西日本は平地でも雪。アメリカ東部は雪害とあったが世界的な寒気襲来か、ここ南国パタヤでも今朝はベランダ開けると冷気が入り込み、温度計は18度。
急激な気温変化に皮膚感覚が追い付かない所為か、体感15度くらいと寒い。
昨日はカオノイ・カオタロをサイクリング。
半年前に美味しかったカオマンガイを食べようと思ってたが、食堂は跡形も無くなっていた。
ブーンサンパン寺に近い食堂で、「カオパットクンありますか?」と尋ねたら、「エビ無い」と日本語で返ってきた。「それならガイを」と言うと、これまた日本語で、「ごはん無い」と鍋底を見せる。
こんな場所で日本語を知ってる人が食堂やっているとは驚いた。日本に住んだ事があると言う。
サイクリングから戻ると、ジェラードのアパート玄関前で彼に呼び止められた。
部屋替えたから見てくれと言う。以前の部屋は窓が無いので部屋替えを申し込んでいたらしく、対面側の部屋がちょうど空いたそうだ。
部屋はまだ改装工事中だが、ベッドルームとリビングが別々になっていて一人住まいには十分過ぎる程。
オレも長期滞在ならこんな所に住みたいな。
パソコンも買い換えていた。
ジェラードはオレと同い年だが自分の頭脳は若者だと言う。
真ん前のファランの溜まり場に行かないのは、そこに集まるのはダニッシュ(デンマーク)年寄りばかり。そんな仲間に入りたくないそうだ。
先日のドイツ人パーティーの時も年寄り連中ばかりだから嫌気が射したそうだ。
「それならオレは今晩若いレディの誕生パーティに招かれている。集まるのは殆ど若い人達だろうよ。メンバーの様子見てオレから電話するから、気が向いたら来てはどうか」と言い残し、
行った先は、今晩のパーティ飾り付けをやっていた。
オレも風船膨らましを手伝ったが、その数50個以上。これは結構キツかった。
しかし、音源装置も持ち込んでいたのでDJ番としての出番はないかもと思った。