昨日夕方になって突然のスコール的な雨が降り出した。前兆は全くなかったのにね。
若干寒気がしてきたから、慌ててスウェット上着を着てネット続行中。
軽く飲める所はないかなあ。
長袖長ズボンに着替えながら考えると、やはりあそこにしようか。
ロオッおばさん家へにはファラン顔の坊やがいました。
坊やとは半年前に初対面だったが、オレを覚えていたね。
あの時は警戒心丸出しだったが、今は「タイ語話せる?、英語話せる?」と積極的に訊いてきた。
「どっちも上手じゃないけど話せるよ」。
坊やとのトークで知った事は、坊や自身は8歳で、ダディーは64歳というから56歳時の子供か。
自分にはマミーが二人居るんだと言う。生みのマミーと育てのマミーだろうと理解した。
兄弟は6人だがみんなイギリスに居ると言う。
オレのネックにぶら提げたICレコーダーに興味を示すので、「こんなミュージック入れてると聴かせると、なんと8歳にしてBeatlesのメロディを知っていた。そういう血なんだろうか。
明日も会えたらチョコ持って来るよと言ったら、来るそうだ。
コーナーテーブルにたむろしていた不良ファラン達は一掃されたのか、このところ、テーブルは空きっぱなし。
主人に、「半年前にロシア人のアナとここで飲んだ事あるが、彼女此処にまだ住んでいますか?」と尋ねると、住んでいるそうだ。住んではいるが病気の為部屋で過ごしている。2ヶ月前の事だそうだ。
あの若さで何があったのだろう。不摂生が祟ったのか。残りの滞在中に回復したならアルコールは無理かもしれないが、コーヒーくらいは奢ろうとは思っているのだが・・・