早2週間が過ぎて、折り返し日。
いろいろあった様な気もするが、ワンパターンの様な気もする。
知り合いのファラン、MさんとIさんはアパートが極至近で、半年前は軒下で一緒に飲んでいたのでオレも時々同席させてもらっていた。今も同じアパートだが、今回は一緒に居る姿を見たことが無い。
ファラン同士でもいろいろある様だ。
邦人も集散離合を繰り返していると聞いているが、オレはこんなのに巻き込まれたくないんでね。
全方位で軽い結びつきをモットーにしている。
アパートオーナーから、「コボリさんの次回は反対側の部屋でもいいですか?」と訊かれた。
Yesと答えておいたが、後日背後のバーがパーティやっていたので耳を澄ませると、「ウワーッ、こりゃ堪らん」。騒音防止にドアーを閉じれば暑いだろうし、開ければ音で眠れないかも。
その点、隠れ家アパートは夜は当然としても昼も静か。ただ難点は、ここは長期居住者優先らしくベッドなども含めて調度品は自前で揃えなくてはならないが、その分賃料は安め。
備品のある部屋もあると聞いたので、たった2ヶ月だけ借りられるか、ジェンちゃんを通じてオーナーと話してみようと思っている。