1/26日記より
道挟んだ真ん前が長屋と言おうかテラスハウスと言おうか、屋根の上にベランダがあってファランがまったりしたり、時々長時間酒盛りやっている。
アパートでもなさそうだが、どうやってここにたどり着いただろうか。
ラッキー(犬の名)の家に住むファランは釣り好きの様で、舟釣りに行ったと70ー80㎝はあろうか、大物釣果を持って来た。。それをソーパーさんが捌くと、パイリーンが横でキャッキャ喜んでいた。
このエリアはおばさん達、ファラン、子供がうまく共生している。
オレん所は前回もそうだったがフランス人が住んでいる。
一人が新しい自転車を買って来てソーパーさんに空気入れを手伝ってもらっていた。
「ミャクシーボクー、たぶん有難うの意味」に対して、ソーパーさんはこれもフランス語で応じていた。
スゴイな、ソーパーさんは。英語の他にフランス語も話せるなんて。
オレの知ってるフランス語は、「ボンソワール、マドモアゼルだけだ」と言うと、これもミャクシーボクーで返って来た。
置き場には現在チャリンコが4台あって1台はカバー被せてあり、今は3台が動いている。
日本サイズの小さい空気入れポンプがあるバイク屋を見つけた。
これで空気入れの心配はもう必要なし。やっぱり数当たってみるもんだ。
Wにいつもの時間に寄ってみると満席で座る所無し。
昨日一昨日も3割程度の入りだったのに、客の動向は分からんもんだ。
時間潰してから来ようとノース方面へ流してみる。
こんな時はチャリンコは本当に便利だ。
お月さんのアバタが撮れました(ノースピアから東方向に向かって撮影)。