1/25日記より
今日は16時からビーチストリートでイベント、Bed Race 2015があるから見に行きたい。
昨日はジェンちゃんとすれ違いだったから、もしかして今日16時に待ってるかも知れないと思えたので、おばちゃんに伝えておかなくては。
「ガルナーボークジェンワー・・・、ジェンが来たら、コボリはイベント見に行くので今日は来れない。
明日の16時に来るから、その時一緒に飲みましょうとジェンに伝えて下さい」
おばちゃんは「カー・カー」と完璧に理解してくれたね。
イベントが終わって帰路、スイスマイケルさんがベランダに居るのを発見。
「ヤー、マイケル!」と呼びかけると、
彼は、「そこに居てくれ、今降りる」とすぐにやって来た。
いろんな話すと、来週はビザランでカンボジアへ日帰りで行くらしい。
そして3ヶ月滞在はブアー(退屈)と言ってたし、自分も疲れたがパートナーも疲れたと言ってると。
そんなんで次回はまだ決めてないそうだが、オレは6月のチケットを既に買ってあると伝えておいた。
思うに、マイケルさんは足を持たないから近辺を散策しても基本的に毎日同じ暮らし。
オレはネットやってブログも書いて、時間があれば釣りに行ったり、サイクリングで遠出もやってるからブアーと感じる暇がない。年齢もあるだろうが、そろそろ工夫すべきではないだろうか。
「オレの帰国後はこの自転車を使ってもいいよ」と伝えたが、興味ないらしい。
奥方トーイの実兄が亡くなり、明後日バンコクで葬儀の為に2,3日閉店と言う。
トーイが、「コボリ、ちょっと来て」と部屋に招き入れる。
壁には自分の子供と家族の写真が掲げられていた。
子供は4人で、長女が隣のランドリーを経営。2番目がポリス関係。3番目は忘れた。4番目が末っ子のナムフォーンだと。アナンの娘だと思っていたが、トーイの娘と判明。
そして自身の結婚式の写真も見せてくれた。
この頃は客としてだけではなく家族の様に、「腹減ってないか、一緒に食べよう」とか言ってくれる。
食べた時はビール代以外にチップ20B置くが、多いのか少ないのか。
生活滞在とはこんなもんだろうな。
この頃はバーはおろか、ブッカウがすっかり遠のいてしまった。