エアアジア直行便就航の正式アナウンスはまだだが、あるサイトによると関空便は朝出発、帰国便は終夜着になりそうとか。
電車が動いてる時間なら問題ないけど、最悪片道直行便、片道クアラ経由という手もある。
先行就航予定のソウル便記念セールプロモーションは往復18000円台で発売していた。
これを当てはめると関空便のそれは20000円、総額28000円程度に落ち着くだろうか。
小まめにチェックしておかなくては・・・
それにしても一番とばっちり受けるのはタイ航空なのに、よくもタイ当局が認可したものだ。
Khao Talo - The Man from Uncle
カオタロのどん突き前右側に究極(?)の邸宅と思しき住宅群があります。
一見良さげ。でも、住むとなれば肩が凝りそうな・・・
オレには分相応の部屋で十分だけど。
つい昨日の様にも思えるけど、もう5ヶ月前の映像です。
(BGM:The Man from Uncle)
Khao noi - one-two-three
チャリンコに乗りながら片手で撮っているから元画は小刻みにぶれているけど、
アップしたあとスタビライザー機能を付加したら滑らかな映像になっている。
最後のシーンから20分程でアパートに着きます。
(BGM: one-two-three by Len Barry)
アルノタイ
マップ眺めていると、ソイ46から帰り道があると知った。
流してみると、所々に良さげなアパートが・・・
まだまだ知らない通りがありそうだ。
(BGM: Yes Sir, I Can Boogie by Baccara )
ロイター 5月20日(火)8時22分配信
[20日 ロイター] - タイ軍は戒厳令を発令した。AP通信が軍の声明を引用して伝えた。AP通信は、現時点でクーデターが進行中かどうかは不明だとしている。
和歌山は隣県ではあるが、何を隠そう、まだ行った事がない。
紀州徳川家が治めた城下町で、8代将軍吉宗は紀州の出とか・・・
「和歌の浦?」、聞いたことあるような、万葉集のなんたらとかで・・・
風光明媚で、由来の史跡が数々とある。
和歌山駅から見所をなぞって距離測すると20km余り。
そうだ、チャリンコ借りれないかと思いついたら、協会が運営するレンタサイクルが駅前にありました。
駅前のけやき道から42号線に入り一路南下すると30分で着いた。
まずは左手に干潟を見ながら片男波公園へ。整備されたキレイな公園です。
片男波と言えば、相撲部屋の???、由緒ある地名か。
干潟があるところから、山部赤人が歌った万葉歌「潮満ち来れば潟を無み」からきているとか。久しぶりにキレイな海を見た。
戻って、妹背山→不老橋→玉津島神社→紀州東照宮へ。
東照宮鳥居前で不覚にもカメラを落としてしまった。
シャッターがキレなくなって写真はダメだが、ビデオは撮れたから不幸中の幸いだったか。
東照宮も天満宮も高台にあって、ここで体力消耗しては目指す高津子山展望台まで持たないとここはパス。
山頂展望台は絶景です。市内全域が見渡せる。淡路島はもちろん、四国まで展望できました。
雑賀崎を抜けて、番所の鼻までルートに入れていたが、此処は激しい坂道とかで直前にスルーした。
奨められた電動サイクルにすれば良かったかな。
最後に和歌山城へ。
和歌山城と言えば、オレ達世代には何たって「和歌山ブルース」。
ダサいと思われようともこのメロディを挿入してみた。
詞にある「ぶらくり丁」は、今ではすっかり寂れて昔の面影はないとか。
(0:58方向がぶらくり丁方面)
和歌山城天守閣と高津子山から、それぞれ360度風景(2:32が四国方向)
ここで和歌の浦のうんちくをひとつ、と言ってもネットでかじっただけだが。
その昔(昭和30年代?)は新婚旅行のメッカだったそうだ。
交通網の発達に伴って旅行先が宮崎とかへ移ったのが没落の始まりとか。
その所為か、廃業旅館らしきが点在していた。
代わりに高台には特別養護老人ホームが目立つ。
遠目に映える龍宮的な建物の近くまで来ると、リゾートホテル風的造りで如何にも高そう。人生の終末をこんな風光明媚な温暖な地域で迎えられるのは幸せなのかも。
まぁ、金があればの話だけどね。
話によると、紅葉の季節もまた好いそうだ。
「折りみてまた来ます。その時は電動サイクルにしますから」と告げたら、
「ちょっと試してみますか?」
試乗させてもらうと、これはスゴイ。ペダルが何と軽い事よ。
旅と言えばこの頃タイばかりだが、国内もいろいろ行ってみたいな。
プチ・ロングステイ、3回5ヶ月で出会えた子供達。
ハイライトシーンだけ集めてみました。
子供たちは絵になるね。この内、何人かはまた会えると思う。
テーマのもう一つが「ふれあいトーク」だったけど、子供たちと接したのが最も多かった。
結局はこっちが遊んでもらったが、日本でなら「怪しい小父さん」に映るかもしれない。
当地は子供が多く、ファランータイ・ハーフは珍しくない。
パイリーンもそんな一人だった。
最初は警戒心丸出しで見向きもしてくれないが、慣れてくるとそこは子供だね、ジャレてくる。
受け取っていたチョコや飴を、ある時に要らないと言った。
「美味しくないの?」と尋ねると、ママが、
「この子はマナオ(酸っぱいオレンジ風味果実)が好き」なんだそうだ。
3歳にして大人の味を覚えつつあるという事か。
歳の割にはおませで、多くを喋ります。
4:38の部分で子供が「ノー」と言ってるが、何に対してノーでしょう?
それはね、撮りながら「君たちと友達になりたいな」って言ったら、即座に「ノー」と。
そうか、歳も離れているし、しかも男と女。それに知らん外国人だもんね。
いきなり友達と言われても無理だよな。
でも、大きい子供の方は何度か会ってる内、「チョコくれるなら友達になってあげる」と言ってた。(この子はタイ語も英語も話せます)
その昔、ワールドトレードセンターと呼ばれていたところ。
近いからいつでも行けると思うと中々行かないもの(元職場が近くだった)。
入場料は510円だが、これは価値ある。
おばさん連中も「何、これ!」と感動していた。
展望ガラスはキレイに手入れされていたが、この斜角で外面はどうやってクリーンニングするのだろう。特別な装置でもあるだろうか。
好天日を選んだが、春特有のおぼろ空気の所為か遠くがモヤっぽい。
雲一つない秋晴れなら淡路島まで展望できると期待して、その季節になれば再度行ってみようか。
その時は夜景も撮りたいな・・・
①直通高速エレベーターで52階へ
②観覧車・海遊館方面はNHKニュースのラスト画面で「今の大阪」と流れる風景。
③おまけ、帰路ATCに寄ったらこんなのやっていた。
終日雨予想だから中止かと思いコーヒー飲みながら外を眺めていると、
小雨の中をテント張り出していた。
間もなくして旧歌舞伎座方向から音が聞こえる。
すると何処からともなく人が急に集まり出した。
みんな待機していたのかな。
なんばから心斎橋まで数か所でやっていた。
Star lightはビアチャーン小40B、大55Bと格安。
こういうスポットに目聡いファランが単独で、又は数人でまったりしていた。
飲むならオレも此処にしたいところだが、チャリンコでは飲酒運転になると諦めた。
このメロディは'89年、マンダリンホテルのシアターマンダリーナで思い入れ有り。
(BGM: I just called to say I love you by Stevie Wonder )
こちらの方は偶然にも同じルートを走り抜けていた。
いつも思うけど、電柱に巻き付いているのは電気の他に電話線?、ケーブルTV線?
倒壊や断線事故でも起これば繋ぎ線はどうやって判別するのだろう。
セール中と案内メールが届いてチェックしてみると、何と総額3万円を下回る日がある。
次回と次々回は確定しているが、この価格でゲットできるならこの間にもう1回割り込ませていいのではないか。食指ピンピン動いてきた。
原則は、2回4ヶ月滞在/年としているが、これなら3回/年としてもいいのではないかと思える。
ここに来て更にホットニュースが、
期待していた直行便就航が現実になりそうだ。
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《newsclip》
タイ・エアアジアX始動 6月にバンコク―ソウル 成田、関西も
2014年4月23日(水) 01時20分
【タイ】マレーシアの格安航空大手エアアジアはタイを起点に中長距離路線を運航する合弁会社「タイ・エアアジアX」を設立し、6月17日から、バンコク―ソウル線を毎日1往復運航する。
タイ・エアアジアは資本金4億バーツで、タイ資本が51%、マレーシア側が49%出資。従業員は約180人。7月中に、バンコク―成田(毎日1往復)、バンコク―関西(週5往復)に就航する予定だ。
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直行便に勝るものはない。
しかも、運よく就航記念特売でゲットできたら、・・・
来月か再来月には発売となりそうだから29,874円か、それとも直行便を待つか。
少し様子見がいいかもしれない。
買い換えた一脚の装着具合を試しながら、心斎橋・道頓堀・なんばをブラブラしてみました。
ガリバーになった気分?
●摂津峡
桜の季節がやって来たが、同じ所は飽きた。
そうだ、二十歳の頃バーベキューやった覚えがある摂津峡へハイキング兼ねて行ってみよう。
バス停「上の口」で下車して、地図を頼りに芥川方面へ歩いた。
川を越えて道なりに進んだが、10分、20分しても誰ともすれ違わない。
ハイキングコースなのに、一人も行き交わないのはおかしい。
間違って林道の方に入ったらしいと気付いたね。
途中、2台ほど車とすれ違ったが、わざわざ停車させて尋ねるわけにもいかない。
1時間ほどして停まっている車に遭遇。小父さんに尋ねてみた。
「ここはこの地図のどの辺りになりますか?」
「真っ直ぐ行ったら犬の学校がある。突き当りを左に行くと桜公園方面になるけど距離あるよ」
「日が暮れるまでに帰れたらいいから歩いて行きます」
「ワシも、もう帰るから追いついたら乗せてあげるよ」
20分程して本当に小父さんが追い付いてくれて、桜公園近くまで乗せてもらって助かった。
●西の丸庭園
今にも雨の降りそうな曇天で、風もあった。
中国人が多かったね。何故か、奴さん等は一様に一眼レフを持っていた。
ところで、今の大阪城の石垣や掘りは誰が築いたか?
豊臣秀吉と思っていたが実は、大坂夏の陣で城が焼け落ちた後、徳川家康が盛り土をして今の形にしたそうだ。知らなかった。
(BGM: Without You, What Do I Do With Me)
年間通して住んでいたなら生活ペースもまた違うだろうし、どんな面持ちになるだろうか。
そんな一端を感じ取ろうとトライアルをしているが、後で振り返ると2ヶ月なんて短期でしかない。
その短期を効率よく立ち回るにはテーマ―を絞ろう。
今回のテーマは未知の領域ダークサイドの探検と、ふれあいトーク。
あとで調べたら19日も行っていたから、3日に1度は行っていた事になる。
逸る心勇んで最初に訪ねたスポットがSレストラン&バー。
ホントに何も無いところにある一軒家だった。
先客が数人居て、こんな場所にもファランが進出とは驚き。
ファラン同士はワンテーブルで雑談中で、ビーチ周辺にたむろする連中とは違い高齢者が多く、
トークそのものを楽しんでる様に見える。
数年前にホアヒンに行った時、ゲストハウスを紹介してくれたノルウェイ人は昔はパタヤ専門だったらしい。しかし、「あの街は喧しくてクレイジーだ。私は静かなこのホアヒンが気に入って移って来た」と言っていた。オレもそうだが喧騒は煩わしい。だから落ち着いてゆったり過ごせるこうしたエリアに目が向く、というところか。
ラッタナママはオレの席に来て相手になってもらった。
ママに質問、「あのファラン連中はこの辺りに住んでいるの?」
「そう、住んでいます。度々来てくれます」。
オレが少しタイ語を話すと教えたのか、奥で皿洗いを終えたレディもやって来た。
ラッタナは、「私の様に黒いのと彼女の様に白いのとどっちが好み?」
「日本人は色白を好むね」と返事すると、
「テイクアウトしてイイよ」だって。
続けて、この辺りの遊び方とかいろいろ教えてもらった。
そこの部分のトークはカットしてね。
Sレストラン&バーへの道(BGM:酔っぱらっちゃった)
帰国後一記目に、「ロストバゲージ」で、「小さな親切大きなお世話」と書いてしまったが、
「親切」と判明しました。
というのは、バッグカバー側の小物入れにプリント物を入れていたが、インクが滲んでいた。
積み替え中に雨にさらされていたと推測出来る。ナイロンカバーはやはり親切だったと理解したね。
早とちりしてはイカン。
友・レディ・お店
仲間との会食席に見知らぬレディ達が居た。
初対面なのにこのレディ達、いやに馴れ馴れしく構ってくる。
当初はフレンドリーと映ったが・・・、
次も、その次もレディ達は同じ顔ぶれが集まる。
この人達、何者?、ホステスさん?
やがて、ホステスではなく、強いて言えば客、いやフリーランサーらしいというのが判ってきた。
客人同士ならお互い干渉せずに飲んでいればいいのだが、やたらチョッカイ出して来る。
「コボリ、飲んでますか!、ギャハハハ!!!」とハイテンション。
いつもこの調子では、初期のフレンドリーは消えてしまい、段々ウザくなって来た。
そして、ガサツに映る。
多国籍が集まって来たりしてそれなりに楽しめた所ではあるが、過渡期のお店だったかな。
友は選ぶべし、レディも選ぶべし、お店も選ぶべしというオレの持論は固まりつつ・・・
独断、偏見です。
半年後に3人組みは居なかった。
代わりにアイルランドからのデイブやハワイアン、ノルウェイなどと知り合えた。
観察すると、ブッカウから東方面はロングステイヤーのエリアらしく、同じ輩を見掛ける。
店先は変えても大体が近場を徘徊しているみたいだ。
で、顔合わせる内に自然にハローとか言い合えるようになったね。
中には「座らないか、一緒に飲まないか」とシグナルを送って来る人がいる。
彼らも基本的にすることの無い日々を送っているから、いつも同じメンバーで同じ話よりも、
偶には毛色の異なる人種とも接したいのだろうか。
有難いことにはオレにも分かる言語を使ってくれる事だね。
中には母国で話すスラング交えた言葉を投げかけてくるとさっぱり分からない。
仲間と会食を終えてもまだ早い時刻。これから何処へ行こうか。
今までならバー街へ繰り出していたが、何処へ行っても同じでは飽き気味だ。
そうだ、あそこへ行こう、あそこなら誰か居るはず。そこにはやはり誰かが居た。
この地に住む外国人は圧倒的にファランがマジョリティ。
この人達とも接するのが自然だろうな。
こうして、もう一つのコミュニティが生まれつつあった。
今回滞在日数の半分以上は通ったARN村のWも常連ばかりの店。
その内にお互いに、「ヤー!」を交わすようになって、席を一緒する事もあった。
これだ、コレこれ、バーで無駄金落とすよりこっちの方がよっぽど面白い。
臆する事無く接すればファランとも知り合い友達になれると知ったね。
そして、自分の溶け込めるコミュニティを持つ事、居場所がある事が如何にポイントか。
ロングステイはこれが無ければ退屈極まりないし、続かないと思った。
もしもアパートを紹介してくれたsomが居なかったら、それがPアパートでなかったら、そこに紳士なイギリス3人組が居なかったら、オレも日本語以外に喋れなかったら、
こうしたコミュニティに在りつけなかったのではないか。
その意味では運が良かった。
トライアル5ヶ月滞在の感想として、要は自分のリズムで、自分の馴染めるコミュニティを持つ事が快適なロングステイ送れるコツかと思っている。
2歳半当時のSomの息子Joshua。
今は7歳だが、この時を覚えていると言ってた。
が恐ろしい事をやっている。
プラハの春、近年ではグルジアのアブハジアも同じ論理。
プーチンはソビエト連邦の復活を目指しているのか。
聞き分けのない国がまだある。
中国、北朝鮮、韓国と、国際社会で尊敬されない国家群が日本を取り巻く様にある。
鳩ポッポが提唱した「東アジア共同体」が如何に幻想か。
憲法解釈など小手先でなく、正々堂々と立ち向かうべし。
台湾、加油!
中国とサービス貿易協定結べばどういう事になるか、懸念は当然。
メディアの取り上げが小さいのが不思議。
学生達を応援しよう!
プチ・ロングステイはこれまで、1ヶ月、2ヶ月、2ヶ月と計3回、5ヶ月を過ごした。
初回の1ヶ月は仲間に恵まれたおかげでアッという間に過ぎた。
次の2ヶ月は時間は倍ある。膨大な時間を如何に過ごすか。
暇潰しにサックス持参したが、結果的には無用の長物だった。
そして直近の2ヶ月はある程度ペースも分ってきたから、自分也のプランを練った。
そんな経験を通じて、長丁場こなすには・・・、
プチ・ロング始めるまでは、図体のデカイ金髪野郎はいったい何を考えてんだか程度にしか思ってなくて、ファランとトークなんて想像すらしなかった。
Pアパート初日の深夜、ガーデンでビールやっていると金髪が近づいて来て、「あいつら全くクレイジーだ」と呟いた。
ランドリー軒下で騒いでいるのを知っていたから、そこから出てきた彼に、「あなたも一緒に騒いでいたでしょう、クレイジー仲間じゃないの?」と返すと、「オッ、そうだったな!」と笑った。
「日本人?、話せる?」
「ほんの少しだけど」
で、「今日来たばかりでアパート体験は初めて。1ヶ月滞在する」事など、自己紹介した。
彼もこのアパート住まいで同じ2階フロアーと言っていた。
初めてトークしたファランがこのマルキンさんで、ロングステイ予備軍と自称するオレにいろいろとアドバイスくれたね。「タイで不動産は絶対に買うな、必ず騙される。女にも気をつけろ、財産を失った多くの同国人を見てきた」等々。
この日以後、バー徘徊から帰って寝酒はガーデンとすると、そこには決まってイギリス人3人組、
マルキン、ハース、グラハム小父さんと、チョンプーおばさん達が居た。
住人は他にもいるのに、集まるのは何故かこの人達とオレの5,6人だけ。
毎日顔合わせる内にお互いのパーソナリティも分って来るようになる。
グラハム小父さんは面白かった。
「明日は無いと思え」とか、「齢だから薬が必要だけれどバイアグラは効かない。私にはインドネシア産の薬がピッタリでネットで注文したが、(ここで部屋に戻ってインボイスを取り出してきては)、ホラ、この通りにマネーは送ったけど物が届かないんだ」とかね。
ハースも、「昔は毎晩バーへ通っていたがレディスドリンク含めると高くつく。そんなに金持ちじゃないんだ。ここで飲んでる方が良い」と。
話している内に、「そうか、考えてる事はファランもオレ達と変わらんではないか」と思えてきた。
オレ程度でも結構通じるなら構える必要はない。
こうしてアパート生活の楽しさを教えてくれたのがこのファラン達だったから、良き出会いだったと思っている。
この頃はまだ、パラサイトおばちゃんやフリーランサーには気付いていなかった。
そして、半年後。初の2ヶ月滞在を経験してハッキリしてきた事がある。
それは、長丁場をこなすには自分也のコミュニティを持つ事が肝要という事。
2012.12.25.バイカーオとマルキン、オレの3人で、ガーデンにて。
(未承諾に付き近々削除予定)
●お相撲さんの居る街
3月場所に入ってからほぼ毎日すれ違う。
あんなのが二人で横になって歩くと歩道は占拠されてしまうが、そこは教育されているのか
大概が一人で、二人連れでも真横に連れだっている事はまずない。
一昨日だったか、引退した高見盛とすれ違ったが、彼は上背もあってやはりデカかった。
●免許証更新申請
に行って来た。
一年半前のパスポート更新の時もそう感じたが、5年前の写真と見比べるとふっくら感が減少していて、爺さん顔になりつつあると思うこの頃。
●2014年10分前
あの感動から早3ヶ月近くになろうとしている。
前回はノースから。その前2回はサウスから撮ったが、次はバリハイの背後、つまりview pointからと考えたりもするが、帰りが大変だろうな。
2014年10分前のビーチ
カウントダウン後のビーチ
所々に瀟洒な邸宅があるが、わずかに岸辺で釣り人や広場でくつろぐ人々が居た程度で、
道端では人々は殆ど見かけない。
ビーチ周辺の喧騒しか知らない者には想像もつかない風景だった。
レストラン・バーが点在していたが、総じて高めだからファラン向けだろうな。
でも、(昼間しか知らないが)採算とれる程の客入りあるだろうか。
喧騒に飽きたらこんな所に住んでみるのも一興。
もし別荘持てるならこんな場所に・・・夢のまた夢か・・・
4:15頃、赤い鳥居の先3km程行くとゴルフ場siam country clubがあります。
今回はLPGA大会直前に帰国したが、いつかは藍ちゃんら日本人選手を応援に行ってみたい。
(BGM:Children's Dream played by Kaori Kobayashi)
来冬分を先走って予約したが、今夏分も確定させた。
いつもの事だが、最終画面で「確定支払」をクリックする時は緊張する。
日付間違ってないか、フライト間違ってないか、ホントにこの期日でいいのか、等々とね。
エアアジアで37,323円だった。
これが高いか安いか。
実は、もっと安く買える方法もあります。
それは、年数回あるbig sale中に運良くありつけると、1年先を先買いするならという条件付きだけど往復3万円を切る価格で買える。
要領も分ってきたから次回big saleでは来夏分も先走り買いするかも・・・
チャリンコの話
今回走ったのが総計611km。
前回はデーター取ってないけど感覚では500kmは走ったと思うから、4ヶ月で延べ1000km以上を1500B(本体1000B、タイヤチューブ交換、修理等)で楽しめたとなればコスパは十分で、元は取れている。
終盤の頃、さてこのチャリンコどうしようか。
処分しても構わないのだけど、まだ使えそうだ。
ダメ元でアパートオーナーに尋ねてみたら預かりOKだと。
(この状態でガレージに置いた)
ガレージにはいつも3台が駐輪してあった。1台がオレので、2台がファラン所有らしい。
街中でも結構チャリンコで走っているのを見掛けた。
中にはスポーツタイプでスイスイ走っていたから20km以上/時速は出していたのではないか。
あんなのはいくらぐらいするものかと調べに行ったら、チェンジギアー付が3500Bであった。
次に買い換えるならワンサイズ大きい26インチの、そんなタイプにしようと思っている。
チャリンコに拘るのは、なんせ便利だから。
スクンビット以西、ノース・サウス間の生活圏移動ならこれで十分。
おかげでソンテウには今回も一度も乗る事は無かった。
プチ・ロングステイにパソコンとチャリンコは欠かせなくなった。
Mabprachan reservoir南東付近(BGM: Stop the Music played by The Ventures)
エアーラインは異なるけど、次回も次々回もクアラルンプール空港を利用するから気になるニュース。
離陸して50分なら最も安定した巡航飛行中にだろうに、なんで?
遭難信号も出せない緊急事態とは、何?
盗難パスポートが使われていたのは気になるね。
アメリカFBIも動き出したとか。
これで思い出した。
何年か前にタイ航空機に乗った時の事。
アナウンスがあって、「チェックインした二人が搭乗しないので、その方の荷物を降ろすまで暫くお待ちください」。
これで出発が40分程遅れた。
荷物だけ預けて本人が搭乗しないとは気持ち悪い。
真相が知りたいところ。
このニュース、追ってみたい。
駐輪で罰金取られて以来、近くの家電量販店に置くようにしている。
そこに行くのはいつも府立体育館前を通るのだが、名称がボディメーカーコロシアムとなっていた。
命名権っていうやつか、ヘンな名前!
オールド世代にはやはり、「大相撲3月場所府立体育館」がピンと来る。
ポーンおばさん流、タイ式ホスピタリティ
4人でシーフードレストランに行った時の事。
ポーンおばさんはトムヤムクンを鍋からすくって装ってくれる。
クンをひとくち食べたらクンを補給。マッシュルーム食べたら直ぐに補給。
その間ずーっとペチャクチャ喋りながら、「美味しい?、もっと食べる?」等々。
そう気を回されるとこっちが気疲れする。
こうした場合、ポーンおばさんに限らずタイ人はハイテンションだから、調子合わせるのが大変。
これがタイ式ホスピタリティなんだろうけど、本音洩らせば静かに食べさせてくれと言いたい。
最初に会ったのが7年ほど前。そん時は40代始めと言っていたが、相応に見えていた。
半年前にミュージックバーに一緒した時は、実は50歳とバラした。
そして今回、「お前さん、本当は幾つなの?」
「57歳」
オイオイ、半年で7歳も歳とったのかよ。
でも、そうは見えない。現役で働いている所為なのか。
ポーンおばさんは職場とアパートの往復だけだから、この街はあまり知らないとの事。
「コボリの方が詳しいから案内してもらおうかしら」と言っていたが、
おばさんが一番楽しい時間は、友達と食べて、飲んで。お喋りしてる時、だそうだ。
ビッグポーンはプーケットへ行ってキャッシャーやってる。デーンはテキサスに行った。
somが年央にイギリスなら旧知の知り合いはこのリトルポーンだけになってしまう。
う~ん、時は流れる・・・それぞれにみんな歳とったという事だろう。
(2007.4.29)ポーンおばさんと初対面時、ナクルアにある中国寺院のなんたら慰霊祭に(無理やり)参加させられた。
そして今回、確かあの辺りだったとウロウロしていたらありました。
ランポー公園タラートから東へ歩いて5分の所に。
エアアジアのビッグセールでプロモーション価格が総額で33000円台とあった。
クアラルンプール乗継は空港間移動を含めると時間掛かってあまり乗り気になれないけれど、安さに惹かれてついつい買ってしまった。
まぁ、1ヶ月分アパート代相当が節約できると思えば、多少の遠回りは我慢しよう。
まだ10か月先の事だけど、これで4年連続カウントダウン花火に参観できる事が確定しました。
30kmコース3本を
こなした。
2本はmabprachanコースで、1本はmimosaコース。
この中で最も楽だったのがmimosaコースで、理由はアップダウンが少なかったから。
mabprachanコースもシンドイという程ではなかった。何故なら、坂は押して無理せず流れに任せたからと思う。この方法なら40kmも可能と思われる。
平均では時速12kmぐらいかな。40kmなら3時間強か。いけそうだ。
12/27はふれあいトークを楽しみながらやったから片道2時間ほど掛けた。
2/2は道草せずに進んだら1時間15分で到達。
都度ポイントで、「ただ今何時何分、○×を通過中」とレコーダーに記録しておいて、整理してマップ上に記すとこんなのが出来た。
後年ふり返ると、「あん時はこんな事やれていたのか、まだ体力あって若かった」になるだろうか。
Mabprachan riservior南西付近 (BGM:simon says)