二日続けで出発時に雨に祟られたが、本日は快晴だから期待してもいいのかな。
岬に到着すると、Yさんが先着していて準備始めていた。
横に並んで釣り始めたが、釣果はYさんが3匹にオレが6匹。その隣のタイ人は20匹以上。
この差は何なのか。
タイ人は海色が変わる沖まで飛ばしていた。その次がオレで、Yさんのは少し軽すぎた。
結局、竿のしなりと浮きの重量が関係している。つまり、浮きをもっと重くして沖へ飛ばす方が喰い付きが良いと結論付けた。
釣り中にOさんが見学に来ていていろいろ質問していたから、先に帰ったがおそらく道具買いに走ったのでないだろうか。
夜、ロオッおばさん家に寄ってみたら木陰下でタイ人グループが飲んでいた。
そこは蚊がブンブン飛び交っているが、タイ人は平気と言う。
オレは蚊が少ない軒下のテーブルに座ると、例のタカリおばさんがグループを抜け出してオレのテーブルにやって来て、わざわざ英語で「XXXX」と・・・
ロオッおばさんや他の人も解せないので、ここは彼等にも分かる様に出来るだけタイ語(一部英語)で、
「あなたは昨日の初対面時から妙に馴れ馴れしいが、あなたが何処の誰かを知らない。名前も知らない。友達になれたら奢る事もあるだろうが、それまで少し待ってくれないか」。
これでもうこのおばさんは口に出せないはずと思っているのだが・・・、
Wのオレの定席カウンター背後テーブルにファランとハイテンションなおばさん英語は耳障り。
他の客も居るのだがわきまえる事を知らない。
パタヤの女は自然児が天然のまま大人になった感じがする。
知的レベルの問題かと、オレ的には理解しているが・・・(独断偏見です)。