晴れ、気温32度
部屋作りが一段落したら早速街を流したいね。
ジェラードが住むアパート一階で洗濯屋さんをやっているおばさんを見掛けたので「彼は部屋に居るの?」と尋ねると、なんと引っ越したそうだ。引っ越先は近くだそうだからその内会えるだろうと先に進むとトーイがオレを見つけて、この日を教えて無かったので少し驚いた様子。
あれから店の業態をブティックに加えて食堂を始めたと言う。
ニッポンがジェラードの新居を知っていて彼のアパートに案内してもらうと、彼は居た。
サーオの事を尋ねたら歯切れが悪かったが別れたのかも。
今晩ブティックで飲もうと約束する。
家賃支払いに両替を済ませ、当面の日用品買出しに向かうと、セブンでダーちゃんに遭遇。
酒の摘まみを買っていて、これから酒盛りを始めると言う。
「オーケー、それなら用事が終わり次第オレも行くから」と伝えて一時間後に着くと、ジェンちゃん他にニューフェイスが3人いて、もう皆出来上がっていた。
オレもビール2本で参加したが、昼間の酒は酔いが回る。
ロオッおばさんが、「プロイは今仕事中だから5時以降にもう一度来たら」と言うので、夕方再び向かうとプロイちゃんがちょうど仕事帰りだった。
「残念だけど、この後ファランと約束があるから今時間此処にはあまり長居出来ないんだ。何ならここではなく、オレの行きつけの店に行かないか。但し、ファランが一緒だけど大丈夫?」
判らない時はコボリが通訳してくれるでしょう。OKですと言う。
着いた時にはジェラードはまだ来ていなかった。
トーイに、「これで糸通しが楽になるよ」と約束していた拡大鏡渡すと、覚えていて喜んでくれた。
ナムフォンにどら焼きのお土産を。
トーイの話によるとジェラードとサーオはやはり別れたと言う。
プロイちゃんは普段は遊びに出ることは殆ど無いと聞いていたので、この後ライブバーにも案内。
程よい時間になったところで、最後はやっぱりWにも顏出しておかないと。
殆どレディも入れ代わっていて、Rちゃん、キーンちゃんは見当たらず。
客はそこそこの入り。
ここはビールが他より高い(10Bだけ)のだが、国際交流のスポットとして重宝したいね。
昨晩眠れなかった事もあって疲れていた。シャワーは浴びたらネットやる気も失せてすぐにバタンキューッ。