3日間でじっくり探そうと思っていたが、あっさり初日で見つかった。
べランダからの眺めは良し。
テーブル置けば夜景眺めながらのビアガーデンとしても使えそうだ。
デポジットは不要との事。但し1週間前に確認のメールを送る事。
これで次期アパートが確定しました。
サイクルメーター備品などを取り外した自転車をボスの所へ持って行った。
これで所有権移転完了。なんかサッパリした感じがしないでもない。
腰痛めていたYさんはほぼ全快したそうで、釣り溜めていたバカボンで一杯やろうとお誘いの電話あり、Sさんと3人で遅くまで飲食させてもらった。
帰路で出会ったおばさんは見覚えのある顏。
ラリー食堂以前のオーナーが場所を変え、ここで食堂やっていた。
ラリー食堂は華々しくオープンしたが高価格路線で失敗し閉店だが、このおばさんは細々ながらも生き長らえている。こっちの方を応援したいね。
「残り日数少ないから、次回は必ず寄るから」と言っておいて、
ロオッは4日ぶりに開けたのを知ったから、遅い時間だが誰かがいるかもしれないと向かうと、
エムさんがバイクですれ違いざま、「コボリ、明日5時に来てくれ」
「ミーアッライバーン、何がある?」
「もう帰国だろ」
テーブルにはオームさんとワンさんがまだ居た。
二人共、明日5時にと言ってたから相談してたみたいだ。
ロオッおばさんは寒いを連発して、店仕舞いしたがってる様子。
「もう閉めていいよ、でもワンもオレもまだ飲みたいから」とビール追加して先払いしたら、即シャッター降ろした。
最後はワンさんと二人だけになった。
「ワンさん、次からアパート替わるからもう来れないかもしれないよ」と冗談めかすと、
「何処に?」
「XXXXに」
「ジャッカヤーンハーナティ、自転車で5分じゃないの」
実際は10分掛かるだろうけどね。