半年前と違う所は、貯水池が一部地肌が見える程に水位が下がっていた。
アパート以前の常宿Bマンションには当時、「パタヤは慢性的に水不足です。節水に協力下さい」と張り紙があったのを思い出した。
淡水貝でも採っているのだろうか。
チョコあげて誰かに話しかけるつもりだったが、おばちゃん2人組が真面目そうに話していたので入り込む余地が無かった。居たのはこの人達のみ。
ワンストップサービスとはこの事だろうか。
救急車、消防車が役場真ん前に隣接してある。
まだ半分も来てないのにペットボトル水が枯れそうな所でオアシス発見。
「クンメー、コーパックポンノイ、おっ母、ちょっと休ませて下さい」とここで水を補給。
ついでにコーラーも買って。
「これで(自転車)来たの?」、「そうだよ」。
ちょっと信じられない顔付きしていた。
北端付近ではダンプが誇りを巻き上げていて、大きな敷地がある。
あれはどう見ても拡張ではなく、埋め立てをやってる様だ。
帰路は池に沿って走り、高速道と交差する辺りで高速沿いの側道を走るつもりで進入すると、行き止まりになっていてUターン。さぁ、困った。
が、方向感はあるから西へ向かえばスクンビットに出るはずと走るも、延々と続く田舎町風景ばかり。
やっとの事でこの看板を見つけた。
これで自分の居る位置の見当がついた。
右に向かえばワニ園とか百万年石なんたらという観光客向けの施設があるところ。
ここからがまた長かった。
スクンビットにたどり着いたが、そこはナクルア地区。
アパートはここから更に30分。
ああ、疲れた。
す、すごい、、
バンコク泊せず直帰