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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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自転車は人質?

このアパートに自転車置いてるのはFさんとオレの二人だけ。
パイリーン親子と仲良くしているFさんが自転車で帰ってきた。
スクンビット越えてダークサイドを流してきたそうだ。
オレも遠出するかと訊くので、「もちろん、バンサレーのもっと先。片道30kmの経験もあるよ」。

この方は温厚で紳士。自分流の滞在の楽しみ方を知っている。

ミスター、今週末に帰国する。また再会出来る事を願っている」と挨拶すると、
Fさんは、「自分は3/28まで滞在する。イギリスで半年間過ごした後に戻りたい」と言う。
英語圏外と勝手に思っていたが、イギリス人だった。

足がなくなったから徒歩でSさんと昼食に向かうと、オープン間近の語学校を発見。
自転車ならたぶん見過ごしていただろうけど、徒歩ならこんな発見もあるね。

しかし、久しぶりに4km以上歩いたらちょっと疲れた。


イデア浮かんだ。
アパートオーナーは来月下旬に渡米してレストラン事業に専念するそうだ。
自転車預かってもらってる以上は人質みたいなもので、このアパートに泊まらざる得なかったが、
今はフリーハンドとあれば、このアパートに拘る理由は無くなった。

あと3日間は次期アパート探しをやろうと思う。

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1000km目前に断念

昨日はノースの8番ラーメン店へ走ると、お風呂屋さんの前にはWelcome US Navyと幕があったからアメリカ海軍が来ている様だ。



後輪タイヤが半漏れしているのに気付き、空気入れたら走れたからパンクではないみたいだ。
ところが今朝はまた半漏れ。こういうのが一番厄介だ。
あっさり穴が開いていればパンク修理すれば済むのだが、またチューブ交換となるとスポークの件もあって費用が嵩む。その費用を新車購入に当てればいいのではないか。
957kmまできて惜しいが仕方ない。あと4日間は歩きとしよう。

 

ふり返れば一年前の2ヶ月間で1200km、昨夏1ヶ月で500km、今回960kmと、5ヶ月で2700km走ったから元はとれたと考えてもいいのではないか。

中古であっても信頼の日本製と思っていたが、教訓としてここタイで使う限り、空気入れサイズ違い修理などを勘案すると、次期愛車はタイ製にしようと思う。

最少記録更新かも

今朝の温度計は17度。
昨日ほどの風はないが、それでも朝方はジャンパー、ズボンが必要。

昨日は帰国日の空港行きバスの予約を済ませた。
帰路ノースピアに出ると強風の所為か、沖合のパラセーリングは一傘も無し。
ジョムティエン、バリハイ方面はモヤが掛かったようでよく見えなかった。


ロオッおばさん所がシャッター閉まっている。
急用で帰省したとの事。

それなら何処へ行けばいいのか。
こんな場合はチャリンコが便利。
そこらを流していると、何処も人の流れが少ない。寒さの所為だろうね。


ラーンホンも誰も居らず。
残り滞在も少ないから精々売り上げに協力しようか。でも1本だけだけどね。
オレがジャンパーなのに、目の前の通りにはファランがランニングシャツに短パンで闊歩。
ツンドラ地帯から来た人々かも。

最後の両替を済ませた。1万円が3,020B。
手持ちと合わせて5000Bもあれば、あと5日間は十分に賄える。

家計的(バーツ建て)には今回は最少を記録しそうだ。

アナと再・再・再会したが、

昨晩遅い時間から半袖では寒さを感じた。
今朝は18度に風もあり、ベランダでは体感15度くらいと寒波第二段の様相。
ソーパーさんもジャンパー着て仕事している。

中国の正月とかで朝からあっちこっちから爆竹音が聞こえてうるさい。

残り日数少ないから昨日は想い出残しに、忘れ難き通りを自転車流し撮りしていると、
49Bステーキ店を発見。


ブッカウに差し掛かったところでSさんとバッタリ。
ちょうど飯時だったので一緒に昼食。そのあとカフェに移動して情報交換やら雑談で長話。


コーナーをカーブするとレディが・・・、アナだった。
アナから手を差し伸べてきたので、ドライブ手袋を外して再再再会の握手。
テーブルに居たのはタイ人カップルと酔いどれファランだけで、boy friendは姿無し。
「もう完全回復したの?」
「ホラ、この通り、ビールも飲めるよ」とグラスを指す。
そして、タバコをねだったからもう普通の状態に戻った様だ。

いつもの所に向かうと邦人組の姿無し。
それならアナの所に戻って一緒に飲もうと20分後に行くと、アナの姿無しもグラスは中身の入ったまま置いてある。
酔いどれファランが、「彼女は部屋に帰ってハーミニッツで戻る」と言う。
ハーミニッツとはタイ語英語で5分の意味。
戻るなら待っていようとビール注文した。

このファランはほゞ毎日見ていた男。いつも酔いどれているから話した事はなかったが、ろれつが回らない口調でスウェーデン人だそうだ。

30分程待ったがアナは戻って来ない。
酔いどれが「なにか問題が起きたかも」と呟く。
オレもどうせ1本注文したからには飲みきってしまおうと、現れることを期待しなかった。

残り6日間にもう一度チャンスがあればと期待はしているが・・・
(昨年9月ごろマッサージ師のJurenさんが撮ったものを拝借)

貫禄あり過ぎる16歳

今朝はベランダに吹く風がちょっと強い。
お陰で洗濯物が3時間で乾いてしまった。

これまで八週過ごした。
この間、ベランダからは退去・入居の入れ替わりを随分見て来たが、いよいよ来週はオレが退去の番。来週の今日がフライトの日で、残りちょうど一週間となった。

ログなどが一段落したのでYさんに電話したら、釣りやっていると言う。
見るだけと道具は持たず、手ぶらで釣り場へ走って、
Yさんは7時から来ていて釣果4匹。予備を借りてオレも小一時間やったが釣果ゼロだった。




一ヶ月も前にロオッおばさんが、「この男は何歳と思う?」
「35歳」、違う!、もっと下。
「25歳」、違う!、もっと下。
なんと16歳でおばさんの息子だそうだが、年齢にしては貫禄あり過ぎる。
進学もせず、仕事もせず、おばさんはキーキアット(怠け者)と嘆く。

タイ人にしては珍しく、16歳にして身長180cm、体重80kgもあるそうだ。
「16歳でこの体格なら日本へ来て相撲レスラーになれるよ。出世すれば莫大な金が入る。
考えてみたら・・・どうせ仕事してないんだろう」。

まさか本気に受け止めるとは思わないが、相撲とはどんなものか、今日午後にビデオを観せる事になった。

59Bステーキは上出来

看板屋ゴッドは半畳大の電光看板を作っていた。
うんうん、こうやって作るのか。彼は手先が器用だね。
出来映えは中々の物。受注制作で8000Bの売り上げになるそうだ。
ゴッドによれば、この仕事始めた頃は競争相手は居なかったが、この頃はライバルが増えたと言う。
ワイフのワンさんは屋台商売と、中々の働き者夫婦と見た。


半年前には無かったパイレーツクラブなるところを初見参。
店内は薄暗くて目がまだ慣れてないのに早速レディ達がアタック。
今回は二人共様子見と決めていただけにこのアタックはウザイ。
その気が無いとみると引いてしまった。それで良い。

その内にファランが一人でやって来て鐘を鳴らした。
これはこの場にいる客も含めて全員にドリンクをプレゼントするというサイン。
10人ほどのレディは彼を取り囲んでしまった。
オレ達も一応ドリンクもらったのだからこのファランに近づいて、Thank you very muchと乾杯。
イングランド人だった。


続いて59B(約200円)ステーキの店へ。
値段だけに期待はしていなかったがどうして、ブタ肉テンダーロインステーキ2枚とサラダが加わって好い味出してる。
ビールが80Bと少し高いが、合わせて140Bならリーズナブル。
また来る事になりそうだ。



ビーチへ出ると突然ナクルア方面から打ち上げ花火が上がった。
なんかの催しものでもあったのだろうか。

この数日間はジェラードを見掛けない。部屋の灯りも消えている。
チェンマイがどうたらと言っていたから、旅に行ってるかも。
残り少ないが、帰国までにはもう一度彼と飲みたいものだ。

1000kmは無理っぽい

昨日までのメーターは865.39km。
残り9日間で1日当たり15km走れば1000km超えとなるが、スポーク2本が機能しなくなればバランスに影響し、リムが変形してもおかしくない。
何かあっても近場であればなんとか持ち帰れるが、よって遠出はもう不可能だ。

クラッシュに備えて、昨日は次期自転車の下調べに行った。
ロードバイクもあるにはあったが、8000B~17000Bと日本より高い。
普及タイプは24~26インチでギアー無し1430Bからギアー付3500Bと、5000円~1万円でいつでも購入可能と知った。

気が付いたのは殆どがタイヤの太いマウンテンバイクタイプ。
それだけ当地の道路事情はまだ良くないという事だろう。


見慣れた光景ではあるが残り滞在少ないからビーチの夕景を目に焼き付けておこう。



土産としてまだ残っていた海苔を持ってロオッおばさん所へ行くと家族でムーガターを作っていた。

だし汁にこの海苔を加えると旨いかもと入れてみると、長女(11歳)が気に入っていたね。



終わる頃、Yさんに電話するとラーンホンで待っててくれた。
そこにSさんも加わった。

いつもならWの時間だが、もう寝酒がめんどくさくなって部屋直行。

肝休日はまだ一度も取っていない。

愛車替えごろかも

6時台に起きるのがつらくなってきた。疲労が溜まっているのかも。

帰国便のWeb Check Inn済ませて席が通路側の20Dと確定。
定刻より20分早く到着すれば同日中に帰宅可能。
定刻ならば関空泊となるが、運まかせだね。

今度は後輪のスポーク2本が切れているのに気づいた。
テプラシット方面に自転車屋があると知って早速向かうと、
一軒目は修理専門店で26インチなら交換可能だが、オレの27インチサイズは無いと言う。
二軒目は切れてる部分だけではなく、全部交換が必要で750Bと、ちと高い。
 買い替え検討中なので、あと10日持つなら修理しなくてもいいのではないかと思ったりもするが。




部屋のシャワールームのフロアーが滑り易い。一度こけそうになったから気は付けてはいるが、
このままならいつか誰かが事故に遭うかも知れないと想像し、管理人とオーナーにゴムマットを敷くなど対策してはと提案したが、何故か安全意識が薄いように見受けられる。

エムさんがムーガター鍋の準備していた。
普通は豚肉乗せるのだが、今は魚類がメイン。これはムーガターとは呼ばないそうだ。
そうだろうな、ムーガターのムーはブタを意味するのだから。
3時間程居てビール3本に鍋料理。食べさせてもらうばかりでは悪いから100B紙幣を出すと、
「コボリは友達だから要らない」と受け取らない。



時刻は21時過ぎと、帰宅するにはまだ早い。
ブッカウバーを流すとアイヴァーンさんカップルと遭遇。
住まいはドゥディから替えたそうだ。

あと10日間。思い残し無いようにしたいとは思っているが・・・

ザリキン(魚の名)

終にオレの釣り竿がダウン。先っぽが割れてしまった。
予備を持っていたYさんに借りて釣り続行。
釣果はバカボン1匹と小魚1匹だけ。隣のタイ人も1匹だけで魚影自体が薄いみたいだ。

近くで投網やってた男は大漁だった。
売るのかと尋くと、自分で食べるそうだ。
ビデオ撮りさせてもらうと、この男が採れた魚を呉れると言う。
では、遠慮なく5,6匹手にすると、男はYさんのクーラーボックスを満タンにしてしまった。
おいおい、そんなには要らないよ。

この魚はタイ語でザリキンと呼ぶそうだ。

 

Yさんはキッチンあるから今晩料理して食べようと提案。
夕方にOさんも加わって3人で飲食。
から揚げはいまいちだったが甘露煮は旨かった。


Oさんは明日夜のフライトで、実質今夜が最後。

次は未定だが日本が寒くなる年末にはまた滞在するそうだ。
では、一年後の再会を楽しみに・・・、

看板屋はゴッド(神様)

Yさんアパート訪問。ちょうど明日の釣り仕掛けづくりしていたところで、針糸が絡むのは短いからとタイ人釣り人に教わり、長めの仕掛けに作り直していた。
暫し雑談中にOさんも出入りしてついつい長話に。

気が付けばBed Raceが始まる時間。
急いでビーチに向かった。
毎年見慣れている事もあって、冒頭のパレードのみ撮った。



情報が入って、スティーブは本国(イギリス)へ帰ったらしい。
彼も第二の人生を求めてタイに来たはずだが、夢破れしだったのか。


遅めの時間にみかん買ってみんなで食べようとロオッおばさんの所へ。
看板屋の男は名前をゴッと名乗った。「プレワーアッライ、意味は何ですか?」
なんと、プラチャチョン(神様)の意味だそうだ。
神様ならこれからは気安く呼べないかも・・・

一緒に居たもう一人の初対面の男は韓国人。
7年も住んでいるそうで、タイ語はある程度話せるが、英語はダメとの事。
43歳だが、もう韓国には帰らないそうだ。
この街にはいろんな国から人が集まるもんだと新ためて思った。



久しぶりにW。
道路側からカウンター越しに、「こんにちわ」と声が聞こえた。
おお、Sさんではないか。
オレが寝酒をここにしていると言ってたのを覚えていた様だ。
母校の話やなんやらでビール1本で2時間も長居してしまい、帰宅したのは23時半。
またも遅い時間まで飲んでしまった。

ポップコーンの作り方

何日か前に看板屋の男が造作物つくっていたが、何に使う物なのか知らなかった。
後日、その造作物を使ってお姉さんがポップコーンを作っていた。

オレ達が酒盛りするテーブルの背後の建屋裏で、こそこそ隠れるようにやってる様に見える。
表で正々堂々と作ればいいものをと思ったが、想像するに大家のボスがタダで場所貸しているのではないかと思った。

オレ達が酒盛りしているのにこのお姉さんは一生懸命ポップコーンを作っている。
そこで、「ウィスキーあるから飲むんだったら作るよ」とタイ語で話しかけた。
ところが看板屋が少なかった残りを全部飲んでしまい、叶わず。

そして昨日、またポップコーン作りしていたので、「お元気?」と声掛けると、お姉さんは
「この前はウィスキー・・・なんたら」と早口のタイ語で応答。
最初にタイ語で話しかけたものだから普通に話せると思われたのか、お姉さんのトークは殆ど理解出来ない。

判ったのは、コ―パイで一袋20Bで売ると言う。卸しているのか自分で売るのかは知らない。
「この前はウィスキー足りなくてゴメン。新しいのを買うよ」
お姉さんはSPYがいいと言う。
バーではレディースドリンクとして130Bだったかな。店で買うとたったの35Bだった。


お返しと思ったのか、出来立てのポップコーンくれると言うが、売り物だからね。
遠慮しておいた。

作業中はアラブ女性が被ってる眼だけ覗かせるブルカみたいな服装。
尋くと、飛び散り付着防止と熱除けだそうだ。

好い顔(美人の意味ではなく)してたな。
次に来た時はおそらくもう居ないだろうけど・・・、

寒波は去った模様

Yさんがバイクで先に着き次第、釣り場状況の連絡受けてからオレが出発する事にしていた。
朝8時前に、「今現場に着いた。波も穏やかで絶好の釣り日和やで」と電話あった。
「ヨッシャー、今から向かう」。

数は出なかったが、1匹は25cmはあろうかという良型。今までで最大級だね。
釣果は持ち帰っても仕方ない。キッチンを持ってるYさんにあげた。

実はこちらに着く前にサード、パタヤターイの交差点近くでバイクと接触した。
オレが一時停止して、相手も前方をしっかり見ていれば防げたはず。
接触と言うよりも軽く触れてそのまま押された感じ。
しかし相手はバイクで、オレは軽車輛。重量の差で前輪のリムが少し波打ってる。

Yさんが自転車を横にして凸凹部分に体重を掛けたところ、ほぼ元に戻った。
走ってる分には何の違和感もない。


帰りのブッカウ両替所は2932Bと円急落を示していた。
帰宅してニュース見ると、日銀マイナス金利導入とか。
しまった、3080Bの時に1万バーツ相当くらい両替しておけば良かった。

夜はいつもの3人組で飲み会。
寒気が去った事みんな喜んでいたね。特にOさんは健康に絡んで寒さが大の苦手。
「避寒で南国に来たのになんで寒波や」と、ぼやいていたからね。

寒波が去ったセンターピアは人通りが戻っていた。
遊歩道で焼きおにぎりが10B。すきっ腹だったし、これは旨かった。

年始にやったファラン4人組がパクソイにあるバーで今晩7時からまたライブを行うらしい。
ちょこっと寄ってみようかな。

滞在延長考えてみたが

近場をサイクリング。
ピザ屋があった所が更地になっていた。


セントラルsoi 16にはフラ~っと立ち寄れそうな手頃な食堂が点在。
インド系旅行社やインド料理店が数軒並んでいたから、インド人街かも。


昼飯帰りにYさん宅を訪問。

「ビールでも買って来ましょうか」。
飲みながら夕方までダラダラ過ごした。


いつもの所にいつものメンバーに加えて新顔の邦人がいた。
同県出身と聞いて話が進むとなんと、オレの母校(高校)に関わっていたと聞かされた。
オレが在学してた時代は木造校舎だったが、この人は旧校舎を知らず。
しかし、年代は違えど同じ町を知る者が、しかも母校関係者とこんな所で遭遇するとは、驚きだね。
この地で現在の住まいを尋ねると・・・、これもまた驚き。
つくづく世間は広い様でも、狭いもんだと思った。


一ヶ月半が過ぎて残り半月。
滞在延長も考えてみたが、フライト変更手数料8000円にフライト差額が1万円。ビザ手数料1900Bを加えると総額25000円位でもう一ヶ月居られるが、少し足せばone flightに相当する額だから無理する事はないか。
そんなんで明後日には帰国のフライトを確定させるつもり。

1000kmは微妙

7時起床時21度と昨日より3℃高く、寒波薄らいだ感あるもまだベランダはヒンヤリ。
8時半頃、Yさんから「現場に着いたが波が高く海も濁っているので引き返す」と電話あった。
予定の釣りも中止となったからには、今日は何処へ行って何をしようか。


昨日、ナジョムティエンへサイクリングは長袖上着で出発したが、途中で脱いだ。
マップ上では12km余りだが、実走後のサイクルコンピューターは11.99kmを表示していた。
見慣れたいつもの光景だが、バンサレー方面は霞が掛かった様で見えない。

10分程滞在して折り返し、バー街近いタラートで昼食。

帰路はテプラシット→リージョナル→サード→サウス→ブッカウ経由してマイクモールで買い物。



寒い時は湯豆腐と思い付いて和食堂へ。
ここは少々問題ありだね。店主は気付いているだろうが、客を選べない。

エキサイト広場はモーラム上演中。大音量で半径300Mは響くのではないだろうか。
これが深夜まで続くらしいから、日本なら苦情殺到だろうな。

ブッカウ両替店は3000切って2998Bとなっていた。

44日間で走行メーターは737.10km。
残り16日間で270kmはどうだろうか。1000kmは難しいかもしれない。

寒波4日目

今朝も18度と、肌寒い。

昨日はコーパイ→テパシット→リージョナルランド→バリハイ→センターピアまでサイクリング。
リージョナルランドマーケットを散策するつもりだったが、風が強く土ぼこりが舞っている。
オープンハウスだから商品も被るだろうに、よくもあんな中を営業しているもんだね。

もっと距離あると思っていたが、ゆっくり走ったつもりでも1時間程だった。


バリハイ桟橋は波も高く、ラン島行きのフェリーは結構揺れるのではないか。
ビーチも満潮気味の上に荒波が押し寄せて砂浜面積は縮小。


寒波襲来だが、それでも昼間は半袖で走れた。
しかし夜になるとグッと冷え込み、Yさん、Oさんも厚手を着込んでいた。
ファランは相変わらずランニングシャツで歩いている。

この寒波が去ったらまた釣りに行こうとYさんと相談。
Oさんは来週帰国。ビザ期限が1日オーバーするそうで、500Bの罰金支払いを用意するとの事。

ロオッおばさん所も早々シャッター降ろしていた。
いつもは誰かがいる時間だけど、この寒さでみんな引き籠ってしまったか。

予報では明日辺りから緩むとあるが、南国でジャンパーは脱いでしまいたいね。

寒波体感15度



24日の午後から急に冷え込んで寒波も今日で3日目。
今朝も体感15度の中、ベランダでブルブルしながら書いている。


一昨日の誕生パーティ飾り付けは看板屋の男が仕切っていた。
その男がオレの撮ったビデオのコピーが欲しいと言うのでUSBで渡すことにしていた。

持参するとワンさんがパソコン用意している。
ワンさんも欲しいならコピーするだけだから構わないけど。
そのあとで看板屋が現れて、「ホラ、USB持って来たよ」と言うと、
「さっき済んだから」
「エッ、するとあなた達の関係は?」、
夫婦だそうだ。

ダウンロード済んだUSBを返してもらって自分のPCに差し込むと、驚いた事に全部消されていた。
おそらくダウンロード後は消去にチェックマーク入れたままだったんだろう。
教訓として人に貸す場合は消されても紛失しても構わない様にしておこう。


寒さの所為でセンターピアは人が疎ら。立ちん坊も疎ら。
バーレディーもマフラーしたり、中には頭からかぶるフード付きも居た。
オレも長袖の上に更にジャンパーと冬装備。
とにかく寒い。

寒くなったら暖かいものが欲しい。とりあえず空腹感満たすには手っ取り早いクッティオ。
食べている最中、今にも泣きだしそうな30代と思しきレディが近くの階段にへたり込んだ。
そこへファランが近づいて来て、肩に手を置きながら慰めている様子。
聞き耳立てていたわけでないがおそらく、「私がこんなに愛しているのにあなたは・・・」てな会話ではないか。
しかしあの泣き顔は芝居がかってる様に見えたが・・・、パタヤではよくある光景だね。

飲み放題喰い放題

パーティには招かれたが実の所、主役はワンさんの友達と聞いたが、その他は何も知らない。
18時半頃着いたら準備は整っていて、年配のファランが4,5人に比較的若いタイ人が十数人。


ブタ丸焼きは専門の業者が、seafoodはオームさんがドラム缶で焼いていて、食べ物は全部フリーの上になんと、ウィスキー、ワインもフリーだそうだ。
う~ん、太っ腹。


だんだん判って来たことは、レディはファンさんという名前で近くに住み、今日が22歳の誕生日。

仲睦まじい関係を窺わせていたのが、さっき少し話したスコットランド人。
ハハーン、彼がBig PAPAで、Darling関係かと推察。
すると、パーティ費用はBig PAPA持ちだろうと想像した。


ジェラードには状況を電話で知らせてからお出でと言ってあったが、待ちきれなかったのか、いつの間にか自転車で駆け付けて来た。
「あそこの二人はドイツ人、こっちの人はスコットランド人」と教えると、早速スコットの方へ歩んだ。

寒くなりそうと長袖用意して来たが、21時頃から本格的な寒さになった。
ロオッおばさんは毛布を体に巻き付けて動かず、まるで芋虫状態。
なのにジェラードはランニングシャツ一枚だけ。ファランは不感症なのか。


タイミュージックで盛り上がっているのに、POPSを流せとは言い出し難い雰囲気で、せっかくoldiesの詰まったパソコンを持って来たが、出番は無かった。

遅い時間まで外国人で残ったのはオレとジェラードだけ。
日付が変わる10分前に退散したが、この時間まで飲み食いしたのは久しぶり。
おそらくタイ人は未明までやるだろうが、そこまでは付き合えない。

ナイスなパーティだった。
アップロードはファンさん承諾済み(フルバージョンはface bookで公開中)。

風船50個膨らませるとキツイ

西日本は平地でも雪。アメリカ東部は雪害とあったが世界的な寒気襲来か、ここ南国パタヤでも今朝はベランダ開けると冷気が入り込み、温度計は18度。
急激な気温変化に皮膚感覚が追い付かない所為か、体感15度くらいと寒い。


昨日はカオノイ・カオタロをサイクリング。
半年前に美味しかったカオマンガイを食べようと思ってたが、食堂は跡形も無くなっていた。
ブーンサンパン寺に近い食堂で、「カオパットクンありますか?」と尋ねたら、「エビ無い」と日本語で返ってきた。「それならガイを」と言うと、これまた日本語で、「ごはん無い」と鍋底を見せる。
こんな場所で日本語を知ってる人が食堂やっているとは驚いた。日本に住んだ事があると言う。


サイクリングから戻ると、ジェラードのアパート玄関前で彼に呼び止められた。
部屋替えたから見てくれと言う。以前の部屋は窓が無いので部屋替えを申し込んでいたらしく、対面側の部屋がちょうど空いたそうだ。
部屋はまだ改装工事中だが、ベッドルームとリビングが別々になっていて一人住まいには十分過ぎる程。
オレも長期滞在ならこんな所に住みたいな。
パソコンも買い換えていた。

ジェラードはオレと同い年だが自分の頭脳は若者だと言う。
真ん前のファランの溜まり場に行かないのは、そこに集まるのはダニッシュ(デンマーク)年寄りばかり。そんな仲間に入りたくないそうだ。
先日のドイツ人パーティーの時も年寄り連中ばかりだから嫌気が射したそうだ。

「それならオレは今晩若いレディの誕生パーティに招かれている。集まるのは殆ど若い人達だろうよ。メンバーの様子見てオレから電話するから、気が向いたら来てはどうか」と言い残し、

行った先は、今晩のパーティ飾り付けをやっていた。
オレも風船膨らましを手伝ったが、その数50個以上。これは結構キツかった。


しかし、音源装置も持ち込んでいたのでDJ番としての出番はないかもと思った。

コボリが自転車で壊した

ガレージ入口手前にあるコンクリート製の鉢植え器が破壊され粉々になっていた。
後片付けしていたソーパーさんが、「コボリが自転車でぶつけたんでしょう」と言う。
「昨晩は23時頃に帰宅した時は何とも無かったよ」と真面目に答えたが、「待てよ、自転車でこんだけ破壊されるなら自転車の方が大破して、オレも無傷ではないはず」。
ソーパーさんにからかわれたと気付いた。

オーナーによると、未明(午前1時頃)に車が突っ込んで衝突。
随分大きな音だったそうだが、オレには聞こえなかった。爆睡だったのだろう。
近くには加害車と思われる軽ワゴンがあったが、全面が大きく壊れている。
飲酒運転だったのだろうか。真っ直ぐ走れば衝突するはずのない位置関係なのだから。



ピーターから教えてもらった安いタバコのある店をようやく探し当てた。

「コードゥーブリートゥークティースット、最も安いタバコを見せて下さい」。
36Bだが、1カートンなら330Bと言うので、試しに購入。


R-con Streetを流していると、Oさんとすれ違い。バーは面白くなかったから帰るところだそうだ。オレも行く先があっての事ではないから、「そんならあそこで一杯やりますか」と引き返すと、見知りの別な邦人とバッタリ・・・、


と、ここまでは昨日の話。
今現在1/24、午前8時頃から低い雲が垂れ下がり、雨になって雷も鳴り始めた。
今晩の誕生パーティにDJ番として参加する為に、Happy Birthday to youのメロディをダウンロードしているのだが、うまくいかない。回線速度が原因なのか分からないが、夕方まで何度かトライしてみよう。
10:15現在明るくなってきたから、パーティには支障ないと期待したいね。

感情隠さないレディ達

パーティ中のラーンホンに居たYさんを発見。


隣席のおばさんに我々の写真撮って欲しいと頼むと怪訝な顔された。
シャッター押すだけなのになんでそんな・・・
このおばさんだけがそうなのか。

観察していると、気前よく飲ませ奢ったり金ばらまく人には愛想良くチヤホヤするが、そうでない人には全くの不愛想。
オレは後者の部類と観られているのだろうか。
まぁ、判り易くて良いといえば良いのだが・・・

日本人的発想では表情には表わさないものだが、この国は違う。
レディ同士でも酒が入ったら論争のけたたましい事。
収まりつかなくなったら取っ組み合い始めるのは珍しくない。
自分の感情を制御しきれない。それは男も同じで、過ぎると傷害・殺人事件が発生するのは日本の数倍はある。
オレが知的レベル云々というのは、こういう事があるからだ。

ジェラードが「この国に長く住むとstupidにさせられる」と言ってたが、それはオレも同じく感じている。
何でもマイペンライで済ませようとする国民性に論理的思考を求めるのは無理なのか。
遊びに来るのはいいところだが、住むところではないと判断したから数か月滞在のリピーターがベターと思っている。

今回は2ヶ月ビザ取得して来た。
展開次第では3ヶ月滞在を視野に予算用意して来たが、しかし延長せずに一旦帰国した方が良さそうだ。
そう、stupidになる前にね。

24日もDJ

パイリーンとファランが親子の様に接していたのをいつも見ていた。
「あなたはパイリーンのパパですか?」と尋ねたら、ノーと言う。
このファランはenglish英語でないからおそらくフランス人。仮にFさんとしておこう。

Fさんは風通しを良くするためにドアーを開けっ放し。オレも開けっ放しで、部屋が廊下を挟んで真向いにあるから、見ようと思えばオレのベランダからFさん部屋のベランダまで見通せる。

開けっ放しのドアー越しにソーパーさんから「wifi繋がらないから診てくれないか」と声が掛かった。
タブレットは詳しくないが、なんとかパスワードまでたどり着くもコネクトできなかった。
「ツッコムで診てもらえば。そこで接続出来るならメカの問題ではなく、この部屋の電波が問題だろう」と言っておいた。


昼飯はエキサイトにあるタイ食堂でカオパットガイを注文。日本語メニューがあった。
日本人がそれだけ来る食堂だろうか。
食べてる最中にスコールが来たが30分程で止んだ。



目の前でロオッと若いレディが話していた。
するとこのレディが振り向いて、「24日に私の誕生パーティするからコボリも参加して」と言う。
「ダイインレーオジャークワン、カオボークワーポムタムDJ、クンピーノンガンガップワンマイ、ワンさんからDJやれと聞いています。するとあなたがワンさんの妹さんですか?」
実の姉妹ではなく友達関係だそうだ。
19時から始めるそうだが、終わるのは午前様だろうね。



ラーンホンにYさんとOさんが居たので1本お付き合い。
この足でセンターピアに向かうと、缶ビールを手にしているジェラードを発見。
彼はレディとの間合いを掴み兼ねてる様子だったから、
「ホラ、そこにキレイなレディが居るじゃないか」と、オレが、「ヤークジャクイーガップクンOKマイ、ちょっと話してもいいですか?」と問いかけると、ファランと日本人の組み合わせが怪し気に映ったのか、シカとされた。


帰路、LKメトロがゴーゴー銀座になっていて最も賑やか。
Billabong周辺は人だかりで、この夜は何処とも人出が多かった。

の街の夜の過ごし方はいろいろありそうだ。

睡眠16時間

いつもの時間に起きたが、3夜続けの長時間が祟ったのか、身体が怠くて力が入らない。
朝食後寝直しで3時間程横になった。

昼飯は定番のぶっ掛け飯。
ジェラードが「その30Bランチは何処なんだ?」と尋いていたから、ブッカウ市場の屋根のある所と教えてたら、彼もやって来た。一緒に食べながら、
「ブティックへはもう行ってない、too expensive(高すぎる)と言う。

一旦部屋に戻ったが、もうひとつスッキリしない。
またも3時間程ウトウトした。

タイご飯も飽きてきたから、夕食は寿司にしよう。
割引セールは19時からと思っていたが、18:30の時点で既に109Bが60Bラベルに上書きされていた。
半分食べただけで食が進まず、おばさんの娘とボス(アパートオーナー)に食べてもらった。
更に、下腹がゴロゴロしたり、鈍痛がする。
ビール1本が今夜は進まない。
最後のコップを飲み残してしまった。

今期最早の20時には帰着して、2年ぶりに封を切った正露丸を服用。
シャワー浴びてすぐに寝入り、翌朝まで10時間寝た。
24時間中16時間は寝ていた事になるが、こんな日もあるだろう。


Babyは同じアパートに住んでいて、毎日庭先を散歩。8か月だそうだ。

パーティはドイツ人ばかり

昨晩ピーターらと飲んでる最中に、明日は釣りをどうかとYさんから電話があった。
翌朝、岬で合流。
釣果はYさんが小魚を1匹、オレもバカボン1匹だけ。
海もキレイで波も穏やかなのだが、いつもは4,5人はいるタイ人釣り人は姿無し。
ローカルの人は潮目が悪いと知って来ないのではないかと判断し、小一時間で切り上げた。
帰り際に、今晩のBBQパーティに誘ってみたが、Yさんはこんなのが苦手らしい。


BBQパーティは時間が変更になって、17時から始めると言う。
30分前に着くと、10人ほどが既に集まって居た。
ファランは一人がスイスであとは全員ドイツ人らしい。


何度か一緒した事のあるタイ人男がドイツ語で話していた。

尋くと4年間ドイツに住んだ経験あるそうだ。見掛けによらないものだね。
 
ジェラードが1時間ほど遅れてやって来た。
おおよそのメンバーを説明すると気が乘らない様子。ドイツ人に引っ掛かりがあるのか不明。
今まで見ていると、彼は大勢が苦手みたいだ。彼のアパートの前にはファランだけが集まる飲み屋があるのだが、その中に彼を見た事がない。

「コボリはここに座って」と席を作ってくれたが、わからんドイツ語聞かされても堪らんし、今日はピーターと仲間達のパーティだから、彼等にとって母国語で話せるのがリラックス出来るはず。

ピーターから、「ドイツ人はみんなが英語話せるわけではない」と聞かされていたから、
「オレはミュージックを流す役目だからこっちがいい」。

始めに軽音楽流すとピーターが、「もっとビートの効いたやつを」とリクエストする。
そのうち誰かが、「good !、もっとボリューム大きくして」と催促。
そうだ、今晩は音楽番として裏方に徹しよう。

let's dance to the rhythm of lambadaと呼びかけると、一組が本当にダンス始めた(45秒頃)
   
   

 
これを見ていたロオッが、「コボリのDJ(ディスクジョッキー)は良かったよ」と言う。
そうか、おばさん達にはそんな風に映っていたのか。

ワンさんもが、「24日にシスターの誕生パーティーするから、その時もコボリがDJやって欲しい」とのたまう。

まぁ、誘われているうちが華だね。では、その日も空けておきましょう。

それにしても3日続きの長時間で疲れた。
今夜は静かなところで飲みたいな。

ブロース(ドイツ語で乾杯)

ルークトゥンを流していた大型スピーカーがあるのを思い出した。
背面にはオーディオ端子があって、パソコンと繋げたら鳴りそうな感じがする。
これを借りれたら外付けスピーカー買わなくて済むのではないか。


ケーブル端子はBig Cに売られていて、レジに行くとキャッシャーがおらず、「ちょっと待て」と言う。
5分程待ったが動きなし。偶々キャッシャーが席を外しているのか。トイレでも行ってるのか。
待たせているのに悪びれた様子もなく平然としている。
こんな調子でずーっと待たされたら・・・、タイではあり得ること。
「もう、他所で買う」。

ツッコムはさすがに専門店。ケーブル端子はすぐに見つかった。
パソコンに繋げると音が鳴ってテスト成功。ちょっと感動したね。

カフェに居たジェラードに、「明日のBBQは午後3時だよ。遅れない様に」と念押し。
雑談の中で彼は、「レディはマネーとファックにしか関心がなく、他に何にも無い。
この国に長く住んでいるとstupidにさせられてしまうよ」。
「それなら、youは何故住んでいるの?、嫌なら国へ帰れば」。
「オーストラリアは嫌いだ!」と、まぁ、彼特有の言い回しだが、日々彼は何かを感じながら生活してる様だ。

ギター弾き語りが上手なオームさんはインテリア関係の仕事してるそうだ。
 

ちょっと貸してと、20代の頃流行っていた「ケメ子の唄」を試すと、彼はオレの手を見ただけで、「それはC,G7」とコード言い当てた。確かこのメロディはC,Am,Dm,G7の4つのコードだけで簡単と思っていたが、40数年ぶりでは手も動かないし、指も痛い。
(弾き語り動画はface bookで公開中)

そこにピーターカップルが昨晩に続いてやって来た。
「この大型スピーカーが使えるから明日はこれに繋げよう。

メロディはこんなのを流そうよ」。
パソコン開くと、ピーターは画面見ながら口ずさみ始めた。
リアンさんが、「それ知ってるの?」。
「画面にrylics(歌詞)が書いてあるよ」。
youtubeから歌詞のあるメロディをダウンロードしてあったのが役に立ちそうだ。

明日のホスト、ピーターに教えてもらったドイツ語で、ブロース!(乾杯の意味)。

ドイツはビールが30円、本当に?

昨日が一番暑かった。午前7時で27度。12時にはベランダでも32度を示したから路上では体感35度くらいではないだろうか。

屋台は今日はオープンしていた。いつもの姿だとひと安心だね。
「ワン、サバイディマイ」
「コボリ、サワッディカー」
「ワンさん、残っている焼きそば作ってくれないか」と伝えておいて、

その先には久しぶりにピーターとリアンさんが来ていた。
ピーターが、「コボリは毎日来てるそうだね」
「そうだよ、今日こそはお二人が来るのではと期待しながら、毎晩ウォッチしてたんだ」。

その前にピーターと男がドイツ語で話していたが、20kgとBBQが聞こえたので、20kgの魚でも釣ってBBQやる相談かと想像していたが、男が帰ったあとピーターが、「明後日に20kgのブタの丸焼きBBQするから来てくれ」と言う。
もちろん、Yes。
「友達呼んでもいい?」。
「welcome、マイミーパンハー、もちろんOKだ」
その場でジェラードに電話したら、彼も来るそうだ。

ジェンちゃんに、「タルン(スケベ)なジェンが好きなタルンなピーターが来ているよ。飲みにお出で」と電話したらすぐにやって来た。

ピーターによれば、ドイツの200Bビールは1カートン20本入りで200B相当だそうだ。
ドイツはビール大国と聞いたことあるが、すると1本当たり10B(33円)?、本当に?

周りをウロチョロしているジェイサンは8歳にして既に体重34kgもあるそうだ。
「ジェイサン、マミーからセイブする様に言われているだろう。BBQ食べたかったらマミーの許可を得なさい」と言うと、子供は素直だね、すぐにマミーの所に走って、「マミーが食べてもいいと言ってる」と返事持って来た。

ピーターはロオッおばさんに、「火曜日はこの冷蔵庫をビールでフルにしておいて」と注文。

そしてミュージックがあればと言う。
「オレのパソコンにはPOPSメロディがいっぱい入っている。例えばこんな曲入れてある」と、AbbaやBeatlesズを聞かせると、good !、perfect !を連発。
「ただノートパソコンだから音が小さい。この際外付けスピーカー買って用意するよ」。

出来上がった焼きそばは塩味がキツイ。ワンさんが美味しいかと訊くのでケムであまり旨くないと答えると、セットの材料で作ったので自分のせいではないよと言う。
その通りだね、料理人のせいではない。
ところが相変わらず味音痴のピーターとリアンさんは旨いと言ってた。


18時前から22時までと、ローカルだが今日もナイスな夜だったな。

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自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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