離パタヤまで24時間切った今になって滞在延長すれば良かったかなという気もするが、
1ヶ月後でも同じ気持ちになるだろうし、次に繋げる意味では程好い2ヶ月だったか。
昼飯帰りにYさん宅に寄って、暫しお別れの挨拶。
Oさんは10日前に帰国していて、オレも明日帰国となると、
寂しくなるのでYさんはセカンドハウスがあるスリンに行くそうだ。
大晦日にこの地でスキ焼きごちそうになれるとは夢にも思わなかった。
一緒に釣りしたり、釣った魚を料理して食べたり、本当に楽しかったね。
オレの次回のフライトは既に確定しているので期日伝えると、カレンダーに印していた。
では、次は到着するその日に会いましょう。
本当に最後になってしまったロオッ。
エムさんとジェンちゃんが居て、ジェンちゃんはいきなりハグを求める仕草。
最終日には手料理カレーを作ってくれると言っていたが、それよりもオレの奢りでムーガターをやることに。
材料、タレなどがセットで売られていて500B。
散々楽しませてもらったからね、これくらいはお安い物。
お別れにジェンは目が潤んでいた様な気がしたが、錯覚だったか。
しかし、ロオッおばさんからあとで、「ジェンロンハイ、泣いていた」と聞かされた。
オレは十分に楽しめたが、ジェンちゃん達も同じ思いだったのだろう。
日本に居てはあり得ない非日常を満喫できたからか、たかが2ヶ月間だったがもう半年も日本を留守にしてる感覚がしている。
終わり良ければすべて良し。
暫しのお別れがあるから再会が待ち遠しい。これだろうな。
さて、到着時の関空の予想天候は冬にしては最低気温11度と、これはありがたい。
もし2,3度なら、すっかり弛緩した皮膚が緊張するだろうからね。
ただし同日中に我が家にたどり着けるかはフライト次第。
定刻通りなら空港泊で、翌日朝に帰着となりそう。