昼飯食べてセンターピアで一休みしていると、車椅子の人はピーターに似ているなと思って、
「あなた、ピーターじゃないの?」声掛けると、サングラス外してニッコリ。
ちょっとした事件があった所為で彼は遠のいていたから他に移っただろうと思っていた。
で、お互いに「久しぶり」と握手。
今滞在は八週間対滞在したのち一旦イギリスに帰国して、一ヶ月したらまた戻って来るとの事。
「昔は毎晩通っていたあのfood店は新しいボスがやっているよ。ピーターの苦手なRはもう辞めたから、安心してお出で」と言うと、「そうしよう」と言っていた。
チャリンコの話し
午前に空気入れたのに、もうへこんでいる。
でも、ペシャンコになってないからパンクではないみたいだ。
たぶん、虫ゴムだろうとチェックすると、案の定千切れ掛かっていた。
チャリ屋に行くと「それは置いてない」と。
おばちゃんがチェックして、「これは27インチです。同サイズのチューブの在庫あるからこの際入れ替えたらどうか」と。
実は、この自転車は日本製で、空気入れ口径が小さく、バイク屋のエアポンプが差し込めない。
その2日前にBig Cで手押しポンプを買おうと確認しに行ったが、全部タイサイズだった。
そんならチューブを替えたら、何処にでもあるバイク屋でエアを貸してもらえる。
虫ゴムだけならBig Cにはあるだろうけど、そこで買っても空気が入らないのではどうしようもない。
「で、そのチューブはいくら?」
「120B」
「工賃込みで、安いっ!」
奥から男が出て来て簡単に交換やってくれた。
故に空気口は、前輪がタイサイズで、後輪が日本サイズとなってしまったが、次に後輪の空気入れが必要になった時には、これもチューブ入れ替えようと思う。
京都府警で登録とシールが貼ってある。
どんな経路をたどってここまで着いたのだろうか。