ルークトゥンを流していた大型スピーカーがあるのを思い出した。
背面にはオーディオ端子があって、パソコンと繋げたら鳴りそうな感じがする。
これを借りれたら外付けスピーカー買わなくて済むのではないか。
ケーブル端子はBig Cに売られていて、レジに行くとキャッシャーがおらず、「ちょっと待て」と言う。
5分程待ったが動きなし。偶々キャッシャーが席を外しているのか。トイレでも行ってるのか。
待たせているのに悪びれた様子もなく平然としている。
こんな調子でずーっと待たされたら・・・、タイではあり得ること。
「もう、他所で買う」。
ツッコムはさすがに専門店。ケーブル端子はすぐに見つかった。
パソコンに繋げると音が鳴ってテスト成功。ちょっと感動したね。
カフェに居たジェラードに、「明日のBBQは午後3時だよ。遅れない様に」と念押し。
雑談の中で彼は、「レディはマネーとファックにしか関心がなく、他に何にも無い。
この国に長く住んでいるとstupidにさせられてしまうよ」。
「それなら、youは何故住んでいるの?、嫌なら国へ帰れば」。
「オーストラリアは嫌いだ!」と、まぁ、彼特有の言い回しだが、日々彼は何かを感じながら生活してる様だ。
ギター弾き語りが上手なオームさんはインテリア関係の仕事してるそうだ。
ちょっと貸してと、20代の頃流行っていた「ケメ子の唄」を試すと、彼はオレの手を見ただけで、「それはC,G7」とコード言い当てた。確かこのメロディはC,Am,Dm,G7の4つのコードだけで簡単と思っていたが、40数年ぶりでは手も動かないし、指も痛い。
(弾き語り動画はface bookで公開中)
そこにピーターカップルが昨晩に続いてやって来た。
「この大型スピーカーが使えるから明日はこれに繋げよう。
メロディはこんなのを流そうよ」。
パソコン開くと、ピーターは画面見ながら口ずさみ始めた。
リアンさんが、「それ知ってるの?」。
「画面にrylics(歌詞)が書いてあるよ」。
youtubeから歌詞のあるメロディをダウンロードしてあったのが役に立ちそうだ。
明日のホスト、ピーターに教えてもらったドイツ語で、ブロース!(乾杯の意味)。