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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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コボリじゃなかったの

起きた時はまず北東の空を見上げて、次に海側を見遣り、雲がどの方向に流れているか。
これで今日一日の天候状態が予想できるが、大方が予想通りとなっている。
これによると今日も暑くなりそうだ。


昼飯がてらに向かうと、白髪交じりの男が給水車を扱ったり洗濯物干したりしていたのでこのアパートの管理スタッフかと思っていたが、ジェンちゃんが、「この人が社長さん」と言う。
英語は話せず、数単語しか知らないと言うから、オレの有りっ丈のタイ語で判った事は、
外国人はファランが3人が住んでいるが、今は空室はない。
想像してた通り、ローカル人の長期賃貸契約者向けで、マンスリーとかはやってない様だ。
そうだろうな。静かでロケーション良く、今時3、4000Bで借りられるなら誰も退去しようと思わないだろうから、空きが無いのも頷ける。

サンセット撮りから戻る途上、タラートブッカウのぶっ掛け飯が壇上に復活しているのを発見。
全体にリニューアルされ、スッキリしていた。長い間工事していたのはこの為だったのか。


いつもの道を戻ると、知らないおばちゃん組の中に一人見覚えがあった。
パタマさんだ。
半年前に、自分の事をパタヤパタマと覚えておいてと言ってたから語呂が良く、すぐ思い出したね。

今日がアナンの55歳の誕生日で、オレがHappy birthday to youを唄って、ビデオを撮った。(この模様はFace Bookのみで公開)
エミーに、「あなたの英語が一番しっかりしているから、肝心な場合は今後エミーを通じて連絡したい。ついては英文メールはどうですか」
「読み書きOKですよ。Face Book持っていますか?」
Face Bookは本名で登録しているから、それを伝えてsearchすると、すぐにヒット。
「な~んだ、コボリじゃなかったの」
「すまん、オレがトンチャイバードのコボリであるはずがない」

この後Jちゃんもエアロビスタイルでやって来て、エクササイズと言ってオレの自転車で周囲をグルグル。身体を絞りたいそうだ。

タイ人と付き合うのはテンション高めないといけないので疲れる。

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折り返し

早2週間が過ぎて、折り返し日。
いろいろあった様な気もするが、ワンパターンの様な気もする。

知り合いのファラン、MさんとIさんはアパートが極至近で、半年前は軒下で一緒に飲んでいたのでオレも時々同席させてもらっていた。今も同じアパートだが、今回は一緒に居る姿を見たことが無い。
ファラン同士でもいろいろある様だ。
邦人も集散離合を繰り返していると聞いているが、オレはこんなのに巻き込まれたくないんでね。
全方位で軽い結びつきをモットーにしている。

アパートオーナーから、「コボリさんの次回は反対側の部屋でもいいですか?」と訊かれた。
Yesと答えておいたが、後日背後のバーがパーティやっていたので耳を澄ませると、「ウワーッ、こりゃ堪らん」。騒音防止にドアーを閉じれば暑いだろうし、開ければ音で眠れないかも。

その点、隠れ家アパートは夜は当然としても昼も静か。ただ難点は、ここは長期居住者優先らしくベッドなども含めて調度品は自前で揃えなくてはならないが、その分賃料は安め。
備品のある部屋もあると聞いたので、たった2ヶ月だけ借りられるか、ジェンちゃんを通じてオーナーと話してみようと思っている。

隠れ家アパートにあるフルーツの木

日本旅行に興味持ったジェン

昼飯に自転車走らすと昨日ほど暑くなく、少し風もあって涼しい。
これなら遠出サイクリングすべきだったと一瞬思ったが、よく考えれば来週の今日集まろうと約束した日曜日だ。

午後2時半頃に向かうと小雨がパラパラとし始め、一気に涼しくなった。
コボリが来たよとロオッおばさんが電話してくれたらジェンちゃんはすぐにやって来た。
まずはビールで乾杯して、次にウィスキー。
プロイちゃんは来なかったが、代わりにダーちゃん(35歳)がやって来た。
同じ職場の同僚と言う。
去年埼玉に行った経験があり、タイ航空で1万数千バーツだったと言う。
「エアアジア使えば。オレは今回は8000Bのチケットで来たよ」
「タイでも買えるの?」
「買えるよ。但しプロモーション中に一年先のを先買いしなければならない条件付きだけど」
それくらいならジェンちゃんも買えると言う。
「今はビザは不要だから来なよ。オレが観光案内してあげる。ホテル代が高いならオレの家に泊まれば」とジョーク。

撮り貯めたビデオの中から大阪のスポットを見せ、
「ここは中国・韓国・タイ人の観光客がいっぱい集まる所。この川のところにタイ料理店もあるよ」。
高層ビルから撮った映像で、
「ここがオレの住んでる所。ここがさっき映った人が集まるスポット・・・」
京都や奈良の見所も・・・
ジェンちゃんは興味津々気に全部観ていたね。
自分も日本旅行が可能と現実感を持った様だ。

ダーちゃんも面白い。「男はタルン(スケベ)だけど、女も本当はタルンなんよ。ただ口に出して言わないだけ」と、いわゆるトークが楽しめるレディだ。

ジェンちゃんはチェンマイの出身で、この辺りも虫を食べるそうで摘まみにしようと屋台で買って来た。
一番最初は気色悪かったが、慣れたら平気。オレも何匹か食べた。



気が付けば辺りは暗くなって夜の7時と、4時間以上も居た事になる。
ビール1本とウィスキー2本を空にして総額420バーツ。
オレが言い出しっぺだから全部奢ったけど、
バービアで散財するよりもはるかにこっちの方が楽しいし、安い。

話しの流れで今日の午後バドミントンやろうという事になったが、このクソ暑いのに。
でも、顏だけ出してみるか。

雨乞い

起きた時は東に薄い曇り空。西方向に分厚い雲。西から東に流れているからこの分だと幾分涼が期待できると思ってはいるが、どうなりますか。
スコール来て欲しいね。雨よ、降れふれ。

「昼飯でも一緒にどう?」とスカイプで電話してみた。
今まで試した結果、音質は携帯より断然良い。

12:30に落ち合って、食べるよりも先に「飲みますか!」。
いろいろ話出たね。5時間程も居れたのもやっぱり日本語だから。
彼も犬に噛まれて現在治療中だそうだ。
オレは2度も噛まれているから、タイと日本に跨って治療受けた経験談など話した。
ワクチン打てば2年間は有効な事など、たぶん参考になったと思う。

終りがけにジェラードとダーズがやって来た。
「コボリ、タバコ1本くれないか」と20B札差し出す。
今までも都度くれようとしたがもらわなかった。
「では、もらっとくよ。我々にはたかが70円ほどだが、ここの20Bは価値あるからね」。
二人共「その通りだ!」と言ってた。

モーラムは結局ウヤムヤになってしまった。
その時間に会場に自転車飛ばしてみたが、舞台設営など全く影も無い。
中止か延期だったか。その辺りをニッポンから電話もらってもオレには彼のタイ語は理解出来ない。

腰周り以外は全身黒くなって来た。
何処で傷つけたか覚えてないが、瘡蓋になってきた。

一週間連続猛暑日

今朝は東の空に分厚い雲で陽射しが無い。
これで一週間ぶりに猛暑から解放されそうだと思いきや、雲は流されてしまい9時現在で既に34℃。
これで7日間連続の猛暑日とは、たまらんねえ。

トーイやJちゃんも一雨欲しいと言ってた。
昨日も午後2時半で38℃。


外を歩こうなんて気になれないが、引き籠り症候群になってしまうから、せめて昼飯に出て行かないと。
暑さで食欲が落ちているので昨日は日本食堂の焼きそばで昼食。
べちゃーとしていてあまり美味しくなかったが、全部平らげた。

ブッカウ辺りは上半身裸のファランが闊歩しているが、こんな時は体力温存に限る。
ちょっと涼しくなった夕方にビーチに出てみると、サンセット後の幻想的な風景。
上空には金星と、右下に木星が鮮やかに見える。


今日はジェラードはヤーオさんとバンコクへ行った。何でもTシャツビジネスを始めるそうだ。
ダーズも見えない。
知り合いが居ないとなればあそこしかないか。

1本だけで済ませて勘定払うと財布には2マレーシアリンギット札が残っていた。もうクアラルンプール経由には搭乗しないだろうから、ナムフォンちゃんに、「このお金あげるよ」。
エミーもこの札は初めて見たそうだ。
このファミリーとはオレが若干のタイ語を知っているからコミュニケーションとれているが、十分ではない。その点エミーはしっかりした英語が話せる。肝心の場合はこのエミーを通すのが良さそうだ。

Wはいつもの常連客ばかりだが、一人のイギリス人はオレが見た限りいつもヘベレケになっている。
昨晩も仲間に抱えられて二ランへ帰って行った。ここも少し飽きてきた感あり。

今日も何も無い日に近かったかな。おかげで今日の出費は250Bだけで済んだが・・・

軽い熱中症かも

 

身体が火照ってる感じがしたので濡れタオルを上体に乗せて少しベッドに横たわった。
その内にめまいも感じてきた。
昼間も外で動いていたから、もしかしてこれが熱中症症状かも。
2時間程休んでいたら幾分和らいで来た感じになって来たので外出。
昨晩は1時まで飲んだので今宵は軽く1本だけで済まそうと、最遅の8時になってから出掛けた。

予定通りに1本だけで済ませてアパートに戻ろうとすると、「コボリ!」と呼ぶ声が。
「あなた、誰?」
見れば半年前に食堂をやっていたPだ。もう会う事もないだろうと思っていただけにサプライズだったね。今回初めてのハグ。
「10日程前に来たんだが、廃業と知って残念に思っていたんだ。で、今は何処に住んでいる?」
このアパートだそうだ。
1本だけのつもりが、つい2本目に手を出して暫し思い出話後、空き瓶を返しに行くと、ダーズさんが一人でやっている。

「昨晩のコボリの言い分は正しかった、自分だってそうするよ」と。
実は、昨晩酔いどれおばさんが、初対面のオレにいきなり「ビール奢って」と来た。
「why do i have to pay for you、何故オレが払ってやらないといけないんだ」。
尚もしつこく絡んできたので、「I don't like you, get out of here!、お前が嫌いだ、帰れ」と声荒げた。

いつもはジェラード2人で語り合っているので、英語圏同士の方が良いだろうと敢えて加わる事は避けて居たが、今は誰か話し相手が欲しい様子。
オレでよければ聞いてあげるよ。
彼は、「MHKも観ている(NHKの事)。ジャパンのプライムミニスターの世界平和についてのトークを聴いたが、彼の考えは素晴らしい。イギリスの残念な所はアメリカ一辺倒なところなんだ。27年前に北朝鮮へ行ったよ」etc。
「北朝鮮へ?、本当に?、今生きているからラッキーだったね」

本当にお喋り好きな人でね。尚も語りたい様子だったが、キリがないから「see you tomorrow」とした。

7/4にモーラムがあるが

今朝は11時半の起床。
昨晩は午前1時まで飲んでいたから身体が動かなかった。
今日も快晴で5日連続とあって、日焼けしたね。

半年前、釣り三昧だったバリハイ岬へ行ってみた。
今回は釣具は持参してないが、冬にはまた此処に来るつもり。



涼しくなった夕方、久しぶりにJちゃんが居た。
「電話してくれたら良かったのに」。
「したよ、コボリのバッテリーが切れているんじゃない」と言う。
で、見たら電源がオフになっていた。時々この事象が起きるけど、どうしてなんだろう。
Jちゃんは、「女からの電話を避けているのだろう」と嫌みを言う。

ラリー食堂が華々しい開店祝いパーティだったのに翌日から客足はさっぱり。
この分では遠くない将来閉店だろうと思っていると、早速翌日はシャッター降ろしていた。
何でも営業許可無しでやっていたので警察から10日間の休業命令を受けたらしい。

7/4にまたモーラムがあるそうだが、「Jが行くならオレも行く。行かないならオレも行かない」と言うと「ニッポンは必ず行くから、彼と行け。ニッポンは・・・・」、オッと、この先は書けない。

何も無い日

朝は7時に目覚めたら既に33℃と快晴で雲一つなく、4日連続で好天日だが、問題がひとつ。
それは例えば昨日13時の時点で36℃と日本でいうところの猛暑日。
遠出もしようと思っているのだが、途中でぶっ倒れそうな気がしてまだ一度しかやってない。

ぶっ掛け飯屋が無くなったから昼飯は何処で食べようか。
初めての所へ行ってみた。
「コーカオパットガイヌンジャンクラップ、焼き飯を一つ下さい」
「Are you Japanese?」
「チャイポムマージャークイープン、そうです日本から来ました」
オレがタイ語で応えているのにこの料理人の男は英語で話すんだね。

夕方5時過ぎると幾分涼しくなるが、それでも31℃。
そろそろドリンキングタイムだから誰か知り合いがいるかもと期待して流したが、誰も居ない。
こんなに暑いからまだ尚早なのか。

ナムフォンちゃんとお友達が、オレが土産に持参したスケッチブックとクレヨンでお絵かきをして遊んでいる。
嬉しいね、100円ショップで買ったものをこんだけ喜んでもらえるとは。
ナムフォンちゃんは、「私のチューレン(ニックネーム)はネコちゃんにしました」と言う。




これは某所でファランから直接聴いた話だ。ファランとタイレディのカップルは多く見かけるが、これは金が介在していると見てまず間違いなし。
ダーズさんは、「働かないでeasy moneyを得ようとするキーキアット女は嫌いだ」と言っていたが、昨日屋台を引いていたおばさんが今日はファランと歩いていたりするからね。
この辺りを本音で話しているビデオを見つけた。



話しは戻って、昨日は本当に何も無い日だったが、これも生活の一部。
生活と言えば、今1ヶ月の生活費を2万バーツ台(約7万円~)で済まそうと思うが、どうなりますか。

I need your help

二日続けて朝から晴天日。
昼頃までビデオ編集とブログ原文で時間掛かった。
遅めの昼飯をタラートブッカウのぶっ掛け飯にしようと向かったが、取壊されて更地になっていた。
一昨日は此処で食べたから、たぶん昨日一日での工事だったか。
早い・安い・旨いと三拍子揃っていたので重宝していたのに。

いつもの所にマイケルさんがいたが、何かふくれっ面。
どうしたんだろう、あれでは寄り難い。
一緒に居たヤーオさん(ジェラードのガールフレンド)が、「コボリ、友達はあそこのコーヒーショップに居るよ」と言う。
そこにはジェラード、大男、小柄のスウェーデン人の3人が居た。
ここで初めて大男の名前を尋いた。オーストラリア人と思っていたが、イギリスのポーツマス出身で名前はダーズさん。昨日は独演会だったのに今は何とおとなしいしい事か。

ジェラードが、「コボリ、I need your help」と言う。
コンピューターが壊れ掛かっているので、ファイルを全部ハードディスクにバックアップしてくれないか。ビール奢るから」と。

早速部屋に入ってスイッチオン。
見ればディスプレイに縞が入っているが、これはたぶんディスプレーだけの問題。
「これは本体の問題ではないね。ディスプレーが壊れ掛かっているだけだよ」。
Musicは5000ファイルもあるなど。そして同名ファイルが別フォルダに入っているなど全く整理されて無い。自分でやったのかと尋ねるとマイケルがやってくれたと言う。
「とにかく今の状態をそっくりそのままこのハードディスクにコピーしとくよ」

ファイル転送している間、ベランダに立つとビーチ方向正面に金星がきれいに見える。
こんな時、ジェラードが言いそうな事は知っているので機先を制し、
「あなたは金星から来たのか、オレは火星からで、偶々この惑星アースに来たから知り合ったんだ」とジョーク。
ジェラードの兄弟は4人でみんなenglishに住んでいると言う。シスターは孫も居るが、自分はこの選択肢しかなかった。川を流れるフローの様に生きればいいと言う。

最後のファイルは残り3時間と表示が出たが、そんなにまで付き合っておれない。
「表示が出たら常にyesをクリックするように言い残してひとまず退散。
時間は掛かるだろうが、明日以後に人任せでなく自分で整理した方がいいとアドバイスしておいた。

夜風当たりに遊歩道に出てみると人でいっぱい。
ここで一年前に会ったFさんに遭遇。一週間目にして初めて日本語を話した。
マイク前でファランがギターで歌っていた。知ってるメロディだったから自転車に跨ったままで軽く口ずさむと、そばに居た女がチップ払えと言う。
「財布置いて来たから持ち合わせないんだよ」と退散。

そんなこんなんで早、一週間が過ぎようとしている。

3人で飲んでカラオケ261バーツ、安い

こちらに来て以来ずっと愚図ついた天候だったが、6日目して初の朝から晴天日。
好天なのは良いのだけど暑くて外に出る気もなれん。
でも、昼飯食べに行かないいけないし・・・

ぶっ掛け飯に向かっている途中、「待てよ、あそこでメシ食べられるとおばちゃんが言っていたな」と思い出して、方向転換。
着くとおばちゃんが居て、ジェンちゃんは洗濯中だった。
此処で手っ取り早いカオパットで昼飯済ませた。

ビール注文すると別のレディがやって来たので3人で乾杯。
これだとコップ一杯分でビール1本が空になってしまい、5,6本はアッという間。
高くつくからHong Thongという安タイウィスキーに変更。

レディの名はプロイちゃん。シーサケット出身で39才と言う。
「シーサケットは良いところだよ。カンボジアに近くてここよりウンと涼しい」
「でも、バービアはないだろう」とからかうと、「何も無いところです。でも、飲める所はあります」。
サイアムサワッディホテルでオフィスワークをやっていて、日曜日は休みでここに来たらしい。

おばちゃんが、「ここは暑いでしょう。向こうの木陰の下は涼しいよ。テーブルがあるからそっちに移った方がいい」。
ほろ酔いになったところでカラオケしようとなり、ジェンちゃんのバイクのケツに乗りパソコン取りに部屋に戻った。
ジェンちゃんはカラオケ店に勤めているだけあって日本の歌も知っていた。
二人共今日は休みだからまだ飲みたかった様だが、オレはここで酔い潰れてしまうわけにはいかない。次もあるしね。
来週日曜日にもう一度集まろうととして、今日はこれで散会。


ドゥディに戻るとジェラードと大男が、しかもマイケルさんカップルも隣テーブルに居るではないか。
こうなれば素通りする訳にはいかない。
ところがマイケルさんは少しご機嫌ななめみたいだったからジェラードのテーブルに座った。
一緒に居た大男(まだ名前訊いてないので大男と呼ぶ)が、喋るわ、喋るわ、しかもラウドボイスで、まるで彼の独演会。
店のレディが「赤ん坊が寝ているから静かにして」と注文して来た。
オレも、「オレのレベルではあなたの英語は聞き取れない」と言うと、瞬間抑えるがすぐ元に戻る。

ガールフレンドを指して「この人はナイスレディだよ。ジェラードもグッドガイだ。ただ、ユーは飲んだら人が変わってしまう」。
オレも、「ジェラードには言ってあるんだ。せめて自転車にビール積む様な事はすんなと」

後ろのマイケルさんは依然ムスッーとしている。
段々分ってきたが、彼ももう歳だから誰かに話し相手にもらいたんだね。それは日本人もファランも同じで歳とればみんなそうなって来る。
オレ流の気配りでマイケルさんテーブルに移り、「マイケルさん、この頃調子はどう?、あの大男が一人で喋るからオレのレベルでは理解出来ないんだ」
マイケルさんは、「自分の英語と大男の英語が、コボリにはどっちが聞き取れる?」
「そりゃ断然マイケルさんだよ」
「彼は喋っているだけだ。意味のあることを喋ってない」と言う。
「へえー、ファランは意味のないことを喋るんもんなんだね」。
少しご機嫌戻ったところで、
マイケルさんが、「コボリは今日何処へ行ってた?、何してた?」
「さっきまでレディ2人とビールやウィスキー飲んでカラオケやったりしてたったの261B・・・楽しかったよ」
自分の知らないスポットに興味津々気に、「それは何処なんだ」と身を乗り出して聴いてくる。
「その内連れて行くよ」と言ったものの、そこは他のファランはまず来ない所だから、マイケルさんはゲーオちゃんかオレしかコミュニケーション取れない。
たぶん、ツマラナイとなる可能性大。
オレ的には安く遊べて、何よりも隠れ家的な雰囲気が気に入っているのだが。

一旦アパートに戻ると、オーナーとソーパーさんが居て、ソーパーさんが「コボリが女と・・・フ・フ・フ」。
気付かなかったが、ジェンちゃんとパソコン取りに来たのを何処からか見られていたのか。
それなら、すぐに出て行ったところも見れば良かったのに。

ランナハーンラリー

昨日午前中はシトシト雨で何処へも行けず。
止んだ午後にタラートブッカウで昼食のぶっ掛け飯を食べ終えて一服していると、
プイと表情するおばさんがいた。直ぐに判ったね、キーマオソイだと。
口は悪く態度がデカいが、憎めないおばさんだ。
その後ろを歩いていたのがパットだった。いや~、久しぶりと握手。
来て既に2週間過ぎ、あと6週間滞在するという。
ピーターもそうだったがファランは週単位で物事考える様だ。
次は12月だと、オレの時期によく重なる人だ。


ジェンちゃん所に行ってみた。
おばさんが一人だけ居たので、「オレ、覚えている?」。
そしたら奥からジェンちゃんが現れた。仕事は夜のカラオケ店なので今の時間は此処にいるそうだ。
昼間は原則飲まないことにしているが、二人で1本だけならまぁいいか。
明日(日曜日)は仕事は休みと2度も強調しているところをみると、明日は此処で飲もうという事なのかと思ったが、明日は明日の風が吹く・・・


夕方、ジェラード等がカップル二組で雑談していたね。
その中の一人のレディにもしかしてジェラードのガールフレンド?と尋ねるとレディが、「そうです」と。
「今晩何処へ行く?、何する?」
「今夜は開店祝いパーティに誘われているからそっちへ行こうと思っている。一緒に来ないか?」
ジェラードは知らなかったそうだ。
「なら、自分も行く。そこで会おう」と。

7時頃に行くと満席気味。ジェラードたちも既に来ていた。
ガールフレンドに、「ジェラードとはどうやって知り合ったの?」と尋ねると、シドニーマイケルの紹介だったらしい。そう言えばマイケルのワイフはカラシン出身でこのガールフレンドもカラシン出身。合点いったね。
前の大男が、「マイケルを知っているだろう?、11年前に彼をタイに引き込んだのは自分なんだ」と言う。
へえー、みんな繋がっているんだね。

隣席のカーリーヘアーの男は見た事ある。
オレから、「あなたドイツ人でしょう。以前会った事あるよ」。
「そうドイツ人だが、何故知ってる?、何処で会った?」。
「1年半ほど前、Wでミックジャガーも一緒に居て・・・」
オレのミックジャガーの発音が悪いのか、ピンときてないみたいだった。
この後、Wおばさんも現れたので、「この人の店で会ったんだよ」と言うと、彼も思い出した様だ。
「ドイツと日本は2次大戦で同盟国だったんだ。我々は協力し合おう。もう一つの同盟国イタリアは靴でアメリカを蹴り上げてやったんだ」と笑わす。この靴と言うのはブランドを指した意味だと思った。

ビデオ回しているとこちらに向かってワーイをするファランおばさんを発見。近づいてアップロードの承諾を求めたら「問題ありません」と。オーストラリアのパースから来たという気のいいおばさんだったね。何処かでまた会えたら一緒に飲みたいもんだ。

トーイ等の席に移るとハンサムな男がいて、トーイが「この人はこの辺りのボスだ」と言うではないか。パタヤ市役所に勤務しているという。担当管轄がこのエリアという意味だと思った。
店の経営者はタイ人レディ。ファラン等の支援はなく、自分でやってるそうだ。
店に名前は無く、自分の名前はラリーと言うから、「では、今後「ランナハーンラリー(ラりー食堂)と呼ぶことにするよ」と言うと、それで良いそうだ。

昨夜のパーティー模様

カラオケ好きのニッポン

朝方の風雨も止んだ。
曇り空でそんなに暑くないから今回初の遠出サイクリングやろう。
と言っても片道13km程だが。

行き先はナジョムティエンsoi 2。
半年前は天気は良かったものの遠くまで見渡せなかったが、今日は雨上がりのせいか、バンアンプ―やバンサレー辺りまで見える。




いつもは誰かが居るはずのテーブルに誰も見えず。
ところが奥でトーイとニッポンが2人だけでカラオケデュエットやっていたね。
タイの演歌だから知る訳もないが、「コボリも一緒にやる?」。
今回DVD作って持って来たのが役に立ったね。版を入れ替えた。
港町ブルースはニッポンも知っていたので、タイ語と日本語でコラボ。
アナンも帰って来て、一杯後に参加。
このメンバーではアナンが最も上手だったみたい。
カラオケ好きと言うニッポンはこの後一人で歌っていたね。

これも一期一会の一コマ

今朝は目覚めると海側の西の方向からどす黒い雲が東に流れている。
おそらく雨になるだろうと予想していると、7時半頃から強めの風雨になった。
1時間ほどで止んだけど、今10時半現在蒸し暑くなってきた。

昨日は遊歩道を流してみた。
同じ事をやってるファランもいたね。
曇り空だから直射日光は無いが、ノースピアに来ると空気自体が熱を持ったように暑い。
帰宅してシャワー浴びると、腹の周りが日焼けの様に赤くなっている。
薄手のTシャツくらいでは熱が通ってしまうのか。でも、厚手はもっと暑くなるだろうし・・・


帰宅したらアパートオーナーのワイフ、ナナさんが「コボリさん、ランブータン食べる?」
もらうと、まぁドッサリと、一人では食べきれない量だ。
半分を袋に分けて、ナムフォンちゃんに持って行った。
「解いたらこれもあげるよ」と知恵の輪を渡すと、トライするがうまく行かない。
これを見ていたファラン(オーストラリア人)が、どれどれと5分程で解いたね。
七時半頃、突然のスコールが来て中に移動。

このファランはシドニーの南にある人口100万都市に住んでいて、今回はカンチャナブリ1週間、パタヤ1週間だそうだ。
彼によるとオーストラリアの経済は良くないらしい。
仕事は住宅リフォームをやっていて、ペンキ塗りもやるとスマホの写真見せてくれたね。
この8月で60歳になるそうだが、年金の資格で何か月かは国内に居住していないといけないとか。
そう言えば今は帰国中のシドニーマイケルもそんな事言っていて、オレが来る1ヶ月前に1週間だけ滞在。次は来年の5月でないと来れないと言っていた。

此処は隣近所組しか来ないと思っていたが、彼はジョムティエンのタプラヤから来たらしい。
「how did you come to know here? 何であんな所から此処まで?」
「それを話せば長くなる。昔アユタヤにいた時バイク事故があって・・・」
ウンウン、本当にロングストーリーだった。
物静かに話すジェントルマンだったね。

今日から巡航速度で

6:30に目が覚めると室温29℃。天井ファン廻しているからクーラー無しでも快適。
ところが7時になるとベランダには直射日光が射しこむ。こうなるともうたまらん。
日陰になる壁際にテーブル移してネット続行。

昨晩は何処かに置き忘れたタオルを買い求めて雑貨屋に行くと99B。タイにしては高いなと思いつつ、買ってしまった。
その足でBig Cへ半パン買いに行くと同等タオルが1/2~1/3で売られている。しまった。

センターピアに出てみると人は誰もおらず。オフシーズンとはいえ、北側を占拠していたロシア人も全く見えない。

昨晩Jちゃんは明日は来れないと言ってたからそのつもりで居たが、夕方に電話があって、ニッポンがアユタヤから帰って来たから来ないかと言う。実は、昨日到着した時には彼は入院中の子供の為に帰省していて、いつ戻れるか判らないと聞いていた。
アナンもちょうど仕事から帰って来たところで、昨晩置いて来た日本酒の封を切って乾杯。
ジェラードが通りがかったが彼はマッサージに行くと言って寄らず。
昨晩はヘビーな夜だったから軽く済ましたね。
もう巡航速度にしよう。

R-con StreetからMade in Thailandバー街を流すと何処も超閑散。黄色い声で呼び掛けられるが、「プルンニーナ、明日」と言いながら素通り。

この時間になるとセンターピアは昼間と違って、暇なファランとレディの溜まり場と化す。
live barを覗いたが、飽きた感あり。

帰路ドゥディに警察車両がパトライト廻していた。十数人ほど人が居たが何かあったのだろうか。

4か月ぶりの再会

アパートの面々には、「今日から1ヶ月よろしくね」と挨拶して、愛車とも4ヵ月半ぶりに再会。
荷解き終えたら早速街中へ繰り出したいね。
すっかり馴染んだ道だが半年もすると廃業した店や、オーナーが変わったもある。
マイ店は廃業していたね。実はたぶんそうなるとは予想していた。
ジェラードの住むアパート前におばちゃんが居たので、「彼は部屋に居ますか?」と尋ねると、
「さっき病院に行った」と言う。オレは直感したね、飲み過ぎが祟ったのではないかと。

先に進むとトーイに見つかった。
「Jに連絡したの?」
「いや、まだだ。この携帯が期限切れだから新しくsim買ってから電話するよ」と言うと、
「コレ使いなさい」と自分の携帯で掛けてくれた。
夕方に会う約束して、コンビニでsimカードを求めると、パスポートが必要との事。
日本でも身分証明が必要な事からタイでもそうなったんだろうね。パスポート取りに帰って50バーツで新番号取得。

初日の夜は長くなりそうだから部屋で一旦休息していると昼飯をまだ食べてないのに気付いた。
途中のあそこにはマイケルさんカップルが居るのでは思いつつ傍を通るとやはり居たね。
1週間前に来て、今回は3ヶ月の滞在だそうだ。
1本付き合い話しているとゲーオちゃんが「廃業したXXは今は○○で働いている」等、教えてくれる。

そこにJちゃんから電話が掛かって来た。なーんだ、夕方にしては早過ぎるぞ。
小物だが一応全員に土産を持って来たので一旦部屋に取りに戻る。



奥方トーイにはこさえたカラオケDVDを、「後日これでカラオケやろうよ」と渡した。
ナムフォンちゃんにはクレヨンにスケッチブックと、好物と言ってたドラ焼きを、
面々には100円ショップグッズと、ニッポンとアナンには日本酒を・・・
そこへエミーとウェンタが顔出して来た。申し訳ないが二人には用意して無かった。

ジェラードはこの頃滅多に来ないと聞いたので、「よっしゃ、今からオレが電話してみる」。
「今、ニッポンの所にJと居る。気が向いたらお出でよ」と言っておくと、やがて自転車に乗ってやって来たね。
「It's been a while. How have you been doing while I was not here.久しぶりだね。オレが居ない間どうしてた?」
なんたらかんたら言ってたが、変わった事と言えば最近レディと同居を始めたらしい。まだ2週間目だと。
お土産のクーラーバッグを喜んでくれた。「youは自転車だろう。ハンドルに引っ提げておけば便利だよ。いつでも冷たい水が飲めるからね。但し、ビールは入れない様に・・・」
これを見ていたJちゃんが、
「それ、私も欲しい」と言うので、こんな事もあろうかとスペアーを買ってきてある。

トーイにカラオケDVDのコンテンツを説明すると、今やってみようという事になった。
お題メロディはあの「昴」。
始めは嫌がっていたJちゃんもタイ語で完璧に唄うではないか。他に港町ブルースも唄える。
後ろからナムフォンちゃんが興味津々げに見ていたし、これで乗ったね。
ジェラードには、「ファラン用のメロディもあるよ。一緒にやろう」。
「let me there in the monrning・・・・」。ジェラードは、はっきり言えばよく音を外し気味。
その分オレがカバーすると、ウェンターが拍手するなど、気が付けばもう5時間以上も飲んで歌ってトークしている。

2軒隣が新オーナーのレストランになるそうで、終り頃になってこのオーナーが土曜日に開店祝いパーティーするから来てねと言う。

Wにも挨拶しておかなくては。
レディは大半が入れ替わっていて、知ってるのはRちゃんともう一人だけ。
Wおばちゃんからは「戻って来たのね」と言われたが、そうだよな、当に戻ったが相応しい。
思えば今日未明に飛行機に乗ってから24時間以上も動いていたから、やはり疲れがドッと出て、グッスリ寝れたね。初日としてはまずまずのスタートというところか。

6度目のプチ・ロングステイ

これまでのクアラルンプール経由でなく、直行便が就航したとは有り難い。
LCCはビッグセールで買えば、レギュラー航空に較べて約半額と超格安です。
今回のは10か月前のセール中に買っていたので往復で28460円と、大阪―東京とほぼ同じ価格。

関空を定刻の午前0時過ぎに離陸すると暫くして、揺れ始めた。
中には気分悪くなってゲロッてる人も数人いた。アテンダントはポリ袋を用意して配っていたからね。
未明4時前にドンムアン空港到着。

まだ暗闇の中をタクシーで北バスターミナルへ移動。
このターミナルも、このルートも初めての体験。


始発バスに乗れて午前8時にパタヤに到着。

 

6度目のプチ・ロングステイがスタートしました。

今、関空です

エアアジアのチェックインカウンターがFに移動していて、発着も北ウィングから南ウィングに変更になっていた。

ざーっと見た所、搭乗客の半数以上がタイ人の様だ。

フライト情報によれば、搭乗機は15分遅れで到着の見込み。この機で折り返しバンコクまで。

定刻で搭乗が始まりそうです。

PAL式カラオケDVD完成

7月からLCCのスク―ト航空が関空→バンコク→シンガポール線に就航するそうだ。
往路は0時にバンコク着だから使えないが、帰路は19時関空着だからその日の内に自宅に帰れる。
これなら往路はエアアジア、復路はスク―トと片道ずつ買う方法もありそうだ。
 

PAL式カラオケDVD完成
日本のTV方式(NTSC式)のDVDはタイではそのまま使えない。
で、素材はyoutubeで集めて、パソコンで文字埋め込み編集、タイ式(PAL式)に変換してカラオケDVDが完成した。
これでタイ語と日本語でカラオケコラボが可能になったね。
コラボの相手はJちゃんかトーイにやってもらおうと思っている。

集めたコンテンツ




ビデオシリーズ - ビューポイントと、ブッダヤイ

パタヤの定番観光スポット。


ビューポイントから
前方の高層ビル、waterfront suitesは景観損ねると工事差し止めになっているらしいが、
ここまで出来ていて中断するとはね・・・
(2015.2.3.撮影)


ブッダヤイ
鐘を鳴らしてみた。
何故って? ちょっと想い出があるところ。
 

ルート

Abba's Agnetha is back

お宝(?)ビデオを見つけた。


このおばさん誰?、 懐かしいと言おうか、直ぐに判ったね、元アバのメンバーのアグネタだと。
30代で引退して、次に現れたのが60代とは、こんなにも変わってしまうものなのか。
無理もない、オレだって同窓会に参加して、「あんた、誰?」だったもんね。

1982年に公衆の目から逃れたアグネタはもう仕事はしないと言ってたが、30年経って隠居生活を終わらせレコーディングする事になった.。何がそう変えたのかという所からインタビューは始まる。

分かった事は、
アバ時代はファンではなく新聞からバッシング受けてみんな疲れ切っていて、休まなくてはと思った。
随分昔の事なので孫にはアバのこと話してないが、自分がした事に誇りがもてないという意味ではない
離婚したのでもう一度アバを一緒にやる意味がない。etc...

そして、これが30年ぶりの曲。
繊細で哀しい歌だが、自身はこれが好きと言っている。


頂点から隠居生活30年。再びレコーディングと、歴史だね。
オレ等とほぼ同世代。
確かに良き時代だったと思う。

舞洲ゆり園

この日は無料日(通常は1200円)とあったので行ってみました。
生憎午後から雨予報。それならと朝一の開園時間に合わせてチャリンコでひとっ走りすると、30分で到着。

既に入園者もだいぶん居たから、みんな今日の天候状態を知ってたみたい。

種蒔き苗木から始めただろうし、250万輪をここまで育てるには手間暇掛けたはず。
海辺に咲くカラフルなゆりの花。壮観な景色です。
(2015.6.8.撮影 BGM:Lover come back to me played by Malta)

ビデオシリーズ - パブリックパーク

スイスマイケルさんから、先に行っとくから現地で待つと連絡があった。
スカイプがどうにも扱えないと言うから、では飲みながら手取り足取り教える事にしよう。


ビデオシリーズ - パブリックパーク
初の2ヶ月滞在の時、サックス練習できる場所はないかと探し歩いた場所がここ。
結構な坂だけど、今回はチャリンコ引っ張ってここまで来たね。
(2015.1.3.撮影)
 

ビデオシリーズ - talk with children

ドンキホーテなんば店にお土産グッズを探しに行ったら客は中国人だらけ。
レジも中国人が日本人スタッフに教えを受けながらやっている。
オレは2点だけ買ってレジに並ぶと周囲は籠一杯に積み込んだ客で、これが中国人の爆買い、っていうやつらしい。一人の清算にどんだけ時間のかかる事か。
 

ドアーを出て道頓堀川縁プロムナード側に降りると、これまた中国語が嫌でも聞こえてくる。
グリコの看板がある戎橋にはグループ単位で同じ(ドンキホーテの)袋を両手に持った輩がゴロゴロ。

香港では乳児用粉ミルクやオムツの爆買いで品薄とか。
パリでは一団体で6000人の社員旅行客が押し寄せたとか。
世界中でこの光景とは、たまらんねえ。
大阪ミナミも確実に変化してきた。


ビデオシリーズ - talk with children
上から10歳、8歳、5歳。みんな可愛い子供たちだった。
お母さんの話によると、この下にもう一人居たが6ヶ月で亡くなったとの事。

(2014.12.31.撮影)



ビデオシリーズ - エアロビダンス
この時期は日没が18時頃で、暗くなるとメンバーが集まってエアロビダンスやっていた。
(2015.2.5.撮影)

ビデオシリーズ - 子猫に懐かれた

 Wで飲んでる時突然、足元にスリスリしてきた。抱え上げて膝に乗せるとこの有り様。
誰かに甘えたかったのかな。



気ままな猫 
近所の飼い猫だけど、自分の家の様に毎日このアパートに来ます。



降りれない猫
屋根の上を歩く猫を発見。どうやって登ったのか、どうやって降りるのだろう。

facebookとは何ぞや

この頃よく聞く言葉。
ユーザーが世界で10億人を超えているらしい。
この頃は安倍総理や有名人の誰々がフェイスブックで何たらかんたらとか。
どんな仕組みになっているか興味本位でアカウント申し込むと、
実名で登録
身分証明できるパスポートか免許証のコピーが必要等
ああ、めんどくさい。

Jちゃんがフェイスブックやってると聞いていたので、探してみるとありました。
友達欄にトーイの娘のエミーも、それにニッポンもある。エーンとシドニーマイケルもあった。
もしかと思ってスイスマイケルさんを検索すると、これもヒット。そこにはゲーオちゃんや店のオーナー、マイさんもある。芋づる式にアイヴァーンさんとミアノイのも見つけた。
う~ん、なるほどこれがSNS(ソーシャルネットワーク)ってやつか。
この頃はみんなスマホ持って画面ばかり見ていて何が面白いだろうかと思っていたが、
おそらくこのfacebookだろうね。みんな繋がりを求めているんだろうと理解した。

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kobori07
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男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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