「明日と明後日の禁酒日はどうすんのよ、ビール出さないの?」
Pは、「出せない。だから、今晩しっかり飲んでおきなさい」とのたまう。
その前にマイケルさんにメールレッスンしていたから、しっかり飲み過ぎて帰りにチャリンコからパソコン落としたら大変。一旦部屋に置いてくるわ。
そして戻ると、昔見慣れた顔が厨房にあった。
ここはチャラけて、オレから放った第一声がPに対して、「コンニークライ、この人誰?」
Rには「クン・クライ、あんた誰?」
Rは「私を知らんとは何事よ!」とばかり、ここは叩かれそうになった。
Rには、「コボリ、タイ語上手になったね。何処で覚えたのよ」と言われたが、使い慣れた特定のフレーズは上手に聞こえるらしい。それに、ここ数日は全く日本語は使ってないから自然にタイ語と英語で済ます準備が出来ていたからだろうな。
オレのタイ語が確かなら、Rは7/5に帰国していて数日バンコクに滞在していた。
暫くパタヤに居た後はバンコクに移り住み、ラーンアハーン(食堂)経営をやる。
チワワについてはなんたら言っていたが、オレのレベルでは聞き取れなかった。
どうやらチワワには会えずじまいで終わりそうだ。
昨夜の禁酒日。実は、OKの店があるのを知っていたから安心していた。
それがチョンプーのところ。ハースにデイブ、インド系アメリカ人、ソイ、チョンプー、
それにオレの苦手な色黒のワイフがいた。
ハースは今夕パットと一緒に帰国するそうだ。
「イギリスに帰ったら普段は何してるの?」と訊いたら、
「年金が十分でないんでね、時々働いているんだ」と。
次は11月に来タイするそうだから、12/16にここでまた会おうと言ったら、
「もうbookingしてるの?」と驚いていた。
「早めにbookingすると330ドルで往復チケット買えるよ」と説明したら、「それは羨ましい、私も日本に住もうか」とジョークが返ってきた。
この前後の禁酒日の様子などを少し。
昼間は今回初めてのダークサイドをサイクリングして来た。
眩いお姉さんが居たカオノイマーケットのお菓子売り場は無くなっていてちょっと残念。
バーもシャッター降ろしていて休店。スターライトはやっていたが、アルコール禁止。
ここでコーラーとカオパットを注文。カオパットは80Bと高めだがこのエリアの外国人向けは大体こんなもの。
ビーチサイド、ダイアナ、R-con、ブッカウバーはほぼ全店休業。数軒は灯りがあったが、あれでは商売にならんだろう。
マイケルさんから、「もし飲めるところが無かったら、買い溜めしてあるから部屋にお出で」とは聞いていたが、
そのマイケルさんが今日DTACへ行くのに、オレに同行して欲しいと要請があって、12時に合流予定。オレもPC持って行くから、たぶん彼のスマホメール問題はここで進展するだろうと期待はするが・・・