今年の梅雨明けが遅れているようだ。ケース開けて音出した途端に雨が・・・まぁこんな日もあるだろう。
散漫でブワーッとした音の立ち上がりをきれいにとタンギングを練習していたがなかなか成果が上がらない。方法が拙いのか、才能がないのか。
ふと見つけた文献が目に留まった。なに~ぃ?タンギング状態のままで息は通すって? これまではタンギングとは音を切るものだと解釈してマウスピースを塞いで息の流れを遮断していたが、これは目から鱗だったな。教えに従って30分、1時間とやってレコーダー聴くと、おーおーコレコレ! 確かにこれだと思う。後は慣れて瞬時に出来るようにする事。ワンポイント遅らせ気味にせよとある教本もあったが、意味するところは同じだとやっと解ったよ。もっと早くこの本に接していたらと思うと数十日をまわり道してたみたい。でも知らない、出来ないままで挫折してしまうよりは益しとしよう。
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