次期用チャリンコの価格調査に行ってきました。
今のもまだ使えそうだけど、例えばダークサイドの緩やかな坂道は引きづらなければならないからチェンジギアー付なら楽だろうと思ってね。
来る前に日本でもチェックしていたが、ギアー付は26インチクラスで11600円だったか。
値段的にはこちらとそう大差はない。
今のは買った時、「これは中国製だから無保証」と言われたが、
これはMade in Thailandだそうだ。
重要部品は日本製が使われていた(もしかしてシールコピー?)。
何処へ行くの? ー タイ語版
ハースとデイブが居なくなって、あそこはどうなっているか。
客はドイツ人が一人だけ居ました。
「デイビッドは?」、「今日はまだ来てない」
「彼はこの辺りに住んでいるの?」、「Pアパートメント」
そこはオレの最初に住んだ所で、徒歩で数十歩と極近だから、また会えるだろう。
ここで昨夜のデイビッドの軽妙なやり取りを思い出した。
彼を真似して、
「ジャパイナイ」
偶に「グラップバーン」と返事する律儀な人もいる。
もし歩を止めてこちらを向いたら、「ギンビアドゥアイダイマイクラップ、一緒にビール飲みませんか」と続けるつもりだったが、誰も居なかった。
そうだよな、そんな軽々しい事を受けては、はしたない。
Pの店もいいのだが、固定客ばかり。仲間内でまったりするのには適しているが、
something newが無いのがチョッピリ不満。
その点、こちらは客も入れ替わり立ち替わりと、Newがある。
人通りがあるから、あのレディ達これから何処にご出勤かと戯れ想像巡らし、ヒューマンウォッチングするのもまた楽しというところ。
暫くは、夜の起点は此処として、勢いつけてから徘徊スタートかも・・・
Lekちゃんが、「これ、私の携帯」と紙切れ寄こした。
コミュニケーション出来る相手と読んだから、くれたと思う。
もし英語のみだったら自分が困ってしまうから、番号教えるなどはしないと思われ、
ペラペラでなくていいから、必要最少のタイ語を知っていると武器になると、改めて思ったね。
ナクルアに住んでるそうだが、来て日が浅いのでパタヤはほとんど知らないと言う。
オレが知ってるナクルアといえば、ランポー公園ぐらい。
あそこの芝生で弁当広げるのも悪くないか。