昨日のニュースより、>タイ・サムイ島で4日、旅客機が着陸に失敗して管制塔に衝突し、10人が死傷した。
>バンコク・エアウェイズの旅客機が着陸に失敗し、滑走路を左にそれて管制塔に衝突した。
事故当時は激しい雨だったらしい。スリップは水溜りでハイドロプレーン現象発生だろうか。
普通は空港の滑走路面に立てるなど一般人には出来るはずもないが一度だけチャンスがあった。
2007年関
空第二滑走路供用開始を記念してイベントがあり、端から端まで4000m歩くというwalking大会に参加した。
路面は写真の通りヤスリ状でギザギザが施してある。制動効果と雨天時の水捌けをよくする為なんだろうと思う。最初の内は気付かなかったが、左右に寄りながら歩いていると緩やかであるが真ん中が高くて左右が低くなっている。ちょうど「馬の背」状態だ。これなら雨でも水は滞留せずに済む。ビデオカメラも持参していてその時撮ったのがこれ。
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