クアラルンプール出発以後はいろいろハプニングがあって、話せば長くなるから後日まとめるとして、
新チャリンコをゲットしました。ひと回り大きい26インチです。
一番欲しかったギアー付で5段式。こんなタイプは普通は走り重視で前籠や荷台は無いのだが、これは付いているからむしろ実用的と思う。2200Bだった。中古にしてこれが高いのか安いのか。
自分的には欲しかった物が全て付いているので満足している。これで遠出も出来そうだ。
早速、慣らしドライブがてら近場を周回すると、
いつもの所にパットがいて5か月ぶりの再会。
有難いね、旧知の仲間だと安心して飲める。
「ハースは来ているの?」と尋ねると、「チョンプーが入院中で、ハースが付き添っている」と。
しかし、この2時間後、通りでハースとチョンプーにバッタリ。何だ、入院ではなかったのか。
いや、入院明けかも。さすがにチョンプーは元気なかったが、精密検査を受けて経過観察中との事。心配してくれて有難うと言っていた。
ウェンも来ているとの事で毎晩遅い時間にやって来るらしい。去年と同じ住まいだと。
では、明日は遅い時間に行ってみようかな。
マルコムさんとも2年ぶりに再会。オレを覚えていた。今週金曜日にはもうイングランドに帰国というのが残念。
グラハム小父さんにも会いたいのだが、1年前に大事故に遭っているから今回はどうだろう。
何の変哲もないこのソイを昔は見向きもしなかったが、視点変えると今ではinternational streetに見える。それだけ外国人の出入りが多いという事。
今滞在は似非国際人と錯覚して・・・
この非日常感を楽しむ為に来たと言っても過言ではない。
夜には遊歩道を流すと、さすがにハイシーズンで人がいっぱい。
ライブバーではファランがノリノリだったね。オレでも口ずさめるメロディだから1本だけのつもりが2本になってしまった。
12月というのに軽装で動き回れるのが南国の夜。
コレだからこそ来た価値があるというもの。
プチ・ロングステイがまた始まりました。