帰宅してFB開くと、
「meはその時間忙しくなりそうだ。7時以降にmeからyouに電話するから来てもらえないか」とメッセージが入っていた。
「その時刻はオレは友達と飲む約束があるからダメだ。延期にしよう」。
どうせ相手は風俗嬢。展開は読めるからね。この手合いはもういい。
散髪屋に向かうとダーズが先客としてちょうど終えたところだった。
「you became good looking guy、いい男になったね」と言うと、「君もなれよ」と応じる。
おばちゃんに髪型は任せるよと言っておいたら、タイ人ヘアー(刈上げ)に仕上がってしまった。
昼飯食べに向かうと、「コボリ―!」。声の方を見遣ると、半年前に会ったおばさん(微笑みの国代表みたいな愛想の良さ)が居て、一緒にゲーオちゃんも居た。
少し離れた所にマイケルさんが難しそうな顔して食事中だった。
この頃マイケルさんは何だかなあ、もう疲れ果てた様に見える。
疲れさせる原因はオレなりに承知しているが、彼が変化に踏み出す勇気があるか。
まずは至難だろうけど、あの年齢ではるばるスイスから来れるだけでも大したもの。
健康年齢はあやかりたいもんだ。
前の家がコンクリート床を工事していて、2日続けで削岩機音のうるさい事。
騒音除けと納涼を兼ねてロオッおばちゃん家に行ってみた。
「次の日曜日もやるんだね」
「あゝやるよ!、これが最後だからね」
「次はガイヤーン(鶏肉)にしたらどうか。美味しいよ!」
「そうしようか」
夜、Big Cで惣菜買いに行ったついでに見ると、火を通して味付けされたガイヤーン丸ごと一羽が118Bで売られていた。ついでにサバコーナーをみると姿無し。今に思えば13B/匹で買えたのはラッキーだったのか。
惣菜を持ち込むと既にYさんはマオマオ状態。
しかしこの店、ドリンク店でもなさそうだがいったい本業は何なのか尋いてみた。
おばちゃんがカタログ持ってきて説明すると、滋養強壮剤や漢方製剤の販売店と判明。
ここも店名を付けてないそうだから、おばちゃんの名前を冠して「ラーンホン」と命名。
名前を付けておくと便利だ。待ち合わせする時など、XXでと言えば一発で判る。
Yさんがバイタク運ちゃんにSPYを奢る。アルコール度5%というが、大丈夫かこんな事して。
運ちゃんは此処をベースにしているから人の動きを知ってる筈と、「あそこはイギリス人とアンがやっていたでしょう。二人共姿見えないが人手に渡ったのか」と尋ねると運ちゃんは、「日本人が・・・、あそこの・・・」
これが本当なら驚きだね。多分雰囲気は一変するだろう。
パタヤはタイ人とファランの街だから、今のままが良いと思うが・・・