昨晩遅い時間から半袖では寒さを感じた。
今朝は18度に風もあり、ベランダでは体感15度くらいと寒波第二段の様相。
ソーパーさんもジャンパー着て仕事している。
中国の正月とかで朝からあっちこっちから爆竹音が聞こえてうるさい。
残り日数少ないから昨日は想い出残しに、忘れ難き通りを自転車流し撮りしていると、
49Bステーキ店を発見。
ブッカウに差し掛かったところでSさんとバッタリ。
ちょうど飯時だったので一緒に昼食。そのあとカフェに移動して情報交換やら雑談で長話。
コーナーをカーブするとレディが・・・、アナだった。
アナから手を差し伸べてきたので、ドライブ手袋を外して再再再会の握手。
テーブルに居たのはタイ人カップルと酔いどれファランだけで、boy friendは姿無し。
「もう完全回復したの?」
「ホラ、この通り、ビールも飲めるよ」とグラスを指す。
そして、タバコをねだったからもう普通の状態に戻った様だ。
いつもの所に向かうと邦人組の姿無し。
それならアナの所に戻って一緒に飲もうと20分後に行くと、アナの姿無しもグラスは中身の入ったまま置いてある。
酔いどれファランが、「彼女は部屋に帰ってハーミニッツで戻る」と言う。
ハーミニッツとはタイ語英語で5分の意味。
戻るなら待っていようとビール注文した。
このファランはほゞ毎日見ていた男。いつも酔いどれているから話した事はなかったが、ろれつが回らない口調でスウェーデン人だそうだ。
30分程待ったがアナは戻って来ない。
酔いどれが「なにか問題が起きたかも」と呟く。
オレもどうせ1本注文したからには飲みきってしまおうと、現れることを期待しなかった。
残り6日間にもう一度チャンスがあればと期待はしているが・・・
(昨年9月ごろマッサージ師のJurenさんが撮ったものを拝借)