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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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Mabprachanサイクリング その1

今朝は6:40に一旦目が覚めると温度計は19.5度を指していて、今期最低気温。
只今8:25。ベランダで書いているけど、ブルッとします。


Mabprachanサイクリング その1
約束の時間にアパート前に着くと、シドニーマイケルが窓からオレを見つけて部屋に上がって来いと言う。(マイケルが2人登場するので、今後はシドニーマイケル、スイスマイケルと使い分ける事にします)

そこにはエーンさんとジェラードも居て、ジェラードのある問題でレムチャバンへ行く必要が生じたが、場所が特定できないから着いてから現地の人に尋ねるしかない。
そこで、少しタイ語が話せるコボリが同行してくれると助かる云々。
こんな事があってサイクリング出発が一時間程遅れた。

ジェラードは未知のコースだからオレが先導。
ところが、彼は遅れ気味で、オレが後ろを振り返りながら間隔調整。
あとで知ったが、彼のはマウンテンバイクというやつか、タイヤが太くて走りに徹してない。

小一時間で到着すると、「ここがオレが現地に人と出会う場所なんだ」
彼はバッグに入れていたビールを取り出した。
オレは原則デイタイムは飲まないことにしているが、前の店でチャーンレック1本買って、とりあえず一緒に乾杯。



その内、ファランとタイ人レディのカップルがバイクでやって来た。
オーストラリア人その奥方。
こうなると、ファラン同士で、オレは奥方とトークになる。
奥方によると、結婚して6,7年で近くに住んでいるそうだ。
「私は英語話せないけどサーミー(夫)がタイ語話せるから大丈夫。優しい人だから好き」
そうですか、ごちそうさま。
オーストラリアンは今年で47歳になるそうだ。奥方の言う通り、彼は優しそうな眼差しで静かに話す。
奥方も、日本でいうところの「おしとやか」タイプ女性。好いカップルと見た。


入れ替わりにチャリンコ乗ったファランが来た。
彼はサウスのfriendshipスーパー近くに住んでいて、そこからこのチャリンコでやって来たと言うベルギー人。
「私らは1時間要したが、サウスからここまで何十分掛かりましたか?」と尋ねると、
「ハーフアワー、30分」
本当かなあ、バイクでも15-20分は掛かるというのに。
でも、その訳は誇張でもないと後で知った。

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今日で1ヶ月

プチロング始めた2年前の時は、膨大な1ヶ月の時間をどうやって過ごせばいいか、生真面目に心配していた。
次の2ヶ月滞在の時は、きっと退屈して時間持て余すだろうとサックス持参した。

積み重ねて要領が判ると、そんな心配も稀有に終わる。
日本に居ては絶対にありえない出会い、ふれあい、これだねえ。

年2回数か月の滞在だから一期一会に終わる可能性大だが、限定期間を満喫すればいい。

今思う事は、あと1ヶ月しかないという事。


ナクルア東海岸を歩いてみました
(BGM:Proud Mary)

セクシーレディと一緒だったね

Wのテーブル席はいつも満席気味で、仕方なくカウンター席に着くのが常となった。
この時、一人のレディだけがいつも「サバイディマイとかhow are youとか声掛けてくれるので、感じの好いレディと思っていた。

5日連続でヘビーな酒だったから、今夜はWで軽く1本だけで済まそうとカウンター席に座ると、そのレディが、「youは昨夜はセクシーレディと一緒だったね。しっかり見てたよ」と意味深な笑み。
「いや、そういう関係じゃないんだ。ファランやみんなで飲んでいて、飲み足りないと言うから知ってる此処に案内しただけだよ」。

やがて客も減り、レディ達の仕事も手持無沙汰になった頃、このレディがまたやって来たので、
「奢るよ、何か飲みますか?」
2年前のポムちゃん以来か、ここでドリンク奢る気にさせたレディは。

1本だけのつもりが、話し弾んでリオを追加。この頃チャーンはきつくなった。
Rちゃんによると、時々日本人や韓国人も来るそうだがオレはまだ見たことがない。

驚くことに、このRちゃんはオレの住んでるアパートを知っていた。どうして?
妹宅に行く時、道路側からオレがベランダでパソコンやってるのを見たそうだ。

次にベランダで見かけた時は声掛けてくれと言っておいたら翌日、本当に呼びかけて来た。
「今日の仕事はもう終わりです」
「なら、オレも今晩は行かない。明日は?」
「明日はいつもの通りです」
「レオージャポップガンマイプルンニー、では、明日会いましょう」

でも、次に来る半年後にはこのRちゃんはもう居ないだろうな。

5日連続

昨晩は寒かったね。
出る時はそうでもなかったが、もしやと思って長袖上着を腰に巻いていて助かった。



5日連続
4-5時の約束だから4:40頃行ったら、Jちゃん等がご飯食べていて、他のメンバーはまだ来ていなかった。

早い時間から飲んでも先に酔い潰れるだけだから、またも時間潰しに遊歩道でタレー姉ちゃんとタイ語の練習してから戻ると、間もなくマイケル夫妻がやって来た。
どうせ長い時間になるだろうからパソコン持ってきて、先日のバンサレービデオなど見せた。
「これどうやって撮ったの?」
「片手でハンドル、片手でカメラを持ってね」
上手く撮れてると褒めてくれたね。
間もなくジェラードもやって来て、いつものメンバーが揃った。

このメンバーでは必然的というか英語母国人同士で、オレ達はエーンさん(マイケルワイフ)、Jちゃんとトークになる。
オレがトイレに立とうとするとエーンさんが、「私も一緒に行く」とジョーク。
「それは歓迎だけど旦那のマイケルが怒るだろうから先に許可取っといてくれ」
と、まぁ、ここまで軽口叩ける程気持ちが近くなった。

Jちゃんも飲める口なので、みんなには一時間以内に戻って来ると言い残してチャリンコのケツに乗っけて、オレが寝酒としているWに連れて行った。
遅い時間なのにファランでいっぱい。Jちゃんは、「いつもこんなに多く居るの?」と。

約束の一時間以内に戻るとみんな仕舞支度。
ジェラードが自分の部屋を見てくれと誘うので訪れると、4階の6000Bの部屋。物もあったし、生活が感じられる空間で、オレの部屋よりも広く眺めもいい。
(オレの部屋は旅行カバンに収まるものしかないから殺風景)
マイケル夫妻は同じ建屋だけど、3500B(ファンのみ)ルームと言ってた。

同じチャリンコ族のジェラードはまだ遠出した経験がないとの事。
そこで来週、マッブプラチャン貯水湖まで一緒にサイクリングしてオレがガイド役に、
彼のアパート前で待ち合わせする事になった。


5日連続で疲れたあ。
今夜あたりは一人で静かにしたいな。
それでも、何処かで1本は嗜むと思うが・・・

4日連続 その2

奥に居たレディをニッポンさんが、「あの人をアンスマリンにどうだ。一本奢って話してみたら」と言う。
レディは、Jちゃん。普段はイサーンに住んでいて、パタヤには用事で来たそうだ。
二言三言話すとすぐに分かったね、話せるレディと。ユーモアもある。ジョークが通じる。
Jちゃんによると、オレを何度か見かけていたと。
オレなんか通り過ぎるだけならファランもタイ人もみんな同じ顔に見えるから、一々記憶には残らないのだけど。

マイケルとジェラードは英語圏だから二人でトーク。
オレはマイケルワイフとJちゃんでタイ語英語でトーク。

Jちゃんが、「あのレディはキレイね」というので、
「マイコイソンジャイノークジャーククン、オレは貴女以外は興味無いんだよ」と、口から出まかせ。
これは受けたね。

時々言葉に詰まるとマイケルが、「何故話さないんだ」
「英語圏同士が普通に喋ると難し過ぎて聞き取れない。それにお前さんは早口じゃないか。
もっとゆっくり話せよ!」
するとマイケルは、確かに自分は早口だ、気を付けようと言いながら、「トゥーナーイート、ウーィー、アー、ナンタラ」超スロートーク。
「そういう意味じゃないんだ。オレにも分かるフレーズを使ってくれよ、オレは英語そんなに話せないんだから」
「話しているじゃないか」

楽しい時間はアッという間に過ぎる。
気を良くしたのか、明日4-5時にまた集まろうとマイケルが提案。
JちゃんもOKらしい。

また奢る羽目になりそうだが、こんだけ楽しめるならお安いもの。

4日連続 その1

yenjittで両替済ませて真ん前のセンターピアで少し涼もうとすると、ファラン爺さんたちが独占状態。
毎日流す遊歩道を、今日はノースへ走ってみようか。あっちが広くていい。


ノースピアで一服していると何と、ジェラードが自転車に乗ってやって来た。
彼もチャリンコ族だからオレと行動様式が似ているみたい。
電話番号、メルアド交換した。
自転車はオーストラリアから持って来たそうだ。お互いのチャリンコを見せ合いっこしていると、彼はヘルメットもしていて、夜間走行用のテールランプも装着している。安全に気を遣っているんだな、見習わなくては。ランプはUSB充電式でBig Cで買えるそうだから、オレも買いに行こう。

彼は、可能ならずっと、少なくとも向こう一年はここに住むそうだから、連絡取り合うことにした。
「で、今晩どうする?、あそこ行く?」
「イヤ、調子悪いんでね」

この頃は夜の徘徊は遅めのスタート。
8時前に通ると、またもマイケルとワイフが。それに、来ないと言ってたはずのジェラードも居た。
ジェラードは本当に体調悪いらしく、ビールではなく自分用の携帯ポットに入れたドリンクを飲んでいた。

これで4日連続でご一緒する事に。

子供たちとカノムジーン

日焼けして脛から下が黒々になって来た。
日本の寒さを思えば、この時期の当地は天国と言っていい。


子供たちとカノムジーン
行き掛けにマイケルさんとワイフに見つかって、「何処へ行くんだ」と。
「タレー(ビーチ)へアンスマリンを探しに行くところだ。見つかり次第戻って来るよ」とジョークで返しておいて、
まだ早い時間だったから遊歩道でタレー姉ちゃんらとタイ語の練習やって30分程時間潰して戻ってみるとさっきの様子は一変。、
マイケルとワイフは言い争っている。飲み代が間違っているとかいないとか。
マイケルが一方的に喋りまくり、ワイフがなだめてる感じだ。
様子をみていると、マイケルは主張しているが、責めてはいない。
これだとしこりは残らないね。スマートだ、見習わなくては。

こんなのに巻き込まれたくないんでね。昨晩もいた子供たちと遊んで時が過ぎるのを待った。
ニッポンさんと奥方がカノムジーンを作って、みんなで食べようと。
この麺料理がカノムジーンとは知ってはいたが、食べたのは初めて。
美味しかったよ。

800-900km

昨日はバリハイから帰って来た10分後の13:40頃、突然のスコールだった。

今滞在は計画の段階では小旅行をと考え、候補地のホアヒンの下調べは準備晩田だった。
本来なら、今頃はホアヒンに滞在しているはずだったが、どうにも億劫に感じて来た。
でも、諦めたわけではない。帰国数日前に赴き、そこから空港直行バスという手もある。


800-900km
二度目のMabprachan rezervoirを流して来た。
3240号線までちょうど一時間で、さすが変速ギアの威力。旧チャリンコより20分程早い。
でも、平日だった所為か、人少なかった。
広場で家族に乾杯トークしようにも人が居なくてはね。
ポン村で昼飯食べて休憩。


帰りはFisherman cafeでエスプレッソアイスコーヒーを注文。
ここはタイ料理とインド料理を売りにしているレストランで、給仕はインド人。
あまり態度良くなかったのでチップは置かなかった。


今滞在は計測してないが、前回600km、前々回500kmより多いのは確かだから、
たぶん800-900kmは行くんじゃないだろうか。

I'm not your man

昨日は朝から26度。午後3時には30度まで上がったが、どんより無風状態で蒸し暑かった。
体感33度以上はあったと思う。


I'm not your man
パーは、「何故さっき寄らなかった」と文句を垂れる。
馴染みになると此処以外で飲んではいけないと言うのか。
こんな事が以前にもあって、パーの思考に違和感を感じていた。

今はアイルランド帰国中のデイブも、パーのせこさや偏りを指摘して、「モンキービジネス」と揶揄していたのを思い出した。

「あなたは勘違いしてないか。客が何時何処へ行こうが自由だろうが。
 Listen !  I'm not your man!」

ハース、ウェン、パットが居なければここに来ることはない。
ほとぼりが冷めた頃にはまた行ってやってもいいとは思うが、当分は放っておこう。

パーの所が無くてもドリンク店に困る事は無い。
昨晩も、今度はジェラードが先に来ていた。片割れにはもう一人のファランが居て、シドニー出身のマイケルさん。40代に見えた。彼もM houseに住んでいて、連れのレディはワイフと言ってた。

 

いつも思うのだが、ファランは話しぶり、仕草が何気に格好いい。
タイレディにモテるはずだ。

似非国際人を標榜したいところだが・・・

3人は同い歳

2週間前の日没は17:50で今日は17:59だった。少しずつ日は長くなっている。

両替レートが2700Bと掲げられてあった。
一瞬であって欲しいが、2600B台があるかもしれない。

3人は同い歳
いつも「寄ってけ」と声掛けられるから、悪いので1本飲む事にするか。
義弟はアナンさん54歳、兄はイッポン(ニッポンと聞こえた)さん66歳。
その内、自転車に乗ったファランが通りがかると二人が又も、「寄ってけ」と呼びかける。
オレもタイ語だけの会話は疲れるのでこのファランに、「どうぞ座って」って呼びかけたね。
しかも同じチャリンコ族とは嬉しいではないか。
 

彼の名はジェラードさん。国はイングランドでなくenglishと答えた。イギリスとオーストラリアの二つの国籍を持っているそうだ。彼も66歳という。おお、これで国は違えど同い年3人とは奇遇。

「君は(オレの事)、自身をold manと思っているのかい?、要は考え方なんだ」
「オレは現にこのチャリンコで先日バンサレーまで60km走ってきたし、アベレージより体力・気力はあると思っているよ。それに頭の中はまだ若造だね」
「そうだ、それで良いんだ!。それに我々は何かの役に立つ人間であらねばならない」等々。
彼は精神的な話を好んだ。

彼の住まいはM house。そこはオレが一年半前に1ヶ月だけ泊まったアパート。
近くだから、その内また会うね。


こうやって少しずつ知り合いを増やせばいい。
自分が立ち入れる領域を広げ、世間を広げておくのがロングステイ出来るポイントかと思う。

ナ・ジョムティエン再び

前回はnewチャリンコの走り試しだったから、今度はじっくり探索しようと思ってね。
テプラシットにコロッシアム風建造物を発見。ニューハーフショーシアターだそうだ。


どん突きには雰囲気良さげなレストランが数軒あります。
昼間からタイ人が多かったしファランも居たから、安くて美味しい店だろうと想像は出来る。
良さげというのは、真ん前が海で水平線に落ちる夕陽が眺められそうだから。

和食レストランなのか。チャリンコ止めるとお姉さんが案内しようとする。
場所柄もあって、きっと高いね。

この界隈では最高層のノッポビル。この北側に建築中があり、50階以上はありそう。


チャイヤプルエクに入りセカンドロードを左折すると、パタヤセカンドと違って車量も少なく走り易い。
ただ、大きな凹みがあったりして、あれでは夜道バイクで飛ばしたら事故につながるのでは。おお怖っ。

汗流した所でジョムティエンのバービア群に到着。昼間からファランの溜まり場となってる。
一休みにここでコーラーを注文。
ここはスツールを利用する様だ。仲間内で飲むには適しているが、オレみたいな単独で行動する者には入り辛いか。

喧騒を離れて南国を満喫するにはジョムティエンも捨てたものではない。
パタヤとは客層が違う様な気がした。
(往復で24km走行)

言った者勝ちなのか

釣り岩場でスニーカー酷使したのか、靴底と甲の接着面が剥がれてきた。
火金マーケットで探したら、お気に入りデザインのはサイズが合わない。品数も少ないからサイズが合えば儲けものくらいに思っていた方が良さそう。
それならこの前ナクルアで見つけておいた靴屋さん。あそこなら豊富に陳列してあったから行ってみよう。

オレのサイズは25.5cmだが、こちらでは41のサイズがピッタリ合った。単位は何だろう。
彫の深いインド系のおっさんに329バーツを安くしてくれと言ったら、320Bでどうかと。
「それならBig Cで買った方が安い」と自転車に跨ろうとすると、
「いくらなら買うんだ」
ダメ元で、「200B」と言ってみたら、
あっさり、「それでいいよ」と。
なーんだ、言った者勝ちなのか。


その足でパタヤサインへ。今回は岬側からチャリンコ引きずりました。
パブリック公園側展望台で一休みすると、ファランのチャリンコ族も居たね。


サインには、タイ人、韓国人、ファランもパラパラと来ていた。


そして、数日前に楽しませてくれた花火の残骸がまだ残されてあった。



割ときれいなムービーが撮れたので帰国後に編集アップします。

ガトゥーイじゃないの

遅い時間だったが、飲み足りないと思って寄ってみた。
昨晩も居たタイ人は今宵も居て、男は「自分は英語が話せないんだ、ゴメン」と言う。
その奥にはロシア人と思しき男性とタイレディのカップルがいた。
男性はやはりロシア人で、彼も英語は喋れないそうだ。
こうなればコミュニケーション取るにはタイ語しかない。
知ってる単語を繋げれば何とか場は持つもんだね。

レディは見掛け仕草は女そのもの。
しかし、なんか違う。ガトゥーイと感じた。
で、「コンナンガトゥーイチャイマイクラップ、あの人、男じゃないの?」と小声で訊くと、
「チャイ、そうだ」と、口にチャックのジェスチャー。
騙されているのか、それを知った上かも知れないし、
慣れない頃はこんなのをみると頭クラクラしていたが、世界から集まる人はいろんなのが居る。

釣れた瞬間のシーンがやっと撮れました。
左手挙げているのはギャラリーが居て、拍手していたので。

パタヤ湾のサンセット

ここ数日はまた冷えて、朝晩は寒気がする。
昨晩の徘徊は長ズボンと長袖上着に着替えて正解だった。

ブッシ―の件以来、ドクターを見掛けなくなったから姿を消すと思ったオレの勘は当たりと思っていたが、10日ぶりにまたバッタリと。今度は、場所も驚く事にオレのアパート近くのバー。
お前さんは本当に何処にでも出没するんだね。
尋けば、近くのコンドーに住んでいるとの事で、これも驚き。
世間は広いようで狭い。
広くて家賃7000Bの快適ルームだそうだ。


パタヤ湾のサンセット
撮ったのは12/20で、陽がバリハイの丘に沈んだのは17:50頃です。
10倍速に編集しました。
(BGM:夕陽が泣いている)

ナクルア東探訪

東側の北の方はまだ行った事がないので流してみた。
予想通り、高層コンドミニアム群が集合で、環境も良く、セキュリティもしっかりしていそう。
ここもロシア語看板が氾濫気味だったところからすると、一握りのロシア富裕層の集まりか。
オレはこんな高級な所より、庶民と気軽に接触できるエリアの方が好きなんだけど・・・


Rim Talayの近くには足場の良さげな岩場があったから、釣りが可能かも。
ただ、午後1時現在で釣り人は誰も居なかった。

サワッズディ・ピー・マイ 2015

花火ポイント探しの前に時間があったから、チョイの間釣りをやろうと思ったね。
男がオレと入れ違いに去って行ったので、釣果は期待しなかったが、
ところが、すぐに当たりが来た。続けて3匹も。教えてもらった仕掛けの効果だろうか、
早、達人になれた気分。



いつの間にか背後に子供たちが来ていて、釣れる度に歓声上げる。
「チョコ好き?、食べる?」
「ウン」
遊びで子供たちに竿持たせたら本当に釣れた。
子供たちは遊び相手になってくれる大人が好きなんだろうか、中々離れない。

暫くして女児が、「お母さんがラオ(ビール)を一緒に飲もうと言ってる」と伝えに来た。
「母さんと来たの?、何処にいるの?」
指差した先から夫婦らしきが手を振っていた。
さっきから、子供達とのやり取りを見ていて、怪しい外国人ではなさそうと思ってくれたみたい。
9匹目をゲットして、あと一時間もおれば20匹以上の大漁は間違いないところだったが、釣りはいつでも出来る。これも何かの縁と竿仕舞って、家族のござにお邪魔した。

家族で時々此処にきて遊んでるそうだ。
発泡スチロール箱にビールを詰めて、既に5本を空にしてた。

子供は上から10、8、5歳と3人で、4人目もいたが6ヶ月で亡くなったと。

ママは次女を指して、「この子はトムボーイになりそうだ」という。
そう言えばそんな風に見えなくもない。
次女は「トムボーイって、なーに?」

「それ(オレの首にぶら提げたICレコーダー)、音楽を聴くやつでしょう。私、唄うのが好きなのよ」と、本当に唄い出した。
録音して聞かせると大笑い。

とにかく思わぬ展開に時間はアッという間に過ぎる。
お暇すると、ビール代は気にするなと。

「それでは申し訳ないので、さっき撮った写真をプリントにして渡したい。まだずーっと滞在しているからお互い都合の良い日にまたここで会いませんか?」と提案して、
明日2日にまた集う事になった。

好い家族だった。
チョコと子供に、下手でもタイ語。
これがあれば心温まるふれあいが楽しめる。



デカ耳で遊んでいます  



遅ればせながらとにかく、2015年を迎えました。

サワッズディ・ピー・マイ(新年おめでとうございます)


2015年1月1日午前0時0分、新年祝い花火模様

大晦日

昨日はバンサレーまで走るつもりが間違って何と、サタヒップ7kmの所まで行っていた。
帰ってからGPSロガーを距離測すると60kmと、パタヤ・チャリンコ生活では最長不倒距離となった。
間違ったお陰で発見もあったし、交流も出来たし、結果としては良い想い出になった。
ビデオもたっぷり撮ったから、これは帰国してからバンサレー紀行としてまとめる事にしよう。





大晦日
今朝は21度とヒンヤリするが、微風快晴と好い天気です。
今年も今日残すのみと、一年が過ぎるのは早いもんだ。
これで4年連続で大晦日のカウントダウンを南国のビーチで迎えることになる。
過去2回はロイヤルガーデンから、昨年はノースピアからだったが、今晩は何処にしようか。
午後からは下見兼ねてポイント探しやってみようと思う。

あと十数時間だから、今年も無事に乗り切れそうだ。

では、2015年も良き年になりますように。

釣り三たび - 釣果4匹



今日こそは釣ったるぞと意気込んで、朝7時過ぎにペダル踏み出した。
ところがピアはこの時間には船が横付け満隻で、竿を下ろすスペースが無い。
それならと、灯台へ移動。
奥の岩場にはタイ人3人ほどが、手前にはファランとレディのカップルが居た。

第一投目、直ぐに当たりがきたね。強い引きだった。15cmくらいはある。
カップルが拍手しながら、「これはいくらで買えますか?」と、オレの浮きを指す。
レディの浮きは単に浮かすだけで、投げ釣り用でないから沖に飛ばせない。
オレのを見て、自分のとは種類が違うと気付いた様だ。

「シップバーツ、(10B)」
「タイ語話せるの?、何処で買えますか?、」
「サウスのタラート裏周辺に何軒かあるよ。場所の説明は難しいから、そこまで行って周りの人に尋ねてみたら見つかると思うよ。Big Cにもあると思う」と答えると、早速買いに行った。

ところが以後当たりがさっぱり止まった。一匹目はビギナーズラックだったのか。
狙いのサヨリはコツンともしないのに、向こうの連中は順調に釣果だ。
めげてしまうね。

で、仕掛けを見せて欲しいと話しかけると、オレが釣れてないのを知っているから同情したんだろうか、
「竿持ってきて、セットしてあげる」
自分の予備の浮きを提供してくれて、針糸もセットして、「これでやってみて」。
すると、すぐに来ました。やはり仕掛けだった。
そして、サヨリは引きがないから浮き周辺で魚が跳ねたら喰い付いたと分る。

ところがまた糸が切れて予備が無くなったところでこの日は終了。
男に浮きの代金払うと言ったが、マイペンライと言ってた。

仕掛けは知ったから、次は予備も余分に用意しておけば大漁間違いなし。


釣り再び

失った浮きや重りを買い足して、その足で再び行って来ました。
30匹釣った人に尋ねた時は午後3時頃で、4時間でこの釣果だと言ってたのを念頭に、11時過ぎにはピアの先端に到着して竿を降ろした。その前に記念の瞬間をビデオに残す様にセットしておいてね。

ところが1時間もピクリともしない。他の二人の釣り人もダメだと言ってる。
真ん前をモーターボートが突っ走るようでは魚も逃げるだろうよ。
場所を変えよう。灯台先の岬に行ったら誰も居ない。
30分程しても当たりなし。いつ来るかもしれん当たりをじっと待っておれん。
午後2時の時点でまたピアに戻ってみた。

二人に「どう?」。
「ゼロ」。
うーん、腕なのか時間帯なのか。釣りは忍耐とかいうが、まだ昼飯も食べてなかったので切り上げた。

次回は早朝にチャレンジしよう。

機が行方不明

マレーシア機でありません。
遊び用に持って来たラジコンヘリのクアッドコプターです。

上げ過ぎてヤシの木のてっ辺で消えてしまった。


これを見ていた兄ちゃんが、竹棒を持ってきてつついた。
僅かに届かないと知って、「自分が取ったる」と木に登ってくれた。
でも、たぶん葉っぱの先の方に引っ掛かってるみたいで、諦めた。
コントローラーだけ残しても仕方ない。
元々、エントリー機として壊れても無くしても構わない覚悟で安物を買ってきたからね。
で、この兄ちゃんたちにセット全部あげる事にした。


後日、アイデア練ってゲットするのではないか。
上手く取れたらそれで遊んでくれ。

マッサン、観ています

この2,3日は朝は24,5度、無風と安定した天気になってきた。
只今朝8:30、ベランダで下書きやっているが、上半身裸で快適です。

到着日から10日を過ぎて、あそこへ行こう、あれをしよう、これもしようと、旅行者気分で走り抜けてきた様な気がする。先はまだ長いからそろそろ生活滞在者気分に切り替えないと。

でも、じっとしておれない性分だから何かはしている。街中ひとっ走りして来ようとか、あそこには知り合いがいるかも知れないと昼間ならコーラー飲みに行ったりして。


マッサン、観ています
ちょっと落ち着いて来たから、「マッサン」を観ようと思った。
昨日は三日分、エリーが子供を産めないと知ったところまで。
回線が遅いから時々フリーズするけど、まぁ、何とか観れる。


実は、初日にバイタク運ちゃんのハムに会って、バイカーオ母娘がもうこの地には居ないと知らされた。タイ中部のナコーンサワンに行ったとの事。いつかはそうなるだろうと予想はしていた。

前回のアイスクリームとシャボンで遊んだ姿を収録したDVDを作って持って来たが、捨ててしまうのもどうか。帰国までにもう一度ハムに会って、これを郵送してあげらるか訊いてみようと思う。出来ると言うなら郵送代も渡してあげよう。

オレがプチロングを始めた最初のアパートに偶々イギリスのジェントルマンや、このバイカーオが居たお陰で良いスタートがきれたと言っても過言ではない。運が良かった。
その時は1歳8ヶ月で、まるで天使。
今は3歳8か月になってるはず。
元々母親がパタヤに居なければこの世に生誕するはずもなかったバイカーオだからね。
本当はオレの方が癒されたが、オレに出来た事は1歳8ヶ月から3歳3ヶ月までの成長記録をDVDに残したくらい。




もう会えないだろうが、幸せな人生を全うしてもらいたいと願わずにはいられない。

カウントダウンイベントが始まった

今晩が初日だから人出が多く混雑するだろうと考え直し、セントラルから撮る事にした。
20:33から4分間の花火ショーでした。



25日ー31日まで、毎夜19時から深夜にかけてイベントが開催されます。

初釣り

前の日に釣りを見てオレもやりたくなったね。
ソーパーおばさんに釣り餌売ってる所を訊いて行ってみたが、発見できなかった。
バイタクの兄ちゃんに、「釣りに行きたいんだ。クン(タイ語で海老)は何処で買える?」
と訊いたら、「着いて来て」と。
そこは雑貨屋で確かに釣具はあるが、「道具じゃない、クンを買いたいんだ」。
発音が悪いのか、クンが結局通じなかった。

なんとかサウスで魚屋を発見してエサを購入。
一投目を投げ入れた。前日に大漁を見ていたから期待していたんだが、時間帯が合わなかったのか釣果なし。
そのうちリールを巻くと戻って来ない。糸が切れたらしく重し浮きが沖に流されてしまった。
こなればどうしようもない。小一時間で納竿した。
時間変えてまたやるつもり。



その前にバリハイに着いた時、ようやくスケジュール看板が立てられかけていた。


あと数時間で始まるというのにのんびりしたもんだ。予定表掲示は周知させるのに数日の期間を置くべきと、日本人なら考えるが・・・ここはタイか。


スケジュールによると、20:30から15分間プレ花火とあるから、夕方にはもう一度ピアへ行ってみよう。
11:30頃、メインステージで音合わせしていました。

メリークリスマス

カウントダウンスケジュール看板を確認しにバリハイへ行ってみたが、まだ掛けられていなかった。今年はどうなっているのだろう。
プレ花火を撮る場所を探しとおこうと先端まで進むと、スティーブを発見。
ここで釣りをやっているではないか。毎日来ているとの事。
タイ人二人組はサヨリを結構釣っていたので、撮らせてもらった。
バケツの中には30匹以上。尋けば(音声はオレの下手なタイ語)、4時間でこの釣果だそうだ。
(頭の三秒はスティーブで、後ろから隠し撮りです)



メリークリスマス
常連同士で飲んでいると客が増えて来た。
新顔はイングランド2人と真ん前に住むドイツ人で、イングランドの一人は「メリークリスマス!」と言いながら皆にペンダント配っていたね。
オレもこんなのをもらった。

隣はドイツ人だった。「ドイツは何でもかんでも税金の国だ。自分は国にいっぱい払っている」等々。
みんなジェントルマンだったから居心地良く、ついつい長居になってしまった。


クリスマスの夜だからね、華やかな所も見ていかないと。
チャリで進むと、いつもの所にハースとウェンが居て、軽く一本だけにした。
ハースは「富士山を見たい。君の所からどのくらい離れている?」
「300kmはあるよ」
いつかは行ってみたいそうだ。

さすがにクリスマスナイトだ。
遊歩道は人でいっぱい。でも、こんな時に歩行を邪魔するテントを出すなんて・・・
バーも普段より多めだった。

最後の寝酒は久しぶりにWで。
後ろ席の大柄なファランが何やら言いながら手を出してきたから、オレも握手したら、バカちからで握る。結構酔っぱらっていた。
階段を下りたところでこのファランがよろめき倒れた。オレは階段の真ん前だから、瞬時に身体が動いて引っ張り上げたね。

そんなに飲むなよと言いたいところだが、オレだって200mの距離で2回も自転車でこけたり、道端で寝込んだ経験もあるから大きな声では言えないが。

南国のクリスマスイブはこんな一日でした。

チャリンコの話し

昼飯食べてセンターピアで一休みしていると、車椅子の人はピーターに似ているなと思って、
「あなた、ピーターじゃないの?」声掛けると、サングラス外してニッコリ。
ちょっとした事件があった所為で彼は遠のいていたから他に移っただろうと思っていた。
で、お互いに「久しぶり」と握手。


今滞在は八週間対滞在したのち一旦イギリスに帰国して、一ヶ月したらまた戻って来るとの事。
「昔は毎晩通っていたあのfood店は新しいボスがやっているよ。ピーターの苦手なRはもう辞めたから、安心してお出で」と言うと、「そうしよう」と言っていた。

チャリンコの話し
午前に空気入れたのに、もうへこんでいる。
でも、ペシャンコになってないからパンクではないみたいだ。
たぶん、虫ゴムだろうとチェックすると、案の定千切れ掛かっていた。
チャリ屋に行くと「それは置いてない」と。
おばちゃんがチェックして、「これは27インチです。同サイズのチューブの在庫あるからこの際入れ替えたらどうか」と。

実は、この自転車は日本製で、空気入れ口径が小さく、バイク屋のエアポンプが差し込めない。
その2日前にBig Cで手押しポンプを買おうと確認しに行ったが、全部タイサイズだった。
そんならチューブを替えたら、何処にでもあるバイク屋でエアを貸してもらえる。

虫ゴムだけならBig Cにはあるだろうけど、そこで買っても空気が入らないのではどうしようもない。

「で、そのチューブはいくら?」
「120B」
「工賃込みで、安いっ!」
奥から男が出て来て簡単に交換やってくれた。

故に空気口は、前輪がタイサイズで、後輪が日本サイズとなってしまったが、次に後輪の空気入れが必要になった時には、これもチューブ入れ替えようと思う。

京都府警で登録とシールが貼ってある。
どんな経路をたどってここまで着いたのだろうか。

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還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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