩此処に来るよ」
そうか、では今晩パソコン持って行こう。一年前に撮ったビデオを見せたら喜んでくれるのではないかと・・・

今日はクリスマスイブ
いくつかのバーはイブパーティと称してタダ飯振る舞うはずから明るい内にチェックしておこう。

それに、明日からはバリハイ広場で年末イベントが始まるはず。
打ち上げ花火の予行演習は去年は20:30だったが今年も同じか、スケジュール看板を見ておこう。
そこまで見に行くならその前に釣りを試したいね。
去年はサヨリみたいなのがバンバ釣れていた。オレは投げ釣り用の浮きが無かったので小魚が数匹しか釣れなかったが今度はちゃんと用意してある。明日朝は8時前には到着できる様にしておこうか。

セントラルデパートの中庭には巨大なツリーが、ロイヤルガーデンも2014年のネオンが掛かっていて、南国の年末らしい空気が漂っている。これで3年連続だけどこの雰囲気は中々捨て難い。

そろそろ本番花火ショー撮影のポジションも探しておかなくては。
パタヤ湾が一望できるDusit Hotelの中庭がベストポジションと思えるが泊り客でなくても入れるのだろうか。若しくはMarkland Hotelの屋上も思いついたが、早めに着けば良いポジションに有りつけるかも知れない。

パピーは18日目。帝王切開で生まれ、動物病院を退院したそうで今日が初対面。
 
 

マイケルさんアパート家のパピー。

国際都市

今朝は20度と寒さもちょっぴり和らいだ。
ここまでで終わってくれたら良いが、現在午前10:30。爽やかな風が心地良い。


この街の在住外国人は欧米系が圧倒的だ。

メジャースポットではアジア人も見かけるが殆どが短期の旅行者ばかり。
邦人も短期で、ロングステイヤーはホンの一握り。
外国の地で、しかもロングステイとなるとやはり言葉の壁は大きいのか、Nレストランは邦人村と化している。

が、物は考えようだな。
壁があるからと言って邦人だけで籠ってしまうと折角の国際都市を楽しめない。

先駆のロングステイヤーから邦人同居アパート構想を持ちかけられたが、以下の返信メールを送って、断っておいた。
(自分のを公開するから問題なしだよね)
*************
邦人同居の件一見良さげ、しかし、
日本人だけで付き合うと村社会になる恐れありますね。
村社会に慣れると世間を狭め結果、退屈窮屈を感じる懸念があります。

ロングステイに退屈は大敵です。退屈感じない為には立ち入れるコミュニティ領域をできるだけ広げておく。ことパタヤに関して言えば、私はおばちゃんやファラン相手でも苦になりませんし、むしろインディー・トン・ラップ(歓迎)ですね。
折角の国際都市を楽しまない手はないでしょう。

ロングステイを楽しむ為には間口を広げ、世間を広げておく。つまり、タイ人、ファラン、邦人とも全方位で、節度ある適度な距離感をキープしつつ交流する。
立地物件もこれに則した住環境が望ましい。
な~んて、前2ヶ月トライアルで感じ取りました。
*************

日本人としか付き合えないこの方と昨日論争おっぱじめた。
英語は全くダメ、タイ語も独り善がり語だからコミュニケーション取れない。
故に日本人と、金払えば相手してくれるバー姉ちゃんに相手してもらうしかないのは、
かわいそうと言えばかわいそうだが、他にも問題抱えてる人物と判断し、「もうイイや」と結論付けた昨晩でした。


アップ出来た。
カオノイからカオタロへ抜ける道
(BGM:Mr. Tambourine Man)

アパート周辺

昨日の走行15km。累計で72km(6日間)。500kmにチャレンジだ~???


到着日の夜はTシャツで汗だくだった。

翌日も南国らしい好い天気。
ところがその翌日から急に冷え込んだ。
朝6,7時で温度計は18度くらいだが風があり体感は15度くらい。日中でも25度留まりがずーっと続いている。
南国のポカポカを求めてやって来たというのに・・・

昨夜のオレはジャンパーで出かけた。
ところが、丸太ん棒腕をしてるフィンランドはTシャツ姿。
「お前さん、寒くないの?」
「国は今の時期マイナス31度だ。これくらいは暖かい方だ」だって。

アパート周辺 
2階ベランダから見下ろすとバイクが17台で、ガレージに自転車2台がある。
一台はオレので、もう一つはファランだ。
結構ファランの泊まり客が多い。明らかに英語でないが、何語だろう。

オーラワンさんがやっていた食堂に行ってみたが、看板もおばさんもすっかり入れ替わっていた。
彼女は店絶たんでバンコクに行ったそうだ。
その後釜はなんと、引退したはずのおばさんが舞い戻ってファラン向け食堂として引き継いでいるではないか。
「カオパットはいくら?」
「100バーツ」
「たけー」
「ファラン向けだから高くない」
「オレは日本人だよ」
「ファランも日本人も同じよ」と、のたまう。
更に、「日本人がここでよくパーティーをやってくれる」と。
何を隠そう、実は、パーティ会場として半年前に話しまとめたたのはオレなんだけど・・・
引退おばさんはもう忘れてしまったか。

アパートの近くに良さげなラウンジがあった。
どこかの団体がはしゃぐところでもないから、客は紳士然とした方ばかり。
いいねえ、こんな雰囲気が・・・いわゆる客筋が良いという店だ。
それが気に入って前回帰国前一週間は毎晩だったが、店名が替わっていた。
相手してくれたポムちゃんはもう居なかった。この地ではありがちな友達に誘いに応じて他店に移ったのだろうか。
酒税の値上げによってか、ここも例に漏れず値上がっていたが、大瓶で5Bだけ値上げ。いいねえ。.
徒歩1分だから寝酒に手頃と三晩連続通い、
昨晩も一人で寝酒だったが、二人連れのファランが話しかけてきた。
「日本人?、英語話せる」
「少しだけ、上手じゃないよ」
カナダ人で44歳。昔、東京に8ヶ月居た事があるそうだ。
「いつも何かをしてないと済まない質なんだ。ここで10年になるがリラックス気分を味わった事がない」
「10年もならタイ語は?」
「全然出来ない、あなたは?」
「これも少しだけど話せる」
他愛のない話だけど、自分が国際人に成れた錯覚が味わえそうで、好きだなこんな店。
他はヒマなのに何故かここだけファラン客で埋まっている。

この一週間、遠い所をばかりを走り回っていたが、灯台下暗しとならん様にもっとアパート周辺をじっくり散策してみようかな。




ダークサイドビデオをアップ予定
12/23追記
wifiが遅いのか、youtube側の問題なのか、たった3分程度のアップに3時間もかけてはいられない。こないだはうまく行ったのに・・・
そんなんで後日か、帰国後にアップしよう。

131217 Khao noi,Khao Talo
動画をアップロードしています 残り 181 分です。 動画は次の URL で視聴できるようになります: http://youtu.be/owP1BQmC6SI              

コボリッ、これ観てくれ

と、ツバメのボーイがスマホ持って来て、開いた。
そこには何と、オレが半年前にアップしたチワワの動画があるではないか、前籠に乗っけて散歩したやつが。

(この時、小さいほうが懐妊中で、此間帝王切開で出産したそうです)。



偶然発見したのだろうけど、自分ちのチワワがアップされていて驚いただろうね。
陽子母さんはオレが毎日連れ出すのを見ていたから、こんな事する奴はアイツしかいない。
で、パタヤ関連も多い所からオレのyoutubeアカウントを登録してくれてる様だ。有難い。

気付いた。アッ、そうか、誕生パーティもyoutubeで公開したら誰でも好きに観れるではないか。
そうなればパソコンのスペックがどうのこうのも心配要らない。
で、この日も来ていたカーステインさんに、
「こんな方法もあるよ。但し、公開となるから自分の姿もさらすことになるけど」
「それ、いいよ。ぜひやって欲しい」
陽子母さんもボーイもOKだと。
Hさん、Oさんも映っているけど、
「構わない」

そうか、全員ではないけどこれだけ賛同頂けたならと、急遽アップ準備中です。
wifi速度が遅いので時間掛かるのが難儀だが何とかやってみよう。

後で貼り付けます

(2013.12.17.            6:22頃からカーステインさん)

19.5km

が、昨日の走行距離。
ダークサイド第二弾としてNernplubwanを流した。

アパートを出発して間もなく手頃な食堂を発見。
何があるのか、飲めるのか、訊いてみようとしたら、向こうから「こんにちわ」と。
「エッ、あなた日本語話せる?」
「少し話せます」
「友達連れて来て飲んだり食べたりしたいがここで出来るかい?」
「ここは料理だけです。ビールはコンビニで買って持ち込みして下さい」

名前はピムちゃん。写真撮りたいと言うと、
「私、きれいじゃないから」
「ルーレーオもう知っているよ」
と言ったら、笑顔で睨まれたね。


PMさん、アパートから5分くらいで歩いて行けます。
もしかすると第三会場になり得るかも・・・


その足でサイクリングへ、
チャリンコは平坦な道なら結構な距離も平気。堪えるのはアップダウンだね。
でもここは無理せず歩くぐらいな感じでやれば相当伸ばせる。
フムフム、寺が見えてきたからあそこを右折だな。ちゃんと秘密のマップ作ってきたから未踏の地でありながらも手に取るように解る。
2軒ほど寄ってみたけど昼のまだ早い時間だったからか盛り上がりに欠ける。
ダークサイドと呼ぶからには時間帯もダークになってが良いだろうな。

昼飯はjoyjoy近くの食堂でここでも分かり易いカオパットにした。45Bと高めだけどその分ボリュームはたっぷり。旨かったね。
帰路は緩やかな下り坂で楽チン。途中でタラートに寄り道したりしてね。

帰ってから今日のコースを測ってみたら19.5kmになっていた。
ツカレ?、心地良い疲れだったね。この分なら30kmも可能かも知れない。
とすると第三弾目コースのレイクまでもチャリンコで行けるかな。
それともバイクにするか、Hさんに100Bレンタルバイク屋を紹介してもらおうと思っている。

ひとつの国際交流

3日前に行われたパーティの主役はドイツ人。彼の誕生パーティとかで、フードは全部奢りと、オレ達はタダ飯にありつけた。
結構盛り上がっていたのでビデオ撮りしたね。


そして編集し終えたので昨夕見せに行った。そしたらカーステンさん(主役)が気に入って、「このビデオ欲しい、メールで送ってもらえないか」と。
「メールではサイズ大きすぎて無理だ」
ここで助っ人タイ人登場。「USBにコピーしたら」と本当にメモリー持っていた。
目の前でコピーして彼のパソコンで再生するとどうもうまく行かないらしい。
そこで提案。「ドイツに帰国してからやってもうまく行かなかったら訊いてくれ」とメルアド教えておいた。


彼が何故このビデオを欲しがったか。それは彼にとって当面最後のタイだったからと思う。
1/1のフライトで二人ともドイツに渡り、隣のタイレディと結婚、ハノーバーで新生活始めると。
彼はまだ現役で57歳。65歳で年金をもらえる時になったら再び居をタイに移す計画らしい。

いろいろ話たね。
タイに来たのは10年前が最初。そしてこれが3回目だそうだ。
「エッ、3回目で結婚? good luck on your future!」

オレが趣味でやっていたのが想い出に役立つならそれもひとつの国際交流、ふれあいではないか。
なーんちゃって。

半年もすると、

人も店も少しずつ入れ替わるのは知っていたけど、ひとつ残念な(オレにとって)知らせが。
それは楽しみにしていたバイカーオがもうこの地には居ないと聞いた。
母親と共にこつ然と姿消したそうだ。

バイカーオの面倒みていた父親代わりのバイタク運ちゃんに訊いても、行方知らずとの事。
せっかくDVD作って持ってきたのに捨てるしかないのか。

しかし意外でもない。母子の境遇を想うと、いつかはそんな日が来そうな予感がしていたから・・・

二期二会で終わってしまったが随分楽しい想いをさせてもらったから感謝しよう。

母娘共に何処かで幸せな人生送ってもらいたいと願うばかり。

ダークサイド

朝夕は本当に寒い。日本の11月下旬くらいか。
でも日中になると初秋くらいと過ごしやすい。

カオノーイ、カオタロへサイクリング、早速行って来たね。
初めてのコースだけどそんな気はしない、何故か?
street viewで見ていたから雰囲気距離感は大体掴めていた。

何処かで昼飯をと思っていたから此処でもいいか。
まずはカーター小父さんが紹介していたRレストランパブへ。
メニュー見せてもらったら、ヒェー高い。
例えば、スパゲティが170B。オレが偶に行くN店は90B(これでも高いと思っている)というのに。
ぶっかけご飯に慣れているとこんなレストランは敷居が高い。
ファランが8人居たね。たぶんイギリス人の溜まり場となっているのか、値段もイギリス並み?
で、食べれそうな一番安いのをオーダーした。



Sバー
ついにこんな所くんだりまで来てしまったか。
ホント本当、何も無い所で、見渡す先にはジャングルが(?)、
ファランの二人連れとオレが同時に入店。
ママのラッタナさんがオレのところにやって来た。
いろいろ情報もらった。こんな時はタイ語が役立つね。
「明日も来てよ」
「何キロメートルあると思ってるんだ、無理だ」



感性は人それぞれ。自分の目で見て、直接聞いて話してみないと生の情報は得られない。
何も無い所が気に入ったから、遠いけど何度か来る事になりそう。

本日のサイクリング距離:13.8km

台北は雨だった

中華航空搭乗&移動記

関空→台北→バンコク
2時間前に関空到着して即チェックイン。出発待ちは喫茶室「金剛」でコーヒータイム。
ここはゴールドカード所有者はソフトドリンクが無料、新聞もあるし時間つぶしには手頃。

A330機は定刻出発で、台北桃園空港に定刻着。
1990年、湾岸戦争勃発は台北到着の翌朝テレビで知ったね。
あれ以来か、ここの空港を利用するのは。

日本発着便は全て第二ターミナル利用だそうだ。
乗継便の第一ターミナルへの移動はスカイトレインを利用。駅まで結構歩いた。
(関空の北ウィングと南ウィング出発ゲートに移動する乗り物とほぼ同じで無人運行)
ここで保安検査受けてあとは出発を待つのみ。機外に出てから乗継ロビーまでの移動は20分程度だった。


乗継便も定刻出発の案内があり、早めに機内に入ったがどうした事か、全く動かない。
結局、1時間近くも機内に閉じ込められたまま、30分遅れで出発。

このフライト、結構日本人搭乗者も多かった。

台北→BKKは3時間40分のフライトでスワンナには当然30分遅れの17:10に着陸。
機外に出るまでの、イミグレ通過するまでの、ターンテーブルで荷物ピックアップ出来るまでの時間を予測すると何とか18時発のバスに乗れそうと楽観していたが、荷物拾えたのが17:55で5分しかない。
税関の前で急ぎ足すると怪しまれる恐れありと、ここだけ普通にあるいて、1階乗り場カウンターに急ぐと18時ちょうど。乗客は一人もおらずチケット売りレディだけ。しまった、やはり間に合わなかったのか。

初日だからね。現地到着が遅れると想像したら損した気分になって来た。


で、「次のバスは何時?」 
レディは「ナウ!、あのバス」と指差したね。
出発直前だった。オレの為に再び荷物室開けて詰め込み、5分遅れで発車。

運ちゃん飛ばしていたね。今度は予定よりも20分早くパタヤ着。
途中下車したところにバイタクや荷物車が待ち受けていが結構高い、100Bとか。

でもここまでくれば、かって知ったる道。わき目も振らずソンテウで10Bと安上がり移動でした。

アパート到着すると管理人が待ち受けていました。

南国は寒い

今朝は雨音で目が覚めたら午前4時。
温度計はまだ25度を指していたがグングン下がって8時には22度。
風が出て来て体感温度は15度くらいとなってとても寒い。
この地この時期では最寒体験を今しているかも。
昨日昼間が30度で体感33度くらい。そして今15度。どうよこの落差。
おかげでベランダで書いていたが耐え切れず、部屋に引き籠ってしまった。
冬服で出国がここで役立つとはネ。
通りを歩くお姉さん達も長袖羽織っている。しかし、ファランは上半身裸の輩も・・・
ファランは不感症なのか。



昨日は愛車受け取り、早速流してみたね。
今回は正確にトータルで何キロ走ったか付けてみようと思う。ちなみに昨日は8.8kmだった。

今回初のバー街を徘徊。ビーチ、セカンド、ブッカウエリアと周回したが、そこそこ客は入っていたから、さすがにハイシーズン。
ニュープラザを通りかかると、「アジノモト」と声が掛かる。
「オレはコボリだっちゅうねん!」
「パイナイ何処へ行くの?」
「パイタレー海へ」
「パイハープインロー女探しに?」
「チャイチャイそうだよ」
「女はここにいっぱい居るよ」
軽妙なやり取りは結構面白い。

今夕はパーティがあるそうだ。
マイケルさんは今この地に居るはずなのだが、この2夜は見掛けない。
仲間の話では、近くのアパートに引っ越したらしい。
今晩は参加に来ることを期待してカレンダーを持って行っておこうか。
日本地図入りのカレンダーなら彼も喜んでくれるのではないかと思うから。

それからショーン坊やにも会いたいな。
彼が投げ玉爆竹風な物で遊んでいたのを思い出した。
野犬はもう懲り懲りだから、近づいてきたらその爆竹投げつけて追っ払おうか。
何処で買えるか、彼に教えてもらおうと思っている。

プチ・ロングステイが始まった

天候:晴れ 気温25度(午前5時現在)
昨日朝まではコタツで丸まっていたのに、今朝は何と快適な事よ。
5時に一旦目が覚めて温度計見ると25度です。もちろんパンツ1枚でOKです。

昨晩は運良く、20時過ぎにアパートに到着(運良くとは・・・、あとでフライト記にまとめます)。
荷解きはそこそこに早速街に飛び出したね。手始めにあの通りを歩いてみると・・・いました居ました仲間が。挨拶代りにビアチャーン1本だけ。と言うのも行きたい所はいっぱいあるからね。
ここだけで時間喰っては勿体ない。

初日だからボチボチのつもりが気がつくと0時を越えていた。
振り返ると、朝のまだ暗い中での電車出発から今日は20時間以上も活動していた事になる。
疲れたあ!ベッドに入いるとバタンキュッ。

今日は5か月ぶりに愛車(自転車)と再会予定。ちゃんと動いてくれるかな。
その足で遊歩道を流してみよう。どんだけ整備されたか見ておきたいね。
そのあとは馴染みの人や、ランドリー屋のチワワにも挨拶に。
一年前のPアパートで一緒だったマルカーノさん達が来ているかを尋ねてみよう。


再びプチ・ロングステイが始まった。

まずはライブ・バー

少し間を空けて次は再来週、現地から書く予定です。



フライト決めたのはまだ残暑厳しい80数日も前だったのに早、日一桁になった。

歳重ねる毎に月日が加速度的と感じるのは日常に変化が少ないからだと思う。
でも、もうすぐ変化のある日々が待ち受けていると思えばワクワクだね。
遠い昔に遠足を指折り数えた日々に似ている。

このところ中華航空のフライト状況をチェックしている。
関空発はほぼ定刻だが、乗り換えの台北発が遅れがちだ。
帰国便のBKK発も怪しい。例えば数日前は6時間も遅れて出発だったし、
昨日はフライトそのものがキャンセルだった。
もしキャンセルに遭遇すればオレはビザ期限丁度の60日目に出国だから1日不法滞在?
でもそれはオレの責任ではないし、なったらなったでハラハラドキドキを楽しむことにしよう。
ただ、オンタイム率は中国レベルと覚悟すべしかも。

仮荷造り計量しておこう。
前回帰国時が19kだった。今回も中身はほぼ同じにすると余裕は少ないが、読まなかった本まで入れていたからこれ等は省いてスペース作ろう。
土産のひとつがカレンダー。
全部で8部用意したがこれが結構かさばる。
一旦詰め込んで残りキャパ次第で和食材料なども決めよう。

定刻通りに着いてくれたらまずはミュージックバーに直行したいね。
冷え冷えのチャーンビールにoldies live。これこそこの地に来た気分に浸れるから。

 
 
2011.12.28. ボーカルはオレをおとさん(お父さんと言いたかったらしい)と呼んでいた。
1:37頃、左端にセイン・カミュ―が写っています。なんでお前さん此処に居るんだあ、って言いたいところが実はソックリさん。この人とはビュッフェ朝食でも一緒と、行動エリアが同じだったようだ。

2011.12.16. 撮っていいかと訊いたらわざわざ席を空けてくれた。


年末大掃除を

始めた。
実質、もう半月もないからサッサと済ませておこう。

郵便箱は隣の小父さんに時々掃除してもらう様頼んでおいた。
前2ヶ月間はチラシで溢れていたから、あれでは本物の郵便物が入らない。

これで紅白も3年連続で観ないが、
この頃の歌謡曲には付いて行けないから、まっ、いいか。
昭和歌謡がいちばん。

ライフラインの内、ガス・水道は留守期間のストップ手続き取った。
電気はブレーカー落として基本料金のみ350円だと。
ところがネットと電話。これは一時停止出来ないそうだ。NTTは融通利かないね。
日本国民に電話債券買わせておいて、携帯スマホはついこの前まで韓国製ギャラクシーを推奨だと。何考えてんだ!
この際だから、通信費もっと安くできないか検討してみよう。




次もこの辺りを徘徊する事になるだろうか(昨年今時期のブッカウ)。
(ファラン小父さんに声かけられ(7:26頃)、撮影後引き返して一緒に飲んだ)
 

万博記念公園 - 紅葉 2013

今季2度目の紅葉観賞は万博記念公園へ。
2007年とほぼ同じコースを辿った。
とにかくだだっ広いから、人はまばらにしか見えない。
園内の寒暖計は9度の上に風もあって寒かった。

(BGM:Best Wish played by Malta)

カラオケ

同級生のT君と久しぶりにカラオケへ。
前半T君は裕ちゃんに、後半オレは西郷輝彦になったつもり?
今更上手い下手は関係なし。これが地だからしゃあない。

一週間ほど置いて削除します。
(シダックス千日前店にて)

年中行事か、タイ反政府デモ

このところサックを書くのもメッキリ少なくなってきたが、天候の良い時は川原に出掛けてやっています。
練習と言ってもメロディはやらず、ひたすらロングトーンばかり。
どうすれば息がたっぷり入って尚且つ、心地良いレスポンス感が得られるか。
達人の萩原隆さんによれば、心地良いレスポンス感が得られるようになればロングトーンだけで楽しめるとあるが、考え方は分かるね。


年中行事か、タイ反政府デモ

反政府デモがまた活発になってきた。
治安維持法をバンコク全域に拡大だって。
タクシン派によるラチャダムリの道路封鎖、反タクシン派による空港占拠、
パタヤロイヤルクリフなだれ込み外国首脳ヘリで脱出と、オレが行く頃には何故かデモのニュースがあるが、まぁ年中行事と思えばいいか。
もう間もなくだからね、エスカレートさせないでおいてもらいたい。

ラチャプラロップ封鎖、揚句に放火のあと


外国首脳脱出したヘリポート(オープニングのところ)

マッカートニーさん、譜面読めない

って、本当らしい。

結局コンサートチケットは買わずじまい。
が、投稿ビデオ観てアリーナ席は総立ちなど、雰囲気は伝わって来た。
大阪弁で、「ほな、行こか」はだいぶん練習積んだだろうね。
ジャパン・ツアーは十分堪能したようだ。

70を過ぎて尚格好いい。
若い時のポールはミステリアスな部分もあってそれはそれで好かったのだが、今の方が親しみ感じる。
何故なら、パタヤなら何処にでも居る普通の小父さん風。

もしすれ違えば、「ヤー、ポール!」って、言ってしまいそうな・・・

ジョンはビートの効いたリズミカルな、ポールはバラード的なメロディが印象にあるが、
ジョンが後年述懐。「私がラッキーだったのはポールと出会えたことだ」と。
殆どがジョン作詞、ポール作曲。譜面読めなくてもメンバーが合わせられればそれでいい。
そりゃそうだ。

高校時代にはこんな曲がお気に入りだった。


これは珍しい、ヘレンシャピロとBeatles
 

嵯峨野路へ - 紅葉

行ってきました。

三週間後は南国で夏を迎える。
常夏は気に入っているのだが季節感がまるで無い。
その点、日本はいいなあ、四季がある。
今しかない紅葉真っ只中を見逃すのは勿体ない。
そうだ、紅葉観るなら嵯峨野路へ行こう。

11時前、嵐山駅に到着。
渡月橋渡って真っ直ぐ行った左側に、美空ひばり座があったが閉館になっていた。
嵐山と美空ひばり?、どんな縁だろう。

徒歩10分で嵯峨駅に到着。
トロッコ列車で川沿い紅葉観賞と計画していたが、当日券は13時発分までは売り切れ。
14時発のも列を成していたから不確実。
3時間も待ってもし乗れなかったら・・・
こんな事もあろうかと早々にトロッコは諦め、JR在来線で保津峡駅へ直行、紅葉ハイキングに切り替えた。

なんと、この駅は橋の上にあり、無人駅です。降りたのはパラパラと数人。
みんなカメラ持っていたからハイキング客みたい。
渡月橋界隈はあれほど人混みだったが、ここは知っている人しか来ない、ちょっとした穴場です。

帰路はどのコースを辿るか。右側の川沿いを選んだが、六丁峠越えはつづら折れみたいなアップのきつい坂道でシンどかった。が、健脚おじちゃんおばちゃんも居たから負けておれない。

化野(あだしの)念仏寺まで降りて来たら急に人が増えた。
竹林(テレビCMに良く出る)付近は耳障りな言語を大声で話す輩が多い。
反日ならこんな所へ来なくてもいいだろうに。
最後に桂川が見下ろせる亀山公園の展望台と思っていたが、もうバテバテだった。

2ヶ月ほど前に台風で桂川が氾濫していたが、上流の保津峡の地形からすると桂川に流れ込むのが良く分かる。


正直言うと、あと一週間遅らせた方が深紅も増していたかも。

来月はおばちゃん達にもこれ見せようかな。
「日本はこんな四季があるんだぞ」、とね。
(BGM:朱音by谷村新司作曲)




トロッコ列車に乗れていたならこんな光景が見えたはず。


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男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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