帰国日の朝は5時半起床すると、まだ白みきっていない。
最終荷造り済んで、自転車にカバー掛け終えて、
8:00チェックアウト、アパート代清算。
8:30ピックアップ車待ち
9:00-10:30べルバスでパタヤ→スワンナプーム空港へ移動。
11:00-11:55シャトルバスでドンムアン空港へ移動。
12:40エアアジアチェックイン。
12番ゲート待合室ではチェンマイ在住という邦人と話す機会があった。
チェンマイで事業を起こす計画を持っているらしい。
「28歳だが今の年金制度は私達がもらう時代には崩壊してるだろうから、今の内に生活基盤を整えておかないと・・・今の若者は年金は当にしていない」等々。
将来をしっかり見据えてると思った。
ドンムアン空港定刻出発も関空には20分遅れの23時着陸。
23:05までに税関をパスすれば最終電車に間うあう計算していたが、既にこの時点でアウト。
ダッシュで駆け抜ける者もいたが、難波にたどり着くだけなら何とか間に合った人も居たかも。
機内搭乗率は100%(だったと思う)。
入管の並びは外国人カウンターの方が多かったから、この便はそれだけタイ人が多かったという事。
バゲージ受け取り、税関をくぐり抜けたのが23:35だから最終電車に30分程遅かった。
空港泊りを覚悟したら急に空腹を覚えて、24時間営業のすき屋で牛丼を注文。
牛丼自体が久しぶりだった事もあって、久しぶりの和食。とにかく旨かった。
一息ついてから仮眠設備があるエアポートラウンジを訪ねたが、個室は満室との事。
ネット部屋は横になれるような椅子ではなかった。
既に空港泊と決め込んでいる輩もチラホラと、ベンチ椅子で横になってる人も居た。
オレは4階の出発フロアーに移動。フラット椅子の4個並びを選んで夜明けを待った。
疲れていたせいもあってか、グッスリ寝れたね。
所要時間に関してはクアラルンプール経由と大して変わらなかった。
ただ、クアラ経由時間飛行機に閉じ込められるよりも関空で横になれる分だけ楽だったとは言える。
翌朝5:45の始発電車に乗り、午前7時に我が家に到着。