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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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マイク近づけてやってみたが、

サウンド的にはあまり変わらない。録音レベルがautoに固定されていて近場の拾う音に比べ、伴奏が掻き消され気味なのが判った。調節出来る機種にすれば良かったかな。
相変わらず棒吹き。歌うように吹きたいもんだが、気持ちと技量がまだ一致せんのが悩ましい。

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Comment

録音機

  • manchan
  • URL
  • 2009-09-10 13:42
  • edit
私もICレコーダーの使い方については初心者で、過去にいろいろ経験して今に至っています。分かったことを列記してみました。
・音楽録音には、PCM録音ができる機種がよいです。吹いたなりに、録音されます。
・ALC(オートレベルコントロール)設定をOFFにしないと音量が均一化されて録音されてしまいます(大きな音は小さく、小さな音は大きく録音)。会議用のICレコーダーの場合、ALC設定しかない機種もあります。このような機種で録音すると、強弱が打ち消されるので、自分が吹いた感じとは違って録音されます。
・伴奏が消されるのは、消されるのではなく、多分サックスの音量が大きすぎるためと思います。AUTOならむしろ音の小さい伴奏の方も拾うはずと思います。
・サックスの音は大きいので、それと同じ位の音量に伴奏を上げると、相当の大きさになるので、通常の録音の場では伴奏は小さく録音されてしまう傾向にあります。伴奏を通常通り録音したい場合はMTR(Multi Track Recorder)を使って録音し、サックスと伴奏を別々のトラックに録音し、後で編集すると思い通りの録音ができます。
・外部マイクを使うとまた違った感じで録音されます。高級機種の場合マイクも高級なものが使われていますが、そうでない場合はマイクだけを買って外付けすることで、録音音質は改善される場合があります。
以上ですが、参考になれば幸いです。

Re:録音機

これはスゴイ情報です。ありがとうございます。ポイントついたご説明でよく解りました。安もん(MP3レコーダー)でしたのでついつい手が出てしまいましたが。確かにビデオはPCM録音のせいか音質がいいなあと思いました。もう少し上達すれば買い替えも一考しなければ。
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kobori07
性別:
男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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