コーロイは本当は島だが、橋が架かっているから歩いて行ける。
渡り切った右側に屋台村があって、普通の屋台と違うところは海側が奥座敷になっている。
かしこまるレストランよりもリラックスして食べられるこの方がオレは好きだな。
シーチャン島が見えてきた。
12kmも沖合にあるけど、最大ズームにしたら撮れた。スゴイぞ、このカメラ。
切符売り場のおばちゃんに尋ねたら、フェリー代は50Bだって。
釣りのメッカらしいから、もしこの地にまた来ることがあればFishingを楽しむのも手かも。
スカパープ公園を縦断し、木陰の下で休もうとすると皆パソコンやタブレットをやっている不思議な空間があり、この一角のみwifiゾーンと知った。
テッサバン・パクソイでで遅めの昼食。定番のカオパット40B。
乾いたタオルを濡らす為におばちゃんに水を借り、タオルを肩に巻くと、
「コンイープン・チャラ―ト、日本人は賢いね」だって。
賢くはないだろうよ、単に熱中症を防ぐだけなんだから。
街中へ入ると日本語文字看板があちらこちらに。
この街には企業団地があって日系企業が多数進出しているとか。
七夕祭りの案内看板もあった。
今夜はRの帰国祝いパーティと聞いていたから、もう帰らなくては。
ところが、遅めにパタヤに戻り、行ってみるとファランが一人だけ居て肩すかし。
ここはパスしてチャリンコ走らすと、途中で片言日本語のブンちゃんから声が掛かった。
「コボリ、これ食べて!」
見ればホルモン焼き。
奥のテーブルにはこの界隈にしょっちゅう出没するファランとレディ、それにポリスも御相伴。
いいのかねえ、制服姿で飲んでいて。
右奥がポリスだが、この先カット
おぉ、コー・シーチャン
Rは昨晩も来なかった