昨晩ジェラードと飲んでた時、新しい電話番号を教えておいた。
翌日街中走行中に早速電話が掛かって来たが、音のボリュウームが小さいのと周囲の騒めきで聞き取れない。
「今youのアパート近くを走っているから5分以内にそっちに寄る。そこで用件聞かせて」。
玄関に出ていた彼は特に用事でもなく、何しているかと他愛もない話。
オイオイ、そんな事で電話してくるなよと言いたいところだが、退屈らしい。
「これから何処かへ行くのか?」とジェラード。
オレは、「料理の下ごしらえしてある(オニオンスライスを水に浸してあった)。
もう食べ頃だろうよ。それを摘まみにビール飲もうと思ってる。場所は半年前にもYouも参加したパーティの所。一緒に食べる?」。
ジェラードもついてきた。
かつお節買い忘れたので海苔で代用したが、いまいち。
そのうちジェラード彼女もやってきて、明日ラン島に行くがコボリも一緒に行かないかと。
「あそこは中国人だらけだよ。船の中からビーチまであのうるさい中国語を聞かされてはたまらん」と遠慮しておいた。